[織衣舞]
2011年12月26日 08:30
来る12/26(月)~28(水)
全国地酒祭りが
福島ビル2F(日本橋三越本店正面)
11:00~21:00 にて開催されます。
イベント内容は
地酒の試飲即売会
地酒と肴の試食コーナーの設置
東北を中心とした物産展 だそうです。
特別協力としてホテルオークラ元総料理長 牧野シェフによるつまみの販売 地酒に合わせたシェフのおつまみ をお楽しみいただけます。
富久錦(兵庫) 花の舞(静岡) 五橋(山口) 春鹿(奈良) 一本義(福井) 朝香(奈良) 天虹(静岡) 七冠馬(島根) 末廣(福島) 黒牛(和歌山) 一代(広島) 越の寒梅(新潟) 萬寿鏡(新潟)
誉國光(群馬) 月の桂(京都) の蔵元さんや日本酒ライスパワー・ネットワークさんら16の蔵元さんが それぞれ3~4種類 計50種類ぐらいのお酒が集まる予定です。名酒センターさんにもご協力いただいています。
(蔵元画像:主催者提供 )
なぜ日本橋で第一回? 主催者の(株)リアブル・アセット・パートナーズの上野浩志さんにおききしました。
それは日本橋という場所が 人が集まりいろいろな物を紹介し 情報を発信するところだからです。日本の起点・商いの中心というところから、人・物が集まり、ここから広がるということからだそうです。この上野さん、実はべったら市でみちのく復興市と称してお酒を販売されていたそうです。お客さんとのやりとりで楽しんでつながりのもてる商いを肌で感じられたそうです。
今回出店される方々も日本橋で販売することを試してみられることで感触をつかまれるのではないでしょうか とおっしゃっていました。
年の暮れの日本橋でお気に入りの一本を見つけ、来年のお正月を楽しんでください。
(酒造り画像:主催者提供)
[織衣舞]
2011年12月21日 08:30
12月16日13:30~15:30 ほっとプラザはるみにて中央区環境土木部 水とみどりの課主催で、クリスマスリースづくり教室が開かれました。
材料はローズマリー、リース台、マツカサ、ホーリー、ヒバ、オリーブ、サンキライの実などです。
材料の一部は屋上から採取しました。
指導員3名の方にお世話いただき みごとなリースが出来上がりました。参加者はハーブティーなどいただき自分の手つくりのリースにニンマリ、同テーブルの方々と品評会をするなど盛り上がりました。
これは人気の講座だそうです。
[織衣舞]
2011年10月22日 08:30
今年の人形市は例年にくらべて
手作り
の
お店が多かったように思います。
グループで
の参加だったり、自治会の
集まりだったりと
それぞれの特徴・個性が
でていたようです。
東北・会津からもお守りの赤べこが出品されていました。
これも応援したくなりました。
体験コーナーもありました。
いろいろ教えていただけるようでした。
人形もグローバル化しているようでした。
来年はどんな方向に進むのか楽しみです。
[織衣舞]
2011年10月21日 15:47
11月19~20日べったら市がありました。椙森神社・宝田神社を中心に繰り広げられいました。
椙森神社では舞台で笛・太鼓の神楽があり、聴き入る聴衆も多かったです。宝田神社では歌舞伎
役者の奉納が多くありました。係りの方に尋ねると昔からということでした。
べったらはもちろん多くの屋台で扱っていました。たこやき・おでん・やきそば・ビールなどの屋台も
たくさんでていました。七味とうがらしの店も多かったです。あと洋服・日用品のお店もでていました。
多くの人がこのイベントにかかわっています。いつまでも続く愛される行事であってほしいです。
[織衣舞]
2011年9月22日 16:45
江戸時代、このあたりは越前国福井藩主 松平越前守の屋敷地であったようだ。
屋敷は三方が堀に囲まれていたため、
これが「越前堀」と通称されていたらしい。
越前堀の護岸は石積だったらしい。
明治になり徐々に堀は埋められ
関東大震災後に大部分が、戦後に完全に埋めたてられました。
町名が新川となり現在に至っている。
[織衣舞]
2011年8月 6日 08:07
8月5日第27回金春祭りの一環の能楽講座「謡」に参加しました。7日18:00から銀座金春通りて路上能が催されます。祭りの一環として能楽講座がタチカワ銀座スペース オッテにて開かれます。
8/3 能楽体験講座 「仕舞編」 金春穂高氏
8/4 講演 「環境に優しい能楽」 金春安明氏(金春流宗家)
8/5 能楽体験講座 「謡編」 本田芳樹氏
8/6 能楽体験講座 「面・装束編」 深津洋子氏
全て14時~15時半
「謡」の講座では中村氏も加わってくださりり 高砂・熊野 を練習しました。ドレミ・・・にはない節回しで難しいものでした。が、短時間の中で、基本的のことがらを教えていただきました。
①大きな声でうたう ②おなかから声をだす ③和吟には3種類の音がある
途中家元の発言もあり、指導者はレベルを下げずに本物を保つということでした。能の奥深さが垣間見えるひとときでした。わからないで観ていたときより、少し身近になったような気がしました。