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日本橋税務署がまもなく完成

[柴犬] 2017年6月28日 14:00


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長らく工事中だった日本橋税務署ですが、今はこんな様子です!程よく近代的で和の趣を感じる建物に。八月中に完成し、業務開始は9月19日の予定です。一階は利用者のための駐車場になります。近隣住民がほんのり期待していた建物内の売店などは...特にありません!残念です!

銀座には次々と新しい商業ビルが建ち、秋が始まる頃には上野御徒町近辺街の景色も変わります。オリンピックに向けて地下鉄駅構内の整備など街の再開発は続きますが、中央区内の住宅地もそれとなく変化しています。平成の今の中央区の光景を、できるだけこちらのブログに残していきたいと思います。

 

 

バーラウンジもいかが? ~日本橋とやま館③~

[rosemary sea] 2017年6月27日 18:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』にロックオンして取材します、 rosemary sea です。

 

富山県のアンテナショップ、日本橋とやま館さん、前々回記事・前回記事はこちらです。

/archive/2017/06/post-4419.html

/archive/2017/06/post-4424.html

 

日本橋とやま館さん、バーラウンジもございます。

今回はバーラウンジのご紹介です。

今回も日本橋とやま館 サブマネージャー 浅野様にお話を伺いました。

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富山は良質な水に恵まれた日本屈指の名水の里。

その清冽な水と厳選したお米から造られる地酒は、全国でも名高い銘酒揃いです。

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県内17の蔵元の地酒や、富山ならではのおつまみ、水が自慢のノンアルコールのソフトドリンク甘酒を囲んで、憩いの場や交流の場にご利用ください。

 

おすすめは地酒3種の飲み比べ(各30ml)、富山かまぼこの食べ比べ。気に入ったものがあれば、ショップコーナーでお買い求め、というのもいかがでしょうか?

 

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右の画像は地酒3種の飲み比べの見本です。

 

・・・もうひとつおすすめ、富山牛のコンビーフ。これはもう垂涎の域ですね。

このバーラウンジは、日本橋とやま館オープンより1年ですから、日本橋界隈の企業にお勤めの方々もうご存知のようですね。仕事終わりに寄っていかれる方、増えているようです。

日本橋とやま館さんにはこのほか、和食レストランもございます。

多彩な魚種で「天然のいけす」と呼ばれる富山湾、その四季折々の美味しい魚介類、ご堪能ください。

 

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日本橋とやま館

日本橋室町1-2-6 日本橋大栄ビル1階

東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅 B5出口より徒歩1分です。

三越日本橋本店新館の隣りです。

代表  03-6262-2723

ショップフロア  03-3516-3020

和食レストラン  03-3516-3011

営業時間  ショップフロア  10:30~19:30

      和食レストラン  11:30~14:30

               17:00~22:30(日・祝 ~21:00)

      バーラウンジ  11:00~21:00

日本橋とやま館さんのホームページはこちら

⇒ http://toyamakan.jp/

 

 

中央区と宝くじ ~宝くじドリーム館~西銀座チャンスセンター~富塚~

[東京ダンボ] 2017年6月26日 09:00

京橋駅からは南へ、宝町駅からは北へ、どちらからでも徒歩約3分の処に「東京宝くじドリーム館」があり、マスコットキャラの巨大クーちゃん出迎えてくれます。(東京とついているのは、大阪にも同様の施設があるからです。)

 

外観.jpgクーちゃん.jpg

 

館内では宝くじの歴史や世界の宝くじ(富くじと表記されています)等について、パネルや実物展示で説明されています。

 

歴史2.jpg 世界の富くじ.jpg

 

また、一億円のお札の重さを体感したり、10億円の札束の山を見ることもできます。(本当のお札ではないのが残念

  

札束.jpg

 

月曜日~金曜日は夕方6時45分からロトやビンゴ5の抽選会が開かれています。

 

伺った日にはロト6の抽選が行われていました。椅子に座っているお二人は弁護士さんとみずほ銀行の次長さんで、抽選が正しく行われているかを確認する立会人として、抽選マシンから出てきたナンバーを確認している様子です。

 

ロト6.jpg 

 

ロト6の抽選に続いてナンバーズの抽選が行われます。抽選マシンが回り舞台の様にして回転し同様に抽選が始まりました。

 

回転.jpg

 

(この様子は宝くじ公式サイトのライブ中継でご覧いただけます)

 http://www.takarakuji-official.jp/

 

展示の中で東京ダンボが最も興味深かったのは、高額当選者のみに配布される「その日から読む本」という冊子の展示す。当選した時の心の持ち方とか使い方についてや、情報の管理等、いつかはこんな心配をしてみたいと思いですねましたね。

 

手引き.jpg

 

中央区には高額当選くじ販売で有名な西銀座チャンスセンター椙森神社冨塚もあり、宝くじに所縁の深い地区となっていますね。

  

西銀座チャンス.jpg

 

富塚.jpg説明.jpg

 

 

さあ、皆さんも夢をつかんでみませんか?

