[まぴ★]
2014年2月11日 08:07
バレンタインデーのチョコレートを関西の人に送るとき
できるだけ関西にはないものをと考えるのですが、近年かなりネタ切れです。
そこで思いついたのが銀座松屋。松屋は名古屋と銀座にしかないので、
松屋オリジナルは関西では手に入らないかなと(*^^*)
銀座松屋では、毎年幸福のブタチョコレートが販売されています。
今年はこんなチョコを見つけました。
ウィーンのチョコレートデメルと松屋がコラボしたブタチョコ。
プレゼント用なので写真はないのですが、
ラブラブータという可愛いブタのチョコレート★
デメルなので味は間違いないです(*^^*)
そして、このブタシリーズのチョコレートを3000円以上買うと
こんな幸福のブタフィギュアがもらえました!
さらにFacebookの「銀座松屋グルメ」に「いいね」をすると
こんな可愛いマーブルチョコももらえました(*^^*)
Facebookをやっている人ならいいねをするだけでもらえるようです★
[サム]
2014年2月10日 14:00
発達した低気圧の影響で、2月8日、関東甲信地方は記録的な大雪となった。東京23区でも13年ぶりに大雪警報が出され、都心でも45年ぶりに27㎝の積雪を記録した。
因みに昨年1月14日の大雪の際の積雪は8㎝。
最低気温も今季一番-0.8℃の冷え込みで、最高気温も4℃にとどまり、この日の雪質は粉雪。強風も吹き荒れ、横殴りの吹雪となった。
雪が日常的でないだけに、毎々、交通機関に大混乱を引き起こすが、喧騒の都会を白いベールで包み、暫時、静寂感をもたらしてくれる。
佃公園も普段とは違う幻想的な墨絵の世界。
気象庁は出来るだけ外出を控えるよう注意を呼び掛けたが、それでも子供たちは元気。
公開空地のスロープでは "雪そり" を楽しむ姿も見られた。
隅田川を航行する水上バス「ホタルナ」の船体上面にもうっすらと雪が積もっている。
[ジミニー☆クリケット]
2014年2月10日 10:25
ここのところ本当に寒い日が続いていますが、こんな寒さにもめげず、健気に花を咲かせるクリスマスローズという多年草をご存知でしょうか
キンポウゲ科の多年草で、寒さに強くて花期も長く、花の少ない冬から春にかけて咲いてくれるので、愛好家も多い人気の園芸品種です
わが家にも4株ほどあり、冬の寂しい庭を華やかにしてくれる頑張り屋さんです(本人たちは、別に頑張り屋だとは思ってないでしょうが)
日本橋三越本店の本館屋上にあるチェルシーガーデンでは、2月5日から「クリスマスローズ展」が開催されています(3月2日まで)チェルシーガーデンは、NHK「趣味の園芸」の講師としておなじみの有島薫さんがローズアドバイザーを務めておられます。展示会には、愛好家や育種家の方々が、自慢の逸品を持ち寄られています
また、このチェルシーガーデンは、現在「クリスマスローズコレクション」と銘打って、花の形も色もさまざまなクリスマスローズのフェアも開催中です(こちらも3月2日まで)
ちなみに、調布の神代植物公園、池袋のサンシャインシティでも「クリスマスローズ展」が開催されますそれぞれ2月11日~16日(神代)、2月21日~23日(サンシャイン)です。この期間なら、日本橋と調布、池袋でクリスマスローズ展の「はしご」も可能ですよ
他の花に先駆けて咲き誇っているクリスマスローズを見に、日本橋にお出かけになってはいかがでしょうか
三越本店チェルシーガーデンのHPは ⇒ http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/chelsea/
[TAKK...]
