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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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ハイアットセントリック銀座東京のアート空間を体感!

[佃のうさこ] 2018年9月19日 09:00

銀座6丁目に今年オープンしたばかりのハイアットセントリック銀座東京に伺いました。この場所はかつて明治21年から昭和2年までは朝日新聞社があり、明治40年からは主筆として夏目漱石が在籍し、明治42年からは校正員として石川啄木が務めていました。啄木の歌碑があるのは、みなさん良くご存知の通りです。

 

エントランス壁活字.jpg 1階エントランスで迎えてくれるのは、50年前まで実際に印刷で使われていた活字を用いて作られた銀座の地図です。赤いところが、こちらの場所です。江戸時代の町割りを今にも継ぐ銀座の碁盤目状の様子が、立体感を持って感じられます。

 

 

レストラン壁活字.jpg

3階、4階の吹き抜けの壁は、活字が現代アートになっています。

 

明治5年、政府の威信をかけて建築された煉瓦街ですが、一般店舗にはなかなか受け入れられず、交通の便と情報収集の良さに目をつけた新聞社が集まりました。一時期銀座は新聞社、印刷所などの関連会社が200社ほども集まる街となりました。

 

その時代の印刷は、金属に文字を彫り込み、活字を並べて文章にし印刷するもので、その手間と作業にどれだけの労力と時間を要したか、当時の凸版印刷をアートに仕上げた壁を見ながら想像してみます。

 

文字アート.jpg 

階段アート.jpg 

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いたるところに文字アート作品があり、探す楽しみに遊び心がくすぐられ、このホテルが目指す「訪れた人々が、銀座の魅力を知り、感じ、そして体験する拠点となること」に引き込まれていくようです。

 

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3階のダイニング&バーでは、新聞印刷スタート時の試し刷りで出る紙、廃棄する紙を壁紙にしています。

 

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また、銀座ではなかなか珍しい外の風に吹かれながら、車や人通りと遮断されたひと時を過ごすことも出来ます。並木通りの対面のビルとの空間は、まさに江戸時代からの横丁7間の町割り空間。のんびりと今から過去へ、過去から今へ、そして未来へ。時の空想旅行にも耽れる銀座では貴重な打って付けの場所です。是非みなさんも、銀ブラの途中に、もちろん宿泊にご利用されてはいかがでしょうか。 

 

 

 

 

 

 

小舟町八雲神社天王祭

[達磨] 2018年9月18日 18:00

提灯120.jpg

小舟町天王祭が9月13日~9月15日行われました。私が小学生のころの記憶ですが、父親の実家の縁台で、大きな神輿!通りやご近所の賑やかさに驚いていました。今年の中央区の人口は59年ぶりに16万人を突破とのニュース。しかし商業ビル化が進んだ、ここ小舟町は人口増加が見込めないようです。祭りの役員の方‥「地域の活気が薄れていくなぁ~、地元担ぎ手少ないょ」と...寂しげな様子。...340年も続く文化遺産です~

 

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小舟町天王祭の由来・・・今年は5年ぶりの祭礼。

神田祭・山王祭と並ぶ「江戸三大祭」の一つ。江戸の守り神とされた神田明神の境内にある3つの神社が、1616年に幕府の手から町の名主にまかされるようになって、天王祭は340年前に小伝馬町から財力があった小舟町が受け継いだそうです。

通常は4年に1度斎行する小舟町天王祭、近くの堀留児童公園には大きな「御旅所」(仮設神社)が作られ、中には製作に3年をかけて昭和7年(1932)完成、最近大修復という豪華大神輿が披露されています(前の神輿は大震災で焼失)。

 

 

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祭礼は初日7日「遷座祭」が行事が行なわれ。翌8日は「神幸祭」、神主を先頭に御神輿が台車に乗せられ小舟町内を巡り、夕方から企業担ぎ手の神輿渡御が行なわれました。

13日仮置全体235.jpg 神幸祭内部235.jpg

 

「小舟町の昔」は日本橋問屋街の玄関口でした。...日本橋三越から人形町方向に進んで、徒歩5分の地です。旧石神井川を埋めて市街地化。堀残された東西2本の入堀に接する小舟町、堀江町(昭和初期に小舟町編入)は江戸時代から昭和初期まで江戸湊として、河岸には米、鰹節、乾物問屋の土蔵が並び、道を隔てた街には多種多様な問屋が店を持った、物流の中心地。堀江町には団扇問屋が集まっていたという。なお、西堀留川は大震災の焼土で昭和4年(1929)に埋められ、東堀留川は戦災残土処理で昭和24年(1949)に埋め立てられたて、堀留児童公園になっています。なお、小舟町は安田財閥の祖・安田善次郎が両替商を開業した地。また石油実業家小倉常吉が事業を起こした地でもあります。

 

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浅草寺「小舟町大提灯」の由来。

1684‐87年、鮮魚・鰹節などの扱いで財を成した小舟町の商人が信心の心意気を表し、浅草寺(現宝蔵門)に小舟町の町名を大書きした大提灯(高さ3.75m、重量400㎏)を奉納して以来350年余、先祖の意志を引き継いで町民の浄財で現在に至る...(小舟町作成しおりより)

 

小舟町&お隣り町の10月イベント!

