[さとけん]
2012年6月 4日 18:07
久しぶりの投稿です。気候も良くなり風呂上がりの風が気持ちいい季節ですね。
今回も区内の銭湯を紹介します。
まずは「銀座湯」です。
最初に見つけたときはこんなところに銭湯があるんだと驚きました。まさに都心で銀座はすぐ
近くです。
ドアをあけるとすぐに番台があって、お金を払うとロッカーの鍵を受け取り、2Fにあがります。
2Fが脱衣場とお風呂です。
いつも驚きますが、結構お客さんがいることです。大体、土日の営業開始すぐにいきますが、
何人か既に来ています。地元の方らしき人に混じって、近くの店で働いている人らしい人も
いて、都会の銭湯もニーズがあるんだと思いました。
次は「月島温泉」です。月島のもんじゃストリート沿いのビルの中にあります。
ここも2階がお風呂です。ここも地元の人や親子連れが多くいました。
風呂上がりのもんじゃとビールがおいしそうです。
次回をおたのしみに。
[まぴ★]
2012年6月 4日 13:34
銀座5(ファイブ)にあるごはんカフェです。
以前紹介したギンザタイムスの編集部が、銀座5に移転したので、
場所を確認するために調べていてたまたま見つけたお店です。
メインを選んで、ごはんの種類を選びます。
それにお味噌汁と4種類のおばんざいがついています。
メインは塩サバにしました。
ごはんは五穀米。白米もあるし、この日の日替わりは豆ごはんでした。
おばんざいがこれまた美味しい♪
ちょっとずつ色々食べれるのが嬉しいです。
「ふき」なんて苦手で、もう何十年も食べてなかったのですが、美味しく頂けました(^^;
880円でお腹いっぱいになりました★
銀座ファイブってそんなに混んでないし、穴場かも!
美味しいごはんとおばんざい★ごはんcafe
[サム]
2012年6月 3日 08:30
6月に入り、晴海トリトンスクエアの緑のテラスでは北アメリカ原産のバラ科ザイフリボク属の「アメリカザイフリボク」の実が一段と色づきを見せている。
細長い5弁の白い花の花序が「采配」(軍で采配を振る時に用いる「指揮具」)に似ていることから「采振り木」の名があり、「四手」に見立て「シデザクラ」の別名も。また果実が6月頃に熟し収穫出来ることから、「ジューンベリー」とも呼ばれている。
甘く癖のない果実は生食に適するほか、ジャム・パイ・コンポート等の原料としても利用されると云う。
春には白い可憐な花、ついで芽吹く若葉はまた違った表情を見せ、初夏には赤~赤紫色の果実、秋には黄葉と、四季それぞれに楽しめ、庭木として人気と聞く。
花(4月) 果実(6月) 黄葉(11月)
[銀造]
2012年6月 2日 08:30
中央区和生菓子組合は、明治23年組合結成以来、平成22年で120年を迎えたのを記念に、ご案内の地図を作成しておられました。 鞄の中にずっとしまっていたのを見つけ、"これは、楽しい街歩きが出来るぞ!"と、お店の訪問を始めました。加盟店38店の中には、"銀座あけぼの"さんの様に、戦後まもなく「新しい日本の夜明け」が来ることを祈って店名を決めたというお店、佃二丁目の二葉家さんは、創業明治元年とか、お店の由来を知るのも楽しいものです。 加盟店の中には、中央区観光協会の加盟店である、人形焼本舗板倉屋、榮太樓総本舗、壽堂、文明堂日本橋店、三原堂本店、入船 青柳、西八丁堀 青柳、塩瀬総本家、清月堂本店、東京風月堂、銀座松崎煎餅などのお店があり、各店のご自慢の生菓子が販売されています。
生和菓子の良いところは、季節の花、果物をあしらって、美しく、美味しく頂けるところですね。 本当に一味違います。 今の季節は、花菖蒲とか鮎があしらわれているようです。
お家でゆったりと渋茶で頬張ると幸せを感じます。ご進物、、東京土産に最適です。
この地図は、加盟店各店でお求めになれます。 楽しく、甘い物巡りをお楽しみ下さい。
なお、NPO法人東京中央ネット さんのHPからも地図が入手できます。 東京中央ネットさん、ありがとうございます。http://www.tokyochuo.net/sightseeing/wagashi/index.html
[まぴ★]
2012年6月 1日 13:00
今年のGWはどこにも行けなかったので、銀座でゴージャスなランチを(*^^*)
銀座のブルガリは4年前にディナーで行ったことあるのですが、ランチは初めて!
