[北遊人]
2011年12月27日 08:30
暮も押し詰まり、人形町通りにも"謹賀新年"の提灯が並び新年を迎える準備が整えられています。
夕方からは提灯に灯りがともされます。
提灯を眺めていましたら、"麒麟の翼1月28日公開"の文字が見えました。
人形町通りの中程の案内板にも、大観音寺の初詣の案内に並んでポスターが貼られていました。
地下鉄の電車内でも見つけました。
人形町商店街協同組合の出している季刊誌"にほんばし人形町 冬号VOL122"に載っているTOPICS によりますと、
人形町が舞台のTVドラマ「新参者」に続き、加賀恭一郎シリーズの最新作 「麒麟の翼」が、ついに映画化! 2012年1月28日(土)全国東宝系ロードショー
――物語の舞台は東京・日本橋。<翼のある麒麟像>の下で男が息絶えた、、、、
日本橋人形町を舞台に撮影、、、
出演:阿部寛 新垣結衣 溝端淳平 中井貴一 他
原作:東野圭吾(講談社刊)
監督:土井裕泰
と紹介しています。
単行本とタウン誌の紹介ページの画像です。
小津和紙店さんでは、10色の折り鶴用千代紙セットを売っているとか、、、。
[ゆりかもめ]
2011年12月27日 08:30
ドドーン・・・・・
突然 大きな音が聞こえました。
窓の外を見ると レインボーブリッジの左側手前に 大きな花火が揚がっていました。
夜の7時から10分間だけのことなのですが、思わずテラスに立って見とれてしまいました。
12月3日(土)、10日(土)、17日(土)、24日(土)に揚がりました。
12月の土曜日の夜7時から10間だけでしたが 冷たい乾いた夜空に美しく輝きました。
そして中央区に住んで良かった・・・・・と思いました。
中央区観光特派員になってよかった・・・・と思いました。
美しい景色を美しい・・・・と伝えられる喜び。
美味しい食事を美味しい・・・・・・と伝えられる喜び。
不思議な事を不思議だ・・・・・と伝えられる喜び。
中央区の楽しいお祭りや行事を伝えられる喜び。
東京マラソンを応援したり、いろいろな行事に参加する喜び。
皆様も 中央区観光協会の検定試験に 挑戦して見ませんか・・・・・・
ブログを見てくださる大勢の皆様に お知らせする事によって 自分の知識も増えてきます。
検定試験の受付は 1月23日が 締め切りです。
多くの方々が 試験に挑戦なさいます事を 期待して居ります。
[織衣舞]
2011年12月26日 08:30
来る12/26(月)~28(水)
全国地酒祭りが
福島ビル2F(日本橋三越本店正面)
11:00~21:00 にて開催されます。
イベント内容は
地酒の試飲即売会
地酒と肴の試食コーナーの設置
東北を中心とした物産展 だそうです。
特別協力としてホテルオークラ元総料理長 牧野シェフによるつまみの販売 地酒に合わせたシェフのおつまみ をお楽しみいただけます。
富久錦(兵庫) 花の舞(静岡) 五橋(山口) 春鹿(奈良) 一本義(福井) 朝香(奈良) 天虹(静岡) 七冠馬(島根) 末廣(福島) 黒牛(和歌山) 一代(広島) 越の寒梅(新潟) 萬寿鏡(新潟)
誉國光(群馬) 月の桂(京都) の蔵元さんや日本酒ライスパワー・ネットワークさんら16の蔵元さんが それぞれ3~4種類 計50種類ぐらいのお酒が集まる予定です。名酒センターさんにもご協力いただいています。
(蔵元画像:主催者提供 )
なぜ日本橋で第一回? 主催者の(株)リアブル・アセット・パートナーズの上野浩志さんにおききしました。
それは日本橋という場所が 人が集まりいろいろな物を紹介し 情報を発信するところだからです。日本の起点・商いの中心というところから、人・物が集まり、ここから広がるということからだそうです。この上野さん、実はべったら市でみちのく復興市と称してお酒を販売されていたそうです。お客さんとのやりとりで楽しんでつながりのもてる商いを肌で感じられたそうです。
今回出店される方々も日本橋で販売することを試してみられることで感触をつかまれるのではないでしょうか とおっしゃっていました。