●人形町のにんぎょう市:10月4日~6日(土)  

●てんてん祭.:10月7日(日)  

●恵比寿講べったら市:10月19日~20日(土)

 

 

 

TAVERNA UOKIN お魚が美味しい タベルナ カルパッチョの名前の由来

[銀造] 2018年9月18日 14:00

 京橋エドグランにある、TAVERNA UOKIN へ行ってきました。 カタカナで書くと、「タベルナ」と書きますが、決して、「食べるな」では無くて、 TAVERNA は ギリシャ語で、居酒屋の意味です。 英語では、居酒屋の事をTavern と言います。若い時に、カリブ海の島で、West Indian Tavern というCafe& Bar で頻繁に飲食を楽しんだので、意味はよく覚えていました。 以前、銀座1丁目のウオキン・ピッコロの記事を書きましたが、この魚金グループのお店は新鮮な魚介類が美味しくてお安く召し上がれます。  店先のテラス席では、Happy Hour の恩恵を受けられます。

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 店内に入り、メニューを見て、迷わず注文したのが、

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「海の幸のカルパッチョ 六点盛り合わせ」です。右側にあるのは、付きだしです。

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そして、タコと海老のアヒージョ。 (写真撮影が遅れたため、三分の一減少しています

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 ワインは、お勧めのワインの中から選ぶことも出来、グラスワイン一杯の値段700円ぐらいからです。Buon appetito!

ところで、皆様は「カルパッチョ」の名前の由来は、ご存じですか

 医者に、加熱した肉は食べてはいけないと言われたご婦人が、レストランのオーナーに相談して供されたのが、瞬時に創作した、「鮮やかな赤色の生牛肉の薄切り肉」でした。 鮮やかな赤身の薄切り肉の名前を問われたオーナーは、答えに窮して、「カルパッチョ」ですと答えたというお話だそうです。 その時、丁度、ヴィットーレ・カルパッチョという画家の作品展で鮮やかな赤(紅)を使った絵が展示されていたので、お名前を頂いたという事でした。この画家、Vittore Carpaccio の作品、「巡礼者と教皇の会見」とともに紹介されていました。(出所:木村泰司の西洋美術史)

 

 

「料理長おまかせ御膳」―WASHOKU錦繍楼

[滅紫] 2018年9月18日 12:00

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講座の後に友人たちとランチに行くのが恒例になっています。どちらがメインかわからないねと笑っていますが、気の置けない友人たちとの食事はいつでも楽しい。

 

今日はメンバーの一人が見つけた「WASHOKU錦繍楼」へ。地下鉄銀座1丁目のすぐそばというよりアンテナショップ「石川百万石」の入っているビルの3階です。伺ったところ、「石川百万石」と経営上の関係はないものの、「石川県の産直食材・郷土料理を石川県産の器で提供する」お店なので場所としては最適ですね。「錦繍」は美しいもの全般を指す言葉ですが、「錦秋」と同じ秋の紅葉も指します。これからの季節を先取りというのもなかなか。

予約してあった「料理長おまかせ御膳」、お品書きをみてびっくり。「前菜、お造り、小鉢、鰈の西京焼き、メインは能登豚と十種の食材を使用したとり野菜味噌鍋、白米に焼葱青唐辛子味噌、香の物、デザート」で2500円(込)。実は友人はネット予約していたので何とお料理2000円、さらに飲み物付き!私は初体験の骨折中で「アルコールはしばらく禁止」と言い渡されていてみんなが「冷酒、ビール、焼酎の水割り」などと言っているのを「我慢」の一字。

しかし、料理に箸をつけたところでニコニコに。九谷焼や輪島塗に盛り込まれたお料理は見ても勿論美しいのですが、美味しい。鰈の西京焼きは絶品だし、白いご飯の上に載っている「焼き葱味噌」は「これだけでお酒が飲める!」とみんな騒いでいます。(販売しています)雨にも拘わらず店内は満席。サービスの方も行き届いているし、ロケーションも抜群だし、お馴染さんになれるのもすぐかも。

 

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WASHOKU 錦繍楼 銀座2-2-1TH銀座ビル3F TEL 03-3562-7632

ランチ:11:30-15:00 ディナー22:00:17:00

日祝定休 銀座1丁目4番出口すぐ

 

 

三重が身近に感じられる場所 ②  ~ 三重テラス ~

[rosemary sea] 2018年9月18日 09:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』にベスト・フィットさせて取材します、rosemary sea です。

