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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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最近のブログ記事

青函圏周遊博〔八重洲地下街〕

[ジミニー☆クリケット] 2016年10月24日 18:00

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現在、八重洲地下街センター・スポットで、「青函圏周遊博 ぐっとくる旅 in Yaechika」が開催されています

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開催期間は、10月19日)から11月1日)までです

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センター・スポットでは、青森弘前八戸函館4市の魅力を紹介するコーナーや、八戸三社大祭山車弘前ねぷたまつりねぷた青森ねぶた祭ねぶたなど、お祭りを体感できるミニチュア展示コーナーがあります

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ミニチュアといっても、ご覧のようにそこそこの大きさ迫力があります

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青函圏周遊モデルコースの紹介や北海道新幹線ルートマップなどもあり、「青函圏」の旅の魅力が紹介されています

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八重洲地下街青函圏周遊博 ぐっとくる旅 in Yaechika」のHPはこちら ⇒

http://www.yaechika.com/y_event_161019_00.php

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冬鳥がやって来た!!マガモ・オナガガモ・ユリカモメ

[佃のうさこ] 2016年10月24日 14:00

先日テレビで、白鳥が飛来したニュースを耳にしました。例年より4日早かったとか、、。ここ隅田川の石川島公園でも、いつオナガガモやユリカモメがやって来るのか?今年からバードウォッチングが趣味になった私には、残念ながら過去のデータがありません。

 

10月12日、いつものカルガモたちとは違うシルエットが遠くに見えます!何でしょうか?

 

マガモ雄1羽とオナガガモ雌2羽です!! 3月に姿が見えなくなって以来7か月振りですね。

マガモ雄は、エクリプスと言って、繁殖期に入って綺麗な羽に生え換わる前の地味な色合いです。生え換わると頭部は真緑色になります。

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10gatu12hi.jpg左写真 エクリプスのマガモ雄    右写真 オナガガモの雌

 

10.jpgオナガガモ 雌

 

 

10月20日には、オナガガモ雄2羽も見ることが出来ました!! 雌とは随分、姿が違いますね。こちらの雄たちは、繁殖羽に生え換わっています。

 

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10月22日、とうとう東京都の都の鳥、ユリカモメがやって来ました!!5月に渡って行った以来5か月振りですね。ユリカモメの雄と雌は区別がつきません。

 

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冬鳥は、シベリアから越冬のために日本にやって来ます。日本にいる間に、雄は結婚相手を見つけるために、羽が美しく生え換わっています。美しい姿が見れるなんて、嬉しいですね。

これからオナガガモもユリカモメもマガモも飛来する数も増えて、種類もヒドリガモやホシハジロ、キンクロハジロと加わって賑やかになるでしょう。楽しみです。

 

 

 

日本橋に 着物美人が大集合 TOKYO KIMONO WEEK  2016

[銀造] 2016年10月24日 12:00

 10月23日午後、「名橋 日本橋」の上に、沢山の着物姿の方々が集まっていました。

実は、コレド日本橋近くで、『TOKYO KIMONO WEEK 2016』のリーフレットを頂いたので、急いで駆けつけたのです。

到着時、第35代中央区観光大使・ミス中央3人に加え、「東京きものの女王2016」が中央で並んでいたので、美しいお姿を頂きました。

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 いやぁ、やはり日本女性の着物姿は美しいですね。

TOKYO KIMONO WEEK 2016のイベントは10月23日(日)から11月15日まで行われ、

「きものフェスタ」は、11月12日(土)、13日(日)に国立劇場開場50周年を記念したタイアップステージがあり、そこには日本橋三越、高島屋さんなどのお店が出店されます。

また、日本の伝統芸能展が、11月26日から2017年1月28日まで、三井記念美術館で開催されるとのご案内です。

詳しくは、こちらをご覧ください。nihonbashi-tokyo.jp/special/kimono2016

 

 

中央区文化・国際交流振興協会 ② ~事業内容・イベント~

[rosemary sea] 2016年10月24日 09:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をアンダースタンディングとして取材します、rosemary sea です。

 

中央区文化・国際交流振興協会さん(Chuo Cultural and International Exchange Association =CCIEA)、引き続きご披露です。

