木枯らしも吹きはじめ、
遠く北の山々では雪の便りが。
寒い朝 トリトンスクエアを散歩しました。
朝日がスクエアの壁面にあたり、色をなしています。
ツタの葉が真っ赤に彩り、日の光が葉の裏まで差し込み
どこかイタリアの古城の秋を思い起こさせます。
広場にもたくさんの花々が、じっと北風の寒さに耐え
可憐にそのつぼみを開いています。これらの花たち
これから クリスマス 年末 新年へと
必死に寒さに耐え・・訪れたお客様を
色とりどりの花房で楽しませてくれるでしょう。
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トリトンスクエアの花々晩秋編
木枯らしも吹きはじめ、 遠く北の山々では雪の便りが。
寒い朝 トリトンスクエアを散歩しました。
朝日がスクエアの壁面にあたり、色をなしています。 ツタの葉が真っ赤に彩り、日の光が葉の裏まで差し込み どこかイタリアの古城の秋を思い起こさせます。
広場にもたくさんの花々が、じっと北風の寒さに耐え 可憐にそのつぼみを開いています。これらの花たち これから クリスマス 年末 新年へと 必死に寒さに耐え・・訪れたお客様を 色とりどりの花房で楽しませてくれるでしょう。 【冬のはじめは毎年恒例】東日本橋の餅つき大会
一気に寒くなりましたね。 11月も終わろうとしており、今年が終わるのも、、、早っ‼! いろんな意味でガクガクブルブルしてしまいます
さて、東日本橋3丁目では今週末の日曜日(29日)に毎年恒例の餅つき大会が開催されます。(場所:東日本橋三丁目児童公園前)
こちらは昨年の様子です。
つきたてのお餅はやっぱり美味しいです お雑煮もあったかかったなー
このあたりは最近マンションも増え、子供もたくさんみかけるようになって お店の人たちも優しくて、下町っぽい温かさのある地域です また、神田明神のお祭りでもお神輿があちこちにでて、活気溢れています
昔この地域は「橘町」と呼ばれていたようで、その名残を感じます。
小耳にはさんだところによれば、この時期は東日本橋以外でも日本橋地域では各地でこのような餅つき大会があるようです。
外は寒いですが、身も心もあったまります。 お近くにお越しの際は、のぞいてみてください(*^^*)/
特派員を目指しませんか?
11月のメインイベントといえば、 やっぱり 11月1日(日曜日)に開催された「中央区まるごとミュージアム」ですねぇ。
特派員は朝から区内の循環無料バスに添乗して、 中央区を楽しむお客様たちにその魅力を伝えています
いつもは、各種の講座に参加したり、 まち歩きガイドやラジオ出演、そしてブログアップなど 様々な活躍をしています
中央区にお住まいの方も、そうではない方も 中央区観光検定に合格して、 この中央区観光協会特派員を目指しませんか (詳細は、パンフレットおよび公式ホームページをご覧ください)
中央区観光検定キャラクター「天晴(あっぱれ)せん太くん」が表紙の 『歩いてわかる中央区ものしり百科(テキスト)』を一冊熟読し 中央区について学んだら(過去問題集も充実) 是非願書を出してみてください
第八回の申込期間は、来年1月16日(土)まで。 実施日は、2月11日(木・祝日)です。
合格祈願は、もちろん強運厄除けの小網神社さんへ
恒例の『どぶろく祭り』 は、今年は11月27日(金)に、とりおこなわれます。 (恒例の11月28日は今年は土曜日なので、一日繰り上がっています)
祝 合格 これであなたも「お江戸中央区"通"」 お江戸中央区"通"~中央区観光検定~
こんにちは。 ぺんぺんです。寒くなって来ましたが、風邪は引いていませんか? さて、先日、中央区観光協会より、「第八回中央区観光検定」の受験案内が届きました。 第八回の申し込みは、10月1日から始まったようです!! 私は、今年の2月28日に受験して、現在特派員をさせていただいているのですが、受験を 通して、以前よりも、もっともっと中央区のことが好きになりました。特派員としての 活動はまだこちらのブログのみですが、今後少しずつ範囲を広げることができたら嬉しい です。 こちらは、私が今年受験した際に購入したテキストと過去問です。テキストを熟読するの はもちろんのこと、受験に臨まれる方は、必ず過去問を解いて、レベル感を掴んでくださ いね!2枚目の写真は、合格の特典としていただいた、中央区観光協会オリジナル『千社 札風呂敷』です。お気に入りです。
第八回中央区観光検定は、平成28年2月11日(木・祝)です。 お申込み方法等は、下記の公式HPでご確認ください。
http://www.chuoku-kentei.jp/license/index.html 「三井家伝世の至宝」展
先日の「まんまん祭り」で、あたくしの江戸「 ブラ歩き」がご好評だったのか、観光協会の方から別の日本橋ガイドのオファーをまた頂きました。ありがとうございます。 今回のお客様は、横浜から貸し切りバスでやって来る団体様ご一行です!
