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ゆったり空間のアンテナショップ 前編  ~ おいでませ山口館 ~

[rosemary sea] 2018年7月30日 09:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をカデンツァのごとく取材します、 rosemary sea です。

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おいでませ山口館さんは日本橋ビジネス街の中心に位置する、ゆったり空間のアンテナショップです。

山口県は最近お世話になりました携帯電話ショップのT越さんの故郷、そしておいでませ山口館さんはロズマリ食リポ隊のS山さんご推薦のお店です。

おいしく、奇抜で、しかもお手軽なお値段のお品がいっぱい揃っております。

可能な限りご紹介させていただく所存です。

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おいでませ山口館 一般社団法人山口県物産協会 東京支部 柳井章雄(やない あきお)館長にお世話になりました。

上の画像の人物です。商品ごとに詳しくコメントを頂戴しました。

それではお品のご紹介です。

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外郎(ういろう) 御堀堂(みほりどう) 山口市 208円(税込)

いきなり売れ筋NO.1からご紹介です。6月の販売実績からのデータです。

山口ではお客様へのおもてなしや先様へのごあいさつは外郎が主です。重宝されています。

国内各地に「ういろう」はありますが、そのほとんどは米粉が原料。

山口の外郎はわらび粉でできています。食感・風味が違います。

左:「白」は白いんげん入りで山口外郎の継承、中央:「黒」は黒糖入りで2代目堂主の考案、右:「抹茶」は抹茶入り、現三代目の考案です。

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なお、御堀堂さん、創業は昭和2年。

IMG_20180725_134558a.jpg「御堀堂さんと、こちらの『本多屋』さん(右画像の外郎、880円[税込]、大正6年創業)、山口市で目と鼻の先ぐらい近いお店です。

どちらがおいしいか、それは好みです。

御堀堂さんは戦後になって400年まえからの外郎の作り方を教えてもらって(山口外郎の元祖と云われる『福田屋』さんから)継承しています。

(福田屋さんは)一人息子の跡継ぎが戦争で亡くなられて、それで廃業する際に、福田屋さんで働いていたことのある御堀堂の初代に、一子相伝でしかなかった味を継承させたのです。」と館長。

オーソドックスな「白」をロズマリ家族の食リポです。

「味がとてもやさしくて、ぷるぷるとなめらかな食感。いくらでも食べられそう。」

ちなみに御堀堂さんの「生外郎」は売れ筋NO.2でした。真空パックされていないのが生外郎。

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するめ小いか (有)田中海産 大島郡周防大島町 391円(税込)

売れ筋第7位です。しかもロングランの売れ行きを誇っています。

この日は「お一人様2袋まで」の制限がされていました。

山口県産の伸子(スルメイカの幼魚)を釜揚げし干し上げたもの。

「これは元々、数がないので、山口県では販売していないんです。

田中海産さんのこの商品はうちでしか出していないです。

一時、原料の子いかが獲れないとのことで品が入ってこなかったのですが、最近になって小いかが確保できたということで入ってきました。でも年末まで持つかどうか。

これだけを買いにいらっしゃるお客様も。」館長。

  

ロズマリ食リポ隊の食リポです。

「かめばかむほどイカの味がでて美味しかった。」S枝さん。

「噛むほどにするめイカの味がにじみでて肝のほろ苦さがすごく美味しかった。」S山さん。

「『小いか』ですが、お酒の友にぴったりです。」F雄さん。

「一口サイズなので食べやすく、ダイエット中の女性にもオススメだと思います。」M恵さん。

「深~い味わい。ビールとよくマッチすると思う。」Oさん。

「かめばかむほどうま味が出て、クセになります。」T山さん3号。

「食べやすい大きさでおいしさが凝縮されています。」S井さん。

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飲む橙(だいだい) 柚子屋本店 萩市 1,620円(税込)

