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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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コミュニティの絆が光る新富町会もちつき大会

[Hanes] 2018年12月26日 09:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です
クリスマスが終わり、本格的に年越しの準備をする時期になりました。
この時期にすることと言ったら、年賀状書き、大掃除、そしてもちつき!
今回は、12月23日(日)に開催された新富町会もちつきをご紹介します

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上のチラシにある通り、会場となったのは新富区民館の前の通り。
今年も東京メトロが参加するということで、子どもたちも多く集まっていました!

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東京メトロの制服を着て、メトポンと一緒に写真が撮れる機会は貴重です
そして、電車のパネルを見ると、行先が「新富町会もちつき大会」
なんて粋な計らいなんでしょう!こういう工夫って意外と嬉しいんですよね。

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また、白バイ乗車体験やVR地震体験コーナーもありました。

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そして、メインのもちつきはと言いますと、とても本格的
便利なもちつき機が普及し、なかなかお目にかからなくなってしまったせいろが登場!
私の地元でさえ伝統あるお饅頭屋さんでしか見たことがなかったのですが、まさか東京の路上で見かけることになるとは!
せいろを使って作るもちはおいしいこと間違いなしですね

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老若男女問わず体験できるもちつきでは、
「よいしょー、よいしょー」と威勢の良い掛け声が響き渡り、
ベテランの方が若者にもちつきのコツを伝授するなど、微笑ましい場面もありました

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新富町出身の中央区長もいらしており、東京2020大会後の中央区のビジョンも少しうかがうことができました
もちは、お雑煮、大根おろしもち、きなこもち、あんもちとしてふるまわれており、大勢の方でにぎわいました。

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手際よくもちの準備をしてくださった女性の皆さんにも感謝です!

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そんな中、私はお雑煮をいただいてきました。
出汁が効いており、柚子の香りが良かったです。
また、大きめのもちが2つ入っているのも嬉しいポイントです

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その他、大人にはお酒「新富座」もふるまわれていました
現在京橋税務署が工事中のため、新富座跡の案内板を見ることはできませんが、
新富座(明治5年に浅草猿若町から移転。当時はまだ守田座と呼ばれていました)はガス灯を使用することで文明開化の象徴ともてはやされ、
九代目市川團十郎新史劇(活歴)に取り組み演劇界の発展に貢献したという
中央区の演劇を語るうえで欠かせない劇場なのです

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特派員を始めて早9ヶ月...
そんな私が今年発見した中央区の魅力の1つにコミュニティの絆があります
「東京の人はご近所付き合いがなく冷たい」というイメージをもって上京した私には、
驚くべき嬉しい発見となりました
来年も地域のイベントに参加し、中央区の良さに触れていきたいと思います。

※本イベントにつきましては、町会の方からご紹介の許可をいただいております。

 

 

日本茶の魅力再発見!@第72回全国お茶まつり(3)

[Hanes] 2018年12月25日 14:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です
今回は、第72回全国お茶まつりレポート最終回になります。

■(株)吉村
こちらのブースでは、抹茶もしくは煎茶を、HOT、COOL、常温の異なる温度で飲み比べをすることができました
私は普段あまり飲まない抹茶をチョイス!個人的にはHOTが一番美味しく感じました。

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アンケートに回答し、最も美味しいと感じた温度に投票すると、
ハート型ティーバッグのお茶(写真左)がいただけました

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■愛知県園芸農産課(西尾茶協同組合)
こちらではなんと臼挽き体験ができ、抹茶を作ることができました
1秒に1回転のペースで石臼を反時計回りに回すと、隙間からわずかながら抹茶が出てきたではありませんか!
少量ですが、自分で挽いた抹茶(上の写真右)をいただけたのは嬉しかったです

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■静岡県茶商工業協同組合
「静岡茶BAR」の文字がひときわ目を引くこちらのブースおよび隣接テーブルでは、
17種類の静岡県内有名茶産地のお茶の中から1種類を選び、美味しいお茶の淹れ方を学び、味わうことができました。

