[お染]
2016年10月31日 14:00
日に日に肌寒くなってきましたね
お出かけ日和の日が多く、私もチビさんを連れてどこか遊びに行きたい気分です^^
さて、中央区は子育てがしやすく、子連れに優しい街だなと日々感じているところですが、
来たる11月3日(木・祝)に晴海トリトンスクエアで、魅力的なイベントが開催されます!
「育フェスCHUO 2016」
http://ikufes-chuo.com/
(詳細→ http://ikufes-chuo.com/2016/10/148)
片付け収納講座、食育講座、保活座談会、夫婦の家事シェアワークショップ...
そして、今回のテーマになっている、防災体験。
水だけで作る防災ライトづくり、防災食の試食や、救命講習体験もできるようです。
以前、消防署で救命講習を受けたことがありますが、子供に特化したことはなかなか学ぶ機会がないので、ぜひ行ってみたいと思います
【開催概要】
日時:2016年11月3日(木・祝)10:00~16:00
会場:晴海トリトンスクエア 2Fグランドロビー
参加費:無料(スタンプラリー達成の方に、おみやげバッグ配布あり)
参加対象:子育てをしている方、これから子育てをする方、中央区の子育てを応援したい方
さすが中央区!頼りにしてます。安心できます。いつもありがとう!!
子育て真っ只中の方、これからの方、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか^^
◆「育フェスCHUO 2016」
HP:http://ikufes-chuo.com/
◆晴海トリトンスクエア
HP:http://www.harumi-triton.jp/
住所:中央区晴海1-8-16
都営地下鉄大江戸線「勝どき」駅下車 A2a・b出口(月島駅側)より徒歩4分
東京メトロ有楽町線・都営地下鉄大江戸線「月島」駅下車 10番出口より徒歩9分
[オールドローズ]
2016年10月31日 14:00
今月は、中央区イベントでとても楽しませていただきました。
1つは、日本橋小学校での「江戸の食」に関して3回の講演でした。
小泉武夫先生の「番船競争」の話の中で、大阪西宮から酒を積んだ樽廻船が、江戸湊を目指して"ヨーイドン"と、どの船が一番に品川沖に着くか競争していたそうです。
英国にも「Tea Clipper Race」があり、お茶を中国から英国へ運ぶレースがあったそうです。
新酒がこの季節、樽の中でゆられてされにおいしくなったことでしょう。
日本橋界隈は、酒蔵がたくさんあったのでしょう。
2つ目は、30日の『中央区まるごとミュージアム』。
中央区観光協会特派員になり、始めてバスガイドをしてみました。
時々、私の後方から「ああ、そうなのか」と声が聞こえ、反応していただいてとても嬉しく思いました。
また来年もやってみようと思います。
[CAM]
2016年10月31日 12:00
まるごとミュージアムも明日に迫ったものの、最近忙しかったこともあり、準備ができていなかった。今年はバスガイド・ボランティアも2回目なので何とかなるとは思ったが、昨年は右まわりコースであったのが、今年は左まわりコースに変更になっていたので、一夜漬けながら、午後からコースを自転車でまわった(10月29日記)。
まずは、築地社会教育会館、
築地から晴海へ向かうが、今日は土曜日であり、場外もかなりの人出であった(13時過ぎ)。
晴海通りを進み勝どき橋(「ものしり百科」72頁)を渡るが、手前右手にあるのが「勝どき 橋の資料館」(「ものしり百科」71頁)
勝どき橋上から、築地市場を臨む。移転はどうなるのか? 左方に新しくできた「築地大橋」が見える。
そのまま晴海通りを進み、黎明橋を渡る。橋上から見たトリトンスクエア。
黎明橋から更に晴海通りを進むと、東西に延びる広い道路と交差するが、この先は「有明通り」となり、東西に延びる道路が晴海通りと呼ばれる。
「有明通り」の先には、「晴海大橋」がある。
交差点を右折して「晴海通り」を進むと、右手には「日本万国博覧会事務局棟跡」(「ものしり百科」112頁)の表示版もある。
[銀造]
2016年10月31日 09:00
10月29日夕方前に、晴海トリトンスクエアの桜の散歩道に、大変美しいフラワーカーペットが完成しました。
ご覧になれるのは、11月1日 16時までです。