橙をベースに、萩の夏みかん・柚子(ゆず)を加えてあります。萩柑橘100%使用。

普段のお酢と同様に使えます。残留農薬なし、完全無添加。

酸っぱくておいしく、体が喜ぶ橙酢です。

少量をそのまま飲むか、蜂蜜やシロップを加えて健康ドリンクに、炭酸水・牛乳・焼酎で割ってもOKです。

  

・・・おいでませ山口館さんのお品のご紹介はあと2回続きます。

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おいでませ山口館

日本橋2-3-4 日本橋プラザビル 1階

東京メトロ東西線・銀座線 日本橋駅が至近です。

日本橋髙島屋さんの、中央通りを挟んで反対側の区画にあります。

03-3231-1863

営業時間  10:30~19:00

12月31日から1月3日を除きます。

 なお、8月11日(土)・12日(日)は臨時休業となります。

おいでませ山口館さんのホームページはこちら

⇒  http://www.oidemase-t.jp/

 

 

 

お江戸日本橋。私のスタート地点。

[小江戸板橋] 2018年7月29日 18:00

「ここは、双十郎河岸って言うんだって」

「双十郎、って誰なの」

「何か紫色の頭巾をかぶっている、鞍馬天狗のような人かな?」

「それは・・ 宗十郎頭巾だよ」

 

日本橋南詰東側、「滝の広場」に日本橋船着場があります。

その場所に愛称となっている、双十郎河岸の碑が立っています。

碑には双十郎の元となった、二人の歌舞伎の大名跡の名が記されています。

十二代目市川團十郎、四代目坂田藤十郎。

東西の名優の名にちなみ、双十郎河岸と命名されました。

 

長さ49メートルの石造二重アーチ橋は、1911年(明治44年)に完成しました。

日本橋架橋百年祭が、2011年(昭和23年)に行われました。

百年祭の7月31日は、日本橋川の繁栄を期して、船乗り込みと記念碑セレモニー。

屋形船「大江戸丸」が船着場に近づいてきます。

船の屋上に座り、居住まいをただすご両優。

江戸の荒事、上方の和事を代表するお二人です。

日本橋の橋上や広場に集まった人々から、「成田屋」、「山城屋」の掛け声がかかります。

そして大きな歓声と拍手の中、除幕式が行われたのです。

 

日本橋船着場からは、日本橋運河めぐり、隅田川周遊やお台場めぐりなど人気のクルーズ船が出航しています。

夏は、宵闇が迫るころのコースで、夕涼みを楽しむこともおすすめです。

いつもと違う水辺のにぎわいを、川面に映る街の灯りを眺めるのも趣があります。

船着場の鉄の扉に描かれた水鳥のデザインもかわいいです。

 

今日も記録的な暑さ。

ぎらつく太陽に照らされた橋の欄干。触れると熱さで思わず飛び上がります。

石材の上では、身の薄い干物なら、余裕で料理が出来そうです。

 

 

私事ですが、このブログで投稿が100回目となりました。

特派員となって、他の活動に負担にならないように、そして長く継続できたらいいなと、ほぼ月1回のペースを保ってきました。

区切りとなる回に、日本の街道の起点となる日本橋に戻ってきました。

「花のお江戸にあこがれて、各地の小江戸の活躍に喝采をおくる、『小江戸板橋』でした。」

 

 

ここからひろがる滋賀のストーリー 後編  ~ここ滋賀-COCOSHIGA-~

[rosemary sea] 2018年7月26日 18:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』のアルファ アンド オメガを取材します、rosemary sea です。

IMG_20180720_110444a.jpg「ここ」に滋賀があり、「ここ」で滋賀に触れ、「ここ」へ来れば滋賀に行きたくなる・・・。

まさに滋賀の玄関口のような滋賀のアンテナショップです。

前々回、前回のご紹介はこちらです。

⇒ /archive/2018/07/--.html

⇒ /archive/2018/07/---1.html

今回も「ここ滋賀」の矢崎さんにお世話になりました。

それではお品とSHIGA's BAR、2階レストラン 日本橋 滋乃味(じのみ)のご紹介です。

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IMG_20180720_215013a.jpgサラダパン つるやパン(長浜市) 200円(税込)

