[銀造]
2011年12月22日 08:30
中央区銀座2-12-16、昭和通りに面した"スワン・カフェ"の社会貢献活動について、ご紹介。
第二土曜日の朝、お店の前が賑やかです。 そう、第二土曜日は、「がんばっぺ茨城」の日です。
幟を準備している方、販売する茨城産品を並べている人にお話を聞きました。
茨城の人たちが、支援だけに頼らず、自分達でお店を出すのです。
スワンカフェでは、従業員の方々が手伝っていました。 第二土曜日もスワン・カフェですね。
追記:上の写真は、「がんばっぺ茨城」の推進員の井坂直光様より送って頂きました。
「鮟鱇鍋」もあったようで、次月の第2土曜日、行ってみませんか。
開催が心配な時は、スワン・カフェに確認してください。
電話03-5148-5860 詳細は、http://www.swanbakery.jp/swan/index.html
[銀造]
2011年12月21日 08:30
東京駅八重洲口から至近の割烹嶋村。 創業は江戸時代の、嘉永3年(1850年)。
お店に入ると、江戸料理店番付に、その名が大きく紹介されています。
今日は、このお店の名物、「幕末会席」を目当てにやってきましたが、要予約とのことで、天麩羅定食を注文しました。 海老3、キス1、さつまいも1、しし唐1、これに野菜の炊き合わせ、ひじきの煮物、漬物、味噌汁、ご飯はお代わりが出来て、¥1,600です。ハッピー食事券が使えるので、大変お得に美味しく頂きました。 次は、、是非ご予約をされて、お友達とご一緒にと、お見送りを頂いて、再来を期しました。 金ぷら丼も名物だそうです。 お店の詳細は、
割烹嶋村→http://www.chuo-kanko.or.jp/search/index.php/show/shop/1-33?t=1324198860
http://r.gnavi.co.jp/g202500/
[滅紫]
2011年12月21日 08:30
年の瀬も押し詰まってきました。クリスマス、大掃除と何かと気忙しい日が続きます。まだ少しゆとりのあるこの時期に「お年賀」のご用意は如何でしょう?今日は「お年賀」にぴったりのさるやさんの干支楊枝をご紹介します。
さるやさんは東都のれん会加盟、宝永元年(1704年)創業の300年を超える老舗の楊枝専門店ですからご紹介するまでもないかと思いますが、私はデパートの売り場ではお馴染みですがお店に伺うのは初めてです。江戸橋交差点から少し人形町方向に行ったところがお店のある日本橋小網町です。明るい店内の入り口ショーウインドーに様々なパッケージに入った楊枝がデイスプレイされています。奥の方では店員さんが注文の商品を大量に包装中。
お店の案内によると「楊枝が日本に伝わったのは奈良時代、仏教伝来と一緒」とのこと。歯ブラシのない時代には端を打ち砕いてふさのようにした「総楊枝」を用いていたそうです。そういえば「明和の三美人」の1人に浅草観音裏の「楊枝屋お藤」がいますね。和田はつ子の人気時代小説シリーズ「口中医桂助事件帖」にも総楊枝職人が助手として活躍しています。江戸時代中期以降は総楊枝での歯磨きが庶民にも普及してきていたのでしょう。
楊枝は、元は主に「楊柳」が素材として用いられたためにこの字を当てることになったとのこと。「黒文字」とも呼ぶのは黒文字の木で作られた楊枝を指していたのがいつの間にか楊枝=黒文字と使われるようになったようです。因みに「黒文字」の木の名前の由来は「黒文字の木の樹皮は帯緑黒色で黒斑がありそれを文字に見立てて黒文字という」のが広辞苑の説明でした。
さるやさんの楊枝は種類が豊富で迷ってしまいます。桐箱入り「千両箱」「大入」「隈取」「干支」など他に辻占やお馴染みの「黒文字」や振り出し楊枝もあります。私が求めたのは来年の干支、辰の絵柄が入ったもの。干支の絵柄入りのものは前年の11月初めから店頭に並ぶそうです。12個集めると全種類揃いますね。縁起もいいしちょっと洒落た「お年賀」に如何でしょう。
干支桐箱入り 950円 種類豊富なので詳細は http://www.saruya.co.jp/
さるや:中央区日本橋小網町18-10TEL3666-3906
営業時間:09:00~18:00 (日祝休み)
最寄り駅 人形町A5出口 5分、三越前 B6出口5分
[織衣舞]
2011年12月21日 08:30
12月16日13:30~15:30 ほっとプラザはるみにて中央区環境土木部 水とみどりの課主催で、クリスマスリースづくり教室が開かれました。
材料はローズマリー、リース台、マツカサ、ホーリー、ヒバ、オリーブ、サンキライの実などです。
材料の一部は屋上から採取しました。
指導員3名の方にお世話いただき みごとなリースが出来上がりました。参加者はハーブティーなどいただき自分の手つくりのリースにニンマリ、同テーブルの方々と品評会をするなど盛り上がりました。
これは人気の講座だそうです。
[サム]
2011年12月20日 08:30
第九のない年末なんて・・・。師走恒例の「ベートーベン第九コンサート」。
12月17日(土)12:00~14:00、晴海トリトンスクエア2F グランドロビー特設会場にて、田中祐子氏指揮「中央区第九の会 晴海トリトンスクエア(本)公演」が開催された。
毎年12月に「晴海トリトンで第九演奏を!」を合言葉に、今年で第5回目を数える演奏会。
今年は、第1部は中央区立佃中学校合唱部「くま」による合唱・中央区第九の会版「お江戸日本橋」が、第2部は東日本大震災で亡くなられた方々に捧げるフォーレ作曲「レクイエム」が、第3部はベートーベン作曲交響曲第9番<合唱付き>より第4楽章が演奏された。
「中央区第九の会」は中央区第九の会合唱団(中央区在住・在勤者により2007年7月結成された特別編成合唱団。高校生からシニアまで180人余が在籍。)と中央区交響楽団(団員約80人)とで構成。