 

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(↑ 画像はクリックすると大きくなります)

 

http://www.takarakuji-official.jp/know/dreamplace.html

 

 

 

まだまだあります、おいしい富山名産 ~日本橋とやま館②~

[rosemary sea] 2017年6月25日 09:00

DSC02514a.jpg『ギフト、そして自分も楽しむ』のレコードホルダーとして取材します、 rosemary sea です。

 

富山県のアンテナショップ、日本橋とやま館さん、前回の記事はこちらです。

/archive/2017/06/post-4419.html

前回は2商品のご紹介でしたが、今回は5つの商品のご紹介をさせていただきます。

今回も日本橋とやま館 サブマネージャー 浅野様にお話を伺いました。

それでは商品のご紹介です。富山県は良品満載です。

 

DSC02499a.jpg御菓蔵(おかくら) 「越中富山の常備菓子(じょうびがし)」

おかきの詰め合わせです。

ですが、富山の置き薬(常備薬)風のレトロなパッケージになっています。

常備薬ならぬ常備菓子、なかなかユニークですね。

なつかしい紙風船と富山方言集のしおりがついています。

でもおかき自体は正真正銘の本格派。

米・・・米どころ富山のもち米を使用

水・・・北アルプスの山々からの雪解け水=とてもおいしい水を使用

技と心・・・80年を超える技の伝承・丹念に心を込めて焼き上げる

このこだわりで感動を呼ぶおいしいおかきを作っているそうです。

 

DSC02503a.jpg菓子工房フェルヴェール 「バームクーヘン」

富山県出身者にはとても有名なバームクーヘン。富山駅の駅前で売っているような、おみやげとしてはベストな商品。

東京では日本橋とやま館さんの限定販売となっております。ちなみに左は、このバームクーヘンを切り分けたもの。

いわゆる『たまごやさんが作ったバームクーヘン』です。

セイアグリー健康卵という、富山の清潔な農場で飼育された、サルモネラ菌を保菌しない親鶏が生んだ卵。

ですから当然サルモネラ菌のない、安全な卵ということですね。

その卵の生産者、セイアグリーシステムさんが菓子工房フェルヴェールさんのルーツです。

厳選した発酵バターとセイアグリー健康卵の黄身のまろやかさが上手に混ざり合い、深い味わいに焼き上げられています。

また、ショートニングやベーキングパウダー、香料などの添加物を一切使用しておりません。

丁寧な手掛けならではの自然の焼き色の美しさも魅力の1つです。

 

DSC02495a.jpg月世界本舗 「月世界(つきせかい)」

富山を代表するお菓子。現代に息づく、古典の銘菓です。

富山では自宅にお呼ばれした際は、よくこれを持って行かれるそうです。

先方も「月世界ですね、ありがとうございます。」みたいな感じで受けられるそうです。

新鮮な鶏卵を和三盆糖、寒天、白双糖(しろざらとう=ザラメ)を煮詰めた糖蜜、これらを合わせて乾燥させたお菓子。

サクサクと口当たりのよい、独特の風味を持っています。とても上品なお菓子です。

暁の空に浮かぶ淡い月影にも似て、月世界と名付けられたとのこと。

日本茶だけでなくブラックコーヒーにもよく合います。

 

DSC02496a.jpg薄氷本舗五郎丸屋(うすごおりほんぽごろうまるや) 「T五(ティーゴ)」

薄氷のように、口の中に入れると溶ける、うすい干菓子です。売れ筋です。

お茶菓子としていかがでしょう?