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私は、「東海道ど真ん中」の宿場で、歌川広重の浮世絵に「出茶屋」が描かれている袋井のお茶を選びました。
(東海道、歌川広重...ここにも中央区との繋がりが!)
東海道を歩いた旅人が一服した袋井のお茶...なんて言われると、気になりませんか

見た目は「青みのある澄んだ緑色で、その瑞々しさはまるで特産品のメロンを思わせるかのよう」と言われるこちらのお茶...
少々濃いめ(3g)に入れた自分のお茶を見て、納得。

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同席したお茶の先生とお茶が好きな親子とそれぞれが選んだお茶について話しながら、
かりんとうと洋菓子をいただきました。
お茶は2杯淹れることができ、1杯目と2杯目で渋み等が変わるので、
2杯とも新鮮な気持ちで楽しみました。

その後アンケートに答え、こちらの冷茶をいただきました
スタイリッシュな容器なので、生け花と一緒に撮影するとインスタ映えしますね

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帰りに会場の出入口付近でアンケートに答え、好みのお茶を2種類いただきました。
無料とは思えないくらい満足度の高いイベントで、日本茶の魅力を見直すよいきっかけになりました

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この機会を逃してしまったという方でも、中央区にある各県のアンテナショップでは、
各地の様々なお茶を購入することができます

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この冬は温かい日本茶を飲んで、その良さを再発見してみてはいかがでしょうか?

※本イベントについて、公益社団法人日本茶業中央会のご担当者様よりご紹介の許可をいただいております。

 

 

MIZUHO展〔ギャラリー銀座〕

[ジミニー☆クリケット] 2018年12月25日 09:00

静岡県在住の高木瑞穂さんによる、東京での初個展MIZUHO展」です

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場所は、銀座2−13−12、ギャラリー銀座2階のギャラリーです

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期間は、12月20日)から24日)までです。

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時間は、午後1時から午後7時までです。

最終日24日は、午後4時までとなりますので、ご注意を

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明るい色の多い、躍動感のある作品が展示されています

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アクリル絵の具で描かれたという作品は、何度も重ねて上から描かれることで、奥行きのある、立体的な作品になっています

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作品の下に付けられた漢字4文字の題名も印象的です

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作者ご自身のエナジーを感じさせてくれるような作品です

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クリスマス前の週末、銀座にお越しの折には、是非、立ち寄って作品を直にご覧になってください

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ギャラリー内での写真撮影につきましては、高木さんにご了解をいただき、展示されている作品の制作方法等の説明もしていただきました

ありがとうございます

ギャラリー銀座のHPはこちら ⇒

https://www.gallery-ginza.com/

芸術芸術芸術

 

 

日本茶の魅力再発見!@第72回全国お茶まつり(2)

[Hanes] 2018年12月23日 09:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です
今回は第72回全国お茶まつりレポートの続きです。

11時少し前まで手もみ茶体験や試飲をした後は、お待ちかねの基調講演へ
「和文化と日本茶」をテーマに、静岡文化芸術大学前学長である熊倉功夫先生
知れば知るほど面白いお茶の歴史について、分かりやすく話してくださいました。
ここではその一部を簡単にご紹介します

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■日本におけるお茶の歴史
嵯峨天皇の時代に中国から伝わった。
・815年の『日本後紀』には、「嵯峨天皇に大僧都永忠が近江の梵釈寺において茶を煎じて奉った」とあり、これが国の歴史書における日本茶の最初の記述である。
・平安時代初期には既に茶の栽培が行われており、「平安京大内裏図」の右上には「茶園」の文字が見て取れる。右上、つまり東北の鬼門に位置することから、お茶には災いを打ち払う等の意味があったのではないかと思われる。お墓にお茶を植えたという記述もある。

