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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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第44回 日本橋・京橋まつり「大江戸活粋(かっき)パレード」 活気あふれる楽しいイベントでした

[銀造] 2016年10月25日 18:00

 10月23日(日)、京橋の東京スクエアガーデン前から日本橋までを華やかで、威勢の良い「大江戸活粋パレード」が開催されました。

 

第一部のオープニングパレードに備えて待機する第35代中央区観光大使・ミス中央の3人です。

テープカットの鋏を持って、介添えしました。

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 第一部のオープニングパレードは、11:20から開始され、警視庁の交通部交通総務課所属のクイーンスターズと高速道路交通警察隊の騎馬隊でした。 続いて、警視庁の音楽隊・カラーガード(MEC)、中央区長など来賓の方々を乗せた人力車、

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警視庁中央警察署生活安全課、中央パートナーシップ、中央区日本橋中学校吹奏楽部の皆さん、開智日本橋中学校、日本橋女学館高等学校吹奏楽部の皆さん、

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「社会を明るくする運動」の皆さん、東京消防庁カラーガーズ隊・音楽隊の皆さん、東京消防少年団は、日本橋消防少年団、臨港消防少年団、京橋消防少年団の皆さん、警視庁の中央警察署・中央交通少年団、久松警察署久松交通少年団、月島警察署月島交通少年団の皆さんによって、華々しく、賑やかに開幕しました。

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月島警察署月島交通少年団の皆さんによって、華々しく、賑やかに開幕しました。

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第二部の「諸国往来パレード」は、

江戸消防記念会の皆さんが木遣りを歌いながらの行進。 阿波踊り、NPO法人前橋だんべえ踊り協会、仙臺すずめ踊り連盟、中央区民踊連盟の皆さん、そして、「櫻川流江戸芸かっぽれ」の皆さんによる景気の良い踊りが披露されました。 "かっぽれ、かっぽれ、甘茶でかっぽれ!"

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琉球國祭り太鼓。街を練り歩くというより、大きな旗を持って、駆け巡りました。 琉球の風、沖縄の風を届けてくれました。

パレードは、まだまだ続きました。 大江戸さんさ、渋谷・鹿児島おはら祭実行委員会の皆さん、花笠まつりは、板橋区 山形県人会の皆さんでした。 そして、明るく元気の良い声と芸は「日本南京玉すだれ協会」の皆さんでした。

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「スーパーよさこい」は、TANASHIソーラン会と東京メトロ・シーブルーの皆さんでした。 発車の案内が、良かったです。いつも安全運行に努めてくれて、大感謝です。

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「郡上おどり」に続いて、、「浜松まつり」で、有名な大凧を少し小さくしたのを持参して来て頂き、次のNHK大河ドラマ「井伊直虎」の舞台をご案内して頂きました。

長崎の、勇壮な龍の踊りは、「龍(じゃ)踊り」と呼ぶのだそうです。

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この後、「諸国往来市」で、宮城のお酒などを楽しみました。 来年も楽しみです。 銀造

 

 

◆郷土天文館 特別展「災害史からみる中央区~復興のあゆみ~」 開催中!

[巻渕彰/写楽さい] 2016年10月25日 09:00

中央区立郷土天文館(タイムドーム明石)で、特別展「災害史からみる中央区~復興のあゆみ~」が10月22日(土)からはじまった。江戸前期から関東大震災までの火災と地震に焦点をあて、中央区内の被災状況をとりまとめて、歴史資料展示や写真、パネルで紹介し、未来へつなぐ、復興へのあゆみを振り返っている。会期は12月11日(日)まで、月曜休館、入場無料。同館HP こちら>>

 

0913_671_161022 saigaisi_tirasi.jpg明暦3年(1657)の明暦の大火は江戸市中を焼き尽くし、甚大な被害を出した。大火後は大規模な都市改造がなされ、両国橋架橋や四日市広小路などの火除地設置、寺社地の移転など、さまざまな施策が講じられた。築地の埋め立てもこれが契機となった。、

 

展示の中で「芝居町と火災」のコーナーも興味深い。堺町・葺屋町(現人形町)には中村座・市村座があり、周辺には茶屋が軒を並べていた。被災年表によると1、2年ごとの火災も珍しくない。猿若町移転までの約200年間に50回近くも類焼したそうだ。

 

近年、その跡地を発掘した際に出土した壁材の焼け焦げた遺物や割れた皿類、人形遣いが使用した顔・手などの遺品の展示からは、火災の恐ろしさや当時の暮らしぶりが伝わってくる。

 

明治5年(1872)の銀座大火と銀座煉瓦街誕生の展示も見逃せない。明治14年(1881)には当時、東京最大といわれる火災があり、土蔵造などを講じるよう防火令が出されたという。

 

