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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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銀座 森前、 四季の移ろいを感じさせてくれる盆栽

[銀造] 2011年11月17日 16:31

 「銀ブラ」を楽しんでいて、いつも目に優しい緑が目に入ってきます。今日は、小さな秋を見つけました。 銀座 森前の盆栽です。

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40年物のキブシです。

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店内に入ると、素敵な作品群が

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本当に心が和む空間です。

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どうぞ、ご気楽にお入り下さいとの嬉しいお声。 お店の場所とご案内は、こちらです。

http://www.ginza.info/S64271.html

 

 

浜離宮庭園 冬の風物詩  雪吊り(南部式) 霜よけ(オバケ) 

[ゆりかもめ] 2011年11月17日 08:30

   晴天の続く浜離宮では冬の風物詩である雪吊りが飾られました。

御庭が寂しくなる頃にアクセントを持たせてくれます。3月末頃まで目を楽しませてくれます。

この飾りは本核的な雪を支える事は出来ずあくまで飾りです。

本格的には「兼六園式雪吊り」ですがこれを小さくした物が芝離宮庭園に飾られます。

東京の雪吊りは「北部式」と「南部式」に分かれ「小石川後楽園」「六義園」は北部式で「浜離宮庭園」「日比谷公園」は南部式です。

当時の親方の手法が今も伝承されております。            

                       2011_1113  浜 雪吊り(全体) 写真0013.JPG

2011_1113 浜 雪吊り(テッペン) 写真0011.JPG

帆柱の先端はバレンと云われます。

吊り縄を編みこんだ装飾がなされています。

細めの綱を沢山 吊り込んだ装飾 豊なな雪吊りです。

2011_1113 浜雪吊り(ブチ2)写真0020.JPG 裾の部々分をブチと云いブチはバチ(竹の先端の骨組み)の先端に縄をまわしてそれに吊り縄を結んで行きます。

横に通している竹の事をカンザシと云います。

            2011_1113 浜 わらぽっち 写真0041.JPG

暖かい地方ではソテツやディゴ等、寒さに弱い植物は冬の間は藁で捲いて冬の寒さから樹木を守ります。

浜離宮の庭園にあるこの写真の中身はソテツではなく竹を地面に差してその上を藁で飾っています。ですから職人さんの間での呼び名は「オバケ・・・・」と云う事になっています。                  

                         

 

 

松島神社(大鳥神社)/大国主神  酉の市 11月14日

[ゆりかもめ] 2011年11月17日 08:30

松島神社・・・・日本橋人形町2-15-2   

 財宝無限、大願成就、霊験あらたかと云われる神社です。

お正月に三越本店を出発する「日本橋七福神めぐり」のコースにも入っています。

明暦の大火(1657年)が起る以前は周囲に芝居小屋が多くあった為に人形細工の職人、呉服商人、歌舞伎役者,芸妓の参拝が多かったようです。

11月の「酉の市」は今も盛大に行われ昔は歓楽街であったようです。

           2011_1114  松島神社 酉の市 写真0013.JPG 縁起物として鷲が獲物を「掴む」と云うところから熊手が売られるようになり他に「頭の芋」(とうのいも)栗で作った「黄金餅」「山椒餅」が売られます。

冬に向かっての風邪の予防でもありました。

最近では「良夢」の札も売られ若い人の参拝も多いそうです。

       2011_1114 松島神社 大飾り 写真0011.JPG    熊手は年々「大きな熊手」を買う風習があります。

    一つ「参万円」との値段なら「弐万円・・・・にして」って値切れば良いそうです。

   「弐万円」で買う事が出来れば壱万円」は「御布施」として収める事を忘れずにね・・・・

   一つ、熊手が売れると「三三七拍子」の拍手が起ります。

   私も皆と一緒は拍手しました。

 ※ 昔、お祖母チャマが酉の市で買った「熊手のカンザシ」 を髪に付けていました・・・・

   と一緒に行った友人が話してくれました。 

          2011_1114 松島神社 正面 写真0009.JPG

 

 