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明庵栄西『喫茶養生記』では、「茶は養生の仙薬なり。延齢の妙術なり」と書かれている。
・お茶は日本人の健康のためではなく、禅宗の儀式(茶礼)のためにもたらされた。禅宗は武士に影響があり、茶は武士経由で庶民へと広がった。
・15世紀初め、京都に煎じ茶を売る茶売りが出てきた。
・「高雄観楓図屏風」では、酒(男、辛)と茶(女、甘)が比較して描かれている。

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・山の中にある茶室(入口が狭い)は、山中他界観から別世界への入口、または胎内くぐりと同様の考え方から生まれ変わる入口としても考えられた。
・黒船来航時の狂歌「泰平の眠りを覚ます上喜撰たった四はいで夜も寝られず」には裏の意味がある。それは、宇治の上等のお茶「上喜撰」を4杯飲んだ結果、カフェインにより夜も眠れなかったというもの。
シーボルトが収集した20種以上の茶がオランダのライデン国立民族学博物館にあり、その中にその「上喜撰」がある。

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・幕末からはお茶の輸出が盛んになった。海外に輸出できる農作物があるか否かで、近代化(外貨を獲得し、海外の情報や技術を入手)できるかが決まる。日本には絹と茶(ピーク時は25,000トン(総輸出の25%))があった。
・近年、醤油(江戸時代の2分の1の消費量)の国内需要が低迷する一方、海外で需要が高まっている。

ここまで簡単に箇条書きにしてみましたが、黒船来航→上喜撰→シーボルトというまさかの中央区との繋がりもありましたね
そういった思いがけない発見による感動が冷めやらぬうちに、残りのブースへ!

■美濃いび茶振興会

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■JA静岡経済連

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■(株)タマヤ

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■(株)鈴木長十商店

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■福岡県茶業振興推進協議会

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■そのぎ茶振興協議会、全農こうち農産販売課内 土佐茶販売対策協議会

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こちらは出展ブースの一部ではありますが、茶葉からティーバッグにマドラーのついた便利なタイプのお茶まで、
お茶を使ったスイーツのご紹介から淹れ方講座までと、実に充実しているのが伝わりますでしょうか?
しかし、お茶フェスはこれでは終わりません!
五感でお茶の魅力が体験できたブース(一部)は次の記事でご紹介します

■推薦図書
角山栄『茶の世界史 改版 緑茶の文化と紅茶の社会』(中公新書、2017年).
松下智『日本の茶』(風媒社、1969年).

■参考ウェブサイト
熊倉功夫「茶と日本人」、日本医史学雑誌第45巻第2号(1999)、pp. 155-157.
http://jsmh.umin.jp/journal/45-2/155-157.pdf

 

 

日本茶の魅力再発見!@第72回全国お茶まつり(1)

[Hanes] 2018年12月21日 12:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です
先日、日本橋で開催された第72回全国お茶まつり(お茶フェス)に行ってきました!
これまでお茶の産地にて開催されてきたイベントですが、東京2020に向けて、
海外の方にも日本茶の良さを知っていただきたいという思いにより、
大都市東京での開催に至りました

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本イベントでは、日本茶のご紹介、試飲・試食、手もみ体験、淹れ方体験をはじめ、
パネルディスカッション・食育セミナー・基調講演・コラボセッション開催、
出展団体による物販コーナーと盛りだくさん
会場内には色々なお茶があり目移りしてしまいましたが、最初に向かったのは...

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■手もみ茶体験コーナー(茨城県さしま茶手揉保存会)
最初は遠目に見ていたのですが、お声かけいただき、手もみ茶を体験してきました。
茶葉がまだ水分を多く含んだ状態だったので、水分をとばすべく、
乾燥台の上で葉振るいを行いました
実際に体験して感じたことは、振るう時にお茶の良い香りがふんわりと香ること!
飲み物としてのお茶以上に新鮮香りが強く、感激
さらに嬉しいことに、手がすべすべになりました!

