[サム]
2014年4月 8日 09:00
ファンケル銀座スクエア(銀座5)最上階10Fの「ロイヤルルーム」。
普段は開放していないフロア一面を美しい春の花々で埋め尽くして「春のフラワーガーデン」が開催されています。
会期は4月4日~10日(11:30~18:30)。
珍しい品種も含め、可憐な色とりどりの春の草花と共に、「夢の実現」をテーマに寄せ植えした約30基のコンテナガーデンコンテスト作品も展示され、加えて花の絵をモチーフにした絵画の展示販売も行われています。
テラスガーデンにはウッディーな雰囲気のチェアとテーブルがセッティングされ、花柄のテーブルクロスの上にはフラワーアレンジメントが飾られています。
地上40mのプチ空中庭園で、やわらかな日差しを浴び、春の訪れを体感しながら、くつろぎのひとときを過ごせます。
[之乎者也]
2014年4月 7日 14:30
前回、東京駅から都バス(東16)に乗っての隅田川での花見のお誘いをしましたが、今回は花見歩きのご報告です。
開花宣言以来、雨が降ったり春の嵐が来たりと荒天の日が続き、この週末の天気も心配でしたが、4月5日土曜日の朝は青空も広がる絶好の花見日和でした。普段であれば会社に出かける時間、のんびり川沿いを歩いてみました。
東16に乗ってお出かけの方は住友ツインビル前で降りると、目の前に兜を模った真っ白な中央大橋と佃島の高層マンション群が見えるはずです。そのまま歩道を橋の方向へ向かって歩くと橋の手前左側が新川公園です。永代橋に向かってぶらりと歩いてみましょう。
天気が良いので隅田川テラスを歩いても気持ち良いですが、今は桜が満開なので堤防の上の歩道を歩いて見ましょう。犬と一緒に散歩をする人、ジョギングをする人、そして花を賞でる人と様々です。心配していた桜の花もまだ散っておらず、青空の青、同じく堤防上に咲く様々な花の黄色、紫色、葉の緑との鮮やかなコントラストが楽しめるのもこの季節ならではです。永代橋まで歩いたあとは元へ戻って中央大橋を渡ります。
親日派としても知られるシラク元フランス共和国大統領がパリ市長を勤めていた1992年10月に東京都に贈られたO.ザッキン(Zadkine:フランスの彫刻家)作のメッセンジャー(Le messanger)越しに記念に1枚。新川公園のピンク色の桜、隅田川と青空の青、そして遠くに見える永代橋とスカイツリーが鮮やかです。ここは夜になると永代橋がライトアップされ、また多くの屋形船が行き交い夜景がきれいな場所としても有名ですね。
橋を渡って左側へ行くと石川島公園。北端にはパリ市との友好を記念して作られたパリ広場があります。、先ほどの中央大橋とともに映画やドラマ(Good luck、瞳など)でもロケ地としてしばしば登場しますね。ここではきれいなソメイヨシノに加え枝垂桜(シダレザクラ)も満開です。
石川島公園から道路を渡って佃島小学校の脇を抜けて島の反対側へ出ると佃島公園に出ます。ここは学校の歴史の教科書にも出てくる石川島人足寄場のあった場所ですが、1866年にできた石川島灯台を模したモニュメントの周りも花や緑が鮮やかです。石川島といえば水戸藩藩主で、最後の将軍慶喜の実父としても知られる徳川斉昭が1853年に造船所を作り、後の石川島播磨重工業(IHI)の礎となった地としても有名です。土曜日(と水曜日)は、ピアウエストスクエア1階にある石川島資料館も開館(10:00から17:00)しているので、ついでに足を伸ばしてみたらいかがでしょうか。造船所の歩み、佃島の歴史などを手軽に学ぶことができる場所です。お腹がすいたら近くのレストランで一休憩するのも良し、月島まで足を伸ばしてもんじゃを食べるも良し、楽しい土曜日となることでしょう。
