今、日本橋三越で、第72回「春の院展」が開催されています。
現代日本画の力作300点、多くが淡い基調で、聊か物悲しげなくらいの雰囲気を
感じるのは私だけでしょうか。たぶん、そのほうが春の陽気と相マッチする
ようにも思えてきます。
4/10まで開催されています、お仕事の前後、合間などに行かれてもよいのではないでしょうか。
また、日本橋三井タワーの入り口に、桜が飾られています。
執筆者一覧最近のブログ記事 |
春の院展
今、日本橋三越で、第72回「春の院展」が開催されています。
現代日本画の力作300点、多くが淡い基調で、聊か物悲しげなくらいの雰囲気を
4/10まで開催されています、お仕事の前後、合間などに行かれてもよいのではないでしょうか。 また、日本橋三井タワーの入り口に、桜が飾られています。
湊湯 粋な黒壁
東京では桜が満開になったという情報も聞かれる中、コットンはお花見ではなく湯めぐりに行ってまいりました。
今日ご紹介するのは東京メトロ八丁堀駅から歩いて徒歩7分、鐵砲洲稲荷神社のすぐ近くにある湊湯さんです。 2010年にリニューアルした湊湯さんは7階建の白いビルの1階にあります。入口の黒壁がビルの白と相まって粋な外観となっています。
入り口を入ると左には明るいカウンター式の受付。右にはご常連のお客様用の月極めロッカーが並びます。ここを利用すれば手ぶらで来られるというわけです。うらやまし~い。 受付の先には湯上りの後くつろげるスペースがあり、椅子やTV、マッサージチェア(有料)もあります。
暖簾をくぐると、お風呂の水滴の中を通り抜けるような回廊が出現 回廊の先が脱衣所。こちらも清潔感があって、木目調のロッカー(¥100 返却式)がおしゃれです。洗面台には¥20/5分 のドライヤーが2個完備。女性はこれがないと困りますね。
いよいよ浴室へ 湊湯さんには和モダンな黒石タイプの浴室と温かみのある木目調タイプの2つの浴室があり、週替わりで楽しめます。 私が今回入ったのは木目調タイプの浴室。壁は木目調ですが天井高で黒い天井に立ち上る湯気は幻想的な雰囲気を作り出してくれます。 その他、熱湯(46℃)・ジャグジー(43℃)・超音波風呂(44℃)・サウナなど多彩なお風呂がお楽しみいただけます。 お湯はミネラル(カルシウム・マグネシウム等)を取り除いた軟水を使用していて肌にやさしく、保温・保湿効果に優れているそうです。確かに肌がツルツルします。
熱湯 コンフォートサウナ
サウナも2種類、赤外線を使用した「コンフォートサウナ」(やや高温で低湿度)と熱した石に水滴を落とす「ロッキーサウナ」(やや低温で高湿度)があります。嬉しいのはサウナの中にTVがあること。TVを見ながらじっくりと体を温めることが出来ます。 次回は是非もう一つの浴室にある「シルク風呂」と「ロッキーサウナ」に入ってみたいと思います。
皆様もお花見の帰りに是非お立ち寄りください。 東京都中央区湊1-6-2 TEL.03-3551-0667 営業時間 15:00~24:30 毎週土曜定休 入浴料 大人460円 サウナ400円(サウナのみ利用不可) 小学生180円 未就学児80円 お風呂セット(タオル、ボディソープ、リンスインシャンプーのセット)をフロントにて販売。 レンタルバスタオル(¥100) *毎月2回の「コミュニティふれあい銭湯」の日は、備えつけのシャンプー・ボディーソープはありません。 根本寛子新作絵画展〔メグミオギタギャラリー 銀座〕
銀座2丁目にある銀座大塚ビルの地下1階にあるメグミオギタギャラリー内のプロジェクトルームで、根本寛子新作絵画展「water mirror」が開催されています 展示されている根本氏の作品は、身近にあるものを描きつつ、それがインスピレーションの核となって、夢の世界が始まるような、童話の絵本のような、現実から離れたイメージの世界が描かれています 油彩と水彩の作品は展示されており、どちらも細密画のような緻密な描写です すごい 今展のタイトル「water mirror」は、制作のきっかけとなるイメージ(先に見ている未来)に由来するそうです 展示されている作品の中には、ひときわ大きな作品、氷の面の上に浮かぶお城をガラスの鹿が見守っている、メルヘンチックな世界を描いた大作もあります いよいよ春本番、桜の花も咲き、季節も良くなってきました 銀座2丁目の根本寛子新作絵画展に是非お越しください 開催期間は、3月31日(金)から4月15日(土)までです。 