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浜離宮庭園 新春の空に鷹が舞う!諏訪流放鷹術

[銀造] 2014年1月 8日 09:00

    

  1月2日午前、浜離宮庭園では、恒例の諏訪流放鷹術が披露されました。何と、今年で20回目になるそうです。

 先ずは、術を演じる術師の皆様のご挨拶と、爪を隠した鷹を操る術師の光景をお届けします。

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 頂いた資料によれば、「諏訪流放鷹術とは、

江戸時代将軍家お抱えの鷹匠の集団が二つあり、「吉田流」、「諏訪流」と名乗っていました。

「諏訪流の語源は、信州諏訪大社で行われていた,

 鷹が捕えた鳥を神前にお供えする神事に由来します。」

とのことです。 実演内容は、

①「据え」・・・水平に保った拳の上に、鷹を安定して止まらせること。

②「振替」・・・鷹匠の拳から別の鷹匠の拳へ鷹を飛び移らせ、他人に馴らせること。

③「渡り」・・・樹上にいる鷹を拳に呼び戻すこと。

④「据え替え」・・・鷹匠以外の人の拳に鷹を止まらせること。

 

  

  今年は、沢山の観光客、見物人の中から、体験希望の方3名(うち、お一人は大阪からの観光客)が挑戦されました。

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さて、いよいよ待ちに待った、電通ビルから放たれる鷹が庭園で待つ鷹匠の「振り鳩」を狙って直滑降するシーンです。

電通ビルの屋上では、風が強い、庭園の上では、6、8羽のトンビが舞っているという、実演するには非常に困難な状況です。

20分ほどして、鷹が放たれましたが、敵対するトンビに交じって、高飛びしました。

お正月気分を味わえただけでも、感激でした。 今年は、外国からのお客様、近県のバスツアー客が増えていると感じました。

 頂いたチラシで、「天に鷹 ぬくめどり~鷹匠の世界~」を読んでみると、

「ぬくめどり」とは、ある冬の寒い夜、鷹が小鳥をとらえて掴み、一晩中、鷹は足を温めます。

翌朝、鷹はその小鳥を放します。

しかし、鷹は、その小鳥が飛び去った方向へ、その日は決して狩りに行かないといいます。・・・

 動物の世界にも、恩義を感じる話があるのですね。 さて、

そんな鷹匠の世界を紹介するドキュメンタリー映画が4月10日に日比谷コンベンションホールにて上映されるそうです。詳しくは、こちらです。

電話:03-5574-7183

http://nukumedori.blogspot.jp/p/blog-page_29.html

 

 

新春の駅伝に寄せて

[小江戸板橋] 2014年1月 7日 09:00

平成26年の初日の出を、連なるビルの遥か遠くに仰ぎました。

まぶしい輝きを放ち、窓いっぱいに差し込んでくる新春の光。

「日の出の勢い」そのままに、ぐんぐんと駆け登っていきます。

今年も素晴らしい出来事、出会いがたくさんありますように。

 

楽しみにしている新春の行事の一つに、駅伝があります。

なかでも、今年90回を重ねた、大学箱根駅伝。

父親が大ファンで、毎年のようにTV中継を見ていました。

あるとき、「子供が箱根を走るのが夢だったんだがな」とポツリ。

「いや、いや、いや」

選手たちの親御さんの気持ちを思い描くのはいいけれど、期待を私に乗せてしまうのは、ちと無理があります。

 

正月の2日、3日にTV中継を見ていると、何か突き動かすものがあって、自分も走りだし、応援せずにはいられない気持ちになります。

ここ数年は、復路のコースとなる、銀座から日本橋にかけての中央通りで応援しています。

最終ランナーの走る10区。ゴールへの最終コーナー。

優勝を競う各校のデットヒート。熾烈なシード権争い。

日本橋周辺は、中継映像が絵になる格好のポイントですから、多くの観戦者が集まります。

新春のきらびやかな飾りで、華やぐ通り。

母校ののぼり旗を組み立てる人。

携帯テレビで途中経過に食い入る人。

初売りの大袋を持って応援場所を探している人。

応援団の掛け声や、ブラスバンドの響きも聞こえてきます。

その熱気が楽しくて、のぼり旗を目印に人垣を分けて進みます。

 

選手たちは、目の前をあっという間に走りすぎます。

選手の名前や大学名を2・3度呼びかけるくらいの間です。

この一年、想像を超える練習をしてきたんだろうな。

必死の思いでタスキを渡し、崩れるように身を投げ出す選手。

直前でメンバーから外され、サポートに回った選手。

それでも、人より大きな声で応援している選手。

途中でタスキをつなぐことができなかったチーム。

力を出し切れず、悔し涙でゴールする選手。

本当に悔しいだろう。

だけど、顔を上げ、胸を張ってゴールしてくれ。

一年間流してきた汗の分、とても輝いているのだから。

 

 