江戸を襲った巨大地震には元禄地震と安政江戸地震があげられる。安政江戸地震(安政2年=1855)の展示では、瓦版や鯰絵などの出版物を通して、被害の状況や地震に対する人々の行動に関する情報が数多く発せられたのには驚きだ。

 

大正12年(1923)の関東大震災は何といっても、今日の東京の都市形成の原点といえる。震災復興計画でつくられた道路、橋梁などの都市改造は今につながっている。地震などの災害の宿命と、そこからの復興をどう進めるかを考えさせられる特別展である。@巻渕彰

 

 

 

青函圏周遊博〔八重洲地下街〕

[ジミニー☆クリケット] 2016年10月24日 18:00

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現在、八重洲地下街センター・スポットで、「青函圏周遊博 ぐっとくる旅 in Yaechika」が開催されています

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開催期間は、10月19日)から11月1日)までです

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センター・スポットでは、青森弘前八戸函館4市の魅力を紹介するコーナーや、八戸三社大祭山車弘前ねぷたまつりねぷた青森ねぶた祭ねぶたなど、お祭りを体感できるミニチュア展示コーナーがあります

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ミニチュアといっても、ご覧のようにそこそこの大きさ迫力があります

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青函圏周遊モデルコースの紹介や北海道新幹線ルートマップなどもあり、「青函圏」の旅の魅力が紹介されています

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八重洲地下街青函圏周遊博 ぐっとくる旅 in Yaechika」のHPはこちら ⇒

http://www.yaechika.com/y_event_161019_00.php

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日本橋に 着物美人が大集合 TOKYO KIMONO WEEK  2016

[銀造] 2016年10月24日 12:00

 10月23日午後、「名橋 日本橋」の上に、沢山の着物姿の方々が集まっていました。

実は、コレド日本橋近くで、『TOKYO KIMONO WEEK 2016』のリーフレットを頂いたので、急いで駆けつけたのです。

到着時、第35代中央区観光大使・ミス中央3人に加え、「東京きものの女王2016」が中央で並んでいたので、美しいお姿を頂きました。

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 いやぁ、やはり日本女性の着物姿は美しいですね。

TOKYO KIMONO WEEK 2016のイベントは10月23日(日)から11月15日まで行われ、

「きものフェスタ」は、11月12日(土)、13日(日)に国立劇場開場50周年を記念したタイアップステージがあり、そこには日本橋三越、高島屋さんなどのお店が出店されます。

また、日本の伝統芸能展が、11月26日から2017年1月28日まで、三井記念美術館で開催されるとのご案内です。

詳しくは、こちらをご覧ください。nihonbashi-tokyo.jp/special/kimono2016

 

 

中央区文化・国際交流振興協会 ② ~事業内容・イベント~

[rosemary sea] 2016年10月24日 09:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をアンダースタンディングとして取材します、rosemary sea です。

 

中央区文化・国際交流振興協会さん(Chuo Cultural and International Exchange Association =CCIEA)、引き続きご披露です。

 

今回は事業内容・イベントについて。

引き続きこちらの協会の、林 真由美さんにお話をお伺いします。

 

― 日本語教室 について

「こちらは、言わば本業なのですけれども。

普通に教室なので、こちらの先生を「やっているかたも皆さんボランティアさんです。

まず、ここにある部屋が一部屋使えます。他に区内の別の場所、女性センターとか日本橋社会教育会館とかです。

その他、別に借りているのもあります。元々は当協会が主催している3教室だけでしたが、こちらに2、30名のボランティアさんがいらっしゃって、中央区在住・在勤の外国人のかた、日本語で困っているかたを教えるというかたちで教室がありまして。それで、それではまた足りなくなってきたのと、困っているといっても中級・上級の勉強をしたいといった需要がいろいろ増えてきていて、ボランティアさんが立ち上げて今、全部で10教室あります。」

「国としては中国・韓国のかたが多いようです。中央区に住んでいる外国人の約60%は中国・韓国人ですから。何年も変わっていないと思います。しかし、欧米とか東南アジアとかいろいろいらっしゃいますね。在住の他、在勤のかたも大丈夫です。」

「詳しく知りたいかたはどうぞホームページをご覧ください。日本語・英語の他、中国語・韓国語で情報がとれます。」

 

― 国際交流のつどい について

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「10月15日は『国際交流サロン~和菓子に親しもう!』がありましたが、11月には年1回開催の『国際交流のつどい』を開催します。日本と外国の文化が体験できます。着物やサリー着付け・生け花・呈茶・茶道・墨絵・折り紙・風呂敷・三味線・各国料理教室・フラダンス・スペイン舞踊・盆踊り・和太鼓なども体験することができます。」