こだわりの和の天然素材でこしらえた5つのTONE(色合い)とTASTE(味わい)。

桜(塩味)・抹茶(苦味)・ゆず(酸味)・胡麻(滋味)・和三盆(甘味)の5味5色。

薄氷の世界観を見事に表現した美しいデザインのパッケージも人気です。

味はもともと良いものでしたが、デザイナーと組んでパッケージを変え、海外展開まで歩を進めました。

 

DSC02498a.jpg大野屋 「高岡ラムネ」

経済産業省・地方創生プロジェクト「The Wonder 500」に選ばれたお菓子。

富山県産コシヒカリや国産生姜を組み合わせ、高岡文化の新旧を織り交ぜたラムネ。全部国産のもので作られています。

高岡の地で創業170年を超える老舗の和菓子店の伝統とこだわりが感じられます。

古くからの吉祥文様である「貝尽くし」や、鯛など福徳を招く宝物を集めた「宝尽くし」、四季折々の草花を集めた「花尽くし」など、日本の物語が描かれた芸術品。

しかも、職人さんがひとつひとつ手で作ったラムネです。

ふんわり柔らかな口どけの後に、素材が香る優しい味に仕上げられています。

 

・・・次回は併設のバーラウンジをご紹介します。お楽しみに。

 

日本橋とやま館

日本橋室町1-2-6 日本橋大栄ビル1階

東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅 B5出口より徒歩1分です。

三越日本橋本店新館の隣りです。

代表  03-6262-2723

ショップフロア  03-3516-3020

和食レストラン  03-3516-3011

営業時間  ショップフロア  10:30~19:30

      和食レストラン  11:30~14:30

               17:00~22:30(日・祝 ~21:00)

      バーラウンジ  11:00~21:00

日本橋とやま館さんのホームページはこちら

⇒ http://toyamakan.jp/

 

 

だから「大根役者」って云うのか?

[朱房の十手] 2017年6月24日 18:00

DSCN0784 (2).JPG江戸歌舞伎発祥の地、京橋大根河岸青物市場跡

 

ここは、中央区京橋3-4です。

二つの石碑は同じ場所にあります。

歌舞伎発祥の地として昭和32年に建立されました。

 

中村座が、中橋南地に太鼓櫓を許されたのは1624年です。以来、明治26年まで270年続きました。当時は人形操り座、浄瑠璃座などの小屋があり大変賑やかな場所でした。その後江戸城に近い理由で興業物は撤廃され、日本橋堀留町に移りました。

 

青物市場跡の石碑は、昭和34年に市場開設280年を回顧して建立されました。

 

市場は、水運の良い京橋川北詰にありました。大根の名称は大根の入荷が多かった為につけられましたく。「歌舞伎発祥の地」とは、全関係ありません。くれぐれもお間違いないように

 

その後、昭和10年に築地中央卸売市場と合併する事になり、に移転しました。

銀座でお買い物ついでに、ご覧ください。

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一石橋

[O'age] 2017年6月23日 09:00

一石橋 (八重洲1丁目11番先)

 

現地の中央区教育委員会の説明板(中央区民文化財・下左写真)によると、橋名由来は橋の北の本両替町に幕府金座御用の後藤正三郎、橋の南の呉服町には、幕府御用呉服所の後藤縫殿助の屋敷があり、後藤をもじって五斗、五斗+五斗で一石と名付けたとしている。これには異説もあると、「中央区ものしり百科」にも次のように紹介されている。江戸初期、使用禁止となった永楽銭一貫文に付き、米一石と取りかえた場所がこの橋であったことに由来する。

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また、南橋詰には「一石橋迷子しらせ石標(東京都指定文化財)」が有りこの付近は、江戸時代には大勢の人々で賑わう場所であったようだ。迷子になると親子が一生離れて暮らすこともあったとか。この石標は唯一江戸時代からのものと記載され貴重な歴史資料とされている。
また、この西側には2020年以降に日本一の超高層ビルが計画されていて、既存ビルの解体等が進められている。多くの人の注目を集める地域になっていくのではないか。

IMG_9205.JPG上部を高速道路が通り、一石橋の下部は水面からの高さが低い。

 

一石橋はまたの名を八見橋として、江戸名所図会などにも紹介されている。この橋上から自身を含めて八つの橋が見えたからだという。今は道三堀や外堀が埋められて、残っているのは常磐橋(解体改修工事中)、一石橋、江戸橋、日本橋の四つになっている。道三橋、銭瓶橋、鍛冶橋、呉服橋の四つは、現物の橋はないが、説明板が設置されているところもある。

 

下左の写真、北側常磐橋方向。改修工事中の旧い常磐橋は常盤橋に隠れて見えない。右の写真は日本橋方向、高速道路の橋げた等で、江戸橋は見えないが日本橋はほんの少しそれらしいものが見えた。

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下左は、道三橋跡、下右写真は呉服橋跡説明板。

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下写真は鍛冶橋跡説明板。

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