月島は、いつ行っても楽しい町ですね。 今日は、ハロウインのイベントを楽しんできました。
子供達は、楽しく百鬼とお話。
女の子は照れて、弟の方は「怖くないよ!」と頑張っていました。
「踊ろよ、ジェンカ!」で、楽しく夜は更けていきます。
お腹が減ったら、もんじゃを食べて、また踊ろう! 月島、又、お出かけ下さい。
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月島のハロウイン「百鬼夜行」に行ってきました
月島は、いつ行っても楽しい町ですね。 今日は、ハロウインのイベントを楽しんできました。
子供達は、楽しく百鬼とお話。
女の子は照れて、弟の方は「怖くないよ!」と頑張っていました。
「踊ろよ、ジェンカ!」で、楽しく夜は更けていきます。
お腹が減ったら、もんじゃを食べて、また踊ろう! 月島、又、お出かけ下さい。 第37回日本橋・京橋まつり「大江戸活粋パレード」
今日は、朝から少し雨模様で開催が心配されましたが、無事パトカー先導でスタート。 パトカーは「日本橋道路元標」にかかります。
ピーポ君、いつもありがとう。
子供達が、「交通安全は日本橋から」と訴えています。全国の皆さんに伝わると良いですね。
高校生のブラスバンド。衣装も日本橋に映えています。
今日は、地上で 跳ねています。
前橋だんべえ踊り協会の方々の元気な踊り。渋谷、鹿児島おはら祭りの踊りが続きます。
江戸の華、「梅后流江戸芸かっぽれ」、「かっぽれ、かっぽれ甘茶でかっぽれ!」
「道行くは 雅あでやか 藤娘」、「東京きものの女王コンテスト」から移動中。素敵ですね。
キリンさんも 首を長くして 待っていました。
「貴顕と美女」、 きものの女王でしょうか?
きものパレードが続きます。 男性の着物、渋いですね、粋ですね。
明治屋さんの建物をバックに歩く、紫色の和傘をさした一人歩きの女性。 とても絵になりましたが、アップで撮影したので、残念ながら割愛。
人形市@人形町
江戸時代の初め頃からの歴史をもつ人形町。 江戸歌舞伎の中村座・市村座があったことから、人形浄瑠璃、芝居小屋も集まり、人形師が多く住むようになり、繁栄したそうです。 そんな人形町の人気のイベント「人形市」が、もうすぐ開催されます
開催日程:2009.11.9.(月)~11.11.(水) ※雨天でも決行です! 主な会場と内容、イベント予定は・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第一会場:人形町商店街通り 人形や関連商品の展示や販売(約55店)
第二会場:東京穀物商品取引所、1階「東穀ホール」 公演:「辻村ジュサブローの世界」 2回公演(一公演約50分) 第1回 15:00~ 第2回 17:00~ 開演 内容:講演と人形振り付け 出演:辻村ジュサブロー氏 入場無料 注)11.9.(月)のみの公演です。 第三会場:人形町大観音寺 人形供養 供養料:人形一体につき¥2000(大きさ、材質などに拘わらず) 組人形は一律¥20000 人形市のお問い合わせ:人形町商店街共同組合事務局さん:03-3666-9044 一週間ほど前の人形町通りは、着々と準備が進んでいました 今年お目見えする「からくり櫓」が楽しみですネ
どうぞ皆さま、お誘い合わせの上、お越しくださいませ!!! 人形町商店街共同組合さんのHPhttp://www.ningyocho.or.jp/index.html
人形町さんぽ ジュサブロー館
人形町の人形美術館「ジュサブロー館」をご紹介します。 「人形町」の名の由来は、江戸時代、この界隈に人形職人が多く住んでいたことから。辻村ジュサブロー氏は、日本を代表する人形作家、そして、人形町の最後の人形職人かもしれません。 美術館、と書きましたが、ちょっと違う...「辻村ワールド」といったらいいでしょうか。一歩中に足を踏み入れたら、もう別世界です。http://www.konishi.co.jp/html/jusaburo/home.html 入ってすぐ、氏が現在取り組んでいらっしゃる「平家物語」の人形たちが迎えてくれます。その人形たち、何とも人間くさい。悲劇の物語の登場人物たちが、酔っ払っていたり、笑っていたり、青ざめていたり。お喋りが聞こえてきそうな魅力的な人形たちです。貝殻が土台の人形もあります。見事な変身ぶりに、きっと貴女は貝殻と気付かないはず。展示室は1階と2階。残念ながら「新八犬伝」の人形たちは展覧会に行っていて留守でしたが、「十勇士」はじめ沢山の人形たちがいます。また1階奥は「目玉座」というスペースで毎月第三火曜日にシャンソンと人形の舞台コンサートが開かれるそうです。勿論、来月の予約をしましたよ! 運がよかったら、辻村氏にお目にかかれるかもしれません。館内は辻村氏のアトリエでもあるのです。作業台には細々とした道具や材料が所狭しと並んでいます。製作途中の作品も見られるかも、です。 そして、私は運がよかった!辻村氏が人形制作のお話を聞かせて下さったのです。辻村先生が歴史の講釈をして下さると、あら不思議、人形たちから「うんうん」と声が聞こえてくるよう。辻村氏の人形が人の心を掴んで離さない魅力があるのは、辻村氏がこうして歴史上の人物を研究し、心を持った人形にして制作しているからなのですね。子供心にも忘れられない思いを刻んだあの「八犬伝」の迫力も、こうして人形に「魂」があったからだったのですね。 ジュサブロー館は「人形町」(日比谷線、浅草線)または「水天宮前」(半蔵門線)から歩いてすぐです。ジュサブロー先生は着流しに銀のピアスの粋ないでたちです。お見逃しなく! 「中央区神社めぐり」に行きませんか?
