[みど]
2014年4月12日 14:00
4/12(土)に「日本橋ふくしま館 MIDETTE」がオープンしました。
日本橋に誕生した福島県の首都圏情報発信拠点だそうです。
愛称の「MIDETTE(ミデッテ)」には「見てね、来てみてね」
という福島県の方言を表現し、ふくしまの「今」と「魅力・元気・活力」
を"見でってください"とのこと。
日本酒や果物、工芸品などの特産品の魅力をはじめ、季節ごとの観光
情報やイベント情報などを発信していくそうです。
日本橋ふくしま館の場所は中央区日本橋室町4丁目、この界隈に詳しい
方なら「銀座ライオン」の隣といったら分かりますね。
面積は約454平方メートルで、県と県商工会連合会が設置、県観光物産
交流協会が運営するとのことです。
■日本橋ふくしま館「MIDETTE(ミデッテ)」
http://www.midette.com/
東京都中央区日本橋室町4-3-16 柳屋太洋ビル1階
TEL:03-6262-3977
営業時間:平日11:00~20:00、土日祝日11:00~18:00
アクセス:JR「新日本橋駅」より徒歩1分
東京メトロ「三越前駅」より徒歩3分
JR「神田駅」から徒歩5分
[まぴ★]
2014年4月12日 09:00
クラブハリエといえば、バームクーヘンで有名なお店ですが、
そのクラブハリエが手掛けるフランス菓子専門店「オクシタニアル」が水天宮前にあります。
テイクアウトのお客さんもたくさんいました。
マカロンや生キャラメル、パウンドケーキなど色々あり、
オクシタニアルコッコという卵形の焼き菓子が人気のようです。
この日はお寿司を食べたあとだったので、カフェでケーキを食べました。
ブログ映えするデザインだったので、これをチョイス(笑)
オレンジとムースが爽やかでこれからの季節にいいですね(*^^*)
こちらはマカロン。
外観もおしゃれな感じです。
オクシタニアルのホームページ
[けんけん]
2014年4月12日 09:00
初登場でございます。街歩きと飲み食い大好きの「けんけん」と申します。よろしくお願いします。
さて、桜シーズンも終わりに近づいた先の週末に、室町あたりからお散歩をしてきました。
新しい施設もオープンし、買い物や食事の方たちでごった返していたCoredo室町周辺の桜はすっかり葉っぱが多くなっていましたが、少し離れた日銀あたりではまだまだみられる感じでした。
で、日本橋へ。ここでも少し葉っぱが目立ったかな。
そこから中央通りを一気に銀座まで。
銀座4丁目交差点に差し掛かると、甘~いいちごの香りに惹かれて、「銀座あけぼの」(銀座5-7-19)さんへ。
店頭では「銀座本店限定」という「いちご大福」が販売されておりました。気が付けば数人程度の行列に並び、家族へのおみやげとして4個購入しておりました。(肝心のいちご大福の写真がピンボケでしたね...)
ここから一本通りを入ってすずらん通りへ。実は室町からはるばる歩いてきた本当の目的地はここ、「金春湯」(銀座8-7-5)さん。
街歩きで少し疲れて汗ばんだ時には、町の真ん中の銭湯でリフレッシュするのがいいんじゃないっすか?
