2016年3月27日(日)、甘酒横丁の「浜町緑道」(弁慶像のあたり)で、桜まつりが開催されました。
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桜はまださみしい感じでしたが、人々の賑わいの花は満開でした。
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無料配布されていた甘酒です!
ノンアルコールで誰でも飲めて、絶品でした。
甘酒は、飲む点滴といわれるほど豊富な栄養が含まれているそうです。
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各店の名品があたる福引も実施されていたようで、長い列ができていました。
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人形町甘酒横丁「桜まつり」
2016年3月27日(日)、甘酒横丁の「浜町緑道」(弁慶像のあたり)で、桜まつりが開催されました。 ・ ・ ・ 桜はまださみしい感じでしたが、人々の賑わいの花は満開でした。 ・ ・ 無料配布されていた甘酒です! ノンアルコールで誰でも飲めて、絶品でした。 甘酒は、飲む点滴といわれるほど豊富な栄養が含まれているそうです。 ・ 各店の名品があたる福引も実施されていたようで、長い列ができていました。 季節の塩そば〔九代目けいすけ〕
銀座6丁目にある「銀座鴨そば 九代目けいすけ 銀座店」です 本来は、鴨そばがおいしいお店ですが、「季節の塩そば」の「鯛」「蛤」「筍」「菜花」の組み合わせに引かれて、本日はこちらを注文 「鯛」の切り身(2切れ)と「蛤」がデカい 食材を生かす、さすがの塩そばの仕上げです ちなみに、3月31日オープンの「東急プラザ銀座」には、「ふぐだし潮 八代目けいすけ」が出店します 行かなきゃ 九代目けいすけのHPはこちら ⇒ http://www.grandcuisine.jp/keisuke/9daime.html
キキ&ララ展〔松屋銀座〕
松屋銀座の8階イベントスクエアで、「キキ&ララ展」が開催されています サンリオのキャラクター「リトルツインスターズ」(キキ&ララ)は、1975年に誕生しました。二人は遠い星の国から地球へやってきた姉弟で、甘えん坊の弟キキは背中に大きな星が、優しいお姉さんのララは星のステッキが、それぞれのトレードマークです 本展では、初代担当デザイナーによるキャラクター誕生当時のラフスケッチやデザイン画、歴代のデザイナーたちが手掛けたイラスト原画、初代デザイナーが新たに描き起こした原画や懐かしいグッズなどが展示されています 期間は、3月16日(水)から4月4日(月)までです。 春休みの時季に、キキララ、ナイスタイミングです 同じフロアで、「マイメロディ展」も開催中です ちなみに、ずきんがトレードマークの「マイメロディ」は、童話の赤ずきんのストーリーをモチーフに描かれた「赤ずきんちゃん」だったそうです 今では世界的な人気の「ハローキティ」と並ぶ人気者です 松屋銀座、展覧会&ギャラリーのHPはこちら ⇒ http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/
「立体造形2人展」〔REIJINSHA GALLERY(レイジンシャギャラリー)〕
銀座6丁目の「REIJINSHA GALLERY(レイジンシャギャラリー)」で、3月18日から冨岡奈津江さんと植野のぞみさんの立体造形アーティスト2人による展示会「野生の夜に」が開催されています 冨岡さんと植野さんは、動物をモチーフとする作品を制作する立体造形アーティストです。 同展ではさまざまな動物をかたどった作品が、照明によって「昼」と「夜」に分けられたギャラリーの中に展示され、動物園さながらの光景を見せています お二人の作品は、質感がまったく違っていて、それがギャラリー内でいいコントラストになっていました 冨岡さんは、「フクロモモンガ」「ミツユビナマケモノ」「キンシコウ」「クマゲラ」「白馬」など、新作12点を含む陶器作品28点を出展されています 富岡さんは、作品制作に当たって、動物の生態を調べることから始めて、粘土の「ひも」を積み上げて作品を形作るそうです 植野さんは、「マルマンズ マヌルネコ」「転石」のほか、アパートの窓でたばこを吸うオオアリクイ、外に向かって輪ゴムを飛ばす2匹の子豚など、新作16点を含む23点を出展されています 「見ているはずなのに目に留まらないほどのささやかな出来事で構成されている日常を、擬人化した動物の姿を通して表現した。見る人が自由に、記憶や思いと結び付けて楽しんでもらえれば」。植野さんのことばです 開廊時間は12時から19時までで、日曜・月曜は休廊日です。 期間は、4月1日までです。 なお、ギャラリー内での写真撮影については、ご了解をいただきました REIJINSHA GALLERYのHPはこちら ⇒ http://www.reijinsha.com/r-gallery.html
陽春を待つ有楽町、築地、佃
有楽町へ出かけて、ふと見ると、改修中で囲障で囲まれていた数寄屋橋公園が新装公開されていました。(以下、写真は全て3月24日 15:30~16:30に撮影)
数寄屋橋の碑(ものしり百科45頁)もすぐに目につきます。
外堀通り角では、いよいよオープンまで1週間となった「東急プラザ」が最後の仕上げを急いでいるようでした。
晴海通りを歩いて築地まで来ると、「築地魚河岸」が建設工事のための囲障が取り払われ、外観を顕していました。
さらに、佃公園の桜の開花具合を見たのですが、まだほとんど開いていない状態でした。昨日、九段会館近くに所用があり、武道館のまわりを少し歩いたら、2分から3分咲という感じだったのですが、佃の桜はすこし遅いのでしょうか。
さらに、リバーシティ、中央大橋近くまで歩くと、ここでは1分から2分咲という感じでした。
三重テラス「いなべでアウトドア&オーガニックライフ」
いつもたくさんの人で賑わっている、日本橋の三重テラス。 3月19、20日に開催されたイベント、「いなべでアウトドア&オーガニックライフ」にお伺いしました 三重県の最北端に位置しているいなべ市。 地図で拝見すると、四日市市にも近くて都会のように思えるのですが、山や川などの美しい自然に恵まれた場所なのだそうです
その地で有機農業に取り組まれている、森友喜(ゆうき)さん(中央)と寺園風(ふう)さん(右)お二人のトークイベントをお聴きしました。 司会は中央エフエムパーソナリティーのJUMIさん
名古屋まで1時間という、都市と「ちょうどいい距離感」を持った場所ながら、自然に恵まれているいなべ市。 若いお二人がさまざまなことにトライしながら、楽しんで有機農業に取り組まれている様子が伝わってきました
会場では有機野菜の販売も 海外の野菜なども作られているそうで、見たことのない野菜もあり、大人気でした。
わたしもかぼちゃをいただいて帰りました ゆでてバターで食べようと思ったら、バターがいらないくらい味が濃くまろやかで、とっても美味しかったです また、米や大豆、蕎麦オーナーなどの農業体験も募集されています ゆうきの畑日記 http://yukifarm.blog54.fc2.com/
「自分たちが、これ、いいじゃんと思うことを、いなべで楽しくやっている」 印象的だった、トークイベントの中での言葉。 若い方たちが多く移住先として選んでいるという、いなべ市の魅力が伝わってくるようでした。
東京に住んでいながら、日本の様々な場所について知ることができるのも、アンテナショップの多い中央区ならではです 日本橋YUITOの三重テラスには、1階のショップの他に、2階にもイベントスペースがあり、さまざまなイベントが開催されています。 ご興味ある方はぜひお出かけください http://www.mieterrace.jp/event/
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