[wombat]
2014年9月17日 09:00
落語の「芝浜」は、ご存じの方は多いですね。
同じ名前で「芝濱」という鯛茶中心の料理をだしてくれるお店が銀座8丁目にあります。
去年の3月にオープンしたお店ですが、、、。
お店の入り口・寄席文字で書かれています。 階段を降りて~~~
お店に入ったところ 何かしらほっとしますね
ではお昼の鯛天茶と弁当膳を案内します。
その前に、料理長より「秋はもみじ鯛、春には
桜鯛・・・・・と季節ごとの鯛の魅力を味わって
ほしい」との言葉がありました~~~。
ここで、料理は終わりです。これはいろどり弁当だったと思います。次には、、、、、。
店主曰く、
いにしえの芝濱に上がった新鮮な魚や、徳川将軍が好んだとされる鯛を中心に
旬食材でもってみなさなのご来店を心よりお待ちしています。
感想:
量もさることながら鯛天茶のだしはちょっと変わっています。鯛の頭と骨からとった
だしと、特製のくるみだれをかけて食べます。鯛天茶の鯛の切り身は綿実油で
揚げているものを炭火にてあぶっておりその香ばしさはいいものです。
[佐平次]
2014年9月16日 14:00
中央区観光の出発点という視点で、今回は中央区番外編として、千代田区でありますが東京駅を
記事にさせていただきました。
観光や商用で東京を訪れる人たちの多くは東京駅を利用する。
ところで東京駅に到着してから観光にせよ商用にせよ宿泊を伴う場合邪魔になるのが大きな荷物だ。
また帰りにお土産など買う場合も大きな荷物は邪魔になる。
そこで、コインロッカーを探して荷物を預けて・・・と思うのだが、コインロッカーは其処ら中にあるのにほとんど使用中で空きのロッカーを見つけるのは本当に困難である。
前もってホテルに荷物を送っておけばヨイのだが交通渋滞やら天候不順やら到着に不安があるし送るタイミングも難しくてつい手荷物で持ってきてしまう。
そこで便利なのが日本橋口近くにある佐川急便の手荷物一時預かりだ。
http://www2.sagawa-exp.co.jp/newsrelease/detail/2014/0311_890.html
一時預かりの料金は大型のコインロッカーの700円に対して800円と100円高いが、これは近隣のコインロッカーの業者との間での申し合わせらしい(独占禁止法違反??)
だから、もしホテルを予約してある場合であったらホテルへの託送サービスを利用するのがお得である。
通常の料金で都内の全てのホテル(ビジネスホテルも含む)とディズニーリゾートのホテルに託送してくれる。
荷物を取りに戻ることもなくバック一つで日本橋や銀座に歩いていけるのだ。
受け付けは一応午前11時までとなっているが、ホテルが近場だったり、荷物の到着が少し遅れるとかを承知してくれる場合は夕方でも受け付けるのは可能とのことです。
帰りはホテルから荷物を送り、此処で荷物をピックアップすればそのまま新幹線に乗り込める。
日本橋口はメインの八重洲口と比べるとタクシー乗り場が無いせいか人通りがとても少なく修学旅行など、団体の待ち合わせ場所に使われることが多い。
空いていて通路も広いので日本橋方面に向かう場合は八重洲口から外堀通りを通るよりも早くて快適だ。(特に雨天の場合は)
一般的にガイ ドブックやネットなどでの乗換案内だと東京駅から地下鉄に乗り換えるのに乗継駅は大手町駅が表示されている。 しかし、新幹線などで東京駅に到着した場合地下鉄「東西線」「銀座線」に乗るには「日本橋駅」の方がはるかに近く(日本橋口から3分ほど)て大手町駅に行くよりも10分以上早い。
因みに銀座線から半蔵門線への乗継駅は「三越前」となっているが「日本橋」で一度外に出て半蔵門線の「三越前」に行く方が早い。 料金が2度掛かってしまうので一日乗車券などを利用する場合以外はお勧めはしないが・・・。
特に東西線から乗り換える場合は日本橋で一度銀座線に乗り換え、再度三越前で乗り換えなくてはならないため20分以上のロスとなってしまう。(何とか考えて欲しいぜ!営団さん)
まあ、こんなに便利な東京駅「日本橋口」ではあるが、まだまだ認知度が低く、この佐川急便の店舗も3月10日にオープンしてから半年たつのに客足の伸びは今一つのようである。
店舗の外観と内装は京都祇園で好評の「祇園佐川急便 」(サービスセンター)をモデルにして、スタッフの制服も「飛」の文字をあしらったシャツに法被という出で立ちで、観光に訪れる利用者の目を楽しませる趣向を凝らしている。
また外国人観光客のため英語、中国語、韓国語などに対応している(時間帯や日時によって対応不可の場合あり)
成田空港や羽田空港にも託送できるが空港で受け取る場合はJALのカウンターを使うため取扱手数料がかかる。(逆は通常料金のみ)
いっそのこと、この店舗でホテルの案内と予約ができて、その場合には託送料金が無料になったり割引になったりすればもっと便利で利用者も増えると思うのだが...。
[銀造]
2014年9月16日 09:00
2014年9月13日(土)、日本橋三越本店にて、第33回中央区観光大使・ミス中央選考 本選会が開催されました。
檀上に皆さんお揃いになりました。 流石に、予選会を勝ち抜いてきた美女、淑女です。
「いずれ菖蒲か 杜若」,「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」
参加者の皆さんは、現役大学生、有名専門店、百貨店、商社などにご勤務の才媛揃いです。
ご趣味もお茶、お花に限らず、スポーツインストラクターとか元気な方々が出場されていました。
ご出身も中央区に限らず、国際的で、台北出身で中央区在住とか、大阪出身、福島県出身とか地方色も豊かですが
現在在住の方、生まれついての中央区というかたも、地元を愛する気持ちが強く伝わってきました。
勝ち残った3名のお嬢様方の、第33代中央区観光大使・ミス中央の誕生です。Congratulations ! Para bems !
