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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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ふくしまの物産、みでって ④ ~日本橋ふくしま館「MIDETTE」~

[rosemary sea] 2018年10月 8日 18:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をスキャンして取材します、rosemary sea です。

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福島県のアンテナショップ、日本橋ふくしま館「MIDETTE」さんはふくしまの「今」と「魅力・元気・活力」を発信しています。

今回より前のご紹介はこちらです。

⇒ /archive/2018/10/post-5656.html

⇒ /archive/2018/10/post-5661.html

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公益財団法人 福島県観光物産交流協会 日本橋ふくしま館「MIDETTE」小林誠副館長にお世話になりました。

それではお品のご紹介です。

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左:うまくて生姜ねえ 240g 650円 右:辛くて生姜ねえ 240g 670円 どちらも(有)吾妻食品

「うまくて生姜ねえ」は当店加工食品ベストセラーの座にあります。

生姜の爽やかな辛味と食感で大人気の商品。福島県産エゴマが入っています。

「辛くて生姜ねえ」はタバスコの10倍辛いとされるハバネロが入っています。

辛旨い一品です。

どちらもシンプルにあったかごはんに乗せるのも良いのですが、いろいろなお料理に使える便利さも持ち合わせています。

 

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味噌のコーナー

吾妻みそ 1kg 615円 (有)本家舟山 伊達市

白河関の味噌 1kg 680円 (有)山口こうじ店 白河市

「吾妻みそ」のおいしさの秘密は大豆と白米の蒸し方にあります。

レンガ積みのボイラーで蒸気を発生させています。

「白河関の味噌」はアルコールや化学調味料、保存料等不使用。

からだに良い酵母や乳酸菌が生きています。

『青豆を使ったずんだ味噌などもございます。』

 

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クリームチーズみそ漬 KURA-DAIGO(蔵醍醐) 75g 1,080円 (株)菅野食品 みそ漬処香の蔵

醍醐=日本の古代の乳製品、発酵食品。因みに「酪」はヨーグルトのよう、「蘇(そ)」はバターのようなもの。

独自ブレンドの味噌にクリームチーズを漬け込み低温熟成させたもの。

味噌に漬け込むことで、クリームチーズがより濃厚な味に凝縮されます。

また、程よい塩気と味噌の風味も楽しめます。

『こちらは常温でも保存できるタイプです。(おつまみとして)日本酒にも、ワインにも合います。』

 

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IMG_20180925_132301_1 (2)a.jpgいか人参

いか人参漬 400円 西野屋食品(株)

いか人参 福島りょうぜん漬 250g 540円 森藤食品工業(株)

いか人参は中通り北部の郷土料理、家庭料理。いわゆるソウルフードです。

スルメと人参を細切りにして、醤油・日本酒・みりんなどで味付けしたもの。

シンプルななかにも、スルメイカのコクと人参のシャキシャキ食感がたまらない逸品です。

おつまみ、おかずとして親しまれています。県では大人気のごはんのお供。

 

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野菜のコーナー

台の方にはごぼう、アスパラガス、生きくらげなど。

棚の左上、塩糀(こうじ)の隣りには「ネオ三五八(さごはち)」が。

三五八漬けは「こうじ漬けの床」。塩=3、糀=5、蒸した米=8、の配分。

ネオ三五八はこれに昆布ととうがらしを入れます。

他にはなめこ、ピクルス、トマト、こまつ菜など。

 

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お酒バーのコーナー

こちらでは「日本酒 飲み比べ3種」ができます。

『福島県内のお酒を500円で飲み比べていただけます。』

 

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観光コーナー

福島県への観光をご案内しています。

会津や磐梯高原、スパリゾートハワイアンズも良いですね。

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定住・二地域居住コーナー

福島県内への定住や二地域居住をご案内するコーナーです。

福島への定住、いかがでしょうか?

また、週末や、一年のうちの一定期間を福島でいかが?