食品衛生協会という大きな組織のテクニカル・ヴィジット(視察旅行)のような、だけどカジュアルな面もある慰安旅行でもあるような、しかも添乗員が同行してくる、ものスゴ〜く「まっとうな」ツアーで、これは責任重大です。 「や、やれるのか?」 (← アムロ・レイ風)
というのはウソで、前回の「まんまん」と同じノリで、ネタもコンテンツも仕込み済みですから楽勝でした。
日本橋エリアを30分ほどご見学して頂き、山本海苔と木屋さんに立ち寄る王道のガイド&老舗・ツアー。
木屋さんに入る前、道路をはさんで反対側の三井本館(外観だけ)をご案内するのですが、そのついでに、お隣の三井記念美術館で明日の14日から始まる「三井家伝世の至宝」展をご紹介しました。
「ものしり百科」でもお馴染みの、観光検定試験にもよく出る円山応挙の「雪松図」屏風が一般公開されます。
国宝でもあるこの作品は例年、三井記念美術館でお正月だけ期間限定で公開されていたものです。今年は開館10周年記念ということで、会期を長くした特別展になっているとのこと。このようなタイムリーなトピックはお客様に喜ばれますね。
タイムリーと言えばこの三井本館、今、何かと世間をお騒がせしている三井不動産もこの建物の5階に入っており、三井グループの総本山のようなビルですが...
現在の三井本館は昭和4年(1924年)に建てられましたが、この時の設計・施工を担当したのは米国の企業です。
旧三井本館はご承知のように関東大震災で壊れてしまい、三井財閥の総力を結集して、関東大震災の2倍の規模の地震でも倒れない設計でよろしく頼むと、当時の世界最高水準の技術を持つ米国に発注したのです。
なるほど、外壁に取り付けられたコリント式のオーダー列柱は、耐震性が高そう。
さて、それはおいておいて、明日は特派員交流オフ会も銀座で開催されます。
なにしろ、あたくしは 内気でシャイなので、
当初は参加をためらっていました。
しかし観光協会から「特派員総活躍大臣」とも呼ばれる美人担当者がお忍びで登場するかもという噂を知り、急遽、行くことにしました。(←どこがシャイなのよ)
いったいどれだけディープで、オタッキーな中央区マニアが集まるのでしょうか...
もう、ドキドキです(>_<)
【内気なあたくしが書いた過去記事のリスト】
「まんまん祭り」で、ぶらブラセンタ君?(2015年 110月5日)
べったら市に行ってきました!(2015年 10月23日)
都市景観のフォトギャラリー in 銀座(2015年 9月30日)
観光検定クイズ大会 in 浜町公園(2015年 8月24日)
街歩きを快適に歩くために(2015年 7月22日)
引率者ガイド講習について(参加報告)(2015年 6月17日)
新時代のおもてなし施設「延遼館」(2015年 5月6日)
室町酒場〔日本橋三越〕
日本橋三越本店の本館屋上テラスに、白いテントと赤い提灯が 「日本橋三越 室町酒場」です。 期間限定で、11月29日(日)までのオープンだそうです。 白いテントの中で、温かメニューや飲み放題プランが用意されています 「牛鍋」やら「ちゃんこ鍋」やら「和風ビュッフェ」など心惹かれます ビルの屋上で飲食と言えば、思い浮かぶのは夏のビアガーデンでしたが、この季節にこの利用方法があったとは 営業時間は、平日が18:00から21:00までで、土・日・祝日は、2部入れ替え制で、12:00から15:00までと、17:00から20:00までになっているそうです 平日の日中、別の用事で立ち寄ったため、まだ営業していませんでしたが、肌寒くなってきたこの季節、会社帰りとか、同僚と立ち寄る選択肢の一つに加えたいですね 日本橋三越 室町酒場のHPはこちら ⇒ http://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/event/muromachisakaba/index.html
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