[小江戸板橋]
2010年8月18日 09:00
夏の涼みは、水辺が最高です。
波の揺らめき、光の跳ね返り。水面を渡る風の輝き。
東京湾へ流れ出る河川に沿って散策すると、かつての江戸が水の町であったことを思い出させてくれます。
お江戸八百八町は、縦横に張り巡らされた河川や掘割を行きかう、舟運によって支えられた街でした。
さて、海水温の上昇による異常気象、クソ暑い(もはや、穏やかな表現ができません・・)日中をどう過ごすか。
夏の日盛りを、極上の時間に変える方法があるのです。
それは、隅田川、東京湾、荒川を巡る、水上バス「東京水辺ライン」への乗船です。
中央区には、3箇所の発着場があります。
隅田川の上流から、「浜町」、「明石町・聖路加ガーデン前」、「浜離宮」です。
運行コースによって、立ち寄る発着場が異なりますので、事前の確認が必要です。
さあ、今日は墨田区「両国」から乗船し、「浜離宮」へ隅田川を下ってみましょう。
コース名は、「両国・お台場クルーズ」。
乗船券は、ワンコイン(500円)。発着場で「浜離宮の入園料」も一緒に購入しておきましょう。
両国を出航して、「JR総武線の鉄橋」、「両国橋」、浜町を左に見て、「新大橋」、「清洲橋」、「隅田川大橋」、「永代橋」、越中島に立ち寄り、「中央大橋」、「佃大橋」、明石町・聖路加ガーデン前を過ぎて。「勝鬨橋」。
多彩な橋を見上げることが、隅田川クルーズの醍醐味です。
橋の形状、多彩な色。個性的な橋梁の数々に、一気に「橋マニア」になってしまいそうです。
船は水しぶきを上げて、軽快に進みます。
ほら、水辺の遊歩道をジョギングしている人が手を振っていますよ。
そして上陸は、浜離宮。
ぐるっと船体を大きく旋回し、水門へと吸い込まれます。
水上バス発着場の近くが、「将軍お上がり場」。将軍様気分で庭園内の風景を愛でてください。
外国からのお客さまが多いのも、この手軽なコースの特徴なのでしょう。
中央区を水面から見る面白さ。
江戸期の絵画に残る、粋な舟遊びの風情には遠くても、
首都のビル群を、川の高さから眺めてみるのも、一興です。
隅田川航路の船舶を「水上バス」と呼んでいます。
ちなみに、港区内の日の出桟橋を基点とする東京湾内航路の船舶は、「海上バス」と呼ばれています。人気は、浅草・お台場ラインを航行する、松本零士氏デザインの「ヒミコ」です。
さて、次はどこに出没しましょうか。
中央区観光協会写真コンクールより
[銀造]
2010年8月17日 11:00
銀座のソニービルに沖縄美ら海水族館が出現。Sony Aquarium です。8月31日まで。
子供達は、水槽の中で泳ぐ鮫やマンタに興味深深です。
ビルに入ると、「アドベンチャーカードを集めよう」という催しも行われています。
6枚ゲット。 遊び方は工夫してね。
スタンプラリーも行われています。
ビル内の6箇所でスタンプを押して、達成すると、1階の抽選カウンターへ。
沖縄旅行をはじめ、素敵なプレゼントが当たるかも知れませんね。
いやぁ、何でも達成すると気持ちの良いものですね。
えっ、何が当たったかって?抽選するのを忘れました。又、行こうっつと。
[夕陽の丘]
2010年8月17日 11:00
地下鉄日本橋駅と茅場町駅が地下通路でつながっているとは 知りませんでした。
転居してきた2年前、日本橋駅から茅場町駅へ歩いた時 途中で地上へ出てしまい、地下通路は切れていると思っていました。
茅場町へ降り立った時は、強いにわか雨でした。
地上を日本橋駅まで歩くには ずぶぬれになりそう。
地下の案内図によれば 出口11で通路が切れている感じなので、その出口迄でも雨を避ければ良いと思い、地下通路を歩くことにしました。
出口11に来ると左側に、地下通路が先へと続いています。
都営浅草線・日本橋駅への表示有壁には通行時間 6:00〜23:00上記以外は閉鎖中の注意書き
通路は階段へと続き、下りたり登ったりしながら前へ進む天井はパイプなど丸出し。
都営浅草線・日本橋駅へ到着羽田方面への改札口がある。
改札口横手前の階段を下りる
ここで階段と通路の2手に分かれる右の平らな道へと進む。
東西線の改札口(プラットホーム)へ出られた。
少し手前のエレヴェーターで改札階( B1 )へ上がる。
コレドの横へ到着しました。
今日は茅場町から日本橋駅まで地下通路を通ってくることができました。
所要時間8分。
地下通路はつながっています
●日本橋駅からの帰路で確かめます。
2年前なぜ 地上へ出てしまったのだろうか?
