イートイン出来る席も少しあります。
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築地木村家のペストリーショップ
築地名物けしあんぱんで有名な、築地木村家。
明治43年創業のお店です。 私が行ったお店は、築地駅の近くの木村家ペストリーショップで、
イートイン出来る席も少しあります。 あと、築地場外市場にも店舗があるみたいです。
今回買ったのは、ラスクとシュークリーム。
店の外にたくさんのラスクが並んでいて、試食もあったので食べてみると、
ほんとに細く切った食パンをラスクにしたもので、
あ~昔からあるラスクってこの味やん!というような懐かしい味でした。 お菓子のラスクじゃなく、パンのラスク。
飽きない味で、パクパク食べてしまいました。
ほんとに素朴で美味しいです。 そしてシュークリームも、どこか懐かしい。
昔近所のパン屋さんで売ってたようなシュークリーム。
ここのパンを食べると、タイムスリップした気分になれます(*^^*)
あんぱん好きな方は、ぜひ名物けしあんぱんを!
〔築地コンワプラザ〕はランチの穴場
握った寿司が、箸でつかめた。
「鯵を三枚におろせますか。」 「寿司を握れますか。」 そう聞かれると、50過ぎのおじさんは、めらめらと闘志を燃やしてしまいます。 「知りません。できません」という言葉を、素直に口にしたくない性格なんですね。 居合刀の捌き方は少々の心得はありますが、包丁はキャンプのときのカレー作りが最後だったな。
中央区観光協会特派員限定ツアー 「すし職人養成学校で"にぎり"の体験!」 6月4日(土)の教室に参加させていただきました。 会場は、「すしざんまい喜代村塾」さんの調理実習室。 きれいに磨かれた調理場と、ビシッと調理服を身にまとった講師の皆さんを前にすると、緊張感が高まります。 それ以上に、おニューのエプロンを身につけて、気分がハイになっている自分がいました。
玉子の焼き方や鯵のおろし方、寿司の握り方などを、豆知識を交えて楽しく実演してくださったのが白田先生です。 柔らかな語り口でお話いただきましたが、この先生、叱るとき絶対恐いだろうな。 すごいオーラが出ていました。 「食材を丁寧に扱おうとする気持ちが一番大切なんだよ」と、ごつい体に似合わない、とても繊細で流れるような手さばきを見せてくださいます。 サポートの講師の方々も、きびきびとしており、安心して実習ができました。
骨に分厚く身が残ってしまったものの、鯵を三枚におろしたときの快感。 シャリが手にいっぱいついて、こりゃダメだと挫折しかけたところで、「手酢をつけながら」とのアドバイスを受けて、それらしい形に仕上がりました。 試食タイムは、おいしい鯵のつみれ汁と一緒にいただきます。 寿司が崩れはしないかと、おそるおそる箸でつまみましたが、そのまま口の中に納まりました。 「しっかり握れているじゃん」全面的な自己満足。箸でつかめたことが感激でした。
特派員限定ツアーを企画していただいた皆さん、ありがとうございました。 特派員になると、こんな経験もできるんですね。 それにつけても、料理がこんなに楽しいことを、奥さんは私に秘密にしていたんですね。 寿湯 スタンプラリーと ふれあいディ
「風呂屋の富士山詣で」という銭湯スタンプラリーがあるのをご存知でしたか? 今年は、第3回で、4月10日から9月30日までが対象期間です。 先日、金春湯で台紙を入手し、今日は築地6-12-4の「壽湯」へ行ってきました。 なんと、5月27日は、「コミュニティふれあい銭湯」のふれあいデーで、入湯料金は100円。 このふれあいでーは、毎月2回、第2、第4金曜日にオープンされています。詳しくは、 http://www.city.chuo.lg.jp/kurasi/komyunitei/fureaisentou/index.html
さて、壽湯の男湯の設備は、座風呂という気泡風呂があります。背中、足の裏などへの水流の刺激が心地よく、常連になりそうです。 もう一つも泡風呂のジャグージーです。 営業時間は、15:00から24:00で、日曜、祝日は休業日です。 場所とアクセスの確認は、こちらです。 http://www.city.chuo.lg.jp/kurasi/komyunitei/fureaisentou/files/A4-ura.pdf#search='
金田中 名前の由来 食事処情報
先日、「東をどり」の取材に新橋演舞場隣の料亭、金田中さんへ岡副真吾様を訪問しました。 その際に、料亭「金田中」の名前の由来について、お伺いしました。 岡副真吾さんは三代目ですが、ご本人曰く、実は、四代目なのですと仰いました。 さて、お話をじっくりお聴きしました。 金田中の前身は、金子とら様(Ms.Tora Kaneko)が、田中屋という大茶屋から暖簾分けした際に、ご自分の名前の金子の金を足して、「金田中」という名前にしたそうです。 大正の中頃、「金田中」という料亭は、新橋五大茶屋のひとつに挙げられています。 そして、金子とら様が、岡副真吾様のおじい様に、ご自分のお店を後継してくれる条件として、「金田中」の名前を残すことをあげました。 おじい様の岡副鉄男様(Mr.Tetsuo Okazoe)は伊勢のご出身で、関西で料理の修業をし、東京へ進出、関西割烹を営んでいらしたそうです。 今でこそ、知る人ぞ知る、有名な料亭ですが、そういう秘話があったのですね。 さて、そんなお話をお聞きして、HPを拝見しました。 こりゃ、庶民の行ける食事処ではないなっと思いましたが、じっくり探しました。
そんな銀造がポケットマネーで行ける店を探しました。 店名は、当てて下さい。 ランチで注文したのは、 「和牛リブロース薄焼」。 お店で看板の松坂牛と縁深い但馬牛を鉄板で焼きますが、味付けは肉に塩、胡椒。 焼いたお肉の横でバターと焦げ醤油。 肉に直接醤油をかけないので、マイルドです。
上から、煮込み野菜とミートボール(ハンバーグシチューの様です)、メインの 「和牛リブロース薄焼き」には、バター醤油で味付けされた「きしめん」、野菜が下に添えられています。 手前は、ご飯、赤出汁、焼肉のタレ2種。 写真には映っていませんが、生サラダも 付いていました。 ご飯のお代わりも出来ました。 食後の飲み物は、コーヒー、アイスコーヒー、お抹茶の中から選べました。 お抹茶には、和三盆が添えられていました。 大変美味しい一服でした。 |
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