[まぴ★]
2009年12月17日 16:30
朝の情報番組で紹介されていたお店です。
あなごのお店・はかりめ。
レポーターの人が食べていたのは白あなごで、
あんかけと青のりの揚げ玉が美味しそうで
それを食べるつもりで行ったのですが
実際メニューを見たら、ひつまぶしに心惹かれました(笑)
お店の雰囲気もとってもよく、
平日だったせいもあり、個室で友人と2人でゆったり食べれました。
ひつまぶしが運ばれてきて、食べ方の説明がありました。
1杯目はそのままで、2杯目は薬味を入れて
3杯目はダシを入れてお茶漬け風に。
どれもこれも美味しくて、3度楽しめました。
どちらかと言えばアナゴよりウナギの方が好きですが、
こんな食べ方なら、また来て食べたいと思います。
あなご丼は赤と白があって950円、ひつまぶしは1200円でした。
でもホームページを見てみると、普通のひつまぶしのメニューがなくなってて
豪華ひつまぶし重が1600円になっています・・・。
ホームページには載っていない裏メニューなのか
私が行ってすぐにメニューが変わってしまったのか・・・。
でも美味しかったです!
[ドームくん]
2009年12月15日 17:00
年の瀬も迫りました。
もう恒例となっておりますけど、「中央区第九の会」 が、今年も12月19日午後2時より、晴海トリトンスクエア2階グランドロビー特設会場で、日ごろの成果、大合唱を披露します。
勿論、演目はベートーヴェン作曲交響曲第9番二短調作品125合唱付き、あの第4楽章のところです。石毛保彦さん指揮の中央区管弦楽団と二百名以上の中央区第九の会の大混声合唱団。
それと中央区内の小、中、高校生の皆さんとの競演になる楽しい曲のクリスマスプレゼント もございます。
入場は無料です
さあ、 あなたもいらっしゃい 今年の憂さは全部忘れて歓喜に浸りましょう。
ドームくん
[事務局スタッフ]
2009年12月14日 16:30
[巻渕彰/写楽さい]
2009年12月12日 20:32
いま江戸東京博物館で企画展「旗本がみた忠臣蔵-若狭野浅野家三千石の軌跡-」展が開催され、
兵庫県たつの市立龍野歴史文化資料館が所蔵する、播磨国赤穂郡若狭野(わかさの=現・
兵庫県相生市若狭野)・若狭野浅野家の資料が展示されている。この旗本家は赤穂浅野家の分家で、大石内蔵助とも縁戚関係にあり、赤穂事件後の処理を担い、本家の文書類などを引き継いだそうだ。最近見つかったこれらの資料が見どころである。(写真は会場入口。会期は2月7日まで)
展示品の中で特に注目されるのは、今回新たに発見された、赤穂浅野家の「鉄炮洲上屋敷絵図」だ。現在、明石町の聖路加看護大学脇に「説明板」と「浅野内匠頭邸跡」碑(都指定文化財)があるが、そこに建っていた屋敷の図面である。
これまで敷地割図はあったが、屋敷地内部の様子は不明だった。それが改易から300年を超えた今、はじめて明かされた。
会場でこの屋敷絵図を目の前にすると、大きさと細かさに見とれてしまう。
同展の関連フォーラム(12月12日開催)での解説によると、この絵図はヨコ(南北)2.32m×タテ(東西)1.44mの大きさ。台紙に建物などの形の色紙を貼ったもので「貼絵図」という。縮尺は約100分の1と正確で、精緻な描写、ていねいな仕上がりが特徴。作成年代は延宝9年(1681)~元禄14年(1701)、敷地縮小から改易までの間。御殿に住んだのは4代藩主浅野内匠頭長矩と夫人阿久利。敷地坪数は8,794坪(約30,000㎡)で、当初の半分くらいに縮小されたときの絵図のようだ。よって馬場が約50間(90m)と短い。能を演じる「舞台の間」が2つある、など赤穂事件前の様相が読み取れるという。
この屋敷絵図と、現在の跡地を見比べながら、――西側に堀があり(現築地川公園)、このあたりに屋敷の顔である表御門があったのか。南側(現聖ルカ通り)には、掘割があり、竹簀垣囲いで荷揚げ場や荷置き場だったのか――、いろいろ思いを馳せることができる。そのほかにも関連する資料が展示されていて、興味ある方には見逃せない企画展である。
◇中央区HP「テレビ広報」企画番組で、「元禄赤穂事件-中央区の史跡・ゆかりの地・講談で振り返る-」が、女流講談師の語りと郷土天文館学芸員の解説で掲出されている。こちら>>
[柳 さつき]
2009年12月11日 09:00
Creperie(クレープリー)とは、一言で言えば「クレープ専門店」です・・・・・・・・・・・・。
日本の方には、「甘いおやつ」「持ち歩きながら食べるもの」としてお馴染みかも知れませんネ
フランスのブルターニュ地方では「カフェ」の数より「クレープリー」のほうが多いと言われています。
本場のクレープリーでは、そば粉を入れた生地のクレープを「ガレット」と言い、野菜・ハムやサーモン・フロマージュ(チーズ)・玉子などをのせ食事としてアツアツのものを出してくれます。
「クレープ」は、主に甘いものやアイスクリームをのせデザートとして出されます。
少し前に、フランスのカンカルで人気の「ブリッツ カフェ」が、パリにも店舗を出し、フィガロスコープ誌が選ぶパリNO.1に輝いたということを聞いていました。
パリに遊びに行きますと、日程の終わりごろにはだいたい食傷気味になる私がいつも飛び込むのが、クレープリーです。
そんな噂の「ブリッツ カフェ」が、"銀座"にOpenしていることを(今頃)知り・・・・・・行ってまいりました
店内のエクステリアもインテリアもまさにブルターニュ(正しく申しますと・・・パリのモンパルナスあたりにある)の「クレープリー」の雰囲気です
「ガレット」も「クレープ」もたくさんのメニューがあります。
ちょうどランチのセットメニューがありましたので、サラダ+ガレット(りんごの発泡酒シードルでソテーした飴色のオニオン&ハム&中身がトローっとした目玉焼き)+クレープ(りんごのソテー&塩キャラメルソース&ヴァニラアイスクリーム)+りんごジュースをチョイスしました。
野菜がシャキシャキでした。
申し訳ございません・・・・・、肝心のメイン「ガレット」の写真を失敗しておりました・・・・
そのため以前の記事
LA MAISON GINZA by Haagen-Dazsから、ご想像しやすいかと似たような写真を再度載せさせていただきます。
デザートの「クレープ」です。
これでもう満腹でした!
「ブリッツ カフェ」さんのHPを拝見いたしますと、なんと日本は神楽坂の「カフェ クレープリー ル ブルターニュ」さんがフランスへ逆輸入なさったのですね ・・・・・なんだか誇らしい気分です
「ブリッツ カフェ」さん 銀座6丁目3-5小池ビル1階
HP:http://www.breizhcafe.jp/shop.html
「カフェ クレープリー ル ブルターニュ」さんHP:http://www.le-bretagne.com/index.html