[サム]
2017年6月 5日 18:00
月毎に演出を変え、季節に因んだカラーリングが楽しめる、土曜日時間限定で点灯される、東京タワー ダイヤモンドヴェール。
6月3日、初夏を告げる、水のような澄んだ青色のダイヤモンドヴェール「アクア・ブルー」が点灯。
点灯時間:20:00~22:00
勝どきの隅田川テラスから築地市場越しに、ブルー1色の幻想的な輝きを望めます。
アクアブルーには「水・命」のメッセージも込められている由。
大展望台1階では、「"天の川" が流れる夏の夜景」を表現する、幻想的な "夏の風物詩" イベント「天の川イルミネーション」が6月1日より点灯開始。
大展望台と地上を結ぶ上下階段も「青い星の外階段」として、22:00まで夜間特別解放中と聞きます。
[サム]
2017年6月 4日 16:00
6月2日、ファンケル銀座スクエア(銀座5)10Fテラス付「ロイヤルルーム」にて、「初夏のあじさいガーデン」がスタート。
会期:6月2日~9日 11:30~18:30
様々な表情を持つあじさい。
一昨年は「夢色あじさい」、昨年は個性的な「秋色あじさい」、今年はジャパンフラワーセレクション "2012 フラワー オブ ザ イヤー" 受賞、島根県農業センター育種オリジナルアジサイ「万華鏡」が登場。
手鞠咲きで、花弁(装飾花)の縁に白色の覆輪が入り、万華鏡のようなきらびやかな花色を放っていることから命名された品種。
6月4日~7日には、14:00~/15:00~ の2回、ガーデニングミニレッスン「あじさいとバラのフラワードーム」の開催も予定されています。
銀座の天空の庭で、やわらかで優しい色合いの彩りに出会えます。
[ジミニー☆クリケット]
2017年6月 4日 14:00
前日、自分の家で食べたものが、"銀座の通り"に"生(な)って"いたりすると、ちょっとびっくりします
銀座柳通りの柳の街路樹に交じって、ビワの木にビワの実がたくさん生っていました
下の地図、〇印のところ
ビワって、バラ科だったんですね
改めて、調べてみると、断片的に持っていた知識がつながって、妙に納得感があったりします
原産地は中国南西部で、多くは果樹として栽培され、高さはおよそ10メートルほどになるそうです
日本においては梅雨のころに実がなるため(まさに今)、「枇杷」及び「枇杷の実」は仲夏(芒種〔6月6日頃〕から小暑の前日〔7月6日頃〕まで)の季語とされているそうです
古くから、ビワの種や葉は、民間療法に利用されてきました
そう言えば、ビワ茶ってありますもんね
ちなみに、ビワの木は新大橋通り沿いにもありますし、築地川公園にもあります
[CAM]
2017年6月 4日 09:00
最近、私事が忙しく、ブログ投稿も少しご無沙汰気味です。 そうしたところ、昨年お世話した米国人女性からメールが入り、5月末、今年も築地市場見学にお供させていただくことになりました。
待ち合わせは築地本願寺入り口。まずは講堂をながめ、お手洗いタイム。
その後、新しくできた「築地うおがし」のビル内を少し見学。
さらに、場外市場を少しぶらついた後、場内市場へ
一行は、その後、築地市場駅から両国駅へ。両国で昼食の後、大相撲を見学するそうです。私は、両国駅まで見送ってからお別れでした。
[GPP]
2017年6月 3日 09:00
新川エリアにて、徒歩でぐるりと橋めぐりをして来ました
隅田川水辺の散策は気持ちよかったです
亀島川にスカイツリービュースポットがあることも、発見でした
日本橋水門
【写真】 霊岸橋から日本橋水門を望む
豊海橋
【写真】 梯子を横置きしたような形状、
青色・白色のコントラストも印象的な豊海橋
永代橋
【写真】 豊海橋たもとから永代橋を望む
中央大橋
【写真】 新川エリア~佃エリアを結ぶ中央大橋
亀島川水門
【写真】 亀島川河口の亀島川水門を望む
水辺のテラスには可愛らしい花が咲いていました
南高橋
【写真】 新川エリア~湊エリアを結ぶ、旧両国橋の一部
(三連トラスの真ん中の部分)を利用して再建された南高橋
亀島橋
【写真】 欄干が亀甲柄の亀島橋 亀島橋からスカイツリーを望む
続きを読む: 橋めぐりコース(新川エリア)
[ジミニー☆クリケット]
2017年6月 2日 18:00
6月に入り、そろそろ梅雨入りかという時期になりましたが、梅雨と言えば、この花の季節だなという感じです
中央区の通りには、結構、アジサイが植えられていますが、昭和通りから三吉橋に向かう通りには、両側に、柳の木とともにガクアジサイ、ホンアジサイが植えられていて、この時季、それぞれの形と色の花を咲かせています
下の地図の青い部分です
中央区とアジサイの関係については、「シーボルト」に絡めて、昨年のブログで紹介したのですが(ブログ末尾に添付)、もう一つ、中央区とアジサイの関わり合いでお話しすると、
数寄屋橋交差点近くの宝くじ売り場西銀座チャンスセンターのすぐ脇の植栽のところに、「銀恋の碑」(銀座4-1-2)があります
「銀座の歌碑めぐり」の記事(平成29年1月24日)はこちら ⇒
/archive/2017/01/post-3973.html
昭和の大スター、石原裕次郎さんと牧村旬子さんのデュエットによる大ヒット曲「銀座の恋の物語」を記念したものですが、この石原裕次郎さんのご命日、7月17日を「あじさい忌」と言います。これは、石原さんが生前アジサイの花が好きだったからだとか
「石原裕次郎」=「太陽の季節」「太陽族」「太陽にほえろ!」で、氏と太陽のイメージが非常に強かった分、この話を聞いたとき、意外な一面を見たようで、記憶に残りました
ということで、「中央区」⇒「銀恋の碑」⇒「石原裕次郎」⇒「あじさい忌」⇒「アジサイ」の関わり合いの話でした
昨年の「昭和通りから三吉橋に向かう通りのアジサイ」(平成28年6月7日)の記事はこちら ⇒
/archive/2016/06/post-3392.html