地元で絶大な人気商品。

58年変わらない味で愛されています。

サラダパン、カステラサンド、でっち羊羹をロズマリ家族、食リポです。

「たくわんのお漬物がマヨネーズにくるまれて挟まれています。なぜかマッチ、とても斬新。」

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IMG_20180720_214917a.jpgカステラサンド つるやパン 220円(税込)

ふわふわのパンにカステラ生地とクリームが挟んであります。

「名前のとおりにカステラが挟まっている。ふんわりやわらか、おいしい。」

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スマイルサンド つるやパン 180円(税込)

このパンはつるやさん創業当初、一番人気だった「スペシャルサンド」というパンの復刻版です。

コッペパンの間にバタークリームとゼリーが入った懐かしいパンです。

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サンドウィッチ つるやパン 180円(税込)

つるやさんが50年以上作り続ける丸い食パン。

そのパンの間にマヨネーズを塗り、魚肉ハムが挟んであります。

 つるやぱんは「つるやパンの日」として毎月第一第三金曜日・土曜日にお店に並びます。

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IMG_20180720_224148a.jpgでっち羊羹 (株)和た与(わたよ:近江八幡市) 300円(税込)

和た与さんはでっち羊羹の発祥のお店、創業は文久3年(1863年)です。

餡・砂糖・小麦粉を練り合わせ、手包みで蒸し上げられています。

近江商人発祥の町、近江八幡。その名物が、でっち羊羹です。

でっち(丁稚)さんとは住み込みで奉公の少年。

その丁稚さんが里帰りのお土産に買って帰る、ですからでっち羊羹。

竹の皮で包まれた羊羹は竹の皮ごと切り分けます。

竹の皮の香りが移り、風情がある、とのこと。

また、竹の皮には抗菌作用があるため、丁稚の長旅でもOKだったようです。

「万人に好まれる味。味まろやか、食べやすい。水羊羹にも近い感じ、おいしい。」

 和た与さんのでっち羊羹は毎週木曜日にお店に並びます。入らない週もありますのでご注意ください。

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風鈴 (株)黒壁 3,672円(税込)、4,320円(税込)など

一点一点、職人さんの手によって作られているため、形・色・組み合わせ全てにおいて一点物です。

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高島ちぢみ 高島織物工業協同組合・高島晒(さらし)協同組合

風鈴の周りに展示されています。

琵琶湖の北西に位置する高島市、そこで絶えることなく受け継がれている「ちぢみ」。

織物に独特なシボ(凸凹)をつくり、肌への接触面積を少なくしてさらっとした肌触りで吸水性に優れ、高温多湿な風土に適した涼感素材です。

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SHIGA's BAR 1階入ってすぐ右にあります。

滋賀の地酒 おちょこ 300円

滋賀の酒肴 200円~

滋賀の地酒 4種飲み比べ 1,000円

近江米のおむすび 200円~

近江のお茶 ハンドドリップ 500円~

滋賀県酒造組合加盟蔵元33蔵の地酒が少しづつ飲めるBAR。

20年ほど前に酒造組合さんが創刊した冊子「SHIGA's BAR」を復刻させたリアル店舗です。

豊かな水脈と琵琶湖が育む「水のストーリー」を肴に、個性豊かな滋賀の地酒をご堪能ください。

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日本橋 滋乃味(じのみ) 2階にあります昼と夜営業のレストラン。

琵琶湖の恵み・滋賀の地酒・近江牛など、豊かな滋賀の味をおいしく楽しくご案内します。

この夏、3つの期間限定メニューがございますのでご紹介します。

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滋賀の恵みパーティープラン 3,500円・5,000円・6,500円、2時間飲み放題+1,500円・+2,000円

