[銀造]
2016年4月11日 09:00
東京アートアンティク2016は、4月14日から16日まで開催されます。
日本橋、京橋及び銀座1丁目周辺の画廊や骨とう品店が、素晴らしい美術品の数々と「古き良き物」を展示・披露してくれます。お気に入りの物は購入も出来ます。
ご案内のリーフレットを銀座1丁目-9-1の長谷宝満堂さんで頂きました。こちらのお店は銀座コージーコーナーから北野建設へ向かう途中にあります。
私は毎年、このイベントで参加されるギャラリーを訪問して、眼福に預かります。気に入った小品を購入したこともあります。
楽しいのは、日頃、「敷居が高い」と思ってるお店でも、質問をすると、店員の方々が学芸員の様に、展示物の詳細と作家さんについて説明してくれることです。
温かくなりましたので、東京アートアンティークに、是非お出かけください。
ランチ、お茶と和菓子・ケーキ、夕方はrefreshment 、お食事も、日本橋、京橋、銀座の名店でお楽しみ下さい。
イベントの詳細は、こちらをご覧ください。
http://www.tokyoartantiques.com/
[rosemary sea]
2016年4月10日 19:54
『ギフト、そして自分も楽しむ』をコンセプトに取材します、rosemary seaです。
味の浜藤 築地本店さんにお邪魔しました。
大正14年創業の老舗がご存じのとおり1都5県のデパートや駅内にも出店しています。
お弁当や食事処もあります。
西京漬他の漬魚、うなぎの蒲焼き、豆腐は豆乳、おでん種、ねり製品の製造販売。
築地本店は昭和11年からの築地の店を引き継ぐかたちで一般客も対象とした店として11年前に開業。
店長さんにお伺いしました。その場で食べられるものではもろこし揚が一番人気、多い日で1、000個売れるとのこと。
ギフトにうってつけの昆布巻や焼魚、漬魚が揃っています。
私のイチオシ、まぐろチャーシューです。味付けはまさにチャーシュー、豚肉嫌いの方もチャーシューが味わえます。
築地4-11-4、『築地場外市場の真ん中』、と言われただけで私もたどり着けました。
[CAM]
2016年4月10日 16:00
今日(4月9日)は、知り合いに声をかけられて、米国の大学生8名と付き添いのインストラクター1名、計9名を築地市場へ案内しました。
土曜日の築地市場は見学者、特に外人が目立ちました。中国人などは外見では分かりませんから、外人比率はかなり高率のよう。
なるべく顔が特定され難い写真を中心に紹介します。
なお、私は通訳案内士のライセンス(英語)を取得していますが、本日の読売新聞によると、国土交通省は、資格無取得者も有料でガイド業務ができるように法改正(規制緩和)する方向のようです。インバウンド事業をさらに振興し、オリンピックをスムーズに迎えるための措置のようです。
水産仲卸業者売場(Seafood Intermediate Wholesalers Area)を見学
場外もかなりの人出でした
桜はもう散り始めてはいたものの、花見をしながら隅田川河畔をウォーキングで佃へ
住吉神社の新装された赤い鳥居はやはり目立ちます
佃の某マンションのゲストルームで、ベテラン職人による寿司つくり教室
皆さん、予想以上に器用に1人前を作り上げて、それを昼食にしました。箸の使い方もけっこう上手でした。
[ジミニー☆クリケット]
2016年4月10日 14:00
現在、中央通りに面したポーラ銀座ビル(銀座1-7-7)の3階で、タイトル「-映像と動勢-」と題する「ポーラ ミュージアム アネックス展2016」が開催されています
これは、過去に公益財団法人ポーラ美術振興財団での若手芸術家の在外研修に対する助成において、採択されたアーティストの作品を展示するものです。
9回目となる今回は、美術評論家の木島俊介氏監修のもと、秋元珠江、土屋紳一、山本聖子、平川祐樹、4名の若手アーティストによる個性豊かな作品を展示されています
期間は、4月17日(日)までです。入場は無料です
秋元珠江氏の作品はこちら
土屋紳一氏の作品はこちら
山本聖子氏の作品はこちら
ギャラリー内での撮影は、ストロボ撮影、動画撮影でなければOKです
ポーラ ミュージアム アネックスのHPはこちら ⇒
http://www.po-holdings.co.jp/m-annex/
[サム]
2016年4月10日 12:00
「イチョウ発芽」は気象庁生物季節観測情報のひとつ。
4月6日、「東京でイチョウの発芽が観測された」旨、東京管区気象台から発表されました。
全体の20%位の葉っぱが出てくると「発芽日」とされ、今年は平年より1日早く、昨年より2日遅いとの由。
因みに東京のイチョウの標準木は、皇居の北東端の大手濠緑地(通称清麻呂公園)にある、関東大震災による火災から焼失を免れた所謂 "震災イチョウ" です。
イチョウ科の植物は中生代から新生代にかけて世界的に繁殖し、化石も出土し、多くの種があったとされますが、イチョウは唯一現存する中国原産の種。
他に類を持たない特徴を有し、一属一種でイチョウ科を形成。
黄葉時も一段と美しい上に、病虫害・剪定に強く、火熱にも耐えることができ、長命とされ、街路樹として重用されています。
浜町公園入口緑道のイチョウも芽生えシーズンを迎えました。
薄茶色の茎から生えた若緑色の新芽の清々しさ。
発芽したばかりでも一丁前にちゃんと扇形をしています。
イチョウは成長が早いので、種子からも比較的短年月で成木になり、ひこばえや枝の挿し木でも繁殖させることができると云われています。
(冒頭右は新緑シーズンの画像)
[クラさん]
2016年4月10日 09:00
水天宮の新社殿が完成し、4月8日(金)から参拝できます。
平成25年3月、日本橋浜町の明治座そばに仮宮が設けられ、蛎殻町の社殿及び参集殿の建替え工事を行っていました。
新たな水天宮は、寺社建築様式の社殿と現代建築を取り入れた参集殿は、現代に融合した時代に即した神社へと一新しています。境内全体を耐震化(全面免震)の新施設に建替えられ、震災の時には避難場所になるそうです。
工事中は移転していた「子宝いぬ」(周囲を取り巻く十二支のうち、自分の干支を撫でると子授けや家内安全・厄除けなどのご利益があると云われている)も境内に戻っています。
また、併設の水天宮前交番は先行して(2月17日)完成しており、業務を再開しています。新交番は、明るいモダンなガラス張りの造りで従来の交番からデザインを一新した建物になっています。
新社殿となった「水天宮」を参拝されては如何でしょうか。