2014年2月10日 09:00
8日朝から太平洋側を中心に雪が降り続き、関東甲信地方で記録的な大雪となり、東京の都心では午後11時の積雪が27センチに達しました。
20センチを超えたのは、20年ぶりのことだそうです。
永代橋にも雪が降り積もりました。
欄干に仲良く、雪だるまが二つ。
江戸時代には、雪見を楽しむ習慣があったようで、隅田川では雪見船も出ていたそうです。
夜まで激しく降り続きました。
翌日は晴れましたが、歩道には大量の雪が残されました。
銀座もご覧のとおり。
雪は綺麗で風情もありますが、交通機関の乱れや歩行中の転倒をまねくなど、厄介な存在でもありますね。
[滅紫]
2014年2月 9日 09:00
バレンタインデー商戦真っ只中、デパートのお菓子売り場はチョコレートの花盛り。こんなにブランドが入っていたのか!と改めて吃驚するほどです。最近は「本命」「義理」チョコといった定番ばかりでなく「家族チョコ」「友チョコ」「自分チョコ」というのが増えているとか。チョコレートやさんだけではなくほかのお菓子やさんもバレンタインデー用にアイデアを凝らした商品を展開中で目移りしてなかなか決められない方も多いことでしょう。
今日ご紹介するのはちょっと「一味」違ったバレンタイン・ギフトです。
「瑞花」銀座店さんは並木通りにあり、みゆき通りと交差する角の風月堂さんから少し入ったところです。本社は新潟県長岡市にある「あられ、おかき、おせんべいの専門店としてよく知られていますが、銀座への出店は平成5年、現在の場所へ移って2年半とのことです。同社のHPによると「瑞花」は豊年の兆しを示す瑞相となる花を意味し「雪」の美称とのこと。「お米」と「雪」で知られたところにぴったりの素敵な名前ですね。
バレンタインデー用の商品はハートせんべいとチョコの種、コーヒーの種を組み合わせた
「チョコブック」「コーヒーブック」(630円)(数量限定のため残り僅か)
「ハートせんべいとチョコの種の詰合せ」((420円)
単品のピンクの袋に入った「チョコの種」(525円)です。
「チョコの種」「コーヒーの種」は季節限定商品でピリ辛味の柿の種をチョコレートコーテイングしたもの、甘さと辛さのバランスが絶妙です。(これ食べ始めるとやめられなくなりますのでご用心)。「一味」違ったバレンタインデーのプレゼントにおススメです。(何れも数量限定のため売り切れていたらお許し下さい)
「銀座瑞花」
中央区銀座6-6-5
営業時間:平日11:00~20:00、
土日祝10:00~19:00
銀座駅B6、B7出口から徒歩1分
[りょうきち]
2014年2月 7日 15:00
築地、中央卸売市場を海幸橋門から出て波除神社のところを左に曲がり、少し歩いたところ、お目当ての場所はあります。場外の喧噪の中にこのお店はあります。
今回訪れた場所は、網兼という喫茶店です。
お店は、ご高齢のおばあさんが一人で切り盛りしています。
営業日は週2回、火曜日と土曜日だけの営業。時間は朝の7時辺りから10時くらい(お客さんがいないと早く閉めてしまうことも)。この辺りが難易度を上げています。
メニューはコーヒーは250円でそれ以外はトーストぐらい。
広さは、カウンターと丸椅子が6つ程度。四畳程度でしょうか。
このスペースにひっきりなしに、市場の人、町の人、あちこちからの観光客が訪れます。
常連も多い店ですが、誰でも温かく受け入れてくれます。
下町らしい雰囲気です。
お店の外は、本当に築地の市場の喧噪でにぎやかなのですが、市場の男たちが鳥のように一時、羽休めにやってきます。このスペースは来てみると、なぜかホッとスペースです。私も一杯の珈琲にほっとして軽い休憩ができました。
網兼の歴史は古く、珈琲店として女将さんは50年やっています。さらに、その前は船宿として、長い歴史をもっているそうです。お店の裏の市場との境界は昔は築地川であり、お店の裏からには桟橋があり、舟が出入りしたのです。今では埋め立てられてしまって、殺風景な駐輪場になっているのをみると少し寂しいです。お店も埋め立てにより珈琲店となったのであります。
このお店の魅力はなんだろう? 一言では難しいのですが、いろいろなものをひっくるめて、素敵なお店だと思います。市場の場外の活気、築地の歴史、おばあさんの笑顔、美味しいコーヒー、全部求めて火曜日か土曜日は早起きして築地にどうでしょうか。