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お話を伺ったところ、お茶になるまでには最低でも5時間はかかるそうです
気の遠くなりそうな話ですが、美味しいお茶にはそれなりの時間と手間がかかっているんですね!
葉振るいの後は回転もみを行い、その後も様々なもみ方を経て乾燥させます。

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猿島茶は、利根川の水運を利用して江戸に運ばれ高く評価されただけでなく、
日本で初めて海外に輸出されたお茶として歴史にも名を残しています
茨城県出身で歴史好きの私にとっては見逃せないお茶です

■宇治市農林茶業課、(公社)京都府茶業会議所
続いては、抹茶で有名な宇治市のブースへ行ってみました。
ここでは、抹茶の原料である碾茶と玉露をブレンドした碾玉が紹介されていました。
碾茶と玉露は煎茶や番茶と異なり、日光を遮って栽培することで茶葉の旨みが凝縮されているそうです
初めて聞く名前のお茶でしたが、その風味はあっさりした煎茶とは全く違いました。

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隣では、抹茶の点て方のコツを教えていただき、試飲することができました

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■静岡県お茶振興課
こちらのブースでは、ふじのくに茶の都ミュージアムのSNS連動キャンペーンでお茶缶をいただき、
来年5月と11月に静岡県で世界お茶まつりが開催されることを知りました

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また、世界農業遺産である静岡の茶草場農法が、高品質のお茶を作るための農法のみならず、
生物多様性を育み、地球温暖化緩和にも効果がある環境に配慮した伝統農法だと学びました
以前購入した掛川茶のパッケージにこの農法の認定シールが貼られており、
漠然と「伝統農法にこだわって生産されたお茶」というイメージを抱いていましたが、
それよりはるかに大きなスケールでの取り組みだったと知ることで、
静岡で継承されてきたこの農法の素晴らしさを見直すきっかけになりました

■熊本県経済連 茶生産流通協議会、南九州市茶流通対策協議会
向かって左側の南九州市(日本の本土最南端!)のブースでは、
国内最大の生産量を誇る知覧茶の試飲をさせていただきました。

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知覧茶と言っても数多くの品種があるようですが、あまみがあり飲みやすかったです。
ここまで数種類のお茶を試飲しただけでも、それぞれ渋みやあまみ、香り等が明らかに異なり、
ペットボトルのお茶が定着した現代では忘れがちな日本茶の種類の多さに気づかされました

日本同様にお茶文化が有名な国として、英国(紅茶)が挙げられますが、
英国のスーパーではペットボトル入りの紅茶はほとんどありません。
(私はリプトンのフレーバーティーしか見たことがありません。)
家庭では茶葉もしくはティーバッグでお茶を淹れて飲み、出先ではティールームや移動販売車等で同様の方法で淹れたお茶を購入します。
和食が世界的ブームになった今、改めて(茶葉の)日本茶の良さを確認し、
海外の方にその魅力を発信していけたらいいですよね

つづく

■参考ウェブサイト
茨城県「情報008:日本で初めて海を渡った茨城の猿島茶」
http://www.pref.ibaraki.jp/bugai/koho/kenmin/hakase/info/08/index.html
世界農業遺産「静岡の茶草場農法」推進協議会「世界農業遺産 静岡の茶草場農法」
https://www.chagusaba.jp/

 

 

Cheng Jang Hong「その根は・・花びらは・・に」  Galerie Tamenaga

[kimitaku] 2018年12月21日 09:00

「銀座ギャルリーためなが」では11/2から12/16 まで

「チェン・ジャン・ホン展」が開催されました。

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 ・・その根は中国に・花びらはフランスに・・

画家の代表的なモチーフの「蓮」と青で表現した「海」を加え

心観るままに対象を表現した新作が30余点、展示されました。

 墨と油彩で表現された作品は幽玄の世界も感じさせ

 銀座の喧騒をすっかり忘れ、心安らぐ世界で魅了されました。

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「ギャルリーためなが」東京都中央区銀座7-5-4

℡(03)3573-5368 

http://tamenaga.com/top.php?lang=jp

地下鉄「銀座駅」から徒歩5分です。 

 

 
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