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2017年6月 4日 09:00
最近、私事が忙しく、ブログ投稿も少しご無沙汰気味です。 そうしたところ、昨年お世話した米国人女性からメールが入り、5月末、今年も築地市場見学にお供させていただくことになりました。
待ち合わせは築地本願寺入り口。まずは講堂をながめ、お手洗いタイム。
その後、新しくできた「築地うおがし」のビル内を少し見学。
さらに、場外市場を少しぶらついた後、場内市場へ
一行は、その後、築地市場駅から両国駅へ。両国で昼食の後、大相撲を見学するそうです。私は、両国駅まで見送ってからお別れでした。
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2017年5月 2日 18:00
http://www.gsi.go.jp/MAP/HISTORY/johoservice20170428.html
国土地理院が、「戦前の東京23区が見渡せる空中写真を地理院地図上で初公開」
かつての外濠や渋谷川の状況がわかります。
発表日時:2017年4月28日(金) 14時00分
平成29年4月28日(金)から、国土地理院のウェブ地図「地理院地図」※上で、東京23区の1936年(昭和11年)頃の戦前の空中写真が、現在の地図や各年代の空中写真などとも重ねて見られるようになりました。
国土地理院は、4月28日(金)にこれまで国土地理院の「地理空間情報ライブラリー」のサイトで1枚単位で公開していた東京23区内(世田谷区の一部を除く)の519枚の空中写真を、現在の地図と位置がずれないようつなぎあわせ地理院地図から公開しました。今回公開する空中写真は、国土地理院が保有し、撮影時期が判明している空中写真の中では一番古い年代のものです。
我が国のウェブ地図で、これだけの広さの戦前の空中写真をご覧いただけるのは初めてのことであり、今後、昔の土地の調査、学校教育等の場面での利用が期待されます。
なお、一部について空中写真が白や黒で塗られ、状況がわからない部分がありますが、これは戦前に撮影された元の空中写真に由来するものです。
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2017年4月28日 14:00
4月26日の読売新聞東京地方面に、築47年と老朽化した中央区役所庁舎の建て替えについて報じられていますね。現住所に建て替えるためには、仮庁舎への移転と併せて2回の引っ越しが必要になり、費用がかさむため、現在のブロッサムの地へ移転する案も有力であること。しかしながら、現所在地は、土佐藩築地邸跡という由緒ある地なので、移転を惜しむ声があると述べています。
『ものしり百科』では、「この一帯は、文政9年(1826)に土佐藩山内家が拝領した場所で、当地には藩邸があった。山内家は中屋敷や下屋敷として使用していたという。幕末期の藩主15代山内豊信(容堂)は、薩長とともに明治維新を主導した人物として知られる。幕末の志士・坂本龍馬は、この藩邸に寄宿しながら千葉定吉の道場に通っていたといわれる。中央区役所別館の横に説明板がある。」と述べられています。
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2017年4月11日 18:00
4月7日(金)は、午前中は曇り模様の天候。
朝から、「築地本願寺伝道会館」へ宿泊の知人を迎えに。
「伝道会館」は本願寺へ向かって右側に位置し、宿泊施設もあります。リーズナブルな価格で、知人も喜んでいました。
その後、知人とともに、八丁堀区民館まで徒歩で。 中央区の区民館は、その多くが、交通至便な場所にあり、使用料もリーズナブルで、貧しいNPO法人にとっては、助かります。 その手前、「桜川公園」でも桜がほぼ満開でした。
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2017年4月 7日 12:00
本日は好天。花見日和でした。本日は浜離宮庭園へ。
外人も多く、団体の一人と話すと、オーストラリアからのようで、本日皇居外苑、江戸東京博物館、明治神宮等を訪れ、明日は箱根、それから関西、広島(宮島)等へ向かうということでした。
庭園を出て、汐留駅へ向かう途中で、観光特派員で顔見知りのYさんとばったり。私は、その後、大江戸線で上野へ向かいました。
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2017年4月 6日 18:00
今日は天気もよく、暖かい。散歩日和です。
佃公園は、中央区内でも花見の穴場ではないだろうか。
いよいよ、満開も近い。
明石町側から佃を臨む。
少し、浜町公園へ足を伸ばす。
その後、靖国神社から皇居のまわりを少し歩いて帰りました。平日の昼間ながら、かなりの人出でした。