連投になりますが、今回は「坐来(ざらい)大分」のお隣にある
大分県の観光案内所(おんせん県おおいた情報館)についてご紹介します。
◆◆「坐来大分」の過去記事はここをクリック◆◆
外堀通りの有楽橋交差点(角にCAFE de GINZAがあるところ)を中央通り方面に入って すぐ右手、ヒューリック西銀座ビルの8階です。ビルは1階の五円玉みたいなのが目印。
エレベーター降りて右手に入口があります。まず、迎えてくれるのは「めじろん」。
大分の県鳥はめじろ。国体のときにうまれたのでハチマキ締めてます。
こちらでは、大分県の観光案内や県産品についての情報を得ることができます。
ちょうど私がおじゃましたとき、大分県産の醤油について尋ねられている方がいらっしゃって、係の方がとても丁寧に調べてご対応されているところでした。
アットホームで心強いなと感じました。
各市町村、観光地のパンフレットがずらり。
見てたら行きたくなっちゃいます(*^^*)
大分県の観光地といえば、やっぱり湯布院なのかな。
地震に負けず元気に営業しているとのことなので、行ってみたいですね。
それと「男はつらいよ」で寅さんが何度か大分県に訪れていますよね。
ジュリーと田中裕子さんが出会った湯平温泉、私もあの石畳を歩いてみたいです。
冬はもちろんですが、夏の温泉も気持ちいいですよね。。。あー、いいなぁ(´▽`*)
さてさて、こちらでは「焼酎」もずらりと販売しています。(購入は坐来大分の物産レジで支払い)
私はお酒に疎いのですが、こちらでいろいろ教えていただいてすっかりはまってしまいました。
県の職員の方のご説明がとても楽しかったのと、飲んだらほんとに美味しかったのです。
ご存知!「いいちこ」。大分県のお酒なんですね。
透明感MAXの「フラスコ」、バーボンウイスキーの如し「スペシャル」、華やかで深い「空山独酌」もあります。飲み比べたらおもしろそう。
なかなか手に入らないらしい、「耶馬美人(米)」他各種。
超レアな「げってん」も見せていただきました。(これは残念ながら非売品)
40度近くあって強いけれど、スーッと入る...みたいです。中津の道の駅でときたま売っているかもしれないとのこと。
中津地方の方言で「ひねくれもの」という意味だそうです。
背後にいるのはカボスの妖精 (?) 「カボたん」(^^♪
「フルーツの麦チョコみたいですよ」とオススメいただいた「杜谷」(佐伯市)
「こっちは麦チョコですかね」とは「一番星 為ゝ(ためしてん)」(宇佐市)
「杜谷」は今、夜な夜な楽しんでおります。
なでしこの花の酵母と、清流「番匠川」源流の伏流水を使用した麦焼酎。
フワァーッと華やかな香り広がる飲みやすいお酒です(*^^*)
ちなみに、ふるさと納税は市や県それぞれで行っており、お酒etcがもらえたり◎
県の場合は「坐来」のお食事券も選べるみたいです。
お中元をここで選ぶのもいいかもですね。
魅力満載の大分。
場所はマニアックですが、控えめな感じが逆にいいんじゃないかなと。
こちらの方々も皆さん親切で、賑やかな銀座でも落ち着いて安らぎます。
お近くにお越しの際は、エレベーター登ってみてください^^
◆大分県東京事務所(おんせん県おおいた情報館)
HP:http://www.pref.oita.jp/soshiki/10101/
住所:中央区銀座2-2-2 ヒューリック西銀座ビル8F
開所時間:平日8時30分~19時00分