「在住・在勤以外にもどなたでも参加できて入場無料です。皆さま、ぜひいらしてください。場所は築地4-5-1、築地社会教育会館、11月19日(土)、12:00~16:00です。それぞれについて予約は必要ありませんが、遅い時間ですとイベントが終わってしまうこともあります。」

 

― 中央区まるごとミュージアム2016 について

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「中央区・中央区文化・国際交流振興協会の共催で10月30日(日)9:00~17:00、場所は中央区ほぼ全域です。こちらもぜひいらしてください。数々の、参加無料のイベントがございます。特典満載です。

詳細はホームページ http://www.marugoto-chuo.jp/ をご覧ください。

  

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ロズマリからも一言。

 

当日、区内を回る無料のバス運行があります。中央区観光協会特派員によるバスガイドボランティアが中央区の見どころをご案内します。

(バスガイドボランティアが乗車していない場合もあります。ご了承ください。)

左回りルートと右回りルートがあります。各ルートとも15分間隔で運行します。

ロズマリも右回りルートを2回、ご案内させていただきます。

 

新富1-13-24 新富分庁舎内(3階)

電話 03-3297-0251

FAX 03-3297-0253

中央区文化・国際交流振興協会さんのホームページはこちら ⇒ http://chuo-ci.jp/

 

 

日本橋三越で 愉快な妖怪に遭遇 『水都復活まつり』

[銀造] 2016年10月23日 18:00

 10月22日の夕方、日本橋三越でちょっとお買い物をと訪れ、外へ出ようとした時に、

ライオン像の周囲に沢山のお客様と、何やら異様な衣装に身を包んだ一団に遭遇しました。

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これは、「水都復活まつり」の一環として開催される、前夜祭に出演する妖怪に仮装した人達でした。 愉快な妖怪たちでした。 "はい、チーズ!"

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これが開催されることは、知っていましたが、日本橋三越の店先で妖怪たちに遭遇するとは、夢にも思っていませんでした。 ご案内のHPの詳細をを拝見すると、


◆日本橋~深川「妖怪はしわたし」
「日本橋と深川『水都復活まつり』」の前夜祭イベントの一つです。夜の日本橋、深川の街に現れる
奇妙な妖怪たちが練り歩く姿や、遊船する様子を、日本橋船着場や高橋乗船場(深川)で観ることができます。 
妖怪に仮装した演者が、日本橋船着場周辺を練り歩いたあと、船に乗り、その妖怪を乗せた"妖怪船"が深川に向かいます。一方、深川には河童に仮装した子供たちがおり、日本橋から船で来た妖怪たちを迎え、一緒に深川の街を練り歩きます。
◇日時:10月22日(土)17:00頃日本橋に妖怪出没
17:30日本橋船着場から"妖怪船"出航
18:00"妖怪船"高橋乗船場(深川)到着、深川練り歩き
◇場所:日本橋船着場(中央区日本橋1丁目9番地先)、高橋乗船場(江東区高橋3‐6)

この、「日本橋と深川『水都復活まつり』」が10月22日、23日、29日、30日、31日の5日間で開催されます

 同イベントでは、中央区の日本橋北詰商店会、室町大通会、江東区の森下商店街振興組合、高橋商店街振興組合、高橋商店街高盛会、深川資料館通り商店街協同組合などが、東京都商店街振興組合連合会の「広域支援型商店街事業」の一環として、以下の催し物が行われる。

・日本橋と深川間の運河のクルージング
・相撲甚句
・初っ切り等を観ることができる相撲イベント
・深川エリアの飲食店の露店を集めた『高橋夜店通り復活祭』など

 江戸町民の「生活を支える商人の街、物流の街であった日本橋と深川」。両エリアを結んでいた「水の道」。今も大江戸東京の中心であり続ける日本橋と深川を密接につなげていた「水の道」を改めて見直し、水運を発信のアクセントに、日本橋と深川エリアの魅力をアピールすることを目的としたイベントになる。

 当イベントでは、10月23日(日)、29日(土)の2日間、日本橋と深川間を流れる「日本橋川」、「隅田川」、「小名木川」を結ぶ観光船を運航し、「水の道」が体験できるクルージングイベント「御府内水上ライン」を実施する。

 また、10月23日(日)には日本橋、30日(日)、31日(月)は深川と各エリアで、イベントを開催。日本橋の福徳神社周辺では、日本橋の老舗店や都道府県のアンテナショップが出店する「福徳市」。江戸時代に行われていた『富くじ』を再現して当選者には豪華商品を贈呈する「福徳くじ」。さらに、実際に力士が登場し"相撲甚句"や"髪結い""初っ切り"などを披露する「おたのしみ相撲」が開催される。

 詳細は、こちらのHPでご覧下さい。 皆さんも、お出かけになって楽しまれては、如何でしょうか?
【イベントサイト】http://nihonbashi-kita.jp/suito/