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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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勝鬨橋から築地市場を臨む

[伊達屋酔狂四代目] 2015年6月28日 18:00

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築地市場、それは、ある意味、朝のイメージが強い場所でもあります。

忙しなく働く仲買人、ターレーのエンジン音、活気あふれる人の群れ。

まさに市場の喧噪です。

でも、築地市場にも夜の顔があります。

行き交う大型トラック。隅田川沿いの河岸に積まれた発砲スチール。

それをそっと見つめる東京タワー。

この風景も今年まで。来年の移転後には見られなくなります。

是非、築地市場の移転前に、皆さんも勝鬨橋から夜の築地市場を眺めてみてください。

見たことのない眠らない築地の顔を見ることが出来るかと思います。

We usually associate Tsukiji Fish Market with early morning.

Busy middle traders, engine noise of turret trucks and vibrant crowds

make up of the hustle and bustle of the market life.

Yet the night of Tsukiji Fish Market is also impressive.

Heavy trucks go and come.

Foamed plastics are piled up on the banks of Sumida River.

And the Tokyo Tower is gazing at all the scene tenderly.  

The scene can only be seen by this year for the Market will be relocated the next year.

Welcome to visit here and enjoy the night scene of the Market before its relocation.

I believe you can see the sleepless Tsukiji that you've never seen before.

筑地市场。

一个让人联想到早晨的地方。

 忙碌的中间商。

搬运车的引擎声。

充满朝气的人群。

到处弥漫着市场独有的喧嚣味道。

 不过,筑地市场也有夜色可看。

来往的重型卡车。

在隅田川河岸边高高垒起的泡沫塑料。

静静凝望这一切的东京塔。

 这风景也只到今年为止了。

明年筑地市场搬迁后,

一切便如梦幻泡影般消失。

 各位客人,何不赶在筑地市场搬迁前去一趟胜哄桥?

从那里眺望,您定能看到不眠市场的美丽夜色呢。

 

 

銀座むさしや足袋店移転  足袋を買い 素敵な旅へ 身が弾み

[銀造] 2015年6月22日 18:00

 銀座むさしや足袋店さんは、中央区銀座2-13-12 へ移転されました。

 

以前、移転前のお店を探して東銀座を彷徨い歩いていた母娘さんをご案内したことを思い出しました。

 

こちらのお店は採寸をして、着用される方にぴったりの足袋を誂えることが出来るので、親の代々から評判なのですね。

 

移転先は、銀座からなら昭和通りを渡って、中華料理の萬福を過ぎて、ギャラリー銀座のすぐお隣です。

電話:03-3541-7718、 7446 です。

 

お着物を着た女性が真っ白な足袋を履いて歩く姿が絵になる旧木挽町周辺です。

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築地の新名所 Tutto Bene!

[王冠とあざみ] 2015年6月22日 14:00

築地在住と自己紹介すると、

『築地で一番美味しいお店は何処?』って

質問されることが多いのですが、そのような時には

寿司でも、定食でも、ラーメンでも無く

築地場外市場のイタリアン『パラティーゾ』をオススメしていました。

が、最近では、口コミでもすっかり評判に成って、観光客の行列が絶えず、

席の確保が大変すぎて、地元の人々が立ち寄りにくくなっていたところ。

 

しかーし、なんと6月初旬、築地7丁目(中央区築地7-10-10)

姉妹店の『トゥットベーネ』がオープンしました!

薪窯料理、つまりこちらの店舗では、ピッツァもいただけるのです!

 

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イタリアンの魅力は、元来、イタリア地方、それぞれに根付いている

無骨で力強い味わいにあるはずが、

日本の大抵のイタリアンは和風にアレンジされてたり、

上品に進化し過ぎてたりする傾向が...

けれど『パラティーゾ』『トゥットベーネ』は、そのような風潮に迎合などせず、

これが南イタリアだ! なんか文句あっか!

ぐらいのスタンスと勢いに満ち溢れているのです。

 

テリー伊藤氏が日本一美味しい!と絶賛し、

『パラティーゾ』で、一躍名物となった

「本日仕入れた貝類とチェリートマトのペスカトーレ風リングイネ」は、

『トゥットベーネ』にも健在です。

 

訪れた日のペスカトーレには

帆立貝、ムール貝、浅利、蛤、烏賊、手長海老等、

シーフードが何種類も入っていて、、、どれだけの出汁が抽出されているか

美味しさを想像するの容易いでしょう? 