「ISOLA BLU(イゾラブル)」10周年記念

[柳 さつき] 2011年11月16日 08:30

銀座一丁目にあります 石窯ナポリピッツァ & イタリア南部料理のお店

「ISORA BLU (イゾラブル)」

・・・ちなみに、BLU(ブル)とは《青》という意味です。

ちなみにもうひとつ、PIZZA = ピッツァ と読みます・・・ピザ ではありません・・・。

開店10周年を迎え、3つのお客様感謝企画をで開催中です。


~11/30 までだそうです。

(料金はすべて税・サービス込みです)



① タンティ・マンジャーレ(食べ放題)

所定のメニューより、「好きな料理」を「好きなだけ」!¥2400

プーリア州 赤白ワイン飲み放題 プラス¥1400(税サ込)

土日祝のランチタイム 11:30~17:30 (16:30 ラストオーダー)

 

② 南イタリア料理とナポリピッツァのコース

通常 ¥4500 ⇒¥3150

前菜、ピッツァ、パスタ、メイン料理、ドルチェ

 

③ 平日 Cランチ

通常 ¥1500 ⇒ ¥1200

前菜盛り合わせ、ピッツァ または パスタ、ランチドルチェ、コーヒー または 紅茶

 

わたくしがお邪魔いたしましたのは・・・

①の「タンティマンジャーレ」です。

食べ放題専用のメニューが用意されています。

前菜 / プリモピアット / セコンドピアットと、数種類から選ぶことができます。

まずは、前菜の盛り合わせ

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本日のおススメは、温かい前菜「カキのフリット契約農家の野菜グリル添え」でした。

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ピッツァ ロマーナ:トマトソース、モッツァレラ、アンチョビ、オレガノ

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リイングイーネ 小エビのトマトクリームソース

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ピッツァ ラザーニャ:トマトソース、モッツァレラ、リコッタ、ひき肉、ローズマリー

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お魚料理からは、鮮魚のグリル バターソース 

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 お肉料理からは、網焼き

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唯一、ドルチェだけは パンナコッタ 1種だけでした・・・(少々残念!)。

料金内に、コーヒー・紅茶・ウーロン茶 1杯のみ含まれていました。 

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どのお料理も満足のいくお味でした。

10周年記念の3つのプランは、ともに11月末までとのことです。

http://www.isola.st/blu/index.html

 

 

Beige, at CHANEL 's No.9th floor

[銀造] 2011年11月16日 08:30

銀座レストランウイークのお知らせを見て、CHANEL銀座店の9Fにあるフレンチ・レストランの Beige へやってきました。 今日は、妻、長男夫婦の4人で昼食を楽しみにきました。

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マロニエ通りに面した入り口から、エレベーターで上がります。
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Welcome Drinkは魚に合った甲州ワイン。


次に、オマール海老を使ったスープです。

新鮮な海の香りが口の中に広がります。


北海道産のサーモンと「ういきょう」のソテー。ソースは、卵黄とマヨネーズと何やらを使った企業秘密のソースです。デザートは、サヴァランにアルマニャックをかけホイップで仕上げた物。 CIMG9336.jpgCIMG9338.jpg

食後のコーヒー。 エスプレッソも香り良く、美味しく頂きました。その後のショコラも可愛く、シャツのボタンの様でした。 銀座レストランウイーク。 来年も楽しみです。 「Beige, Alain Ducasse」さんのHPは、 http://www.beige-tokyo.com/

 

 

 

銀巴里跡碑は、MONT BLANC BLDGと銀座 森前の間に

[銀造] 2011年11月16日 08:30

今日は、天気が良いので、「銀ブラ」としゃれ込みました。 秋には、シャンソンが聴こえてきそうな街角。 ちょっと、きどって銀巴里跡を懐かしみながら歩いてみました。銀座7丁目の角、MONT BLANCビルから少し東へ入ると銀巴里の碑があります。note枯葉よ~、notes と、感じたのですが、残念ながら、銀造は小学生。 また、閉店のときは、out of Japan.。 金子由香利さんのヒット・メロデイ「再会」などを、4丁目の山野楽器さんで、買ってこようっと。

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 お隣の、 銀座 森 前さんは、盆栽の専門店です。

追伸:石碑の片側に建造年月日などを記して残して頂けるのが、本当に嬉しいです。fuji文化功労賞shineに値すると思います。