石川島史料館
ホームページ:http://www.ihi.co.jp/shiryoukan/
電話(03)5548-2571
所在地 〒104-0051東京都中央区佃1-11-8ピアウエストスクエア1階
毎週 水曜日・土曜日 入場無料
午前10:00~12:00
午後1:00~5:00(入館は午後4:30まで
[サム]
2014年4月 7日 11:30
2月の大雪被害により浜離宮恩賜庭園の約30万本の菜の花畑は、例年に比べ背丈も低く、不揃い感は否めませんでしたが、それでもなんとか立ち直り、黄色い絨緞が春の陽光に輝き、目を楽しませてくれました。
園内では、先月末満開を迎えたソメイソシノに続き、これからは約90本のサトザクラのシーズンです。
花園には、ヒヨドリが訪れ、花を啄ばむ姿が見られます。
ヒヨドリは東京では、1970年頃までは、夏の間は山間部の林の中で繁殖し、冬になると市街地に現れる代表的な "漂鳥" とされていましたが、次第に環境順化し、いまでは周年見られる身近な野鳥<留鳥>のひとつに数えられているようです。
理由は諸説あるようですが、明らかではなく、ただ雑食性の獲得がそのひとつにあげられていると聞きます。 尤も、渡りをする個体群も報告されているとのことです。
特徴として
①尾が長く、ほっそりとした体つきで、嘴は黒く先が尖る。
②全身灰褐色で雌雄同色。
③頬に褐色の部分がありよく目立ち、額から後頸はボサボサ。
④ピーヨ ピーヨと賑やかに鳴き、大きな波状を描いて飛ぶ。
⑤季節に応じ、いろいろなものを摂食。
春には先端がブラシ状になった舌先で花蜜を舐めたり、花弁を食べることもある。
夏には昆虫を捕まえ、秋~冬には木の実を食べる。
畑の野菜や果物をつつくこともある。
等があげられています。
日本近辺にしかいない野鳥で、欧米のバードウォッチャーにとっては、珍しい種とされているようです。
[kimitaku]
2014年4月 7日 10:43
4月初め晴海地区を散歩。
寒い日々が続くも、桜は一気に開花。
朝潮運河にも春がやってき ました。
月島から朝潮橋を越えて、西を向くと、東京タワーズをバックに
運河に向かって、桜が張り出していました。
橋を渡り、アート晴海付近も満開です。
住友トリトンスクエアから佃方面の桜です。
晴海埠頭も満開です。鴬がさえずっています。メジロも春を謳歌。
石垣を入れての一枚は、何処かの山奥の城跡のようにも見え、また趣があります。
運河をさかのぼり、黎明橋まで来ると、お花見船が、下ります。 屋形船の後ろ、小舟は、波にゆられていました。橋の向こうにも
桜が。
桜の花ははかないもの、数日で風に吹かれ、万朶の桜は散り行きました。
これからは、中央区、春本番です。
[さとけん]
2014年4月 7日 09:00
4月5日桜を満喫してきました。雨や風で散り始めてきましたが、まだ楽しめます。
自宅近くの越前堀公園では町内会の主催で花見の催しが行われていました。
新大橋通りから昭和通りに向かう通りです。昭和通りの先には高島屋に向かって桜並木が続きます。
高島屋の角です。
日本橋プラザビル前で日八さくら祭りが行われていました。
それにしても中央区でも結構桜がきれいなところがたくさんあるものですね。
[征ショーリュー☆]
2014年4月 6日 09:00
相撲は好きですか?
三月場所では 鶴竜が見事 初優勝し 横綱になりました
現在44ある相撲部屋のうち 1部屋だけ中央区にもあるのです
浜町公園のすぐ近くにある 荒汐部屋です
中国人力士の蒼国来が在籍しています
今後 稽古の様子などをお伝えしたいと思いますので乞うご期待!!
写真は 三月場所初日の荒汐部屋付近の様子です