[ジミニー☆クリケット]
2016年10月23日 09:00
[rosemary sea]
2016年10月22日 09:00
『ギフト、そして自分も楽しむ』をエイミングして取材します、rosemary sea です。
かなり偏った見方かもしれませんが、ボランティアを広義のギフトと捉え、中央区文化・国際交流振興協会さん(Chuo Cultural and International Exchange Association =CCIEA)へお伺いしました。
榮太樓總本鋪さんさんの9月26日の記事でご紹介しました『国際交流サロン~和菓子に親しもう!~』を主催されていらっしゃるということで、今回取材させていただきました。
実はこちらは中央区観光協会とは縁が深く、代表者も一緒。加えてのちに詳しく説明させていただきますが、10月30日『中央区まるごとミュージアム2016』(中央区・中央区文化・国際交流振興協会 共催)に毎年、私たち中央区観光協会特派員も少しお手伝いさせていただくことになっております。
榮太樓さんの件でお世話になりました、こちらの協会の林 真由美さん(一番下の写真で左の一番手前にいらっしゃいます)にお話をお伺いしました。
― 最初に協会について
「中央区文化・国際交流振興協会は平成3年の設立です。中央区で生活する人々が主体的に、自由に、はつらつと文化活動や国際交流を進め、『わがまち中央区』を、真に人間性豊かで、住みやすく、楽しく、誇れるまち、そして世界に開かれたまちにすることを目的として設立されました。ですから設立以来、ボランティアの皆様との協働により、中央区の文化芸術に親しむ文化イベントや日本語教室、国際交流サロンなどの国際交流イベントを開催しています。」
― 協会名について
「設立当時は『国際交流協会』というのが各区・市町村ででき始めた時期です。中央区でも、ということになって考え始めたらしいです。設立当時を知るかたにお聞きしたのですが、外国のかたの文化を理解した上で、文化を越えてと申しましょうか、理解しあって、越えての交流が必要、併せてお互いの理解を大事に、この意味と言いますか目標でこの名(『文化」と『振興』入り)がついたと聞きました。」
― ボランティアさんについて
「当協会には本年度の集計で300名を超すボランティアさんの登録があります。登録には6種類あります。
① 通訳・翻訳ボランティア
② イベントスタッフボランティア
③ 日本語ボランティア
④ 国際交流サロンボランティア
⑤ ホームステイ・ホームビジットボランティア
⑥ 防災語学ボランティア
ただ、日本語を教えているスタッフさんにも、『ここ、こういうイベントがありますので、1人でも2人でもいいですから手伝っていただけませんか?』というようにおすすめする場合もあります。特に①、②、⑥番は、当協会窓口にいらしていただければ登録できるようにさせていただいています。新しいかたにはいろいろお話をさせていただいて『ご興味はありますか?何かございますか?』とお聞きします。あと、ボランティアさんのお知り合いにいらしていただいて登録いただくこともあります。特に広い募集というのは行っておりません。」
「2年に1回見直ししまして若干減るという感じです。⑤番は現在あまり活動はありません。私共、紹介できるのは公的機関ですとか、関係する団体からの紹介ですとか、こういうケースでないとご紹介できませんので。突然外国人のかたがいらっしゃって『どこかホームステイ先を教えて欲しい』というのは受付できませんので。」
「⑥番は本来、通訳・翻訳と一緒なので、ここでは防災面に限って行っています。」
「国際交流のイベントは、基本的にボランティアさんがいらっしゃらないと成り立ちません。ボランティアさんと一緒に作り上げていく、というかたちになっています。」
※ 事業内容・イベントにつきましては次回、②にてご披露します。
新富1-13-24 新富分庁舎内(3階) 電話 03-3297-0251
FAX 03-3297-0253
中央区文化・国際交流振興協会さんのホームページはこちら ⇒ http://chuo-ci.jp/