開廊時間は、11時から19時までで、月曜、日曜、祝日はお休みです。 今回も、ギャラリー内での写真撮影については、ご了解をいただき、作品についての丁寧な説明もしていただきました ありがとうございます メグミオギタギャラリー 銀座のHPはこちら ⇒ 江戸、日本橋、銀座の桜通り 桜ピンバッチ 楽しみましょう
中央区には、日本銀行本店から三越前を通りコレド室町へ抜ける「江戸桜通り」、 東京駅北口を出て、丸善、高島屋の通りの「日本橋桜通り」 そして、銀座1丁目のアンテナショップ茨城館、福井館、銀座1丁目交番の通りに「銀座桜通り」があるのは、皆様ご存じかと思います。 先ずは、江戸桜通りからの風景をご案内します。 三井本館と日本橋三越店という二つの重要文化財に囲まれた両方の歩道に沢山のソメイヨシノが植えられていて、間もなく満開です。 日本橋交番の直ぐ前の枝垂れ桜は、今満開ですが、高札場前の枝垂れ桜は未だ蕾ですので、ソメイヨシノと合わせての、お花の賞味期限は、4月9日(日)頃までは大丈夫だと思います。 次に、「日本橋桜通り」の開花状況については、 こちらも百貨店建築として初めて指定を受けた重要文化財、高島屋さんの南側のバルコニーの塑像と共に、ご報告します。 気品ある建物と調和していますね。これも4月9日(日)頃まではお花を楽しめると思います。
中央区観光情報センターのある京橋エドグランのお店に行ってきました。丁度、「日本橋桜フェスティバル」を開催中で、その一環で日本橋から京橋の飲食店では「日本橋桜メニューウオーク」を実施中(それに参加しているお店のメニューを注文すると、特典として"桜ピンバッチ"が頂けます。こちらのお店「魚がし日本一 京橋エドグラン店」では、指定のメニューを美味しく食べて、桜の花びらのピンバッジが貰えました。(私が、飾りつけに、まな板の上に置きました) 寿司の一部には、桜の花が使われたり、お寿司を桜の葉っぱで巻いています。良いアイデアですね。 京橋スクエアガーデンのソメイヨシノもすくすくと育っていて、間もなく見頃を迎えます。 そして、「銀座桜通り」のソメイヨシノは、居酒屋権八の前に四本植わっており、 これも4月9日(日)頃までは私たちを楽しませてくれるでしょう。 この「銀座桜通り」は、実は八重桜が見事なのです。こちらは4月12日頃から20日頃までは、沢山の八重桜が妍を競って私たちの眼を楽しませてくれることでしょう。 八重桜についての過去の記事は、こちらをご覧ください。 /archive/2016/04/-mid-april-2016.html どうぞ、お買い物とグルメの間に、お花見をお楽しみ下さい。 銀造 東京タワー・ライト・イット・アップ・ブルー
カタール王国王妃の提案により、平成19年12月18日開催の国連総会に於いて、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、全世界の人々に自閉症をはじめとする発達障害について広く啓発する活動がなされています。 具体的には、毎年、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日を発達障害啓発週間として、シンポジウムの開催や、「癒し」や「希望」などを表わす色ブルーを自閉症をはじめとする発達障害を理解して貰うためのシンボルとして使用し、世界各地のランドマークを青色でライトアップする「ライト・イット・アップ・ブルー」等の活動が行なわれています。 この日東京タワーでは、日没~22:00の間、「ダイヤモンドヴェール <アクア・ブルー>」が点灯。 勝どきの隅田川テラスから築地市場越しに、ブルーの塔体が輝いています。
|
メニューアーカイブリンク集 |