 画像をクリック拡大してご覧ください。

滋乃味の冷やし鮒ずし茶漬け 1,200円(税込) 7/1~9/30

滋賀ふるさと観光大使の西川貴教さん考案のメニューです。

冷えたお出汁でさっぱりといただける冷やし茶漬け。

イナズマロックフェス2018とのスペシャルコラボメニュー 1,800円(税込) 8/1~8/31(予定)

西川貴教さん監修のイナズマロックカレーと、近江牛が同時に食べられます。

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・・・ここ滋賀さん、この他楽しいイベントも盛りだくさんです。

   詳しくはホームページの「イベント」をご覧ください。

また、お店では毎月発行のニュースレター「SHIGA's GUIDE」も無料発行されていますので、ご覧ください。

DSC03404a.jpgここ滋賀-COCOSHIGA-

日本橋2-7-1

東京メトロ・都営浅草線 日本橋駅至近、COREDO日本橋の前です。

営業時間 1階マーケット 10:00~20:00

       地酒バー「SHIGA's BAR」 10:00~23:00

       総合案内 10:00~20:00

     2階レストラン 日本橋 滋乃味(じのみ)

        昼:11:30~14:00(ラストオーダー13:30)

        夜:18:00~23:00(ラストオーダー22:00)

電話  1階共通    03-6281-9871

    2階レストラン 03-6281-9872

ここ滋賀-COCOSHIGA-さんのホームページはこちら

⇒ https://cocoshiga.jp/

 

 

7月第4日曜日は何の日?名橋「日本橋」橋洗い

[Hanes] 2018年7月26日 12:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です
突然ですが皆さんに質問です!
7月第4日曜日(今年は22日)は何の日だったでしょうか?
答えは...

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中央区では夏の風物詩として定着している名橋「日本橋」橋洗いの開催日
天気に恵まれ、日本橋に通勤・通学している方をはじめ有志が集い、
この日の日本橋は朝からにぎやかで涼しいスタートを切りました
今回はそんな橋洗いの様子をお伝えします!

9時を目安に日本橋に行くと、既に参加者の皆さんが集まっており、
会社ごとに記念撮影等をしていました。
その一方で、消防団の皆さんは、清掃用に水をたくさん確保し準備万端

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その後しばらくすると、「道路を空けてください」とのアナウンスが...
何が起こるのかと思って見ていると、勢いよく水を撒く散水車がやってきました!
なんとここで使用されている水は、再利用水とのこと。
思いがけなく環境にやさしい取り組みを知ることができました
散水車が通り過ぎてからは、さらなる水の確保のためのホースの準備開始。

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こうして一旦道路全体に水がいきわたると、皆で橋洗いスタート!
橋の中心には日本橋勤務の方々が多く、少し離れた場所では、地元の小学生たちが一生懸命にブラシで橋や道路をゴシゴシ

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ある程度橋や道路がキレイになった頃(10時前)、ついにはしご車がスタンバイし、
「日本橋」のプレートへの放水が行われ、この朝一番の盛り上がりを見せました

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その後、地元の小学生2名が消防団の方とともにプレートを掃除し、橋洗い終了

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参加された皆さん、暑い中本当にお疲れ様でした!
今回、私は初めて橋洗いを見ましたが、
・予想以上に多くの方が参加していたこと
老若男女誰でも楽しめること
・社員のみならず同じエリアで勤務する者同士の良い交流の場となっていたこと
・皆が日本橋をキレイにしようという同じ目的のもと頑張っていたこと
は特に印象に残りました。
これからもずっと続いてほしい素敵な行事です

 

 

生物多様性展〔中央区立環境情報センター〕

[ジミニー☆クリケット] 2018年7月26日 09:00

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京橋3丁目にあるエコなビル、東京スクエアガーデン6階京橋環境ステーション内の中央区立環境情報センター展示スペースで、「生物多様性展 ~ムシ・タネなどから見る色や形~」が開催されています