手をベタベタにしながら(ワイングラスもベタベタ)

夢中になって貝や殻をチューチュー食すと、もれなく貝塚が出来上がります。

 

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そして当然、薪窯で焼き上げられるナポリピッツァも食べなくっちゃ!

縁が厚くモチモチしていて、

膨らんだ縁に焦げ目が付くのがナポリピッツァの特徴。

ゴルゴンゾーラと胡桃のピッツァは、塩味と甘味のバランスが絶妙です!

 

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この日は、これにて、お腹いっぱいになってしまいましたが

実は、ドルチェも絶品なことを知っているので

後日ランチで再訪した折に、ピスタチオのティラミスでリベンジ。

素朴に見えて、素朴だからこその底力。

ボリュームがあるのに、風味豊かでぺロリといけちゃいます。

 

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Tutto Bene!』とは、イタリア語で

『すべてうまくいくよ!』『問題ない!』っていう意味だそうですが、

ここで、美味しさと元気を注入したら

本当にそのような心持ちになりましたよ! 

 

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◆ さくらんぼの季節 「ひがしねの季節」

[隅田の花火] 2015年6月19日 14:00

6月14日に開通75周年を迎えた「勝鬨橋」。そんな歴史ある橋を一台の江戸バスが通り過ぎます。ん?あれは?

s_hanabi20-1.jpg「ひがしね」の広告の江戸バスです。

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ひがしねと言えば「さくらんぼ」。

今年も「ひがしねの季節」がやって来ました。

 

山形県東根市は中央区の友好都市。果樹王国ということで、毎年さくらんぼの季節になると中央区で「さくらんぼ祭り」を開いてくれます。

  

さくらんぼ祭りでは、なんといっても「さくらんぼ種飛ばし大会」。今年も築地本願寺と月島西仲通りでの開催です。今週末です。

  

●今年の開催要項

http://www.city.chuo.lg.jp/kusei/kohokotyo/koho/h27/270601/06_10/index.html

 

昨年、私も行ってみたのですが、出遅れてしまったため着いた時にはすでに満員でした。

 

いままでの種飛ばしの記録は17m83cmだそうです。

 

この距離、だいたいどのくらいかというと、野球のバッテリー間の距離・ボウリングの投げる距離(18mチョット)。かなり長いですね。

 

昨年のミス中央のブログを見ると、種飛ばしのちょっとしたコツもあるみたいです。

●昨年のミス中央のブログ

http://chuo-kanko.or.jp/miss/2014/07/01/

 

中央区から記録更新となる飛距離は果たして出るのか・・・

ミス中央の華麗な種飛ばし風景は今年も見られるのか・・・

注目です。

 

東根市はこのほかにも夏の「大江戸まつり盆おどり大会」での特産品の販売、冬の「雪まつり」での雪の提供など、交流をさかんにしていただいている、中央区にとっても大事なパートナーです。

s_hanabi20-3.jpg(写真:今年の2月の雪まつりで。)

 

 

実は東根という場所は私にとって思い出のある場所。両親の田舎がそれぞれ東根の隣町であるため、子供の頃は夏休みになると帰省で毎年のように山形に帰っていました。

 

思い出と言っても東根については、おばあちゃんに美味しいお団子屋に連れていってもらった、という記憶しかないのですが・・・

いつ行ったのか?どこのお団子屋に行ったのかも覚えていません。もうたぶん35年以上前の話。初めて食べた「ずんだ」の味が衝撃的でした。

 

そんな東根市にこの春、超久しぶりに訪ねてみましたので、ご紹介します。

 

東根市は山形県の中央、やや東よりに位置し、町の西側には最上川が流れ、山々に囲まれた懐かしい風景が広がる町です。

とは言っても、最近では綺麗な道もたくさん整備され、山形県の中では発展が今なお進んでいる町と言えます。

s_hanabi20-4.jpg(写真:市中心部に程近い大森山山頂からの5月初旬の風景。左側の雪を被った山が「月山(がっさん)」。)

 

市内には山形空港があり、羽田から便が出ています。

また東京からは、高速道路が繋がっているのでマイカーで行くこともできますし、新幹線も「さくらんぼ東根駅」で止まります。

昔に比べ選択肢が増え、東京からも近くなりました。

 

