『ギフト、そして自分も楽しむ』をクローズアップして取材します、rosemary seaです。
日本橋観光案内所さん、日本橋の中心から、船のインフォメーション、老舗や名店、観光スポットのご案内、イベントやお祭りの情報など、ここ日本橋のまちの楽しみ方についてのホットな情報をお届けしています。
昨年7月23日のオープンよりおよそ1年4か月。この11月19日にご来場者10万人到達となりました。
『ご来場10万人記念セレモニー』の記事は2日前の23日(金・祝)に掲載済です。
ぜひそちらもご覧ください。
今回は名橋「日本橋」保存会さんご推薦の商品をご紹介させていただきます。
今回も日本橋観光案内所 運営責任者の山本史朗(やまもと しろう)さんにお世話になりました。
併せて名橋「日本橋」保存会 事務局の福島深雪(ふくしま みゆき)さんにもお世話になっております。
・・・それではお品をご紹介させていただきます。
元々、日本橋観光案内所さんの運営主管は、日本橋地域ルネッサンス100年計画委員会さんと名橋「日本橋」保存会さん、となっております。
名橋「日本橋」保存会さんの設立は1963年です。
現在、名橋:日本橋と交差する高架高速道路を地下に移設する等の方法により、日本橋をよみがえらせるための活動をされております。
1971年からは、皆さんご存知の毎年7月第4日曜開催『名橋「日本橋」橋洗い』を主催されていますし、その他にも数々の記念行事などを実施されております。
この度、しじみデザイナー・イラストレーター、なかじままさえさんの「しじみちょう」の作品と名橋「日本橋」が結びつくこととなりました。
なかじままさえさんは・・・
1975年、島根県松江市のお生まれ。
2001年より、フリーランスのイラストレーターとなりました。
2013年、地元:松江市の宍道湖の貝、しじみを使ったアクセサリーの開発に取り組まれました。
「しじみちょう Made by Masae Nakajima」のブランド名で多くの出店・ワークショップなどを行っております。
ここ、日本橋観光案内所さんのみで販売されている「しじみちょうMade by Masae Nakajima」は・・・
縁結びの神様、出雲大社のお膝元に位置する宍道湖。
美しい夕景でも知られる、この宍道湖産のしじみの殻を布で包んで仕上げるアクセサリー。
育った松江の文化の、手から手へと伝わってきた技をつなぎ、宍道湖のしじみと名橋「日本橋」の柄が出会い、つながる場をコンセプトに制作されています。
天然素材のため、サイズ・形に個体差があるのはもちろんのこと、日本橋の柄はアクリル絵具でひとつひとつ手描きされているため、一点として同じものはございません。
コロンと愛らしいしじみのフォルムは、小さいながらも存在感たっぷり。
お気に入りのお洋服・和服に合わせてお使いいただけます。
前列、左よりイヤリング ピアス ピンバッジ
中列、左:ブローチ 右:キルトピン
後列、中央:ネックレス2品 右の箱入:帯留
左よりイヤリング 4,298円 ピアス 3,542円 ピンバッジ 2,268円
左:ブローチ 4,536円 右:キルトピン 3,996円
左:ネックレス 4,212円 右の箱入:帯留 5,162円
※ 価格は全て税込金額です。
ブローチでは組紐(くみひも)を使っているそうです。他には紺色の布や麻の生地が使われていたりします。
本当にひとつひとつ作りが違っています。しかも美しいです。
ネックレスのチェーンは長さ60cmと45cmの2本が入っており、ご本人で付け替え可能です。
着物姿のスタッフの方(コンシェルジュと呼ばれています)、左の方の帯留、右の方のイヤリングが『日本橋柄のしじみちょう』です。
・・・ちょっとノスタルジック、そしてロマンチックな逸品を、貴方だけのものとしていかがでしょう?
繰り返しますが、ここ日本橋観光案内所でしか購入できないお品です。
そしてもう一品、今度はネクタイです。
架橋100年記念 日本橋ネクタイ 6,480円(税込)
日本橋の柄です。ギフトにもよろしいかと。
こちらのお品はコレド室町1 地下の「日本橋案内所」さんでも販売されているそうです。
日本橋観光案内所
日本橋1-1-1地先
東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅、東京メトロ東西線・都営浅草線 日本橋駅が至近です。
「日本橋」のたもと、三越日本橋本店さんとは対岸になります。
営業時間 10:00~17:00
無休(元日を除く)
日本橋観光案内所さんのホームページはこちら
⇒ http://www.nihonbashi-info.tokyo/tourism/