[銀造]
2015年2月14日 09:00
急に、観光案内を依頼され、案内する方の利便と想い出に残るようにと、「中央区観光ガイドマップ」が必要になりました。
午前8時前、どうしよう? どこで入手できるかな?と困っていたら、早朝でも夜でも入手できる場所を思い出しました。
それは、【ヤマト運輸 銀座紺屋橋センター】です。
住所は、中央区銀座2-2-4 新西銀座第二ビル です。
外堀通りからだと、わしたショップの向かいの「CAFE de GINZA」の通り、銀座柳通りを、銀座通り(中央通り)に向かって一つ目の角を右折して30mの所にあります。
「中央区観光ガイドマップ」は、英語版、中国語版、韓国語版が置いてありました。また、日本橋、銀座、人形町、築地などの日本語での詳細な地図も入手できます。
そして、お礼を言って、お店を出ようとすると、おなじみの配達用の緑色の籠の蓋に目が止まりました。
何と、蓋に配達地域の銀座の地図を貼っているのです。
究極のエコである人力による配達ですが、その配送も無駄なくしようという工夫を感じました。
またまた尊敬して、頭が下がりました。
銀座でのお買い物で、配送が必要な時は、こちらでお願いもできますね。
ヤマト運輸さん、いつも便利さを有難う!
[巻渕彰/写楽さい]
2015年2月13日 14:00
「新橋色(しんばしいろ)」という伝統色がある。辞書には「染め色の名。青みがかった薄緑色。明治末から大正期に新橋の芸者から流行した色」(『スーパー大辞林』第3版)とある。
新橋芸者の置屋は銀座金春屋敷跡にあり金春芸者と呼ばれたことで、別名「金春色(こんぱるいろ)」ともいわれる。現在、金春通りの街路灯表示はこの新橋色で彩られている(写真上)。
江戸期、この辺りには室町時代から栄えた能役者四家の一つ、金春家の屋敷があった。明治維新後は、日本橋・柳橋とここ新橋が三橋花街として賑わった。近代東京の草創期の当時は、新しいものが好まれ、化学染料を使った染色が新橋色であった。銀座煉瓦街やガス燈など西洋文明が導入されていった銀座にあって、ハイカラな感覚が新鮮に受け入れられたのであろう。
日本画家・鏑木清方の美人画にもこの色が効果的に使われていたという。新交通ゆりかもめ「新橋駅」のテーマカラーは「新橋色」、文様は「柳縞」である(写真下=ゆりかもめHPから)。@巻渕彰
[サム]
2015年2月13日 09:00
2月4日~3月2日の期間、都内各所で、京都の歴史・文化のPRイベント「京あるきin東京2015~恋する京都ウィークス」が開催されています。
今年で5回目を迎えるイベントで、琳派発祥400年に因んだ展示、京都の大学による「知」を深める講座、伝統の食や文化が体感できる催事等、歴史・景観・伝統産業・観光にわたるプログラム114件が企画されています。
日本橋三越本店では、
KYO-MONO is COOL! プロジェクト
「バレンタインにはお猪口(choco)を(プレゼント)、ホワイトデーには日本酒で乾杯!」キャンペーンを展開中。
会期:2月11日~14日
会場:3F回廊スペース
清酒(日本酒)で乾杯する習慣を広めることを通じて、京都の伝統産業の素晴らしさを見つめ直し、日本文化の理解の促進に寄与することを旨として、京都市は日本で初めて平成25年「乾杯条例」(京都市清酒の普及の促進に関する条例)を施行。
KYO-MONO is COOL! プロジェクトは、この条例の趣旨に賛同し、京都の伝統産業を若手で盛り上げていこうと、京都伝統産業青年会と京都陶磁器青年会が事務局となり、伏見酒造組合、京都酒造組合で構成され、昨年立ち上がったプロジェクト。
『バレンタインデーには京焼・清水焼のMyお猪口や西陣織・京友禅のお猪口入れなど、京都の伝統産業製品(京もの)を贈りませんか!
ホワイトデーにはそのお返しに日本酒で一緒に乾杯しましょう!
あなたにぴったりのお猪口と、お猪口にぴったりのお猪口袋を見つけて下さい!』
とアピール。
職人がこだわって作ったお猪口が1,000個集められています。
伏見の銘醸、玉の光/松の翠/豊祝 純米大吟醸の試飲もできます。
[さとけん]
2015年2月12日 14:00
茅場町3丁目の新亀島橋のたもとに小さな神社があります。「正一位純子稲荷神社」といいます。
前から不思議に思っていたことがあります。
それは、毎年2月11日に初午祭が行われるのですが、2月1日に橋の周辺に赤い幟が立ちます。
何が不思議かというとその幟は新亀島橋のちょうど真ん中までしかたてていないのです。
おそらくそこから先は新川の住所になり、神様の縄張りというか守っているエリアというか、そのようなものの境なんだと思います。
11日の初午祭のときに地元の人に聞いてみようと思います。
さて、おまけ。
新亀島橋のそばにいつも動かない「カメ」が一匹いるのをご存知でしたか。ぜひ探してみてください。
[滅紫]
2015年2月12日 09:00
[そろそろお茶が切れそう]とうおがし銘茶さんにお寄りして,入れていただいたお茶をいただきながら店内を見ていると「?」赤い缶と白い缶の山が目を惹きました。その名も「お恋茶」。
お店の方に伺うと「バレンタイン用に面白いかと作ってみました!」とのこと。お茶やさんなので「お濃茶」との掛詞がなかなかの洒落。この遊び心がいいですね。「お恋茶」の中身は人気銘柄「しゃん」が70g入っているそうです。デパートさんの地下のチョコレート売り場はこの時期凄い熱気で、年間チョコレート売り上げの7~8割がこの時期に集中しているとか、先週の日経も『人気チョコレートベスト10」のランキングが出ていましたね。知っているブランドが1つしかなかったのでガックリしましたが。今年のバレンタインギフトは目先を変えてちょっと渋めで「お恋茶」なんて如何でしょう。
「お恋茶」缶入り70g 1,080円です。
うおがし銘茶築地新店 3542-2336 10時~18時(日祝休み)
[kimitaku]
2015年2月10日 14:00
友好都市山形県東根市から届けられた雪で、
会場のあかつき公園は一面の銀世界に。
ゆきまつりは2月7日(土)から2月8日(日)の二日間開催されました。
雪のスロープをソリで滑る子供たち。
おとうさん おかあさん 子供たちも雪遊びに夢中です。
キグルミも大人気。ポニーに乗って遊ぶ子供たち。
子供は風の子寒さを吹き飛ばして、冬の楽しいひとときを過ごしました。
東根市からの雪の贈り物で、中央区の子供たちは熱狂の渦となりました。