第33代中央区観光大使・ミス中央のお名前は、中央区観光協会のHPでご確認下さい。
今後 一年間のご健勝とご活躍を祈念しております。
(日焼けしないように予防して下さいね。)
PS.今回は、第28代中央区観光大使・ミス中央を務められた澤田知美さんが審査員としていらっしゃいました。
私は2009年9月に、澤田知美さん、三上真奈さん、高城あずささんが第28代中央区観光大使・ミス中央に選ばれた時からのファンです。
元観光大使・ミス中央の方々のご活躍をも祈念しています。 銀造
[まぴ★]
2014年9月15日 09:00
お箸は誰もがほぼ毎日使う物ですし、贈り物には最適です。
そして銀座夏野の干支のお箸は、自分の干支が入ってることで特別感もあり、
お祝いやちょっとした贈り物など、
もう何十組の人にプレゼントしたか数えきれません。
2009年に特派員ブログでも紹介したのですが、
それがもう廃盤になり、在庫があるだけとなっていました。
新しいデザインが出来るのを心待ちにしていたのですが、
この度やっと出来上がり、お店の方から連絡を頂きました(*^^*)
干支の動物が振り向いてるデザインで、前より可愛くなってる~♪
今回はプレゼントで買いに行ったのですが
自分たちの分もついでに買ってしまいました(*^^*)
女性用のは干支部分の背景が赤でいい感じです★
ちなみに夏野本店ではまだ取り扱っていないそうで、
現在並木通り店にて購入することができます。
銀座夏野のホームページ
[銀造]
2014年9月14日 14:00
9月8日、中央区観光協会主催の「まち歩きツアー」画廊コースの①で、(画廊コース②は、現在も募集中)http://www.chuo-kanko.or.jp/machiaruki/
「東京画廊」、「小林画廊」、「ギャルリーためなが」の3画廊にお客様をご案内しました。
銀座8-10-5にある東京画廊では、社長自らが30分以上も
「日本の抽象ーその幾何学的側面」の作品とロシアの作品、エルミタージュ美術館では、ダイヤモンドは手放しても抽象画は手放さなかったとか、訳の分からない物を貼り付けた(コラージュ)個々の作品のご説明や、作品が桂離宮に似ているとか、桂離宮の良さを広めたのは、ドイツから日本に来ていたブルーノ・タウトであるとか、広範なお話を頂き、とっても興味深く面白く拝聴しました。 12月のアートフェスタでは、私でも買えそうな値段で絵画の販売を企画しておられるようです。 楽しみです。 東京画廊さんのHPは、こちらです。http://www.tokyo-gallery.com/
次いで、並木通りにある「ギャルリー・ためなが」を訪問。
ご挨拶をすると、「どうぞご自由にご覧ください」と大変親切なお言葉です。
私は、大好きなAizpiri の大作(おそらく、別荘と思しき家の中から、開け放った窓を通して真っ青な地中海とヨット、左側には伸び行くポトス、右側には果実を付けたパパイヤの木、ソファーに座った二人の子供の上には、優しそうなお祖母ちゃんらしき方の肖像画、そしてデフォルメした小鳥とか、蝶々が描かれている)、黄色をバックに花瓶に活けられたバラの絵、グランカナルとよく似た絵、
そして、ユトリロやローランサン、ビュッフェ、シャガールなど有名な画家の絵が展示されており、お客様のソファーをお勧めして、ゆったりと絵画鑑賞が出来ました。
ためながさんは訪問する度に、幸せにしてくれます。Marci beaucoup
Galerie tamenaga のHPはこちらです。http://tamenaga.typepad.jp/
最後に訪問した「小林画廊」では、若い美大卒と思われる社員さんが、画廊の特徴、現在展示の秋山泉さんの作品について説明をして下さいました。
お客様からの質問の、「鉛筆で真っ白な磁器やグラスを描く方法について」にも、丁寧にお答えいただきました。
小林画廊のHPはこちらです。http://www.kobayashi-g.co.jp/
本当に楽しかった画廊巡りでした。画廊の皆様、大変お世話になりました。有難うございました。
12月には、「銀座のクリスマス・アートフェスタ」 がありますね。また、訪問するのが楽しみです。その時には、こちらのHPをご参照ください。http://www.ginza-galleries.com/tour.html
[ジミニー☆クリケット]
2014年9月14日 09:00
9月11日(木)から、松屋銀座8階イベントスクエアで、「北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展」が開催されています。この展覧会に行くまで、私はこの方を知らなかったのですが、今日行ってみて、とても親しみやすく癒される作風でよかったものですから、ご紹介します
1931年スウェーデン生まれの陶芸家リサ・ラーソンさんは、80歳を過ぎた今も()、作陶を続けているそうです。展示されている作品は、動物や子どもをテーマにしたものが多く、それぞれの作品からは、ほのぼのとしたユーモアが感じられます
会場では、リサ・ラーソンさんの作品200点以上が展示され、アトリエやサマーハウスの室内が再現され、作陶風景などが映像で紹介されています初日の夜、7時ころ行ったのですが、驚くほどの来場者数で、自らの不明を恥じ入るばかりです
開催期間は、9月23日(祝・火)まで。最終日は、17:00閉場、入場は閉場の30分前までです。
リサ・ラーソン展のHPはこちら ⇒
http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/details/20140911_lisalarson_8es.html