[ジミニー☆クリケット]
2016年10月21日 09:00
[銀造]
2016年10月20日 18:00
聖路加健康ナビスポット「るかなび」が、大村進・美枝子記念 聖路加臨床学術センターに移ってから初めて行きました。
10月20日に開催された「るかなびミニコンサート」は、「ヴォーカルアンサンブル」で、演奏と歌い手は、"Luke Five(ルークファイブ)」という五人組の皆さんでした。
グループのお名前は、St.Luke's Hospital のSt.Luke's Chapel で歌っていらっしゃる方々の中から結成されたので、このお名前を命名されたそうです。
聖路加の聖歌隊は、第2、第4日曜日、10時30分からの礼拝時に奉唱されているそうです。
さて、この日の演奏曲は、
1)聖歌482番 いつくしみ深き、2)Ave verum corpus(mozart)、3)God be in my head、4)Pie jesu(Faure)、5)Jesu dulcis memoria (Victoria)、6)聖歌434番 深い悩みの、
そして、日本語では、 7)村の教会、8)里の秋、9)野ばら、10)紅葉 、 赤とんぼの2曲を全員で合唱しました。 最後に、11)はるかな友に を歌って頂きました。
聖歌は全部で、580曲もあるという事も教えて頂きました。
次回の「ルカナビ ミニ講座」は、11月17日(木) 12:30~13:10で、『「グローバルな自分」を育てよう』という題で、講師にHufman, Jefferey さんをお迎えし手開催されるとのことです。
内容は、「簡単な英語の学び方をご紹介します。 英語を通じて仲間を見つけ、新たな世界へ一歩踏み出してみませんか?」というものです。
益々国際化が進み、外国の観光客も沢山来日される折り、英語を学び、語学に磨きをかけ、自分自身を高める事が必要ですね。
場所は、東京都中央区築地3-6 大村進・美枝子記念 聖路加臨床学術センターの1階、タリーズコーヒーの奥です。 電話:03-6226-6390 HPは、こちらです。http://rcdnp.slcn.ac.jp/lukanavi/
[お江戸のマーシャ・堀内]
2016年10月20日 14:00
10/15 中央区・国際文化交流振興協会主催のサロン「和菓子作り」にボランティア支援として参加してきました。
日本橋の「榮太樓總本鋪」さんから毎年ご協力をいただいており、
区内在住・在勤の外国人、欧米、中東、中国、韓国からの20人が参加、
日本の伝統的和菓子作りを体験できるとても貴重な経験でした
(練り切りから、一人、2個の和菓子を作りました)。
みなさん、我々日本人自身も、日本のものつくりへの奥の深さ、手先の器用さなど
伝統文化に触れた一日でした。
[滅紫]
2016年10月19日 16:00
やりました! 昨日最後となった28店めの「青森県特産品センター」にお邪魔して、達成しました。売り場の方にその話をすると「おめでとうございます。」と言って頂き益々嬉しくなってきました。「スタンプラリー・ガイド」を手にした時、結構伺ったことのないショップがあるのに気が付き、「これはまずい」と思い、いいチャンスなので「全店舗」目標に。全店舗回ると発見もあって、新規出店のお店は目抜き通りの新築ビルの一階にあるというのが多く、物販だけではなく、お洒落なカフェやレストラン併設というのが今の傾向のようですが、22年目の熊本館や23年目のわしたショップ、27年目の青森県など老舗クラスには「固定客」がいらっしゃる様子が店員さんとの会話から伺えます。すっかり中央区の「顔」です。初めて見つけた商品も多く、ついつい買い込んでしまい、28店舗達成の結果、拙宅は時ならぬ「全国お土産市」の様相を呈しております。その中の数点をご紹介します。
考えてみれば、江戸時代も中央区は全国の物産の集積地でした。中央区に全国のアンテナショップの出店が最多なのも「宣なるかな!」ですね。来年が楽しみです。プレゼントも当たるといいのですが。