[ジミニー☆クリケット]
2016年6月30日 16:00
小雨の中、銀座三越の9階、銀座テラス西側の屋上緑化の「みどり」が鮮やかです
下の写真、ここからだと、和光の時計台はこんな角度で見れますよ
銀座4丁目交差点上空の芝生広場です
芝生広場と植栽スペースからなる「テラスガーデン」の一角には、銀座出世地蔵尊と三囲神社銀座摂社が安置されています
銀座出世地蔵尊は、明治のはじめ三十間堀から掘出されたといわれる地蔵尊です
昭和43年の銀座三越新築に際して、当所へ移設されました
三囲(みめぐり)神社は三井家(三越の前身)の守護神だそうです
弘法大師の建立と伝えられ、宇迦之御魂命がまつられていまする。
白狐が御神体を三度めぐったという故事により「みめぐり」と呼ばれるようになったとか
植栽スペースの、ヒューケラやゼラニウムのカラーリーフもきれいです
銀座三越のHPはこちら ⇒
https://mitsukoshi.mistore.jp/store/ginza/index.html
[ジミニー☆クリケット]
2016年6月30日 09:00
2010年に公開された「アリス・イン・ワンダーランド」、そのアリスの不思議の国での2回目の冒険を描いた「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」が、7月1日(金)、全国一斉に封切られますが、それに合わせてか、銀座コージーコーナーで、"ふしぎの国のアリス"に登場するキャラクターをモチーフにプチガトーが期間限定発売されています
銀座1丁目本店(銀座1-8-1 池田園ビル)で購入しました
正式名称は、「プチガトー ディズニー スターフェスティバル・コレクション(9個入)」です
9種類のプチケーキは、すべて"ふしぎの国のアリス"に登場するキャラクターです
見て楽しい食べておいしい
(左上から右に)
① 紅茶ゼリー(アールグレイ)〔ドーマウス〕
② レモン生クリーム&紅茶ケーキ〔時計〕
③ ミルクティープリン〔トランプ〕
④ バナナ生クリーム&ラズベリージャムタルト〔双子のディーとダム〕
⑤ ホワイトチョコミント生クリームタルト〔アリス〕
⑥ ピスタチオ生クリーム&杏ジャムタルト〔マッドハッター〕
⑦ ホワイトチョコ生クリームケーキ〔ハートの女王〕
⑧ ホワイトチョコ生クリーム&ラズベリージャムタルト〔白うさぎ〕
⑨ 苺ジャム入りラズベリークリームロールケーキ〔チェシャ猫〕
銀座コージーコーナー銀座1丁目本店のHPはこちら ⇒
http://www.cozycorner.co.jp/shop/area/0335675015.html
[ジミニー☆クリケット]
2016年6月29日 18:00
先日、数寄屋橋交差点に面したソニービルが大規模にリニューアルされるとの発表があり、このブログでも紹介しましたが、現在、そのソニービルの8階で、このプロジェクトを紹介するイベントが開催されています
「銀座ソニーパークプロジェクト」は、ソニー創業70周年()、ソニービル開業から50年目()にあたる今年から、7年かけてソニービルの大規模リニューアルを進めていくプロジェクトだそうです
ソニービルの壁面には、「ソニーが銀座に空き地をつくる」の文字が
コンセプトは、「街に対して開かれた施設」だそうで、2018年から2020年の間は、地上部分を「銀座ソニーパーク」として、オープンかつフラットな空間として開放し、2022年完成予定の新ソニービルにおいても、パークという考え方を継承して、都市的で公共性の高い施設の完成を目指すそうです
プロジェクト展では、ソニービル開業50年の歴史を、当時の資料や写真、模型などで振り返りつつ、「銀座ソニーパーク」のイメージ模型や新しいソニービルの設計図面や模型が展示されています
開催期間は、6月17日(金)から7月10日(日)までです
会場は、8階の「コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)」です
会場は、写真撮影OKです
ソニービルのHPはこちら ⇒
http://www.sonybuilding.jp/
[JRTフェルト]
2016年6月29日 14:00
[銀造]
2016年6月29日 12:00
銀座が大好きで、ブログのハンドルネームを銀造と名乗っています。
私のコレクションの一つが、コイン収集です。銀座をご案内する時に、身に付けているのが一分銀です。 銀座で鋳造されていたのが、こういう一部銀などですと説明しています。
ガイド仲間やお客様様から誉められたり、何処で買ったのなどの質問を受けるので、今日は、コインの専門店、㈱銀座コインさんをご紹介します。 銀座ファイブの一階にあります。
私所有の一分銀は、小学生時代に入手したものです。常是と刻まれていますので、おそらく蛎殻銀座で鋳造された物でしょう。
お店のショーケースに陳列されている一分銀にも年代によって、2,500円 3,000円 9,000円の違いがあります。
天保の物と安政の物とかの違いをどう見分けるのか?
店員さんが、親切に教えてくれました。
常是と刻んであるもの、そして是の一番下の人というのが交わっているのが、天保8年から安政元年に鋳造されたものだそうです。というと、私のが当てはまり、これは買うとなると、2,500円から3千円位のものでした。(残念、少しシュン) お手軽な価格で購入できますので、銀座土産に、お一つ如何でしょうか?
また、これからコイン収集を始めたい方には、収集用のホルダーなども販売されています。
お店は、中央区銀座5ー1 銀座ファイブ一階にあります。
HPは、http://www.ginzacoins.co.jp
[滅紫]
2016年6月28日 18:00
At the Kabukiza Gallery, we are planning to hold a brief guidance show about how to enjoy Kabukiza Theatre.
知人に「簡単な歌舞伎の案内がないかしら?」と聞かれて歌舞伎座のHPを探していたところこの案内を見つけました。「これだ!」「どんな風に説明すればいいのか?」と早速のぞいてみることに。
JNTOの統計によれば、2015年の訪日外国人旅行者数は1,974万人に達するそうで2013年に初めて1,000万人を突破して1,036万人になったことを考えると「物凄い」といえる増加数です。リピーターの方たちも多く、マスコミ報道によれば「買い物」から「日本文化を味わう、体験する」に目的も変化しているとか。オリンピックを前に益々増加する外国人観光客に日本文化を楽しんでもらえるよう「能・狂言」といった伝統芸能でもITを活用しての新たなファン層を開拓しようとしている動きが報道されています。
「歌舞伎を「しる・みる・ふれる・やってみる」体験空間である歌舞伎座ギャラリー」の会場には30~40人程、30%くらいが外国人のようにみえます。(といっても私も英語でアンケート用紙を渡されました!)
外国人向けのギャラリー・レクチャーは初めての企画だそうです。最初に簡単な歌舞伎の歴史の話があり、その後はスタッフお二人のかけあいで舞台上の設備、揚幕・黒御簾・すっぽん・柝など実物を見せながらの説明。最後が本日の第3部を中心の説明です。歌舞伎の登場人物の名前は長いので説明も大変。舞台写真も見せていただき時間超過する熱心なお話で大満足。国立劇場の6.7月の「歌舞伎鑑賞教室」にも「外国人向け」の日にちが設定されました。こちらはもともと中高校生向けの企画なので「歌舞伎の見方」という解説付きのプログラムをその日は解説が英語という構成。最初の一歩を入りやすくすることで日本の伝統文化に興味を抱く外国人観光客を増やそうという試みに拍手です。
歌舞伎座ギャラリー 歌舞伎座タワー 5F 10:00~17:30
入場料 600円(当月の歌舞伎座観劇券で100円引き)