5000円、7000円、10000円と3種類あり、
ワインも飲みたいので5000円のランチに★
アンティパスト、メイン、デザートから3品チョイスします。
カトラリーはブルガリオリジナル。シルバーかな?でも非売品だそうです。
パンは4種類。グリッシーニも焼きたてでめちゃ美味しい(*^^*)
そして右は、メニューにないシェフからの贈り物
鱈のお料理と上の黄色いのはとうもろこしを使ったもの。
アンティパストは、鴨のカルパッチョ にんじんのピュレ オレンジ バルサミコ
メインは自家製のペンネ サーモン サボイキャベツ ディル
ペンネは少し味が濃いのですがもちもちで、キャベツが美味しい♪
そしてデザートブルガリのロゴ入りのチョコ★
そのあとはシナモンのチョコレートや小菓子までついてます。
カフェラテ。ミルクたっぷりで美味しかったです!
ワインは結構いいのしかおいてなくて、お昼なので1杯ずつしか飲んでないのですが、
2200円と2600円!それにガスなしのウォーターとサービス税をプラスすると
なんと二人で17600円のランチ!過去最高のランチでした(@_@)
でもクオリティ、サービス、ロケーション等々考えると決して高くないと思いました(*^^*)
お腹いっぱいになったし、色々楽しめてとっても満足でした!
ブルガリ・イルリストランテのホームページ
[杏葉牡丹]
2012年6月 1日 08:30
いつでもどこでも同じ品物が買える―それは消費者にとって、とても有難いことですよね。
けれど、その日その時そこでしか手に入らない品が買える―れもまた嬉しいものですよね。
そう言うと、ブランド品やスィーツ等の「限定品」と思われるかもしれませんが、よく考えてみると、生鮮食品のほとんどは、天候など様々な条件に左右されるもの。
昨日と同じ物が、今日あるとは限らないはずですよね。
特に市場は、そうした変化がはっきり分かる場所で、思い通りの品が手に入らなかったり、思いもよらなかった品にであったり。
いつも意外な発見があって、毎日が「限定品」ばかりのワンダーランドです。
先日、久々に築地市場の『場内』に行ったら、思いもよらない物がありました。
それは「鮭のハラスの串刺し」
鮭のハラスは、鮪のホホ肉やカマなどと共に、かなり一般にも出回るようになってきましたが、串に刺した物は初めて見ました。
お店の看板を見たら、鰻・スッポン等を専門に扱うとなっていましたので、それで「串に刺す」という発想が生まれたのでしょうか。
自宅のグリルで網焼きにしたら、まるで焼き鳥感覚で、本当に美味しかったです。
ただ、お店の人からは「今日はたまたまあったけで、いつもあるとは限らないからね!」と言われました。
これこそまさに、限定品ですよね。
そして肝心のお目当ての品「生の本鮪のブツ」も入手する事ができました。
ちょっと遅くなってしまったので、いつも行くお店は、もう閉店してしまったかと心配だったのですが、「今日は忙しくて、なかなかブツ切りを小分けパックにする時間がなくて、ちょうど今出すところです」
そう、築地の場内市場では「早く行けば良い品が手に入る」というのは『シロウト』に限って言えば、大きな間違いなのです
早い時間帯は、プロの料理人や常連客に対応するので、お店の人たちは手一杯。
9時前後から、そうした人たちが退いて、9時半から10時位になると、ホッと一息つけるのです。
昔なら、そのまま閉めてしまうので、11時も過ぎれば、ガラガラになってしまっていましたが、最近では一般客や観光客が増えてきたので、お昼近くまで営業する店も増えました。
そこで、その日の半端な品などを、2~3人分用に小分けにしてパックにしたり、1キロ単位で売っていたものを、100gからでもいいよ~、となったりするのです。
時にはキャンセルになった品があったりして、値切るのは御法度の魚河岸で「安くしとくから持ってかない」なんて、お店の方から声をかけてくれたりします。
この日買ったのは、その二点の他に、シシャモと大船渡産のサンマの干物に合鴨の燻製にシュウマイ。
みんな、その日その時その場所に行ったからこそ、買えた品ばかりです。
自宅に帰って、買ってきた品々を冷蔵庫に入れる時、ちょっと大袈裟かもしれませんが、「今日は本当に良いものに出会えてよかった。
これらの品々に関わった全ての皆さん、有り難うございました」という気持ちになります。