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日本橋にあります三重テラスさんは "三重が身近に感じられる" アンテナショップです。

この9月でオープン5周年です。

三重県営業本部担当課 首都圏営業推進班 森谷浩実(もりたに ひろみ)さんにお世話になりました。

『 』の言葉は森谷さんのご説明です。

それでは商品のご紹介です。今回の内容はスイーツ中心となっております。

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糀(こうじ)ぷりん 324円 糀屋 伊勢市

たまり醤油と甘こうじが生み出すコクのある甘さ、とろりとした口あたりをご堪能いただける、リッチな味わいのプリンです。

たまり醤油、甘こうじ。これら発酵食品を加えることで、プリンの味が一段と引き立てられています。

『お味噌とお醤油をつくっているところがですね、糀(こうじ)を入れたプリンをつくっておりまして。牛乳プリンですが、コクがあっておいしいです。』

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左:シェル・レーヌ 5個入 810円 右:ロンド・カシュカシュ 5個入 936円 

IMG_20180904_131704 (2)a.jpg右の画像:シェル・レーヌ ミニ 左:伊勢茶入り 右:オリジナル 10個入 432円 ブランカ 鳥羽市

シェル・レーヌは鳥羽のお菓子らしい、貝のかたちをした愛らしいお菓子。ミニもございます。

外はサクッと中はしっとり、絶妙な食感で、しかも天然パールシェルカルシウムも入っています。

ここで逸話をひとつご紹介。

クレオパトラは美容のため、真珠を飲んでいたらしいです・・・。

1978年創業の洋菓子店・ブランカさんの代表スイーツです。

三重県民の定番のおやつ、としての地位もあります。

また、伊勢志摩サミットのお菓子としても採用され、日本ギフト大賞2017三重賞を受賞するなど、もはや全国区の銘菓です。

『シェル・レーヌはマドレーヌなのですが、マドレーヌの中に真珠のパウダーが練り込まれております。』

ロンド・カシュカシュは地元産卵とたっぷりのバターを使い、優しい甘さに仕上げた生地をしっかりと焼き上げ、外はカリカリ、中はふんわりと仕上げられています。

『シェル・レーヌとロンド・カシュカシュは当店の二大人気商品です。

ロンド・カシュカシュはマドレーヌ生地にカシューナッツとザラメが乗っていて、ボリューミーです。』

『三重県のお茶を総称して言う"伊勢茶"を使ったものもございます。』

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上右画像上:作/ZAKUフィナンシェ 上右画像下:半蔵フィナンシェ 各180円

上左画像:作/ZAKUフィナンシェ 8個入 1,480円 お菓子工房もんいまぁじゅ 熊野市

作/ZAKUフィナンシェは有名な日本酒「作」が醸し出すスッキリした芳醇な香りとスイーツのマリアージュ、絶品です。

大人の味を感じさせる、とても斬新な焼き菓子です。

『酒粕を使ったフィナンシェなのですが、作は2016年の伊勢志摩サミットの際の乾杯酒として有名な日本酒です。』

半蔵フィナンシェも芳醇な香りがストロングポイントの焼き菓子。

メーカーのもんいまぁじゅさんのパティシエ濱口佳丈(はまぐち よしたけ)さん、洋服メーカーのNICOLEさん経営のカフェ出身。

だから"かわいくて思わず食べちゃいたくなるケーキ" "おしゃれなかたたちに愛されるケーキ"となっております。

『こちらも半蔵という伊賀の地酒、人気のお酒の酒粕を使ったフィナンシェです。

こちらも伊勢志摩サミットの乾杯酒です。』

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IMG_20180911_192907a.jpg上の画像左:伊勢茶バターさぶれ 980円 上の画像右と右の画像:伊勢志摩塩さぶれ 980円 糸川屋製菓 熊野市

伊勢茶バターさぶれは三重県産伊勢茶を使った、こだわり素材のサブレです。

ベースとなる小麦粉は三重県産あやひかり、バターも卵も三重県産。

まさに三重づくしの焼き菓子です。

『三重県、お茶もおいしいので、当店ではお茶のスイーツも取り揃えております。』

伊勢志摩塩さぶれは尾鷲海洋深層水の塩を使った、こだわりのサブレです。

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左:伊勢志摩テリーヌ 270円 右:お濃茶(おこいちゃ)フィナンシェ 216円 深緑茶房(しんりょくさぼう) 松阪市

