中央区観光協会特派員ブログ

「プランタン銀座」が、今年の１２月末で営業を終了します

「プランタン銀座」は、ダイエーが仏プランタン社と締結したロイヤルティ契約をもとに１９８４年４月に開業しました

近年では「ユニクロ」や「ニトリ」などの大型専門店を導入したりしていましたが、閉店ということで、閉店後は、大幅な店舗のリニューアルをし、店名を改めた上で、来年３月頃には再オープンする予定だそうです

ちなみに、「さよならプランタン銀座 売りつくし 第１弾」は、１０月１日（土）から１１日（火）までだそうですよ

また、このビルは、読売新聞社が保有する「読売銀座ビル」で、１９７１年までは読売新聞社の本社がありました

プランタン銀座のＨＰはこちら　⇒

http://www.printemps-ginza.co.jp/

　「築地　秋祭り2016」は、10月8日、9日の二日間に亘って開催されます。

開催時間は、両日とも　9：00からで、初日は16：00まで、2日目は15：00までです。

本格的な美味しい水産物、玉子焼き、お肉などが格安のお値段で販売される予定です。

築地のフルーツ　、スイーツもお勧めです。　ただし、人気の高い商品は、12時頃に売り切れることもあります。

　お散歩がてら、健康増進を兼ねてお出かけください。　よく冷えたビール　もありますよ。

2015年は、こんな感じで楽しかったですよ。/archive/2015/10/2015-819.html

　日本橋三越本店では、　"～JAZZのある暮らし～をコンセプトに、Jazz Week が9月28日から10月11日まで開催中です。

中央通りに面した玄関には、ライオン像もDixie Land Jazz を踊り、歌うような帽子を被って、お洒落して出迎えてくれます。

店内には、JAZZのある暮らしを提案するコーナーが数々ありますが、写真撮影が憚れると思いましたので、

Show Window のDisplay をご紹介します。

素敵なDisplay に、銀造は、"ついつい"、　昔踊った　Swing で、中央通りを歩いていました。

Jazzのある暮らし、生活に、音楽を取り入れて、楽しく過ごしましょう！　Let's enjoy rich lifestyle with Jazz. Ginzo

人形町の人形市は、早いもので第11回を迎えました。

2016年は、10月6日（木）、7日（金）、8日（土）の三日間に亘って開催されます。

　日本の伝統的なお人形から、西洋のお人形さんなど沢山の人形を販売するお店が出店します。

昨年の様子は、こんな感じでした。　是非、お出かけ下さい。/archive/2015/10/2015-820.html

9月29日、中央区文化講座第1回「浮世絵に見る江戸の食」として浮世絵に描かれている食文化の話を聞きました。

講師は、国際浮世絵学会常任理事新藤茂先生でした。　

広重の「雪中びくにはし」から始まり、すし、そば、うなぎ、天ぷらが描かれている絵を、わかりやすく説明していただきました。

次回は、10月6日「日本の食は日本橋にあり」です。楽しみです

2つ目は、9月30日、日本橋室町野村ビルにてNPO法人発酵文化推進機構第4回秋の記念講演として4人の先生方のお話でした。

・1人目は、「菌体と健康機能」　小泉武夫先生。

私はみそ、梅干し、キムチなどずっと作り続けているのでぜひお会いしたいと思っていました。

・2人目は、「すんき乳酸菌」　保井久子先生。

木曽のすんき漬けのすばらしさを知りました。

・3人目は、「テンペの発酵とテンペ菌群について」　今野宏先生。

なんとテンペは納豆よりすぐれた点があることを勉強することができました。

私も以前、作ったことがありますが、臭いが出て失敗してしまいました。

・4人目は、「火腿の発行と発酵菌群について」 　和久豊先生。

金華ハムのことで、中国では5カ所のみ製造されています。

テンペのお話し中、生のテンぺの試食も行われ、おいしくてたくさん食べてしまいました。

2日間とも、すばらしい先生方の生の話を聞くことができ、

やなり中央区はすごいと思いました。