[銀造]
2016年3月31日 20:00
聖路加タワーが面する隅田川、通称、「明石町河岸」は桜の花見の名所です。
3月30日昼時には、子供連れのお母さん方が、お弁当を広げて花見を楽しんでいました。
隅田川を行き交う船も花見に興を添えます。 本日の桜の開花状況は二分咲き程度でしょうか。
今春の花見は、4月1日(金)から1週間程度続くと思います。
4月1日から3日が満開の見頃になるでしょう。 暖かくなりましたので、お散歩にお出かけ下さい。
周辺では、「リサイクルハウスかざぐるま」の前の歩道の"花桃"が緋色、桃色、薄紅色、白色の花を咲かせています。
築地川公園、あかつき公園の桜もお楽しみください。
聖路加タワー内の1Fレストランは、12時から13時の時間を除けば、結構空いています。
テイクアウトの寿司、とんかつや、中国料理など、そして2Fにはコンビニエンス・ストアもあります。
ゆったりお食事を楽しみたい方には、聖路加タワー内のホテル、クレストンの昼食がお勧めです。
http://www.crestonhotel.jp/ginza/
春は、Spring ! Spring yourself and enjoy spring. Ginzo
[銀造]
2016年3月31日 09:00
3月7日にオープンした日本橋長崎館に行ってきました。
場所は日本橋の永代通りの柳屋ビルの通りで、外堀通りの方へ二軒ほど行ったところです。
長崎と日本橋との関わりは、江戸時代に日本橋の長崎屋がオランダ商館長一行の逗留先であったことから、ずっと続いていますね。
店を入ると、長崎の名産品が沢山揃っています。
壱岐の焼酎を試飲させていただきました。
バーカウンターがあり、ここでゆっくりと銘酒を楽しむことが出来ます。
日本橋長崎館のHPは、こちらです。 http://www.nagasakikan.jp/
築地場外市場のJF長崎県漁連東京直売所もお勧めです。
こちらでは、旬の魚 「アオハタ」の三枚おろしを購入しました。今夜はこれで刺身を堪能しようと思っています。
そして大事なのが、お醤油です。長崎県の醤油メーカー「チョーコー醤油㈱」が製造する、「甘露さしみしょうゆ塩分ひかえめ」です。白身の刺身にはピッタリの相性です。
宴会がある場合には、お昼ごろまでに、こちらで新鮮な旬のお魚をお求めください。きっと皆様に喜ばれることでしょう。
[征ショーリュー☆]
2016年3月30日 16:00
4月8日 ついに水天宮が新社殿に完成します(中央区日本橋蠣殻町2−4−1)
私もそですがお近くに住んでいらっしゃる方なら フェンス越しに金色に輝く新社殿をすでに目にしたことでしょう
水天宮は 江戸時代より安産、子授けの神として人々から厚い信仰を厚め 平成30年に江戸遷座200周年を迎えます
併設の交番は先行して完成しており雰囲気のある造りになっており 水天宮の前の通りには桜の木がたくさんあるので(毎年思うのですが 桜ってなんだかんだで残っていますよね)新社殿に そして水天宮 人形町にぜひお越し下さい!!
そして最近思うこと...
日本橋エリアの再開発など新しい建物や施設ができれば なくなる建物やお店があるということ
思い出のお店がいつの間にかなくなっているということが続きました
なくなってしまってからでは行けません
そこで!?平成25年3月に浜町に遷座された仮宮(中央区日本橋浜町2−30−3)にもぜひお越し下さい
ということで 写真は完成間近の現在の姿ではなく 貴重な昨年11月頃の建設中の姿を掲載しました
※写真はうまく掲載できませんでした。後日掲載します。申しわけありません。
[ジミニー☆クリケット]
2016年3月30日 14:00
ギャラリー銀座で開催されている「風景 花 心~点描の世界~」と題する工藤照子氏の「点描画」の個展です
無数の点から生み出される、鮮やかさ、明度、肉筆油彩ならではの深みに感動します
点描画は、とても時間と根気の要る手法です
間近で一作一作見ていくと、作者の対象物を見る目の真剣さが伝わってくるようです
「美しい自然・・・そこに生きる愛らしい花や小動物たちに心癒されて生きる日々の中で、思い出をふり返り『水辺の風景』を花と共に展示させていただきました。8年ぶりの個展になります。いつも自然は私たちとともに・・・皆様の心にひとときのやすらぎを感じていただきたく、心をこめて御案内もうしあげます。」
工藤氏のことばです
工藤氏の作品は、とても色彩が明るく美しいことに加え、見ていると心が静まるような、落ち着けるような、なごめる作品ばかりです
是非ギャラリー銀座で、直にご覧になることをお勧めします
期間は、3月28日(月)から4月3日(日)までです。
下の2枚の作品は、北国の雪景色を描いた大作です
ちなみに、点描といえば、新印象派・フランスのジョルジュ・スーラが有名です
下の写真は、スーラの代表作「グランド・ジャット島の日曜日の午後」(シカゴ美術館)です。
工藤氏の作品は、スーラの表現方法とも違っているようで、興味深かったです
なお、ギャラリー内での写真撮影については、了解をいただきました
ギャラリー銀座のHPはこちら ⇒
http://www.rr.iij4u.or.jp/~gallery/
[TAKK...]