 

日本橋ふくしま館「MIDETTE」

日本橋室町4-3-16 柳屋太洋ビル1階

東京メトロ 三越前駅より徒歩3分 新日本橋駅より徒歩1分

03-6262-3977

営業時間 平日 10:30~20:00

土日祝日 11;00~18:00

臨時休館日 2018年10月21日(日)

休館日 年末年始

日本橋ふくしま館「MIDETTE」さんのホームページはこちら

⇒ http://midette.com/

 

 

中央区の日蔭で咲いてます〔ヤブラン(藪蘭)〕

[ジミニー☆クリケット] 2018年10月 8日 14:00

ふだんはまったく意識されることもなく、けれども季節がくればを咲かせ、をつける日陰好き多年草現在開花中の「ヤブラン藪蘭)」です

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中央区でも、たくさんの場所で咲いています

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ヤブラン藪蘭)は、キジカクシ科ヤブラン属に属する多年草で、東アジアに広く分布するそうです

開花期はからで、花は紫色白色の小さいもので、穂状に咲きます

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とにかく、ヤブランは強い

耐寒性耐暑性ともに強く、日なたから日陰まで幅広い環境に適応し、病害虫の被害もほとんど見られず、土質もあまり選ばない、丈夫手のかからない植物です

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につく豆粒大の塊は、古くは滋養強壮解熱に使われる「麦門冬」という漢方薬として利用されてきたそうで、お近くで見つけたら、「おっ、咲いてるね」と声をかけてあげてください

 

 

ちょっとニューヨク・タイムズ ―銭湯と愉しむ まち歩き―

[いのちゃん] 2018年10月 8日 12:00

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10月10日銭湯の日。

東京都の浴場組合の公式サイト「1010」と検索するだけで簡単に探せます。

 

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10月7日には「銭湯検定」も実施されました。

この検定、かつては11月26日(いい風呂の日)前後に行われていたというのは

ちょっとしたトリヴィアでしょうか。

 

中央区には現在、9つの銭湯があります。

この特派員ブログでもときどき銭湯の話題が登場しています。

 

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風呂好きの私は都内だけで百軒以上の銭湯をまわりました。

まち歩きと組み合わせて東京にいながら旅行気分を愉しむのが醍醐味です。

 

中にはもうなくなってしまった銭湯もあり、跡地に建つ現代的なビルディングを

見ると淋しいような気持ちもなくはないのですが、それは時代とともに街が生ま

れ変わってきた証拠。今では懐かしい思い出です。

 

さて、「銭湯検定」を受検された方はあとは結果を待つばかりですが、

われらが「中央区観光検定」は今月から申込みが始まったばかり。

 

秋も深まり行楽日和が続きます。

『歩いてわかる 中央区ものしり百科』 を片手に、ぜひ まち歩き湯めぐり

お出かけください。

 

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中央区内の銭湯一覧はこちら

中央浴場組合公式サイト ふれあいの湯 http://www.268chuou.com/

 

 

※当記事は米国第3位の発行部数を誇る高級日刊紙とは何ら関係ありません。

 

 

 

 

銀座みもざ館 銀座のハチミツ

[銀造] 2018年10月 8日 09:00

 銀座3-9-11にある紙パルプ会館へ行きました。

毎年秋の恒例行事で、会館の前には稲藁が立てかけられていました。

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これは、新潟県の酒造会社のPR活動で、この稲から収穫したお米でお酒を造るというお話が書いてありました。 そして、紙パルプ会館には、画廊があるというのを知りませんでした。早速、見学に行きました。

5階の貸し画廊では、製紙メーカーの関係者の作品展が沢山展示されていました。 沢山の風景画がありましたが、秀逸だと思ったのは、かつての同僚たちが待ち合わせで集まって、次に来た仲間を待って、笑顔で出迎えている、大変微笑ましい絵でした。   