秋の爽やかな日に、神社めぐりで健康的な一日を過ごしませんか。 10月3日に知った「中央区神社めぐり」の事、今日は小伝馬町から月島まで歩きました。 ご朱印帳は各社でお求めできます。1千円です。 ご朱印は各神社で1回200円です。
人形町駅交差点付近は、「ええっさ、玄冶店!」跡。 左折して、笠間稲荷神社へ。
笠間稲荷神社。日本三大稲荷の一つとの説明です。
末廣神社。元吉原の守り神。商売繁盛、勝運向上の神様。 奥様からご朱印帳の反対側も使って沢山の神社にお参りして下さいと激励を受けました。
末廣神社のご由緒です。
松島神社。 日曜日の昼過ぎだったので、お出かけ。次回は日曜日以外に来ようっと。 蛎殻町の水天宮。 祈念子孫繁栄。
人形町駅の方から小網神社へ。玉ひでを左にいくと、・・・。
創業明治45年という西洋御料理の小春軒。来た事が無いので味は判りませんが、お値段は、ヴェリー・リーズナブル。 今度、来ようっと。
谷崎潤一郎生誕の地の碑と「幻の羊かん 細雪」の旧看板。誰か商標登録してるの?
人形町1丁目1番地の方向へ進むと、突然鯨が現れました。
鯨と海と人形町の説明を見て、納得。
小網神社。 強運厄除の霊験あらたかなることを祈願して、二礼二拍手一礼。 次は、鉄砲洲神社へ。ちょっと橋めぐりもしましょう。 鎧橋を右に見て、茅場橋を渡り、茅場町の交差点で左折。霊岸橋の途中には日本橋水門、少し前に進んで、新亀島橋をちょっと触って、亀島橋へ。御船手組、将監河岸と河村瑞賢さんの説明パネルがあります。 橋を渡ると、
堀部安兵衛武庸の碑があります。 橋の向こうには、芭蕉の句碑、銀座の柳四世、東洲斎写楽、伊能忠敬さんの説明パネル 亀島橋を戻り、高橋 経由 鉄砲洲神社へ。
今度は、南高橋です。橋の本体には、旧両国橋の一部が使われている「三連トラス橋」
そのまま、真っ直ぐ、信号を渡って30mほどで左側に大きな木の枝葉が目立つ屋敷を見つけましょう。 そこが、 於岩稲荷田宮神社です。
お岩さんは夏の風物詩? お留守で、ご朱印は頂けませんでした。
お百度石の上に玉が。 区民有形民俗文化財です。
近くに、金比羅宮があるというので、立ち寄りました。お賽銭箱の丸金は、少し変わってる。
さあ、中央大橋を渡って、パリへ行きましょう!
橋の中央には、当時の(肩書き無し、個人名の)ジャック・シラク氏のお言葉と銅像が。
パリ広場。フランスのパリに東京広場が建造されたお礼として、平成11年に開設整備。
石川島灯台、住吉神社へ行く前に時間があれば、土曜日なら石川島資料館へどうぞ。
大川端リバーサイドを歩いて、ちょっと足を停めてみましょう。
石川島灯台の下には、元気はつらつの 「緑の風」像。
小橋を渡ると、青銅の鳥居、その奥に住吉神社が鎮座されています。
住吉神社。「海上安全」とご朱印帳にあります。
見過ごしてしまう小さな御社。佃漁業協同組合の銘の入った門柱が。
帰りは、つくだ小橋を渡って帰りましょう。
少し行ったところにあります、佃天台地蔵尊にお参りして。
爽やかな一日。小伝馬町から月島駅まで2時間半でした。 あと、月島を通って、築地の波除神社へ行くと、プラス1時間。 大体3時間半から4時間で楽しく、ご利益と健康が得られるでしょう。 是非、中央区神社めぐりをお楽しみ下さい。 銀造でした。 郷土天文館の「匠の生きたまち」ご覧になりました?
中央区立郷土天文館 で 第8回特別展「匠の生きたまち」が開催されております。
銀座の地図では、明治のかなりたった頃でも、裏通りには職人さんが結構住んでおり、 明治10年の第1回内国勧業博覧会に出品した職人さんは東京府内659人中、146人が我が中央区内の職人(東京名工鑑)、ナンと 22.15%にもなるのだ。 誇るべき職人さんの町だったと言うことだ。
又、郷土天文館所蔵の職人さんの作品が数々展示されているが、ぜひとも「欄間」をご照覧ください。 昔、あちこちのお宅で見た気がするあの「欄間」、思わず懐かしさがこみ上げてきますよ。 芸術的価値、職人芸を堪能してください。 ドームくん
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