[佃のうさこ]
2016年8月30日 18:00
石川島公園隅田川テラスで見られるカルガモさん達は、みんなが揃うと2ペアとシングルの合計5羽です。みんなが相生橋のたもとにある浮島を寝床にしているかは定かではありません。それは、カルガモさんが神出鬼没だからです。きょうは、カルガモさん達の日常を石川島公園の夏とともにお届けします。
石川島公園の花壇、サルビアの赤色が川面の青色と映えて美しいですね。
パリ広場のクローバーが一面に白くなる頃、カルガモさん達もお気に入りなのかよくお散歩をしています。
お散歩して疲れたら桜の木陰で一休み。
やっぱりカルガモさんも晴れやかな風景がお好みなんでしょう。
おっ‼日光浴‼
朝6時半、対岸では毎日体操をしている皆さんが。
アオサギさんは朝食の好機を狙っていますが、カルガモさんは器用にまだ寝てる、、、。
朝のランナーが通り過ぎるなか良いポジション取りでカルガモさんは羽繕いに余念がありません。
犬さんとはお互い仲良くとはいきませんが、距離を保てば共存も大丈夫。
さあ、今日も一日がスタートです。
カルガモさん達をこれからも皆さんで見守っていきたいですね。
[滅紫]
2016年8月30日 14:00
「仲間の声が逃げない勇気をくれる NO LIMITS」という大型パネルと競技中の選手のモデルが突如月島駅に現れました。東京都では2020年東京パラリンピックの開幕4年前に合わせて「NO LIMITS SPECIAL 大江戸ステーションスタジアム」として25日から大江戸線駅構内で競技を紹介する展示を始めました。中央区ではここ月島駅でゴールボールが紹介されています。ゴールボールという競技名を初めて耳にされる方も多いかも知れませんが、第2次大戦で視覚に障碍を受けた傷痍軍人のリハビリテーションプログラムとして考案され1976年のトロント大会から正式種目となり世界的に広まったとのこと。(ゴールボール協会のHPから)「相手の足音やラインの感触など視覚以外のあらゆる感覚を研ぎ澄ます静寂の中の戦い」という説明を読むと何だかワクワクさせられます。大江戸線22駅で開催中で汐留駅では射撃、清澄白河駅ではカヌーと2020年の正式種目22競技が紹介されており、スタンプラリーも実施中。リオのパラリンピックも始まりますのでタイムリーな企画です。9月21日までの展示です。
[サム]
2016年8月30日 12:00
8月23日は暦の上では処暑。
二十四節気のひとつで、暑さがやみ、朝夕しだいに冷気が加わってくる候とされますが、まだまだ厳しい残暑が続きます。
そんななか、街なかの、オフィスや住宅の建物の谷間につくられた水と緑の空間は細やかながら、涼やかさと安らぎのひとときを演出してくれています。
佃リバーシティのマンション群の中庭の "池" に設えられた "ハナバスとスイレン鉢" もそのひとつ。
ハスはハス科の水生植物。根茎の肥厚部は蓮根と呼ばれ、食用とされますが、花が美しいので、古くからハナバスとして、花の色、大きさ等により多数の園芸品種が作出されています。
スイレンはスイレン科の水生植物で、朝開花し午後に閉じるのを、睡(ねむ)ると見立てて名付けられたと聞きます。その開閉時間は品種によってまちまちで、日本に自生するヒツジグサは未の刻(午後1~3時)に花を開き、夕方の5~6時に花を閉じるとされます。
何気ない日常情景に心が和みます。
[ひまわりウサギ]
2016年8月29日 14:00
リオデジャネイロオリンピック、とても盛り上がりましたね
9月8日(木)からはパラリンピックも始まります
都営大江戸線の駅構内では、8月25日(木)から9月21日(水)の期間中、
パラリンピック体験展示
「NO LIMTIS SPECIAL 大江戸ステーションスタジアム」
を実施しています。
スタンプラリーも行われていますよ。
中央区内の大江戸線の駅3つ(築地市場駅、勝どき駅、月島駅)の中で実施しているのは月島駅です。
月島駅の競技は「ゴールボール」。
ゴールボールとは・・・
『アイシェード(目隠し)を着用した1チーム3名のプレーヤー同士が、コート内で鈴入りボール(1.25kg)を転がすように投球し合って味方のゴールを防御しながら相手ゴールにボールを入れることにより得点し、一定時間内の得点の多少により勝敗を決するものです。』
※日本ゴールボール協会オフィシャルサイト 「競技の概要」より引用いたしました。
http://www.jgba.jp/goalball.html
ロンドンパラリンピックでは、女子チームが金メダルを獲得しています
リオでも期待したいですねみんなで応援しましょう
2020年には東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。
パラリンピックを2回開催する都市は東京が初めてだそうです。
(1964年に東京で第2回大会が開かれています。当時は『国際ストーク・マンデビル競技大会』という名称でした)
パラリンピックもオリンピックと同様、たくさん応援して盛り上げていきましょう
■NO LIMTIS SPECIAL 大江戸ステーションスタジアム
http://nls-oss.tokyo/games/goalball/
[kimitaku]
2016年8月26日 09:00
オリミネべーカーズ勝どき店は
大きな熊パンの看板が目印。
熊の看板につられて店内に入ると、ゆったりとパンを選べるスペースが。
ウインドウの奥では、気合を入れてパン焼きの真っ最中。
乳化剤やイーストを使わない、正真正銘のおいしいパンが焼かれています。
ほんのりとした小麦の香りに誘われ フランスパン そしていくつかをかごに入れました。
最後に目に留まったのが イイダコパン
小さなタコが丸いパンの上に鎮座。
フランスパンをかみしめると
小麦のふくよかな香りが口の中に広がります。
それぞれのパンはとても個性的。イイダコパンは青い海を思いだす味がしました。
住所 東京都中央区勝どき3-6-3
営業時間 午前10時から午後8時まで
お問合せ 03-5144-5977へ
都営地下鉄大江戸線勝どき駅下車。清澄通り沿いにお店はあります。
[達磨]
2016年8月24日 12:00
初夏、「聖路加タワー46階エレベーター横の窓」から見下ろした展望()
『佃1丁目付近』
晩夏、この佃1丁目の「石川島灯台跡モニメントを背に隅田川テラス」からの景観()...今年の異常気象の雲流に「聖路加タワー」を望む
佃1~3丁目、月島1~3丁目は[リバーシティ21、晴海トリトンスクェア、超高層ビルの新都市]に隣接して[隅田川と運河]に囲まれた、歴史ある下町。観光化されてはきましたが、江戸時代、明治、大正、大戦前の昭和の風や匂いを感じながら歩くと、時代ごとの歴史舞台に立った気分です。当地の和菓子屋は関東大震災の前後で開業した『二葉家』さんと『古埜木堂』さんです。
『二葉家』創業明治元年。現在の佃2丁目(住吉神社から晴海運河に向って5分)では関東大震災の数年前に開業、先代から引き継いだ手作りの技を守っている。名物の柔らかい求肥に杏の入った「佃もち」は美味しい。今年も中央区産業文化展(へそ展)に出店とのこと。
『二葉屋』
『古埜木堂』はもんじゃ通り1番街あたり。創業は関東大震災翌年の大正13年。ケースに見本の和菓子が並んでいます。「どら焼き」「栗まん」は素朴な味です。
『古埜木堂』
以上