『ギフト、そして自分も楽しむ』をカスタマイズして取材します、rosemary sea です。
日本橋三越本店 本店地下1階の食品フロア、洋菓子エリアの中央部にロイスダールさんが出店されています。
ロズマリ食リポ隊リーダー、S井さんご推薦のお店です。
株式会社ロイスダール 三越日本橋本店 高田店長にお世話になりました。
ロイスダールさんは大正12年、東京・池袋のサンライス製菓がルーツ。
昭和47年、株式会社ロイスダール設立。
以後三越さんを中心に、関東はもとより全国に出店されています。
昭和59年、本店を中野区松ヶ丘に移転、現在に至ります。哲学堂公園の近くです
ロイスダールさんの基本コンセプトは「シック&エレガンス」。
ヨーロッパの伝統ある製法を守りつつ、親しみやすい食感の洋菓子を追求されています。
吟味・選別された素材を、それぞれ適した洋菓子に使用。伝統をしっかり継承しつつ、更にオリジナリティーあるお菓子づくりを目指されています。
チョコレートバーの製造はロイスダールさんが日本で最初に着手されたとのこと。
「ロイスダール」の名前の由来、それは・・・
17世紀のオランダの風景画家サロモン・ファン・ロイスダール・・・甥のヤーコブ・ファン・ロイスダールも風景中心の画家・・・この2人の名からのネーミングだそうです。
大地の自然と素朴な人々、これを描く画家ロイスダールの画風。
その中息づくあたたかさ・・・というものを大切にしたい、と考えてのこと。なかなか奥深いですね。
お待たせしました、商品のご紹介です。
アマンドリーフ
当店の看板商品です。
アマンドリーフの特徴、それはフレッシュバターをたっぷり練り込んだパイ生地に、スライスアーモンドとシュガーをまぶして焼き上げてあります。
アーモンドがとても香ばしい一品。
ここでロズマリ食リポ隊、登場です。
「サクサクした食感でさっぱりした甘さ。」I倉さん。
「甘さ控えめで軽くサクッとした歯ごたえのなかにアーモンドの味が広がる上品な一品。」S山さん。
「軽い歯ごたえ。甘さも控えめで、誰からも好まれる品。」K子さん。
「ロイスダールさんのお菓子はサクサクとして食べやすく、お使い物にピッタリです。」S枝さん。
「ボリュームある質感と歯ざわりが絶妙なお菓子。」Oさん。
ロンジェ
バラエティ豊かな手作りクッキーの詰め合わせ。
どれもアーモンドとバター風味を持ちつつ一つ一つは個性豊か。
ギフトにもよろしいかと。
「アーモンドが乗ったクッキーはサクサククッキーとアーモンドの香ばしさベストマッチ。」T山さん3号。
「バター風味のクッキーの味がリッチな感じ。」F雄さん。
「バターの風味が広がるラングドシャにチョコレートがマッチして美味しかったです。」F川さん。
「チョコクッキーはチョコの甘さが丁度良い。」S井さん。
「チョコクッキーのチョコ味が口に広がるが、くどくない甘さ。」T山さん2号。
ル・ショコラ・クラシック
チョコレートをふんだんに生地に合わせ、焼き上げたチョコレートケーキ。
チョコレートの濃厚さが特徴、コクのあるチョコレートケーキ。
日持ちが常温で2週間ほど。通年商品として夏場も販売しています。
おみやげとしても需要の増えてきた商品。
アンリカ
渋皮付の栗使用で、栗の風味が楽しめる「マロン」、などのケーキ。
マロン以外は季節によって種類が変わります。オレンジ・白桃、等々。
ロイスダールセット
パイのアマンドリーフとクッキー各種の詰め合わせ。
ロイスダールさんのオールスター大集合、ギフトに最適です。
東京国立博物館のパッケージのパイやクッキー詰め合わせ
三越伊勢丹さん限定の商品。 三越のお客様に大人気。
ロイスダール 三越日本橋本店
日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 本館地下1階食品フロア
03-3241-3311(大代表)
営業時間 10:30~19:30
ロイスダールさんは三越銀座店にも出店されています。
ロイスダールさんのホームページはこちら ⇒ https://www.ruysdael.co.jp/
日本橋三越本店さんのホームページはこちら ⇒ http://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/
この記事は株式会社三越伊勢丹 日本橋食品レストラン営業部 服部様のご了解をいただいております。