2月8日の日曜日、あかつき公園で開催されている「第18回中央区まつり」を見てきました。
あいにく、雨が降ってきて、子供たちもちらほら帰っていくところでした。
この雪は友好都市である山形県東根市から届けられたもので、天気が良ければ、一面の銀世界
だったことでしょう。それでも子供たちはソリやミニスキーで楽しんでいました。
公園内には東根名物の「いも煮汁」「玉こんにゃく」などが味わえるコーナーもにぎわってました。
他にも歌のコーナーやミニ動物園もありました。
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第18回中央区雪まつり
2月8日の日曜日、あかつき公園で開催されている「第18回中央区まつり」を見てきました。
あいにく、雨が降ってきて、子供たちもちらほら帰っていくところでした。
この雪は友好都市である山形県東根市から届けられたもので、天気が良ければ、一面の銀世界
だったことでしょう。それでも子供たちはソリやミニスキーで楽しんでいました。
公園内には東根名物の「いも煮汁」「玉こんにゃく」などが味わえるコーナーもにぎわってました。
他にも歌のコーナーやミニ動物園もありました。
東野圭吾「祈りの幕が下りる時」の橋を歩く③
小説「祈りの幕が下りる時」に出てくる橋を小説中でカレンダーにメモされた月の順にご紹介していますが、今回は4月のカレンダーに書かれていた"常盤橋"近辺のご紹介です。 "トキワ"という名前の付く橋は、ご承知の通り並んで3橋あります。 まず、"新常盤橋"ですが、中央区の日本橋本石町と千代田区大手町を結んでいます。
"常磐橋"は明治時代に石造りになりましたが、上の絵に描かれている石垣が、浅草方面に向かう江戸城外郭門で桝形の常盤橋御門の名残りの石垣です。 そして、3つ目の"常盤橋"です。 小説に登場するのは、この常盤橋だと思われます。 第9回新富座こども歌舞伎節分祭奉納公演
寒い中、新富座こども歌舞伎を観に行きました。 鐵砲洲稲荷神社の節分祭奉納で、ことも達が演じます。
1) 日時 平成27年2月1日(日曜日)午後1時30分~3時
2) 会場 鐡砲洲稲荷神社
3)演目
1. 寿式三番叟 みどころ 三番叟はお能[翁(おきな)]という作品をもとになった、セレモニー色のたかい舞踊です。 国がやすらかに治まり、それぞれの家族が幸せに暮らせて、五穀がゆたかに実りますように、という祈りがこめられています。 すずを振って鳴らす、舞台を歯切れよく踏みならす、という所作が出てきますが、つまりこれは、天地の精霊への呼びかけでしょう。気候に恵まれ、土が肥えることを、われわれ日本人は、こうやって純粋に願ってきたのです。
2. 三人吉三巴白浪 大川端庚申塚の場 あらすじ 節分の夜。おとせは、昨夜のお客が忘れていった百両を持ち、彼を探すため大川端へやってきた。ところがそこへ現れた振り袖姿の娘に百両を奪われ川に落ちてしまう。その娘は評判の女装した盗賊お嬢吉三だった。 お嬢はその現場を目撃した金貸し太郎右衛門からも刀を奪い取り、今夜の首尾の良さに酔いしれる。 これを陰から見ていた盗賊お坊吉三。 百両をめぐり、二人は腕づくの勝負となってしまう。 そこへ止めに入ったのが、これも盗賊の和尚吉三だった。やがて二人は和尚吉三の男気に心を打たれ、義兄弟になることを願い出る。和尚吉三も二人の気持ちに応え、ここで吉三という同じ名前の盗賊三人はかための血杯をかわすことになった。
3. 白浪五人男 稲瀬川越勢揃の場 あらすじ 浜松屋の仕事がきっかけとなり、日本駄右衛門一味へお上の詮議の手が伸びることとなる。 五人男は追手を逃れて、ひとまず鎌倉まで落ち延びようと、桜が咲き乱れる稲瀬川の堤までやって来る。 揃い小袖に番傘という粋な姿で、これ以上逃げ切れなくなったら最後のひと働きをして、縄目にかかろうと覚悟を決める男たち。 そこで待ち伏せしていた捕手たちに取り囲まれるが、潔く「成敗受けん」と啖呵をきり、一人一人名乗りをあげ、捕手たちへ立ち向かっていく。
出典 主催 「新富座こども歌舞伎」の会 日本橋三越で「サザエさん展」開催
1969年10月5日(日)から放送がスタートし、2014年10月で45周年を
◆サザエさん展@東京日本橋三越本店
(2)イベントスペース
(3)サザエさんシアター
(4)磯野家へようこそ
(5)花沢不動産
(6)あさひが丘スーパー
ユリカモメの幼鳥&成鳥
鳥類が幼鳥から成鳥に成熟するのに要する年月は種により様々で、一般的に体が大きい程、長くかかる傾向があるとされます。 小型のカモメ類であるユリカモメの場合、2年が定説。 夏に繁殖地で生まれた雛は綿毛(産羽)に包まれていますが、すぐに茶色っぽい幼羽の、成鳥と同じ体型になると云われます。 幼羽、第1回冬羽、第1回夏羽、第2回冬羽と、褐色系の幼羽から徐々に灰色の成鳥羽へと、換羽を経験しますが、その進行具合は個体間でバラツキもみられるようです。 成鳥も夏羽、冬羽の換羽を繰り返します。 幼鳥では嘴と脚は黄色味を帯びていますが、次第に黄色は濃くなり橙色を経て、成鳥では赤色となります。 幼鳥と成鳥が並ぶとその違いがよく解かります。 暦の上では立春間近かながら、まだまだ寒さ厳しき折、隅田川河岸沿いの日溜まりで寛ぐユリカモメの愛くるしい表情には温もりを感じます。
ベスト・オブ・ザ・ベスト〔ブリヂストン美術館〕
今年の5月18日から、八重洲通りと中央通りの交差点にあるブリヂストン美術館は、休館して新築工事に入ります 数年後の新築開館が待たれますが、現在、休館前の最後を飾るに相応しい「ベスト・オブ・ザ・ベスト」のコレクション展が行われています。期間は、1月31日(土)から5月17日(日)までです このブリヂストン美術館には、石橋コレクション約2,500点のうち、約1,600点が管理されているそうです。ベスト・オブ・ザ・ベストでは、そのうちの約160点が展示されます 私が行った日は初日でしたので、混んでいるのではと思っていましたが、各作品の前に1名から数名が立って鑑賞されている程度で、適度な混み具合でした 自分の気に入った作品を、自分のペースでじっくり見ることができ、「眼福にあずからせていただきましたっm(_ _)m」と言いたい気分で、本当に満ち足りた時間をすごすことができました 3月31日からは、一部展示品の入れ替えがあり、福岡県久留米市にある石橋美術館から3点の重要文化財、『天平の面影』(藤島武二)、『海の幸』、『わだつみのいろこの宮』(青木繁)も出展されるそうです。「また、見に来ないと」と思っています ブリヂストン美術館のHPはこちら ⇒ http://www.bridgestone-museum.gr.jp/ |
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