 

今回は事業内容・イベントについて。

引き続きこちらの協会の、林 真由美さんにお話をお伺いします。

 

― 日本語教室 について

「こちらは、言わば本業なのですけれども。

普通に教室なので、こちらの先生を「やっているかたも皆さんボランティアさんです。

まず、ここにある部屋が一部屋使えます。他に区内の別の場所、女性センターとか日本橋社会教育会館とかです。

その他、別に借りているのもあります。元々は当協会が主催している3教室だけでしたが、こちらに2、30名のボランティアさんがいらっしゃって、中央区在住・在勤の外国人のかた、日本語で困っているかたを教えるというかたちで教室がありまして。それで、それではまた足りなくなってきたのと、困っているといっても中級・上級の勉強をしたいといった需要がいろいろ増えてきていて、ボランティアさんが立ち上げて今、全部で10教室あります。」

「国としては中国・韓国のかたが多いようです。中央区に住んでいる外国人の約60%は中国・韓国人ですから。何年も変わっていないと思います。しかし、欧米とか東南アジアとかいろいろいらっしゃいますね。在住の他、在勤のかたも大丈夫です。」

「詳しく知りたいかたはどうぞホームページをご覧ください。日本語・英語の他、中国語・韓国語で情報がとれます。」

 

― 国際交流のつどい について

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「10月15日は『国際交流サロン~和菓子に親しもう!』がありましたが、11月には年1回開催の『国際交流のつどい』を開催します。日本と外国の文化が体験できます。着物やサリー着付け・生け花・呈茶・茶道・墨絵・折り紙・風呂敷・三味線・各国料理教室・フラダンス・スペイン舞踊・盆踊り・和太鼓なども体験することができます。」

「在住・在勤以外にもどなたでも参加できて入場無料です。皆さま、ぜひいらしてください。場所は築地4-5-1、築地社会教育会館、11月19日(土)、12:00~16:00です。それぞれについて予約は必要ありませんが、遅い時間ですとイベントが終わってしまうこともあります。」

 

― 中央区まるごとミュージアム2016 について

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「中央区・中央区文化・国際交流振興協会の共催で10月30日(日)9:00~17:00、場所は中央区ほぼ全域です。こちらもぜひいらしてください。数々の、参加無料のイベントがございます。特典満載です。

詳細はホームページ http://www.marugoto-chuo.jp/ をご覧ください。

  

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ロズマリからも一言。

 

当日、区内を回る無料のバス運行があります。中央区観光協会特派員によるバスガイドボランティアが中央区の見どころをご案内します。

(バスガイドボランティアが乗車していない場合もあります。ご了承ください。)

左回りルートと右回りルートがあります。各ルートとも15分間隔で運行します。

ロズマリも右回りルートを2回、ご案内させていただきます。

 

新富1-13-24 新富分庁舎内(3階)

電話 03-3297-0251

FAX 03-3297-0253

中央区文化・国際交流振興協会さんのホームページはこちら ⇒ http://chuo-ci.jp/

 

 

日本橋三越で 愉快な妖怪に遭遇 『水都復活まつり』

[銀造] 2016年10月23日 18:00

 10月22日の夕方、日本橋三越でちょっとお買い物をと訪れ、外へ出ようとした時に、

ライオン像の周囲に沢山のお客様と、何やら異様な衣装に身を包んだ一団に遭遇しました。

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これは、「水都復活まつり」の一環として開催される、前夜祭に出演する妖怪に仮装した人達でした。 愉快な妖怪たちでした。 "はい、チーズ!"

