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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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立夏 五月の青空

[あすなろ] 2017年5月 8日 16:00

爽やかな風が気持ちいい季節ですね。

築地にある波除稲荷神社の境内では

鯉のぼりと旗幟が5月の風に元気よくはためいていました。

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大きさにもよりますが、鯉のぼりがまっすぐ泳ぐ状態に

なる風は、風速5メートル以上とのことです。

それだけに、元気よく泳ぐ様は、力を感じますね。

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祝祭日も築地場外は、相変わらず活気に溢れています。

散策すると元気が出る街ですね。

 

5月13日(土)は、「築地場外市場春まつり 半値市」
が開催されます

 

 

「新富座こども歌舞伎」 -10周年記念 例大祭公演-

[クラさん] 2017年5月 8日 12:00

「新富座こども歌舞伎」は、明治時代に栄えた東京一の劇場「新富座」の名を冠し、平成19(2007)年の春に大都会の地芝居として旗揚げされました。今年は10回目の例大祭公演となり、5月5日のこどもの日に鉄砲洲児童公園に特設舞台を組み、"鉄砲洲稲荷神社・奉納歌舞伎"として野外公演にて催されました。

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演じるのは中央区在住の同公演が卒業公演となる新中学1年生3人と小学生22人が出演しました。演目は「口上」に始まり、「寿式三番叟」・「菅原伝授手習鑑」・「元禄花見踊」・「白浪五人男」の豪華4本だての華やかな舞台でした。

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また、幕間には「富くじ大会」も行われ、協賛の企業等から数多くの賞品が提供されました。最後は、出演者全員が舞台に勢揃いし「新富座こども歌舞伎」の会の諸河代表による御礼で終演となりました。

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好天に恵まれ、野外の舞台で見事な子供達の役者ぶりが繰り広げられ、大勢の来場者を魅了しました。今後とも活動を続け、貴重な伝統芸能を伝承していってほしいと強く思いました。

 

 

築地場外市場 春まつり2017 半値市

[銀造] 2017年5月 7日 14:00

築地場外市場 春まつり2017 半値市は、5月13日(土)に開催されます。

午前9時より、<売り切れ御免>とのメッセージに加え、ポスターの秤のPOPが面白いですね。

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  > はかりしれない 築地の半値 >

きっと、売る量も半端でなく、スケールの大きいことでしょうね

 これは、絶対行きましょう。 楽しみです。

 

 

「門跡?橋」があった。

[朱房の十手] 2017年5月 7日 12:00

5門跡橋.jpg門跡?橋

 

晴海通りを勝鬨橋方向に向かい、本願寺の裏手になります。

右手には「築地魚河岸」があります。

 

もんぜきばし2.jpg門跡橋1.jpg

2枚目の写真に「門跡」と書かれていたので、水門の跡だと思ってましたが気になり、調べてみますと「門跡橋(もんぜきばし)」という名前の橋でした。

  
「橋」の字が雑草でかぶった状態です。3枚目の写真には昭和3年6月~、復興局建~、まででその先は地中に埋まっています。何と書かれていたのか気になりますね~

1枚目の古地図 文久元(1861)年では、川であったことがわかります。矢印の場所辺りに橋がありました。矢印の左手は本願寺です。今よりもずっと大規模ですね。

 

魚河岸で買い物ついでに覗いてみては如何でしょうか。

 

 

 

東京タワーGW限定特別ライトアップ

[サム] 2017年5月 6日 18:00

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DSC_0348RS'G.jpg 5月3~5日、3夜連続で、東京タワーがゴールデンウイーク限定の「特別ライトアップ」で彩られています。

タワー上部から、白・黄・緑・青緑・青・ピンク・赤の7色が輝く、「ダイヤモンドヴェール <レインボー>」。

点灯は日没~23:00。

塔体から外に向かって輝く総ライト数は276と聞きます。

カラフルな宝石を散りばめたような演出です。

勝どきの隅田川テラスから築地市場越しに、夜空に浮かび上がる幻想的な7色の美しいフォルムは、今も昔も変わりません。

因みに23:00~翌明け方迄は、塔体に向かって輝くライトで浮かび上がらせる、冬バージョンの定番ライトアップ「ランドマークライト」が点灯。

 

 

築地本願寺 史跡の設置場所変更

[銀造] 2017年5月 6日 16:00

 築地を訪れるほとんどの方々が必ず参拝する築地本願寺。正式名称は、「京都西本願寺築地別院」と言います。

ご本堂は関東大震災で崩壊した後、伊東忠太博士の設計により、古代インド様式の石造建築物として、昭和9年(1934)に再建されました。 現在、境内の整備中です。2017年10月末整備完了予定です。

そこには、親鸞聖人の像、

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 九条武子夫人歌碑、琳派の画家・酒井抱一の墓、眼科医・土生玄石の墓、佃島造営・日本橋魚市場開設に尽力した森孫右衛門の墓、赤穂浪士の一人・間新六供養塔などが祀られています。

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これらの史跡は3月末に移転を終え、正門から入って右手に祀られています。築地のお買い物の前後に、参拝と歴史探索を楽しまれては如何でしょうか?