新幹線が市内に入ると車窓からは時折、果樹畑の風景が飛び込んでくるので、東根市は「果樹王国」であることを実感します。

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6月はさくらんぼの季節。さくらんぼ狩りで賑わうほか、本家の種飛ばし大会が開かれたり、さらにマラソン大会まで開かれる、まさに「ひがしねの季節」です。

s_hanabi20-6.jpg秋になれば、りんごやラフランスなど、果物には事欠きません。それらを絞ったジュースもまたなかなか美味しくお勧めです。

 

東根でもう1つ名産をあげるとすれば、さくらんぼ東根駅と東根駅の間にある「六田地区」の麩(ふ)になります。

この六田地区は羽州街道沿いにあり、昔は小麦の栽培地だったことに加え水の綺麗な場所だったため、宿場であった江戸時代から麩の製造が行われています。

s_hanabi20-7.jpg今も六田地区には数件、麩の製造販売を行っているお店があります。麩を使ったお料理や生麩のスイーツを食べることができたり、麩の饅頭やラスク・かりんとうなどのお菓子などを売られているお店もあって、かなりの賑わいでした。

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東根には温泉もあります。その名も「さくらんぼ東根温泉」。足湯もあるので、ちょっとした一休みもできます。

 

その温泉街のはずれに・・・

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お団子屋がありました。

店の雰囲気は昔の記憶と全然違うのですが、その味に、「ここに間違いない」と納得したのでした。

 

中央区のこれからのいろいろなイベントで、東根市がまたいろいろな物産品を販売していただけると思います。さすがにお団子は無いと思いますが、もしかしたら、今回ご紹介した名産品もあるかもしれません。

今後のイベントで東根市のブースがありましたら、ぜひ覗いてみてくださいね。

 

 

 

浜離宮花便り

[ジミニー☆クリケット] 2015年6月16日 18:00

浜離宮恩賜庭園には、を咲かせるたくさんの植物が生育しており、季節ごとに私たちの目を楽しませてくれます

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今月ですと、ハナショウブ(アヤメ科の多年草)

ちなみに、カキツバタ、アヤメとの見分け方は、花びらの基のところに、ハナショウブは黄色、カキツバタは白、アヤメは網目状の模様が、それぞれあることです。

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ハナザクロ(ザクロ科の落葉広葉低木)

地中海原産、ザクロの園芸品種です。

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ガクアジアイ(アジサイ科の落葉低木)

初夏あるいは梅雨時期の風物詩です。

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ノウゼンカズラ(ノウゼンカズラ科の落葉つる性低木)

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花期は7~8月中国原産、日本には古い時代に入ってきており、平安時代には薬用として栽培されていたとのこと。

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キンシバイ(オトギリソウ科の半落葉小低木)

中国原産、江戸時代に渡来。初夏から夏にかけて咲きます。

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アメリカデイゴ(南アメリカ原産、マメ科の落葉低木)

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を感じさせる真っ赤な花です。

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燕の御茶屋〔浜離宮恩賜庭園〕

[ジミニー☆クリケット] 2015年6月16日 14:00

浜離宮恩賜庭園は、江戸時代、甲府藩の下屋敷の庭園から将軍家の別邸浜御殿を経て、明治以降、宮内省管理の離宮になり、その後東京都に下賜されて都立公園として現在に至っています

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先月、園内では、三つ目となる御茶屋の復元が完了しました

燕(つばめ)の御茶屋です

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燕の御茶屋は、十一代将軍徳川家斉の時代にあった御茶屋のひとつで、釘隠しの金物がツバメの形をしていたのが、名称の由来と言われています。

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屋根は、サワラ材を重ねて葺いた「こけら葺き」です。

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浜離宮では、現在、庭園内の茶屋群の復元を進めています

1983年に「中島の御茶屋」、2010年に「松の御茶屋」を復元。

2017年度までに「鷹(たか)の御茶屋」も復元するそうです。

19世紀後半にあった迎賓施設「延遼(えんりょう)館」も2020年までに復元し、都の迎賓施設として使う方針だそうです。

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梅雨の合間の晴天の一日、池に泳ぐクロダイやボラを見ながら、広々とした庭園を散策するのは気持ちがよかったです