[銀造]
2011年11月 3日 08:30
以前、何回かご紹介したスワン・ベーカリーに続いて、今日は、「スワン・カフェ」
スワンベーカリーは、1998年の創業。そして、スワン・カフェは創業9周年を迎えました。
朝、得意先への立寄りで時間があったので、スワン・カフェでコーヒーを。 これが、香りよく、そこいらのチェーン店のコーヒーとは比べ物にならないほど、美味しかったです。 9周年記念の夜には行けませんでしたが、昼食などのメニューも充実しているようです。 ちょっと、ご紹介しますと、
モーニングはお好みのパンとコーヒーで。昼は、「トロふわオムライス」が良さそうです。 コーヒー豆は、有機栽培のグアテマラ産。ブラジルコーヒーに近い、濃くのある味わいです。Muito bom!
夜も、ちょっと立寄りたい気分になるメニューです。
スワン・ベーカリーとスワン・カフェの創立の経緯と意義について、深く敬意を表します。
http://www.swanbakery.jp/swan/index.html
PS.今朝も、美味いコーヒーを飲んできました。良い一日でした
[みど]
2011年11月 2日 08:30
ありそうでないのが、子供用の公衆トイレ。
今まで気がつきませんでしたが、東京メトロ銀座線の「三越前」
駅構内にこんなに可愛いキッズトイレを見つけました。
調べてみたところ、2006年に設置されており、今さら目新しい
話題ではないかも知れませんが、ちょっと珍しいものを発見した
気分になり、ご紹介させていただきます。
近頃は子供を狙った事件が多いので、子供をトイレに行かせる
のに気を使っているご両親もおられるかと思いますが、こんな
オープンなトイレなら安心ではないでしょうか。
全体の色も明るく爽やかな感じです。
でも、この写真を撮ろうとしてカメラを持ってウロウロしていたら
周囲の人たちから「怪しぞ光線」を目一杯浴びてしまいました。
通報される前に逃げるようにして去ったという命懸けの取材で
ありました・・・ふぅ~ (^_^;)
[ゆりかもめ]
2011年11月 2日 08:30
日本各地へ広がる五街道の基点 「日本橋」 の架橋百周年を記念して10月30日に 大パレードが 中央通りで実施されました。
日本橋三越前をスタートして 京橋まで ゆっくりと 賑やかに進みました。
第30代中央区観光大使・ミス中央の皆さんも大活躍です。
先導の白バイ隊に続いて クラシックカーのパレードです。 ここを走ったのは ほんの数台でしたが、実は数十台の歴史的著名な名車や愛車が日本銀行前に展示され数多くのマニアが集まり熱心に
見ていました。
クラシックカーをお持ちのマニアの方々は本当に車を愛して良く手入れしています。
架橋百年の日本橋が経てきた長い歴史と併せて 見ている私達も感慨一入です。
御覧下さい。 この堂々とした風格を!
東京消防庁の"CAPITAL TOKYO FIRE BIRD" の皆さんです。
全てが完璧で 整然と行われ 頼もしい限りです。
格好いいですね。 大パレードの最初を ピシッと決めてくれました。
リズムの良い楽団です。 画面では この音色とリズムを お聞かせ出来ないのが 残念です。
[銀造]
2011年11月 2日 08:30
中央区まるごとミュージアムは、今年で4回目。 今年は、日銀前から出発し、銀座までを楽しく歩きました。 そんな楽しく歩き拝見したことなどをご報告します。 来年のご参考にして下さい。
日銀前では、ジャパン・クラシック・オートモービル」というイベント午前9時から。
こちらは、白洲次郎さんが愛用したという乗用車。 ナンバー・プレートは、・・・。
サンダーバード、そのほかにロールス・ロイスや凄い車が披露されていました。
今年は、日本橋架橋百年祭。江戸幕府開府とともに架けられ、現在も道路元標のある五街道の基点として沢山の人々が集う日本橋。石造二連アーチ橋に架け替えられてから本年で100周年です。
榮太樓 本店の前の通りでは、諸国往来市が開催されており、美味しいものを頂きました。
こちら、「たいめいけん」さん。 凧の博物館へ行こうと思ったら長蛇の列。 名橋「日本橋」架橋100周年記念のスタンプラリーに参加している皆様でした。
おりしも、銀座ではAUTUMN GINZA2011が開催されており、そのイベントの一つ「銀座レストランウイーク」が開催されており、 参加レストランに入店。 この飴色の内装。 ふかひれ色です。
泰明小学校で行われた「銀座あおぞらDEアート」 。素敵な作品が沢山展示されていました。
銀茶会を運営されているお姐さん方。 やはり、和服は日本の文化。素敵ですね。
京橋に戻って、山王神社の氏子連の神輿。 威勢が良いねぇ。江戸っ子だってねぇ。
同じく京橋では、岩手県北上市の郷土芸能「北藤根鬼剣舞」を披露する方々。一緒に頑張ろう。
早くも来年の「まるごとミュージアム2012」が楽しみで待ちきれない銀造のレポートでした。
[サム]
2011年11月 1日 08:30
江戸幕府の誕生と共に1603年に建架された「日本橋」は、その後何度も改修や架け替えを繰り返し、1911年(明治44年)にそれまでの木造から現在の石造りニ連アーチ橋となり今年で100周年を迎えた。
10月30日(日)には「日本橋架橋百年祭」と題して「第39回日本橋・京橋まつり」と「日本橋架橋100周年記念まつり」が合同開催され、日本橋界隈が一日中賑わいにつつまれた。
架橋翌年には五街道の起点に定められ、陸運・水運の中心地として栄え、全国から多くの物資が集まり当時世界最大級の都市「江戸」の経済繁栄を支えた。
「舟運まつり」では、往時を偲び日本古来の木造小型船「和船」による舟運行列が繰り広げられた。
「小江戸3市」といわれる川越市、栃木市、香取市で観光に使われている和船が、東京を巡る「水の道」を蘇らせることを目指し「日本橋」の橋詰めに今春新たに設置された「日本橋船着場」に集結。
荷舟や嫁入り舟など多種多様な舟が行き交った江戸時代の河岸の賑わいが再現された。