さすがは下町の銭湯。お湯は少し熱めの43.6度。ジェットバスで背中・腰・ふくらはぎあたりを程よくマッサージできたころには、首から下はすっかり桜色でございました。(桜つながりね)
さ、時間も4時を回りました。
街歩きに加えお風呂上りで少し小腹が...と、金春湯さんを出て少し銀座4丁目方面に戻ったところにタイミングよくあるのが、おでん屋の「やす幸」(銀座7-8-14)さん。
さっそく鍋前のカウンターに通していただき、生ビールを一杯。あぁ、至極のひと時でございます。シャンプーした髪も半乾きのまま、大のお気に入りの豆腐、そして糸こんにゃくをいただきました。
ほとんど透明のお出汁なんですが、これが絶品なんですね。豆腐にもしっかり味がしみておいしくいただきました。
調子にのってビールを2杯も飲んだので、すっかりいい気持ちに。
この日の街歩きはほどほどにしてバスに乗り、家路に急いだのでありました。
さ、次はどこへ行こうかなぁ。
[杏葉牡丹]
2014年4月11日 17:45
築地と銀座に挟まれた「新富」。
かつては「町」がついて「新富町」と呼ばれていました。
その名の由来は、明治4年に、西側にあった大富町に対してつけられたという説と、新島原の「新」と「大富町」の「富」を合わせて「新富町」にしたという二説があるとか。
新島原と言えば、明治の初めに、すぐ隣の明石町に外国人居留地ができるのを当て込んで、遊廓ができたのですが、結局は短期間で終わってしまいました。
そんな関係か、新富町には比較的最近までは花柳界もあって、かつてお祭りの時には「新富町芸者」が艶姿を見せていたものです。
そして忘れてはいけないのが「新富座」。
江戸三座の一つであった森田座が、明治5年に猿若町から現在の税務署の辺りに移転し、明治8年に「新富座」と改称したものです。
文明開化の社交場として日本を代表する劇場となりましたが、残念ながら関東大震災で焼失してしまいました。
たまたま我が家には、大正時代のプログラムが残っていましたが、名だたる名優が出演していて、当時の様子が偲ばれます。
現在は、そうした「芝居の町」の伝統を今に伝えようとはじまった「新富座こども歌舞伎」が、評判を喚んでいます。
こんな新富町は、知る人ぞ知る大人の隠れ家的エリア、と言われることが多いようです。
とは言え、隠れ家では勿体ない、もっと沢山の人たちに、この町の良さを知ってもらおうということなのでしょうか、4(し)13(とみ)という語呂合わせに引っかけて、『4月13日はしんとみの日』というイベントが行われます。
回を重ねて3回目というこのイベント、まずは前夜祭として12日(土)15:00~19:00まで行われるのが「新富町はしご酒」。
各店共通のチケットを購入して、地元の名店14店をはしごしようというもの。
歩いているうちに顔見知りになる人もいて、一人でも全然大丈夫とのことです。
そして13日(日)は、午前中は松竹衣装の海老沢孝裕さん、午後は歌舞伎ソムリエおくだ健太郎さんの講演+食事という「歌舞伎deうたげ」や、新富座こども歌舞伎の公開稽古があります。
さらに12日、13日の両日は、日本印刷会館にて、歌舞伎の大道具・衣装が公開され、ミニ喫茶も用意されるそうです。
滅多にない機会なので、「新富」にいらしてみてはいかがでしょうか。
なお、イベントには事前予約や入場整理券が必要なものもあります。
その他、展示の時間帯等もあわせて、詳しいことはHP「しんとみさん」でご確認下さい。
[wombat]
2014年4月11日 16:00
桜満開の4月5日、お昼過ぎ、二天門から乗船。二時間半、ぐるっとお台場で行って二天門へまた戻りました。団体15名で花見そっちのけのお喋り
外国人もたくさん乗船していました
船から月島方面を見ました。家族連れがお天気に誘われて、、、
お天気も良かったので皆さん花見へ
聖路加ガーデンを違う方向から撮りました。
一つにも見えるし双子にも見えるし、沿岸の桜が素敵でした。
違った橋にスカイツリーを遠景に見て撮ってみました。何の橋か、わかりますよね。
正解であればハッピーです。
最後、下船後、浅草寺に寄ってお参りして宴の席に向かいました。
しだれ桜?(京都のと違う?)で桜満喫の一日でした。
[銀造]
2014年4月11日 13:00
久しぶりに若松屋さんのギャラリーを訪れました。
ギャラリーの中には、素敵な絵画が架けられています。
ちょっと中へ入ると、本当に洒落た絵がいくつも飾られています。
Jazz が聞こえてくるし、最高の雰囲気です。
作家さんは、ご近所にお住いの、中尾創一さんとのこと。
こんな素敵な絵を傍らに、Jazz を聴きながら、
ウイスキー・グラスを傾けたら、至福の時を過ごせることでしょう。
個展の開催は、4月14日までです。お見逃しの無い様に!
若松屋さんへのアクセスは、こちらをご覧ください。
http://www.g-wakamatsuya.com/