[まぴ★]
2012年1月26日 08:30
去年の12月友達が東京に来てたので、お昼に行きました。
銀座にはまだ行ってないおそばやさんが何軒かあります。
私はたまごとじ蕎麦、友達はきざみねぎ。どちらも1100円でした。
小学生の時に母と東京で食べたおそばは真っ黒でしたが、
あれから十年・・・真っ黒のお出汁は見かけなくなり、
東京のおそばも味が優しくなったんでしょうか~(*^^*)
たまごとじそば、久しぶりに食べたけど美味しい★
ふわふわの卵がいっぱいでおそばが見えません(笑)
うどんはやっぱり関西ですが、おそばは東京が美味しいですね★
名月庵 ぎんざ田中屋のホームページ
[ゆりかもめ]
2012年1月26日 08:30
年に1度か2度の雪が降りました。9時の開園と同時に庭園に入りました。
同じようにカメラを持って庭園にいらした方も何人もいらっしゃいました。 思いは同じです。
右側の松が点在しているのは延遼館跡です。
左側の道は表馬場です。
江戸時代のお客様は三百年の松の所で右折してこの表馬場を通り御庭役所で馬や輿から下りて刀は御庭役所に預けて脇差だけで御庭拝見となりました。
「 中島の御茶屋」です。
「松の御茶屋」と対になっています。
「庭屋一如」テイオクイチニョ・・・・・
この言葉通り、建物と庭は一体感を持って考えられ造られた御庭です。
御庭にマッチさせて建てられている為に松の御茶屋に座っていると庭の中に座っているように感じるよう高さまで考えられています。
「庚申堂鴨場」です。
秋から冬にかけてのお客様は鷹狩の為でした。
この近くに「鷹の御茶屋」跡がありますが鷹狩の後、土足のままで土間に入れるように土間を大きく
して暖炉を取ってありました。
よく見ると雪が枝先に付いて居るのですが青空に映えて花のようでした。
「御亭山」です。
小さな山ですが春は沢山の躑躅が植えられていて「山は火が吹いているように美しかった」と記されています。
雪を被ったタチカンツバキです。
梅林の前の道を隔てて咲いています。
椿のように花の形のまま落ちずに山茶花のように花びらが散っていきます。 山茶花でもハラハラと花びらが散らずに椿のように花の形で地面に落ちるのは春山茶花といいます。
春山茶花は東御苑にあります。
[下町トム]
2012年1月25日 08:30
中央区の鉄道にまつわるお話、今日は第4回目です。
今回は少し視点を変えて今はもうなくなった駅名を探訪します。
まず最初は、都営・浅草線「日本橋」」駅です。駅入口は昭和通りに設置されています。地下通路を通じて、東京メトロの銀座線や東西線と繋がっていますが、〔高島屋〕や〔コレド日本橋〕などがあって賑やかな立地の2つの路線駅に比べると、浅草線の駅はほんの少し落ち着いた静かさを感じます。
それもそのはず、そもそも浅草線の〔日本橋〕駅は別の駅だったのです。浅草線(開業時は〝都営1号線〟と称しておりました)が1963(昭和38)年に開業した当時は〔江戸橋〕駅でした。
確かにすぐそばには〝江戸橋〟があって、駅名としてはそのほうが素直な気がします。
その後、東京メトロ(当時は〝営団地下鉄〟)との乗換客が増えたこともあり、一体的にする目的で、1989(平成元)年に〔日本橋〕に改称されました。
ちなみに、〔江戸橋〕という駅名は、遠く三重県津市に近鉄の駅の駅として存在します。東京から消えた駅名が今は遠くに存在するなんて不思議な気もします。
中央区内に存在したもう一つの駅としては〔西銀座〕駅があります。
東京メトロ丸ノ内線はほんの少しだけ中央区内を走っています。ちょうど数寄屋橋付近ですね。最近改装して〔阪急メンズ館〕と〔ルミネ〕が開業して賑わう〔有楽町マリオン〕が目前に目立つ数寄屋橋の交差点に、丸ノ内線の〔銀座〕駅の入口がありますが、まさしくここはかつて〔西銀座〕駅だったのです。
丸ノ内線が1957(昭和32)年に開通したときには〔西銀座〕駅としてスタートしました。既に銀座線の〔銀座〕駅があって、少し離れていたこともあったようです。
その後、1964(昭和39)年に日比谷線が開通したときに、同路線の〔銀座〕駅開業とともに、丸ノ内線の駅も〔銀座〕に改称されました。〔西銀座〕は、わずか7年弱のネーミングでした。
今でも高速道路の高架下のショッピングモールに〝西銀座〟の名前が残っています。