なぜ今日来た通路を逆に通ることができなかったのか?
日本橋駅の地下通路で茅場町駅への道案内を探したが見つけられない。
とりあえず都営浅草線・日本橋駅を目指します。
都営・改札口の手前にエスカレーターがある。乗ってみる。
上には D3.D4の出口のみ。地下通路は見当たらない。
2年前には 誤ってこのエスカレーターに乗っていたのだ
もう少し改札口寄りにある階段を下りて見ます。
確かに羽田行きの改札口への案内が有ります。
良かった。
この道を歩けば 茅場町へ帰れる。
この通路は とても便利です。
天気の悪い時には 重宝します。
東京メトロのHPより
[北遊人]
2010年8月17日 10:30
人形町から甘酒横丁を抜け清洲橋通りに出、向かい側明治座方面をみると何やら新しい表示板が目に入ります。
近ずいてみますと
涼しい道路~路面温度測定中~ というタイトルに出会います。
読んでみますと、
この通りの車道に塗られている灰色の塗装は遮熱性舗装といいます。
この舗装は、太陽からの熱を反射して道路の温度上昇を抑える快適な涼しい道路です。
とあります。
左側に、しろくまくんのイラストで今までの舗装とこの遮熱性舗装の比較の説明がされています。
まず昼間の様子、
今までの舗装は、太陽の熱を吸収して路面に熱がこもる、、、路面が熱い。
遮熱性舗装は、太陽の熱を反射するので路面に熱がこもりにくい。、、、路面が涼しくなる。
次いで夜間の様子、
今までの舗装は、昼にこもった熱が放出されるので路面は熱い。
遮熱性舗装は、熱がこもりにくいので夜も快適。
とあります。
右側に温度表示が見られます。
現在の気温 30,7℃
今までの舗装 38,9℃
遮熱性舗装 36,0℃
の表示が見えます。
外気温に対し道路表面の温度が上がっていることがわかりますね。
今日の効果は、3℃程ですが4~5℃の開きが見える時もあります。
上の画像は、この表示板前からの甘酒横丁側を見た清洲橋通りです。
注意してみますとこの特殊舗装は東日本橋辺りから見られます。
看板の所管、中央区役所 道路課へお聞きしましたら
遮熱性舗装そのものは以前から実行されているとのこと。
看板の方は初お目見えのようです。
暑い 今年の夏は、特に気になる表示板でした。
[銀造]
2010年8月17日 10:30
今日は、銀座松屋、三越、松坂屋とデパートを巡り、お値打ち品探しと画廊を巡りました。
銀座松屋では、「水木しげる米寿記念 ゲゲゲ展」が8月23日まで開催されていますが、
朝10時の開店と同時に親子連れが8階大催場へ向かっていきます。
NHKの連続TV小説のお陰か、本当に子供達が妖怪に興味をもっているのかと、吃驚!
お昼はいつもの天麩羅屋さん。 銀ブラを楽しんだ後の午後3時、ダンヒルのビルに
魅かれて、入り口に立っていると、お客様をお送りにきた従業員の方に遭遇。
2階、3階のBar & Restaurant の名前が、THE AQUARIUM というのは、
水族館って意味だけど、本当にお魚がいるの?と聞いてみますと、Come On !
2階へ上がっていくと、1mぐらいの水槽にニモ君とイソギンチャクを発見!
バーのカウンターからは、メルサ と Tiffany が見えます。壁面緑化が眼に優しいですね。
Gin & Tonic を一杯注文し、しばし、心と火照った体を覚まします。
Refreshment は@¥1,300 でした。(つまみのNuts付き)
TVモニターでは、男のファッション・ショー。 お洒落ですね。
午後3時半、銀座通りへ降りてくると、沢山の着物をお召しになった方々ギョッ?
若いお兄さん方も参加して、素敵な笑顔で答えてくれました。
"銀座de着物"という 集まりなのだそうです。
着物de銀座のHPは、こちらです。なんか、参加しやすそうですね。
http://gojyaku.hp.infoseek.co.jp/ginza-index.html
[ゆりかもめ]
2010年8月17日 10:30
今年も又、素晴らしい花火が12000発、東京湾の空に打ち上げられました。
写真を多く撮りましたのでどれを掲載すべきか迷ってしまいました。
2回に分けて掲載させて頂きます。
下記の写真 この後・・・・・大きく広がります
やっと画面の中に納まりました。一度に全体を入れるのは難しいです。
上記の写真とは少し色合いが違います。
筒から噴出し大きくなり始めた瞬間の花火です
比較的、低空で開く華火です。
鮮やかな黄色の花火は珍しかった
大きく開いて徐々に淡くなり始めました