 そして、エレベーターで降りようとした時に、「銀座のハチミツを使ったパンケーキ」のPR用のチラシを見つけました。

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 そうです。この紙パルプ会館の屋上で、「銀座ミツバチプロジェクト」が行われており、ミツバチが皇居や日比谷公園、浜離宮、銀座のマロニエ通りで食べた花粉で出来たハチミツを採取しているのです。 私も過去2回見学に訪れたことがあります。

ちょっと、昼食を食べたばかりだったので、パンケーキは食べられなかったので、お持ち帰りのできる「プリンpudding」を購入し、銀座のハチミツのはいった、まろやかな食感を楽しみました。

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 次回は、銀座のハチミツを使った「フレンチトーストとコーヒー」のセットを注文しようと思っています。

紙パルプ会館と銀座みもざ館へのアクセスは、こちらを御覧下さい。

http://www.phoenixplaza.co.jp/7/topics/25  そして、「銀座ミツバチプロジェクト」のURLは、こちらです。

http://www.gin-pachi.jp/9/

 

 

爽秋のプランツウォーク

[サム] 2018年10月 7日 18:00

DSC07265ELS'.jpgDSC07271RS'G.jpg 晴海アイランド トリトンスクエア 2F「i green ポケットプラザ 花・水・樹」の専属ガーデナーの案内で園内を散策する、毎月恒例のミニガーデンガイドツアー。

今月は10月4日、開催されました。

「ノーストリトンパーク」では、白い蝶形小花が10数輪ずつ纏まって咲くシロハギの清楚な花姿が秋の風情を醸し出しています。「緑のガーデン」では、キク科のマーガレットコスモス(イエローエンジェル)の黄色が色鮮やかです。

トリトンパーキング棟壁面を覆うナツヅタ、ハゼノキを筆頭に落葉樹が色づき始め、秋の実も成熟し始めています。

青黒いギンバイカの実や、花柄が長く垂れ下がる、直径1cm程のリンゴに似たハナカイドウの実(左上画像)が印象的です。

秋の気配が徐々に深まり、移ろいゆく季節を実感するプランツウォークでした。

 

 

ふげん社ブックカフェのご紹介

[ジミニー☆クリケット] 2018年10月 7日 14:00

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以前からこのブログで、写真展落語会を紹介してきましたが、それらの会場である「ふげん社ブックカフェ」(築地1-8-4 築地ガーデンビル2階、下の地図赤〇の場所)のご紹介がまだでしたので、今回はブックカフェ中心にご紹介します

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こちらのふげん社ブックカフェには、アート・人文系の書籍を中心に、約5千冊)の本が置いてあります

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ここにある本はすべて購入可能で、購入前の本カフェスペース見る(読む)こともできます

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カフェスペースに着席する場合は、飲物の注文が必要で、すべて500円(税込)均一

メニューは5種コーヒーHot/Cold)、紅茶Hot/Cold)、オレンジジュースです

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ホットコーヒーホットティーを注文した場合は、好きなデザインのカップで入れてもらえます

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また、コーヒー紅茶には、ふげん社オリジナルサブレが付いています

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ゆったりとお茶を楽しみながら、を選ぶ、そんな豊かな時間をすごすことのできるスペースです

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ちなみに、上の2冊は、当日私がコーヒーを飲みながら試読して購入した本です

腰かけて試読できるというのは、本当にありがたい

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また、現在、こちらでは、写真評論家飯沢耕太郎さんの、絵とことばの本「月読み」刊行を記念して、原画展が開催されています

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飯沢さんの著作コーナー)

期間は、10月2日)から10月13日)までで、1011日の夕方には飯沢さんご自身が在廊されるそうですよ

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是非一度、お立ち寄りください

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営業時間は、火曜日から金曜日までが、12時から19時まで。土曜日は、12時から17時までです。

祝日はお休みです。

なお、店内での写真撮影については、ご了解をいただきました

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ふげん社さんのHPはこちら ⇒

http://fugensha.jp/

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今年7月、こちらで開催された鉄道落語会のブログ記事はこちら ⇒

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