フランク永井さんの歌った流行歌に「西銀座駅前」というのがあります。佐伯孝夫作詞、吉田正作曲のこの歌は「ABC・XYZ」で始まるモダンな歌です。日本の高度経済成長の黎明期である1958(昭和33)年に発売されヒットしました。その前年に発売され大ヒットした「有楽町で会いましょう」とともに、きっとこのあたりの雰囲気が新しい感覚に満ちていたことがあったのでしょう。
廃止されてしまった都電の駅名(電停名)まで含めると、区内には様々な名称があったわけです。例えば、〔三原橋〕や〔越前堀〕など味わいある名称は風景が目に浮かぶようです。
今回は地下鉄の2つの消えた駅名をしのび、中央区の戦後の歴史を振り返ってみました。少しは懐かしい気持ちをお持ちにになっていただけたでしょうか。
次回もまた鉄道に関わるエピソードをお届けしたいと思います。よろしくお願いします。
[小江戸板橋]
2012年1月25日 08:30
ウォーキング・ジョギングの愛好者は、健康志向の高まりとともに、着実に増加していると聞きます。
それに合わせて、都区内のジョギングコースも、整備が着々と進んでいます。
皇居周辺のコースなどは、都内有数の人気エリアですね。
私がお勧めするのは、「隅田川テラス」です。
これは、東京都の治水事業として整備が進行している、隅田川両岸の親水テラスの名称です。
何が、お勧めなのでしょうか。
思いつくままに、理由を挙げてみますね。
1 テラスは堤防の川側にあり、車両が通らないため、安心して利用できる。
2 信号機が無く、起伏も無いので、各自のペース配分が容易にできる。
3 有名な橋梁が多く、橋から橋の間が数百メートルあるため、走る目標を設定しやすい。
4 路面に様々な材料、デザインを用いているので、足裏に変化があって面白い。
5 輝く水面、水鳥、水辺に建つ多彩な建造物など、ウォーターフロントの景観を楽しむことができ、都
市の活力を感じる。
6 堤防の壁面の絵が工夫されている。かわいい。
7 隅田川を行き来する観光船に、手を振ることができる。
などなど・・・。
それに、何といっても川幅が広いため、思った以上にストンと空が視界に映り込んでくること。
都市の中にいて、空の広さを感じる空間に容易に入り込むことができるのは、とても素敵なことです。
今日は、両国橋から永代橋までウォーキング。
橋大好きな私は、このエリアの橋梁は、本当に美しいと思います。
形式・資材・色彩・デザイン。
両岸を結ぶという、先人が込めた思い。
橋にまつわる歴史・・・。
あれこれ見つつ、思いをめぐらします。
橋梁を下方からじっくり見上げることができるものも、わくわくすることなのです。
ここは、東京湾の河口近く。
満ち潮の時間帯は、注意が必要です。
テラスぎりぎりまで上げてきた潮は、いたずら小僧のように、足元を濡らしてきますよ。
[銀造]
2012年1月25日 08:30
乾燥注意報が続いていた東京に待望の雨、そして23日夜から24日朝にかけて雪が降りました。
聖路加看護大学の構内は、 It looks like a White Christmas.
築地6丁目のはとば公園から、勝鬨橋を望みます。ワンちゃんが、ポーズを取ってくれました。
東京都中央卸売市場、遠くに富士山が輝いているのがご覧になれるでしょうか?
通勤、通学、お仕事には迷惑な雪ですが、うきうきしてしまいますね。では、御機嫌よう!
[鞠つき]
2012年1月24日 08:30
築80年の民家を改装した素敵なお店、築地の鉄板焼・黒澤へ
無垢板を使用したカウンターや、数奇屋造り風の雰囲気のある中で、
お食事を堪能して参りました
帆立のムースガトー仕立てと フレッシュなフォアグラを焼く前
蕪のブランマンジェ 美味しそう
ポルチーニ茸のリゾット こんな感じで目の前で焼いてくれます
フォアグラステーキとポルチーニ茸の ホウボウと厚岸産カキのソテー
リゾット添え 密柑のバルサミコ 干し貝柱のクリームソース
黒澤特選和牛 旬の彩り野菜焼
ミディアムレアで焼いていただきます
熊本阿蘇のあか牛と お野菜も添えて、赤ワインと共に
岩手牛フィレの盛り合わせ
ガーリックライスお煎餅風 黒澤特製ガーリックライスと香の物
ガーリックライスのお茶漬け仕立て ショコラとキャラメルのロールケーキと
温州みかんのソルべ コーヒー付
黒澤明監督が好んで食した黒毛和牛ステーキなど、監督の食卓がテーマだそうです
雰囲気・味共に申し分なし
是非、お勧めです
築地鉄板焼kurosawaのHP
東京都中央区築地2-9-8
03-3544-9638