築地本願寺の納涼盆踊り大会が7月29日から始まりました。
低頭して、会場へ向かいます。
築地場外のお店も沢山出店して、美味しい物を買い求める人の列が出来ていました。
皆さん、大変楽しそうでした。楽しそうなシーンの写真は、別の特派員の報告をご覧下さい。
今日は、お勉強があったので、やむなく闇に消えた銀造です。
取り急ぎ、ご案内申し上げます。
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築地本願寺 納涼盆踊り大会 8月1日まで
築地本願寺の納涼盆踊り大会が7月29日から始まりました。 低頭して、会場へ向かいます。 築地場外のお店も沢山出店して、美味しい物を買い求める人の列が出来ていました。 皆さん、大変楽しそうでした。楽しそうなシーンの写真は、別の特派員の報告をご覧下さい。 今日は、お勉強があったので、やむなく闇に消えた銀造です。 取り急ぎ、ご案内申し上げます。 まち歩きツアーに思うこと
あづーい日が続きます。本格的な夏です。それを待っていたかのように、 7月から、中央区観光協会恒例の「まち歩きツアー」がはじまりました。 このイベントは、中央区が沢山もっている魅力をひとりでも多くの方たちに知って戴く機会に なっているようです。が、高倍率の競争を経ないその機も難しいとも聞いております。
幸運な、上は80代から下は一桁代のお子さんまで総勢13名の方たちと築地のある 朝日新聞東京本社を'新聞が出来上がるまで'と題し引率者のひとりとして参加してきました。 空調の効いた屋内を移動、解説者の上手な誘導、刷り上がったばかり(実際に湿っぽい)の その日の夕刊を含め数々のお土産が付いて2時間あまりの見学。 引率者であることをわすれ幾つか質問をしてしまうほどでした。
わたしは、今は東京在住ではありません。昭和35年まで東京に住んでいました。 そのころ有楽町にはいくつかの新聞社がありました。 特徴的な風景があったことをガイドさんの解説でおもいださせてもらいました。 みなさんのなかにも覚えのある方がいると思います。 それは、ビルの上を飛び交う鳩の群れです。 当時は伝書鳩が取材記者の記事を会社に送っていたのです。 今日の説明でひとりの記者が最低三羽の鳩を持参していたそうですから びっくりです。マリオンの上空を鳩がとぶ姿を思い描いてみるのもいいかもしれません。
もうひとつ、今回の見学では、特典として本社ビル最上階である16階からの眺望を堪能 することができました。 眼下に築地市場や浜離宮恩腸庭園、眼を上げれば晴海高層マンションやレインボー ブリッジ等をみることができました。折しもこの日、来年11月に豊洲に移る築地市場の カウントダウン開始をニュースが伝えていました。 わたしが昔の有楽町の鳩を思い出したように、この日の築地市場を眺めた数人の子供 達もいつの日にか、なつかしむことがあるかもしれません。
観光協会のお手伝いをさせていただきながらこうしたチャンスにめぐりあえました。 来年以降特派員に挑戦し、あらたな中央区に多く触れみてはいかがでしょうか? 朝日新聞社
隅田川に架かる橋
南高橋
豊海橋 この豊海橋右側川沿いで撮影していました。
豊海橋も南高橋も夜はライトアップされ別の表情があります。
隅田川テラスを歩くといろいろな橋を見ることができ楽しいですよ。
海幸橋
ここに海幸橋が架かっていました。
海幸橋を渡り場内へ
タワーのようです。
次回は、この海幸橋(跡)を渡り、場内市場に入りたいと思います。 さて、最後に隅田川に架かる橋は美しいと思うのですが、1つ気に入らないことがあります
2015 「まち歩きツアー」 観光協会特派員と歩く築地周辺
本年度の中央区観光協会主催「まち歩き」ツアーが先月末よりスタート。 今回は、7月14日に開催された新コース「 特別産業コース」<観光協会特派員と歩く築地周辺>のご紹介。 当日の日本列島は高気圧に覆われ、南から暖かく湿った空気も流れ込み、全国的に気温が上昇。東京の最高気温も34.3℃を記録。 定刻の10:00前に当日の参加者6名が集合場所の「タイムドーム明石」に揃ったところで早速スタート。 まずは、公使/ 領事をはじめ、伝道・医療・教育関係といった、所謂知識人層が多く居住し、文教地区の様相を呈した築地居留地の特徴的な足跡を巡り、次いで異国文化の隣接地、家並みに昭和の面影が色濃く残り、隠れたグルメスポットとも称される築地7・6丁目界隈 "裏築地" を散策した後、お目当ての築地場外市場へ。 創建350余年の波除稲荷神社の建つ一角は、時代のうねりのなかで大変遷を遂げながら、神社は一貫して築地の氏神であり続けています。 最後に場外市場の老舗のひとつ「玉子焼き大定」さんを訪ね、お店の歴史や商品の話を伺い、伝統を継承する商いのこころに触れさせていただきました。 (集合地点)~聖ルカ通り~居留地中央通り~築地7・6丁目"裏通り"~波除通り~(解散地点)
「大定」さんは、創業80余年。 「味」「素材(地養卵<漢方処方の特殊飼料で蓄養した鶏の卵>を厳選して100%使用)」「技」の3つの粋を極めた玉子焼がセールスポイントとの由。 寿司店向きの定番「つきじ野」、創業当時宮内庁御用達の味の復刻版「江戸前」、出汁を効かせた日本料理店向きの「江戸だし焼」、砂糖に代え蜂蜜使用の「小粋なハニー」を始めとして、具材のバラエティ等々を合わせると、その数はなんと30種以上‼。 出汁や甘味が違う <旨み四品~かおり~> 、彩りと食感が違う<風味四品~ゆたか~> の "お楽しみパック" もあります。 店奥には22台もの玉子焼器が並び、職人さんが次々と焼き上げる姿は壮観です。
11:30、ツアー終了。 大定 石井課長、お忙しい中、貴重なお話有難うございました。 ご参加の皆さん、お疲れ様でした。 アガパンサス開花中〔築地川亀井橋公園〕
築地1丁目、亀井橋、築地警察署に隣接して、首都高速道路の上に作られた築地川亀井橋公園には、中央の広場にペレニアルガーデンという宿根草の花壇があります。この花壇には、70数種の宿根草が植えられており、1年を通して花を楽しむことができます この花壇で、現在、アガパンサスが美しいうすい青紫色と白色の花を咲かせています 南アフリカ原産。ちょうど梅雨時期に開花して、初夏から、遅いものは秋まで咲いています アガパンサスは、ギリシア語のアガベ(愛)とアンサス(花)の2語からなり、「愛の花」という意味だそうです また、和名は「紫君子蘭(むらさきくんしらん)」と言うそうですが、クンシランとは縁もゆかりもない別属の植物だそうで、外見の特徴から付けられた和名のようです 花茎を長く伸ばし、先端に数十輪の花を放射状に咲かせているアガパンサスは、曇天の下でもりりしくさわやかですが、早く明るい太陽の下で、その立ち姿を見てみたいものです
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