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開催期間は、7月3日)から8月30日)までです。

開催時間は、9時から21時までです。

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会場では、めずらしい昆虫の標本や、巨大な植物の種子が展示されています

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また、それらのにスポットを当てて、生物多様性についての説明やその危機的な状況の説明がわかりやすくされています

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会場の展示物に実際に触ることができたり、今まで見たこともなかったような物も展示されていたりして、とてもおもしろく興味深いです

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動物にひっつくタネ果実)の中に、「ライオンゴロシの果実」というのを見つけて、びっくり

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お子様の夏休み期間中ずっと開催されています

ご家族で是非お出かけください

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なお、今回も会場内での写真撮影および当ブログ記事での紹介についてご了解をいただきました

ありがとうございます

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中央区立環境情報センターのHPはこちら ⇒

https://eic-chuo.jp/

 

 

ここからひろがる滋賀のストーリー 中編  ~ここ滋賀-COCOSHIGA-~

[rosemary sea] 2018年7月24日 12:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をキープして取材します、rosemary sea です。

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「ここ」に滋賀があり、「ここ」で滋賀に触れ、「ここ」へ来れば滋賀に行きたくなる・・・。

ここ滋賀-COCOSHIGA-さんは、まさに滋賀の玄関口のような滋賀のアンテナショップです。

前回のご紹介はこちらです。

⇒  /archive/2018/07/--.html

「ここ滋賀」の矢崎さんにお世話になりました。

それではお品のご紹介です。

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左:赤こんにゃく(角) 270円(税込) 右:赤こんにゃく(味付) 432円(税込)

これらも(株)奥村佃煮(近江八幡市) 「近江佃煮庵 遠久邑(おくむら)」のお品。

近江八幡名物の「赤こんにゃく」は、こんにゃく芋に二酸化鉄という鉄分の赤色で色付けされています。

八幡こんにゃくとも云われる赤こんにゃくは、織田信長の派手好きが昂じてこんにゃくを赤く染めさせた、とも云われており、近江商人が今に伝えた歴史に誇る逸品です。

ダイエットフードとしてもいかがでしょう。

味付の方はそのまま召し上がれます。

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とうふこんにゃく 茂兵衛(高島市) 378円(税込)

おいしいお水とまろやか大豆で、ぷるんと絹ごし食感で仕上げられています。

ネギやみょうがや生姜などの薬味を添えて、どうぞ。

お箸の止まらないおいしさです。

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有機栽培 古代五色米 針江のんきぃふぁーむ(高島市) 345円(税込)

黒米、赤米(2種)、緑米に滋賀羽二重糯(はぶたえもち)の白米をブレンド。

「平成の名水百選」にも選ばれた生水(しょうず)の郷「針江」にて、農薬・化学肥料不使用でつくられています。

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針江の古代米 648円(税込) こちらも針江のんきぃふぁーむです。

白米に大さじ一杯で、うっすらと色づきもっちりと炊き上がります。

左から緑米・赤米・黒米。一番左は五色米です。

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五穀米 (株)近江の館(長浜市) 540円(税込)

滋賀県産の黒米、赤米、緑米に、国産のきび、丸麦をブレンド。

・・・まだまだ紹介しきれません。ここ滋賀さんのご紹介はあと1回続きます。乞うご期待、です。

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ここ滋賀-COCOSHIGA-

日本橋2-7-1

東京メトロ・都営浅草線 日本橋駅至近、COREDO日本橋の前です。

営業時間 1階マーケット 10:00~20:00

       地酒バー「SHIGA's BAR」 10:00~23:00

       総合案内 10:00~20:00

     2階レストラン 日本橋 滋乃味(じのみ)

         昼:11:30~14:00(ラストオーダー13:30)

         夜:18:00~23:00(ラストオーダー22:00)

電話  1階共通    03-6281-9871

    2階レストラン 03-6281-9872

ここ滋賀-COCOSHIGA-さんのホームページはこちら

⇒ https://cocoshiga.jp/

 

 
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