2016年3月30日 12:00
・
コンセプトは「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」
銀座・数寄屋橋交差点の一角に東急プラザ銀座がオープンします。
既にオープンの準備のためか、灯りが点いていました。
江戸切り子をモチーフにしたという外観デザインが本当に美しいですね。
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日本初というのが、なんと11店舗もあるのだそうです。
東京都初も9店舗あり、全部で125店舗が出店するそうです!!
今から楽しみですね!
[佐平次]
2016年3月30日 09:00
白木屋傳兵衛は江戸箒を製造販売する老舗である。
天保元年(1830年)に銀座で創業し、その後京橋に移った。
もちろん、座敷箒は以前から存在していたが、「江戸箒」として箒の製造販売を始めたのが白木屋傳兵衛である。
それまでは座敷箒の材料としてはシュロが一般的であったが、ホウキモロコシの草を原料とした「江戸箒」は、畳にあった箒、長屋暮らしにぴったり、当たりが柔らかくてコシがあるので、力を入れなくてもササッと掃き出しやすいのが特徴だそうだ。
それまでの座敷箒を進化させ、バランス良く軽い箒を追求して作られた「江戸箒」はホウキモロコシという天然の草を原料として選別し、編み上げてゆくのだが、その編み込みの美しさは、"江戸の粋"であるとも言われています。
天然の素材を使用し、深夜の掃除も周囲に遠慮なく手軽に出来、畳には最適、絨毯にもペットの毛取りにも使え、電気代がかからない、静電気が起きないなど環境に優しい生活・暮らしをしたいということで売り上げも伸びているとのこと。
ただ、質の高い箒を作るためには原料の生産、選別に大変な労力が掛かる。
先ずは職人の手の感覚によって、その草の「柔らかさ・ コシ・キメの細かさ」といった基準で20等級ほどに選別し、さらに「上」・「特上」・「極上」といったランクに満たされた草だけを使い、熟練した職人でさえ編み上げには長柄で1日3~5本しか出来ないそうだ。
そのため極上の「江戸箒」は非常に高価(ダイソンの掃除機よりも高い)ですが、「江戸箒」の場合、約「5年ほど」使い込むと穂 先が摩擦により減って「ちびて」きても、穂先をパチパチと切り揃えるとコシが戻ってきて、使い勝手が戻ってくるので、最終的には玄関掃きにまでおろして使えば、江戸箒そのものは最低でも「10年」は使用可能とのこと。
もちろん店内には机上や食卓用の小箒や洋服の埃払いの小箒など手軽な値段のものもある。
面白いのは「安産祈願用の箒」が置いてありますが、これは千年以上も前から日本では、箒には神仏の霊力が宿り、妊婦のお腹を新しい箒でなでると安産になる、といった言い伝えがあるのだそうです。
出産を控えた方にプレゼントするのもシャレていると思いますが...。
他にもギャラリーには各種の箒が陳列されています。
http://www.edohouki.com/
東京都中央区京橋3-9-8 白伝ビル1F
フリーダイヤル : (0120)375389 (ミナゴミハク)
TEL : 03(3563)1771 FAX:03(3562)5516
営業時間 : 月~土 10:00~19:00 (日、祝日休み)