伊勢志摩テリーヌは地元産の伊勢茶の風味とチョコレートの相性が抜群の、とても上品なテリーヌです。

濃厚でしっとりなめらかな舌触りが楽しめるお菓子となっております。

『こちらも伊勢志摩サミットで提供されたお菓子です。』

お濃茶は泡立てないで濃いめに練るようにたてたお抹茶。甘みが強く渋みが少ないお茶を使用します。

お濃茶フィナンシェはお菓子に合うこのお茶を使い、色と味にこだわってフィナンシェとして焼き上げました。

なお、このお品は松阪市のふるさと納税の返礼品のひとつともなっております。

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南紀みかんの季節ゼリー 前10個入 1,188円 奥6個入 702円 糸川屋製菓 熊野市

南紀熊野の旬のみかんをたっぷり使用。とても爽やかなデザートです。

ギフトにも最適ですね。

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でこたんようかん 165円 (有)マサヤ 南伊勢町

不知火(しらぬい)という柑橘、熊本の登録商標では「デコポン」という品名。

同じく南伊勢町の農業組合法人 土実樹(つみき)さんでは「デコタン」として出荷しています。

「土」は風土、「実」は風土で育った旬の作物、「樹」は風土に住むいのちを示しています。

南伊勢町五ケ所浦の風土の中で、すべてのいきものと、みかんと、ここで生きる、決意のネーミング。

そんな土実樹さんで有機栽培されたデコタンだけを原料として使った、「でこたんようかん」。

残留農薬ゼロ、保存料・着色料などの添加物も使っておりません。

また、デコタンの実も皮もジュースもそのまま入れて羊羹に仕立てています。

食感はゼリーと羊羹の中間くらい、羊羹に比べてかなり柔らかく、すっきりと爽やかな甘さです。

黄金色の輝きはデコタン本来のもの、皮が刻んで入れてあるので香りも殊更です。

『南伊勢町でとれるみかんを使った羊羹です。』

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IMG_20180911_191731a.jpg上の画像中央と右の画像:関の戸 6個入 550円 上の画像右:お茶の香関の戸 660円 深川屋 亀山市

東海道五十三次の宿場町、関宿。江戸時代の、三代徳川家光の時代より続く亀山市関町の深川屋さん。

その深川屋さんで370年作り続けられている餅菓子が銘菓「関の戸」です。

赤小豆のこし餡を白い求肥(ぎゅうひ)皮で包み、阿波の和三盆をまぶしたそのかたちは鈴鹿の峰に降り積もる雪をモチーフにした、と云われています。

お茶の香 関の戸」は石うすでひいた亀山茶の粉末茶をまぶしました。

口に含むと最初はお茶の程よい苦み、そして餅皮の食感とこし餡の甘味により奥深い味が楽しめます。

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HANADAMA(華珠) 280円 ボンタイム 松阪市

丁寧に焼き上げた貝のかたちのラングドシャに、なめらかなホワイトクリームをたっぷりと添えた可愛らしいお菓子。

ホワイトチョコ一粒も大粒です。ひとつひとつ手づくりの芸術品です。

『真珠の中でも一番良い真珠を"華珠"というのですが、その真珠を模したお菓子ですね。

見た目もかわいいですね。

クッキー生地の中にクリームと、真珠を模したチョコボールが挟んでありまして、とても繊細なお菓子です。』

・・・ロズマリ家族の食リポです。

「しっとりとしたクッキーに、甘すぎないクリームにホワイトチョコレート。とてもバランスが良い。」

 

 価格は全て税込です。

 

・・・三重テラスさんのご紹介、あと2回続きます。乞うご期待です。

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三重テラス

日本橋室町2-4-1 浮世小路千疋屋ビル 「YUITO ANNEX」1階・2階

東京メトロ半蔵門線・銀座線 三越前駅直結 (A9出口)

コレド室町1の並びです。

ショップ  03-5542-1033

レストラン 03-5542-1030

営業時間  ショップ  10:00~20:00

      レストラン 11:00~23:00

           (ラストオーダー 食事 22:00 ドリンク 22:30)

年中無休  (年末年始を除きます)

三重テラスさんのホームページはこちら

⇒   http://www.mieterrace.jp/

 

 

日仏交流160年記念特別ライトアップ

[サム] 2018年9月17日 18:00

DSC07192ELS'.jpgDSC07197RS''G.jpg 日仏友好160周年を記念し、現在フランスで開催中の「ジャポニスム2018:響き合う魂」の一環として、パリ・エッフェル塔にて実施の「ジャポニスム2018特別ライトアップ エッフェル塔日本の光りを纏う」に呼応し、9月14・⒖日、東京タワーにフランス国旗の3色の特別ライトアップが点灯。

日没~23:00

勝どきの隅田川テラスから築地大橋越しに、トリコロールカラーで華やかに彩られた東京タワーが輝いています。

ゴッホやモネの芸術にも多大な影響を与えたジャポニスム。

今回は、パリ内外の会場で展覧会や舞台公演に加え、様々な文化芸術活動が紹介され、時を越えて現代日本が創造する新たなジャポニスムの発信がふたたび世界を魅了することが期待されます。