中学時代の駅伝大会で、バイクで伴走し気合を入れていた先生が、時折いぶかしげに後ろを振り向いていた。

自転車に乗った男性が、一定の距離を置いて、ずっとついてきた。

ゴールして体をくの字に折り曲げ、ハアハアあえいでいる私に、自転車から降りて「大丈夫か」と覗き込んできた。

顔を赤くした親父だった。

「うん。大丈夫」  ニッと笑った。

 

 

 

 

銀座三越の門松

[Mr.Chuo-ku] 2014年1月 6日 14:00

 

お正月に銀座三越の大きな門松を見られた方もいらっしゃると思います。

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この銀座三越の門松は、関東風で、3本の竹(「寸胴(ずんどう)」が使われている)を中心に、周囲に長めの若松がしっかり配置されています。下部は一般的な藁(わら)でなはく、杉皮巻きになっています。

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この杉皮巻きの縛りは、3段縛りで、上から順に、3回巻き、5回巻き、7回巻きとなっており、これは、三越の商標「越」の払いの髭が、3本、5本、7本となっており、その本数に因んでいるそうです。

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結び目は、上から、おめでたい「鶴」「梅」「亀甲」を見立てた形に荒縄で結び目が作られています。

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第29回 日本橋七福神めぐり 2014

[銀造] 2014年1月 6日 09:00

 今年も、天気晴朗

日本橋三越本店主催の「日本橋 七福神めぐり」に行ってきました。早いもので、もう29回目になるそうです。

日本橋三越本店の玄関前で受付を済ませ、七福神めぐりの地図を頂きます。 椙森神社で受付印をもらえば、三越さんでは記念品の干支の手拭い、山本海苔店さんでは干支の絵皿が貰えます。

日本橋七福神は、すべて神社に祀られています。 今年は、旅行社のツアーに参加した方々の参拝が多く見られました。 参拝順に、神社をご紹介しますと、

1.小網神社:福禄寿・辨才天が祀られています。強運厄除け祈願をしました。

2.茶ノ木神社:奥に鎮座する布袋尊に福徳、家庭円満を祈願しました。

3.松島神社:大国神に今年も一年皆が幸せに過ごせます様にお祈りしました。

4.末廣神社:毘沙門天に除災勝ち運、日本経済と株式市場の好調を祈願しました。

5.笠間稲荷神社:寿老人に、健康を祈願しました。

6.水天宮:孫の健康と次の孫の出生を祈願しました。今年は、明治座さんの横に仮宮です。

  途中、三光稲荷神社に参拝し、お屠蘇を頂戴し、根付の神馬  を求めました。

7.椙森神社:恵比寿様と境内の富塚に、宝くじ当選祈願をしました。

8.寶田恵比壽神社:仕事が上手く進むようにとの祈願をしました。

  鳥居の前で、「東京新高屋」のべったら漬が、ふるまわれていました。 

記念品引き換え場所の、山本海苔店さんで、記念の干支の絵皿を頂戴し、雲丹味の海苔チップスなどを購入。

日本橋三越の屋上で、記念品の手拭いと美術展の招待券などを頂き、同店の守護神、三囲神社、大黒天に参拝しました。

 これだけ元気に歩けるのも、七福神めぐりのおかげと感謝しています。

 頂いた手拭いと絵皿はこちらです。 三越さん、山本海苔店の皆様、御世話になりました。

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佃公園の「ゴイサギ」

[サム] 2014年1月 5日 10:08

          <ゴイサギ成鳥>                <ゴイサギ幼鳥>

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 新春の佃公園。

厳寒の折ではあるが、冬枯れの木々の間を飛び交う野鳥の姿は見つけやすく、

バードウォッチングには好都合な季節。

今回の観察対象は「ゴイサギ」。

カラス大のコウノトリ目サギ科の鳥で、「留鳥」もしくは「漂鳥」とされる。

成鳥は、上面が濃い藍灰色、下面は白色、翼は灰色、虹彩は赤。

幼鳥は、上面が灰褐色で白斑が入り、星のように見えることから別名「ホシゴイ」とも。下面は濁白色、虹彩は黄色。

成鳥の色彩になるまで3年ほどかかると聞く。

普段は首を縮め背をまるめ、ずんぐりして見える。

夜行性で昼間は樹上あるいは繁みで体を休め、夜間水辺を徘徊しながら獲物を捕食すると云われる。

昼間は少ない動きながら、時折、様々な表情やしぐさを見せてくれる。

 

    -----成鳥-----

        <面貌>              <前屈肩竦め>          <片脚立ち休眠>

    DSC00321CCRS.JPG   DSC00292RS.JPG   DSC00471CRS.JPG

    -----幼鳥----- 

        <面貌>             <羽繕い>           <片脚立ち休眠>

    DSC00404CRS.JPG   DSC00472CRS.JPG   DSC00162CRS.JPG  

     

 

 
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