年の暮れの日本橋でお気に入りの一本を見つけ、来年のお正月を楽しんでください。
(酒造り画像:主催者提供)
[みど]
2011年12月26日 08:30
何気に散歩していると高札風に作られた立札を発見。
近づいて見ると「竜閑川埋立公園」と書かれていて、写真の通り
中央区と千代田区の連盟になっている。
まさに中央区と千代田区の共同作業・コラボレーションというわけだ(笑)
場所は中央区日本橋本町と千代田区神田美倉町の境にあり、かつて
竜閑川(りゅうかんがわ)があった場所らしい。
戦後すぐに埋め立てられたそうだが、その跡地がこの公園になっているらしい。
中央区側には「竹森稲荷神社」が隣接し、千代田区側は和風造りの
公衆便所や遊具がある。
小さいながらも良く整備された公園で、サラリーマンらしき人たちが
のんびりと読書していたり、おしゃべりしている風景が印象的だった。
[まぴ★]
2011年12月22日 14:30
9月に紹介した銀座掌という備長炭ショップの3階にあるティールームです。
太陽の光が燦々と差し込む明るい北欧風の店内で、
インテリアもほんとに自然にこだわった感じです。
床には木目や小さな年輪がたくさんありました。
ちなみにここの壁は珪藻土と備長炭がコラボされた
備長炭エコナフィールパネルが飾られています。
都会の喧噪の中では、空気がきれいと感じることってほとんどないのですが、
ここもやはり無臭なのに、空気が浄化されている気がします。
そしてこちらのティールームでは色んな中国茶が楽しめます。
もちろん備長炭で浄水したお水を使っているそうです。
カフェや紅茶のティールームは銀座にはたくさんありますが、
中国茶のティールームは初体験でした!
本日頂いたのは凍頂烏龍茶。
1煎目、2煎目と別々に淹れて頂いたのですが、
1煎目はすっきりと爽やかな口当たりで、暑い日でもホットで飲めます!
2煎目はぐっと濃くなり苦みも出て、甘い和菓子が恋しくなります。
中国茶って、奥が深いんですね~(^^;
緑茶、白茶、黄茶、青茶、紅茶、黒茶を六大茶類というそうです。
凍頂烏龍茶は青茶、プーアル茶は黒茶。
ちょっと色々飲み比べてみたくなりました(*^^*)
そして、この陶器に入った小菓子、五味が味わえるというものです。
五味とは、甘味、塩味、苦味、酸味、辛味。
この日の五味は胡椒のカシューナッツ、干しクランベリー、落雁のようなお菓子、おかき、
チョコクッキー、どれもこの凍頂烏龍茶と合うから不思議です。
銀座の備長炭専門店のティールームで、中国茶と五味を味わい、
一人で本を読んでもよし、友達とおしゃべりしてもよし、
2時間もこの空間にいると心身共にリラックスして体も浄化されそう。
掌というお名前は、「手のひらのようにあたたかい商品つくりとお持てなし
を目指す」というコンセプトでつけられたそうですが、
ショップもティールームも、まさにそんな感じ♪
手のひらに包まれたカップの中にいるようなほんわかとした気分を味わえます。
素晴らしいおもてなしと厳選された中国茶、
銀座ならではの贅沢な時間の過ごし方ですね!
銀座掌のティールームのホームページ
[ゆりかもめ]
2011年12月22日 13:00
東京写真記者協会(在京新聞・通信・放送(NHK)各社)の報道カメラマンが撮影した報道写真展です。2011年を振り返る毎年恒例の行事になって52回目の写真展を迎えました。
今年の作品は東北地方を中心とした大地震と津波に襲われた未曾有の大災害で痛ましく悲しい出来事がありました。
津波の恐ろしさ・・・・・。
一枚づつを見ていると胸に迫るものがありますが、復興の中の明るい笑顔の写真も数々ありました。
女子サッカーW杯「なでしこ優勝」の瞬間や女子フィギュアスケートの安藤美姫選手が「日の丸」を持ってリングを滑っている様子、数々の子供達の笑顔やあどけない様子が良く撮られていました。
感動が蘇る、一瞬の真実・・・・・・・
是非御覧になる事をオススメします。
この写真展・・・東京では無料ですが来年、横浜での開催は有料になるそうです。