[kimitaku]
2015年10月 3日 14:00
「月島を観光で訪れるお客様は、たくさんいらっしゃいます。
でも、多くのお客様は"もんじゃ"を食べて、それで月島に満足・・・てなことないですよね。」
なんて、 月島の観音様が言っていました・・・・?
もんじゃをおなかに入れる前。
お風呂屋さんに向かう路地を行くと、ひっそりと開運観音様が鎮座しています。
お賽銭を投げて、静かにお願いをしたら、そっとしゃがんで、箱の絵を見てください。火消しの纒がたくさんたくさん描かれています。
一つ一つがさながら、若集が裏で纒を持って、粋に皆さんを歓迎しているようじゃありませんか。どうぞご覧ください。
[kimitaku]
2015年8月25日 18:00
8月1日から3日 佃住吉神社では大祭が行わ
多くの神輿が各町内を巡行しました。
大祭では区民無形民俗文化財の獅子頭宮出しも
行われも巡行鼻先つかむと縁起が良いとのことで
若集が殺到して鼻先をつかんでいました。
八角神輿は天皇の高御座を模して八角形に造られ
全国的にも珍しい神輿で
この八角神輿の町内巡行では多くの若集が神輿を
競って担いでいました。
八月の暑い盛りに行われる住吉大祭では神輿巡行
の際、水をかけるのが習わしで、各町内では、消
火栓ホース 水道管 バケツから神輿担ぎ手に大
量の水をかけます。
私も神輿の担ぎ手になって 水を
浴びて、水をかけ
るかけての歓声 浴びての歓声
神輿の掛け声の大歓声の中三日間祭りを楽しみました。
皆様 3年後の祭りをお楽しみに。
[kimitaku]
2015年8月24日 18:00
佃一丁目に鎮座する住吉神社では、3年に一度大祭が行われます。
今年がその3年目の大祭にあたり、8月1日から3日まで各町内では、
お囃子の音も軽やかに、
佃 新佃 月島一の部 二の部 三の部 四の部
勝鬨豊海 そして晴海で終日 数十騎の神輿が
巡行しました。
隅田川では船渡御も行われ 本社 八角神輿も
各町内をにぎやかに巡行しました。
本佃(もとつくだ):佃1丁目では、
江戸城に向かって6本の幟も翻り、
夜になると、家々に提灯が灯され江戸時代に
タイムスリップしたようです。
[kimitaku]
2015年7月17日 14:00
佃住吉神社の大祭、
神輿巡行が来月8月1日から始まります。
徳川家康から請われて江戸にやってきた佃の人々。
その人々の心のふるさと住吉神社。
三年に一度しか開催されない、佃住吉の祭り。
数百年続く本物の江戸の祭り。
泥だらけになって水中の幟の柱を掘り出すのも、幟の柱を立てるのも、鳥居を建てるのもみんな地元の人たち。
老いも若きも、男も女も いつもはどこかですれ違う人たちが、
あちらで、そしてこちらで、輿を担いでいますよ。
八角神輿 本神輿 各町内の神輿が全て巡行。
みなさんも神輿の担ぎ手になって、祭りに参加してみませんか。
詳しいことは 各町内会にお尋ねください。
[kimitaku]
2015年7月 2日 18:00
雨のあがった朝 トリトンスクエアをさんぽしました。
いつもはなにか速足で歩いてしまい、
足元の花たちには目もくれないのですが。
けれど、今朝は、昨日つらいことがあったせいか、
トリトンスクエアの花たちに ちょこっとだけ会いたくなりました。
雨にうっすら濡れた色とりどりの花々は、
空に向かってきりっと矛先を向けています。
紫の・・ラベンダー? 赤と白の・・・ペチュニア・・?真っ赤なカンナ・・?
遠く眺めると
月島川から朝潮運河に船が入り、佃水門に向かいエンジン全開・・・・・
梅雨ももうすこし続くかもしれません。でもこころは ハレバレ。
雨のとき ちょっとの雨上がりに トリトンスクエアをさんぽしてみませんか。
色とりどりの花たちが みなさんをお待ちしています。
[kimitaku]
2015年5月20日 18:00
築地から勝どき橋を渡り右手にまがりほどなく進むと、
小さな公園があります。
「勝どき5丁目緑地」
歩いていても、知らずに見過ごしてしまう
本当に小さな公園です。
けれどこの公園、憩う人も少なくのんびりできる公園でもあるのです。
勝鬨橋の下流にできた新しい橋を間近に望むこともできます。
対岸の右手は「築地中央市場」。遠くに「聖路加タワー」。
下流左手には「浜離宮恩賜庭園」
後方には、汐留の高層ビル群も望むことができます。
休日の午後、たまにはこの小さな公園で、
遠くの景色を見つめて、行き交う船を見つめて、のんびりしてみませんか。
続きを読む: 隅田川を望む「勝どき5丁目緑地」