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これが開催されることは、知っていましたが、日本橋三越の店先で妖怪たちに遭遇するとは、夢にも思っていませんでした。 ご案内のHPの詳細をを拝見すると、


◆日本橋~深川「妖怪はしわたし」
「日本橋と深川『水都復活まつり』」の前夜祭イベントの一つです。夜の日本橋、深川の街に現れる
奇妙な妖怪たちが練り歩く姿や、遊船する様子を、日本橋船着場や高橋乗船場(深川)で観ることができます。 
妖怪に仮装した演者が、日本橋船着場周辺を練り歩いたあと、船に乗り、その妖怪を乗せた"妖怪船"が深川に向かいます。一方、深川には河童に仮装した子供たちがおり、日本橋から船で来た妖怪たちを迎え、一緒に深川の街を練り歩きます。
◇日時:10月22日(土)17:00頃日本橋に妖怪出没
17:30日本橋船着場から"妖怪船"出航
18:00"妖怪船"高橋乗船場(深川)到着、深川練り歩き
◇場所:日本橋船着場(中央区日本橋1丁目9番地先)、高橋乗船場(江東区高橋3‐6)

この、「日本橋と深川『水都復活まつり』」が10月22日、23日、29日、30日、31日の5日間で開催されます

 同イベントでは、中央区の日本橋北詰商店会、室町大通会、江東区の森下商店街振興組合、高橋商店街振興組合、高橋商店街高盛会、深川資料館通り商店街協同組合などが、東京都商店街振興組合連合会の「広域支援型商店街事業」の一環として、以下の催し物が行われる。

・日本橋と深川間の運河のクルージング
・相撲甚句
・初っ切り等を観ることができる相撲イベント
・深川エリアの飲食店の露店を集めた『高橋夜店通り復活祭』など

 江戸町民の「生活を支える商人の街、物流の街であった日本橋と深川」。両エリアを結んでいた「水の道」。今も大江戸東京の中心であり続ける日本橋と深川を密接につなげていた「水の道」を改めて見直し、水運を発信のアクセントに、日本橋と深川エリアの魅力をアピールすることを目的としたイベントになる。

 当イベントでは、10月23日(日)、29日(土)の2日間、日本橋と深川間を流れる「日本橋川」、「隅田川」、「小名木川」を結ぶ観光船を運航し、「水の道」が体験できるクルージングイベント「御府内水上ライン」を実施する。

 また、10月23日(日)には日本橋、30日(日)、31日(月)は深川と各エリアで、イベントを開催。日本橋の福徳神社周辺では、日本橋の老舗店や都道府県のアンテナショップが出店する「福徳市」。江戸時代に行われていた『富くじ』を再現して当選者には豪華商品を贈呈する「福徳くじ」。さらに、実際に力士が登場し"相撲甚句"や"髪結い""初っ切り"などを披露する「おたのしみ相撲」が開催される。

 詳細は、こちらのHPでご覧下さい。 皆さんも、お出かけになって楽しまれては、如何でしょうか?
【イベントサイト】http://nihonbashi-kita.jp/suito/

 

 

クリス•ベーレンス展〔メグミオギタギャラリー〕

[ジミニー☆クリケット] 2016年10月23日 09:00

現在、銀座2丁目にあるメグミオギタギャラリーにて、11月5日)まで、オランダ人のアーティスト、クリス•ベーレンス氏の、第2回目となる新作絵画展が開催されています

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氏は現在、アムステルダムヨルダン地区で制作活動を行っているそうです

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まるで、夢の世界を描いたような作品です

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クラゲ金魚タンポポの綿毛不思議な生き物パンダコアラフクロウ空間を浮遊しているような、無重力な感じの世界に思わず引き込まれ、見入ってしまいます

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氏の作画方法は、小さな紙片インクで細部を描き、次々にその紙片を貼り合わせて一つの作品にしていくそうで、気の遠くなるほど手間のかかる作業です

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写真では伝えづらいのですが、作品を間近で見ると、貼り合わされた紙片1枚1枚がわかり、作品の世界作りに効果を発揮しているように思えます

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本展では、不思議な国の住人たちの肖像群像をコンパクトなサイズに描いた新作約10点展示されています

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彼は、オランダを代表する作家 レンブラントフェルメールからも影響を受けているそうで、今回、展示されている作品の中には、フェルメールの有名な「牛乳を注ぐ女」の部屋をイメージした幻想的な作品もあります

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なお、ギャラリー内での写真撮影については、特別にご了解をいただきました。ありがとうございました

メグミオギタギャラリーのHPはこちら ⇒

http://www.megumiogita.com/

芸術芸術芸術

 

 
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