今年のテーマは、「花の力に感謝を込めて~ 時空の花絨毯」。頂いた説明のリーフレットを写真とともに、ご報告します。(作品の全体を写せなくて、ごめんなさい)
①紋章 和柄
リーフレットの説明では、『吉祥文としたおめでたい時に使う日本の伝統的な和柄を採用。稲作の神が宿る木と言われ五穀豊穣の意味があり、春を連想させ芽吹くことから物事の始まりで、とても縁起が良いとされる「桜」と「梅」=「産め」として安産祈願の意味もあり、縁起をかつぐ「梅」をイメージされる和柄をモチーフに図案化しています。』
②伝統
『葛飾北斎の浮世絵をモチーフに海の玄関口、晴海を表現。大きくうねりを上げる波打ち際で生活を営む人たちと富士山が日本人の原点を表わしています』
③現在
とても元気で、現在の晴海を表現している作品だと思いました。
④未来
『東京の海の玄関口、晴海を水野流れで表現。水の流れがやがて大き樹木に育ち、晴海を花と緑あふれるフラワーアイランドに。アスリートや動物たちの間でパスされていくボールは、世界の子供たちへと受け継がれ、未来を作って行きます』
⑤紋章 融合
この他に、ピーターラビットTMの作者、ビアトリクス・ポターTM生誕150周年を記念した作品の花絨毯も披露されていました。
なお、花絨毯のライトアップが10月31日23時まで行われますので、夜はライトアップされた花絨毯をお楽しみ下さい。
[銀造]
2016年10月31日 09:00
秋の銀座の風物詩として、すっかり有名になった「銀茶会」は、今年で開催15回目を迎えたそうです。 今年も、茶道五流派、煎茶道が一堂に会して、日本の伝統文化であるお茶の世界を教えて頂きました。
江戸千家薄茶席は、毎年人気で、お客様が長蛇の列をなしていました。
ちょっと合間に、新橋芸者のお姐さんと写真を撮って頂きました。
来年の『東をどり』も楽しみにしています。
そんなわけで、今年は遠州流の薄茶席に参加することとしました。お茶を点てるのも、お茶碗を運んで頂くのも、すべて男性です。
頂いたご挨拶には、遠州流の説明が記されていました。
『遠州流茶道は、江戸時代初期の大名、近江の国小室藩主・小堀遠州を流祖とする武家茶道です。 三代将軍徳川家光をはじめ、多くの諸大名、公家、僧侶たちの茶道指南役として活躍しました。「綺麗さび」と称された茶風は一世を風靡します。 「綺麗さび」は人々の生き方、立ち居振る舞いだけでなく、建築、工芸に到るまで表現し生活様式にも影響を与えたのです。現代に伝わる日本の美、江戸の美、道徳観は遠州の「綺麗さび」の影響を受けています・・・』 そういえば、現在の皇居東御苑のお庭は、小堀遠州が作庭したと習いました。 お茶を頂くときには、背筋がピン!と伸びました。
柴犬の秀吉君も、袴をはいて正装し、愛嬌を振舞いていました。
お菓子は、銀座凬月堂の「月の光」。大変結構なお点前でした。有難うございました。
[銀造]
2016年10月30日 14:00
「やげん堀移動商店街 縁日まつり」が、開催されるというので、初日の10月28日に行ってきました。
今年は、薬研堀不動尊開創425年です。
天気予報では、15時頃から雨というので、その前にお買い物や講談を楽しもうと出かけました。 が、13時前から雨が降り出し、なかなか止まず、結局夕方迄雨は降り続けました。
そんな中でも、開催される皆さんは、プロフェッショナルです。
移動商店街は、テントを張って営業をなさっていらっしゃいました。
薬研堀堀不動尊では、お参りに来られた方に、干支のお守りを授与して頂きました。
接待の方々も、笑顔で、いらっしゃったお客様に、お抹茶とお菓子のご接待。結構なお点前でした。
講談は、一龍齋貞心師匠が、「清水の次郎長と森の石松」のお噺、
神田 紅」師匠は、「紀伊国屋文左衛門」の人情噺を、熱弁で語って頂きました。
今年のトピックスは、人力車、駕籠で薬研堀周辺を案内してくれるということでした。 私は、初めて人力車に乗車させて頂きました。
雨天にもかかわらず、人力車の車夫さんには、威勢よく不動尊から日本橋中学校、両国橋近くまでご案内して頂きました。
ちんどん屋の一行も、景気よく演奏して、町内を練り歩き、お祭りを盛り上げてくれました。
彼ら、皆さんの背中に、プロ根性を感じました。有難うございました。この記事が間に合えば、10月29日、そうでなければ、12月28日開催の「納めの歳の市」に、是非お出かけ下さい。