爽やかな風が気持ちいい季節ですね。
築地にある波除稲荷神社の境内では
鯉のぼりと旗幟が5月の風に元気よくはためいていました。
大きさにもよりますが、鯉のぼりがまっすぐ泳ぐ状態に
なる風は、風速5メートル以上とのことです。
それだけに、元気よく泳ぐ様は、力を感じますね。
祝祭日も築地場外は、相変わらず活気に溢れています。
散策すると元気が出る街ですね。
5月13日(土)は、「築地場外市場春まつり 半値市」
が開催されます
執筆者一覧最近のブログ記事 |
立夏 五月の青空
爽やかな風が気持ちいい季節ですね。 築地にある波除稲荷神社の境内では 鯉のぼりと旗幟が5月の風に元気よくはためいていました。
大きさにもよりますが、鯉のぼりがまっすぐ泳ぐ状態に なる風は、風速5メートル以上とのことです。 それだけに、元気よく泳ぐ様は、力を感じますね。
祝祭日も築地場外は、相変わらず活気に溢れています。 散策すると元気が出る街ですね。
5月13日(土)は、「築地場外市場春まつり 半値市」 「新富座こども歌舞伎」 -10周年記念 例大祭公演-
「新富座こども歌舞伎」は、明治時代に栄えた東京一の劇場「新富座」の名を冠し、平成19(2007)年の春に大都会の地芝居として旗揚げされました。今年は10回目の例大祭公演となり、5月5日のこどもの日に鉄砲洲児童公園に特設舞台を組み、"鉄砲洲稲荷神社・奉納歌舞伎"として野外公演にて催されました。
演じるのは中央区在住の同公演が卒業公演となる新中学1年生3人と小学生22人が出演しました。演目は「口上」に始まり、「寿式三番叟」・「菅原伝授手習鑑」・「元禄花見踊」・「白浪五人男」の豪華4本だての華やかな舞台でした。
また、幕間には「富くじ大会」も行われ、協賛の企業等から数多くの賞品が提供されました。最後は、出演者全員が舞台に勢揃いし「新富座こども歌舞伎」の会の諸河代表による御礼で終演となりました。
好天に恵まれ、野外の舞台で見事な子供達の役者ぶりが繰り広げられ、大勢の来場者を魅了しました。今後とも活動を続け、貴重な伝統芸能を伝承していってほしいと強く思いました。 築地場外市場 春まつり2017 半値市
築地場外市場 春まつり2017 半値市は、5月13日(土)に開催されます。 午前9時より、<売り切れ御免>とのメッセージに加え、ポスターの秤のPOPが面白いですね。 > はかりしれない 築地の半値 > きっと、売る量も半端でなく、スケールの大きいことでしょうね これは、絶対行きましょう。 楽しみです。 「門跡?橋」があった。
門跡?橋
晴海通りを勝鬨橋方向に向かい、本願寺の裏手になります。 右手には「築地魚河岸」があります。
2枚目の写真に「門跡」と書かれていたので、水門の跡だと思ってましたが気になり、調べてみますと「門跡橋(もんぜきばし)」という名前の橋でした。 1枚目の古地図 文久元(1861)年では、川であったことがわかります。矢印の場所辺りに橋がありました。矢印の左手は本願寺です。今よりもずっと大規模ですね。
魚河岸で買い物ついでに覗いてみては如何でしょうか。
東京タワーGW限定特別ライトアップ
5月3~5日、3夜連続で、東京タワーがゴールデンウイーク限定の「特別ライトアップ」で彩られています。 タワー上部から、白・黄・緑・青緑・青・ピンク・赤の7色が輝く、「ダイヤモンドヴェール <レインボー>」。 点灯は日没~23:00。 塔体から外に向かって輝く総ライト数は276と聞きます。 カラフルな宝石を散りばめたような演出です。 勝どきの隅田川テラスから築地市場越しに、夜空に浮かび上がる幻想的な7色の美しいフォルムは、今も昔も変わりません。 因みに23:00~翌明け方迄は、塔体に向かって輝くライトで浮かび上がらせる、冬バージョンの定番ライトアップ「ランドマークライト」が点灯。 築地本願寺 史跡の設置場所変更
築地を訪れるほとんどの方々が必ず参拝する築地本願寺。正式名称は、「京都西本願寺築地別院」と言います。 ご本堂は関東大震災で崩壊した後、伊東忠太博士の設計により、古代インド様式の石造建築物として、昭和9年(1934)に再建されました。 現在、境内の整備中です。2017年10月末整備完了予定です。 そこには、親鸞聖人の像、 九条武子夫人歌碑、琳派の画家・酒井抱一の墓、眼科医・土生玄石の墓、佃島造営・日本橋魚市場開設に尽力した森孫右衛門の墓、赤穂浪士の一人・間新六供養塔などが祀られています。 これらの史跡は3月末に移転を終え、正門から入って右手に祀られています。築地のお買い物の前後に、参拝と歴史探索を楽しまれては如何でしょうか? |
メニューアーカイブリンク集 |