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WINE BAR ame
こんにちは、ぺんぺんです。
GWがスタートしましたね!皆さまはどちらかにお出かけされますか?
さて、この度ニョッキが美味しいお店を発見したので、ご紹介します
その名は、WINE BAR ameです。今回の場所は、中央区日本橋箱崎町5-15です。
お気に入りのBARが沢山あるぺんぺんですが、ameも好きです。
写真はランチですが、モチモチのニョッキがとても美味しかったです。
席は16席‥とこじんまりしたお店ですが、お店の方は気さくであたたかいですし、アットホームな空間です。
予約をしてちょっとしたパーティーに使わせていただくのも良いかもしれません♫
今後も美味しいお店、オシャレなお店を中心にご紹介してまいりますので、お楽しみに
◆中央区民がつくるテレビ番組「中央区発 こちらみんなの情報局」 ~5月号放送中!
中央区の話題を映像で伝える、区民がつくるテレビ情報番組「中央区発 こちらみんなの情報局」は、毎日3回、1回10分間の番組で放送しています。 インターネットでもご覧になれます。YouTubeに当会チャンネルを開設しました。 区民制作の身近な地域情報番組を、お楽しみください。
2017年5月号の作品タイトル
①銀座 白鶴の屋上~天空農園~ ②中央区まちかど展示館 ~白木屋中村傳兵衛商店
●制作 中央区区民メディアリポーターの会会員 ●放送日時 毎日3回 10:20、12:20、20:20 中央区広報番組「こんにちは中央区です」 の放送終了5分後から放送開始です。 ●放送時間 各回10分間 ●テレビ局 CATV「東京ベイネット」111ch ●番組更新 毎月1日 ●ネット配信を開始しました。 YouTubeから当会名で検索してください。 @巻渕彰 ヒトツバタゴは なんじゃもんじゃ 白い花2017
波除稲荷神社のヒトツバタゴ、通称なんじゃもんじゃの白い花が、4月27日から咲いていました。写真は5月2日時点のものです。海老塚を被い、すし塚の方にしなだれかかっています。 「ヒトツバタゴ」も江戸前寿司が大好きなんでしょうね。 すし塚の後ろには、バラ科の白い花、「ハマユウ」の様な花弁の花が沢山咲いていました。 同じ5月2日に、銀座6丁目のヒトツバタゴの様子を見に行きました。今年は日照不足なのでしょうか? ほぼ全部の木に蕾が見当たりませんでした。 個体差はあるもんで、一本だけ白い花を咲かせていました。 お買い物、お食事の前後に、銀座6丁目のヒトツバタゴ、なんじゃもんじゃの清楚な白い花が見たいと仰るファンの方、清々しい初夏の訪れを感じさせてくれる花ですね。 ドンドン飲めちゃいますよ~?
鮪の富ツネさんをご紹介します。
築地で3代続く老舗の仲卸業者だそうです。 (店員さんの許可を頂き撮影しました。)
「築地魚河岸」小田原橋棟にあります。鮪のことは何なりとお尋ねくださいとお話しされていました。
さすがに旨い鮪です。 この日は柵で買い、日本酒のぬる燗と決めました。ドンドン飲めちゃいます。締めはやはり鉄火丼です。パラパラと散らす刻み海苔は丸山海苔です。あーうまかった
お財布にも優しいですよ。一度覗いてみては如何でしょうか。
「吉田松陰」がここにいる理由。@箱崎公園
先日、ロイヤルパークホテルのランチビュッフェに行った帰りのこと。 (その時の記事はこちら → /archive/2017/04/post-4276.html ) 一緒に行った友人とおしゃべりしながら彼女の勤務先の近くまでおさんぽ。 せっかくなので、いつもは行かないその近くの公園で 娘・あずきを遊ばせていこう・・・と思って 「箱崎公園」までやってきました。 こいのぼりがいっぱい飾ってあって、季節を感じますね。 時間帯もちょうど小さい子はお昼寝タイム?だったからか 同年代の子たちはあまりいなくて滑り台で遊び放題のあずきでした。 ・・・ふと見つけたのが こちら。「吉田松陰像」です。 一瞬頭の中には「?」が。 「松陰先生ゆかりの地、っていうと小伝馬町の十思公園だよね?」って思ったので。 小伝馬町の牢屋敷が最期の地ということで その跡地の十思公園には記念碑がいくつか建っていますよね。 /archive/2016/06/post-3419.html (↑過去の先輩特派員さんの記事にも取り上げられています) どうしてここに??と思っていたら傍に説明板、ちゃんとありました。 それによりますと・・・ 昭和12年(1937年)の末、この地にあった箱崎尋常小学校の6年生 岩井光子さんが病気で亡くなりました。 成績優秀な光子さんは特に吉田松陰の生き方に感銘を受けており 亡くなる前に自分の貯金で学校内に吉田松陰の銅像を建ててくれるように両親に遺言をしたのだそう。 (・・・そういう時代、だったのかもしれませんが 今時の子どもではなかなか出てこない発想かもしれませんね。) 両親は生活が苦しい中でもこの願いを実現し、昭和13年(1938年)3月22日に 盛大に除幕式が行われました。 当時、この話は「教育美談」として東京日日新聞に表彰され 除幕式には当時の文部大臣や東京市の関係者などが多数参列しました。 像は竹山蘭山が制作、「松陰先生」の文字はこの話に感銘を受けた 海軍大臣高橋三吉が揮毫したものです。 昭和19年に小学校は戦火を逃れるため疎開した後に廃校となりました。 しかしこの像はずっとこの地で箱崎町を見守り続けています。 母となった身としては 「光子ちゃん、悔しかったろうな。お母さんもつらかったろうな。」 という感想が先に立ってしまうのですが。 彼女の想いがこの地域の子どもたちを守ってくれますように、と 願わずにはいられないのでした。
京橋のみのお店 世界的に有名な超人気スイーツ店 ~HIDEMI SUGINO (イデミ スギノ)~
『ギフト、そして自分も楽しむ』をデザインして取材します、 rosemary sea です。
京橋にありますパティスリー、HIDEMI SUGINO(イデミ スギノ)さんに本日はお伺いしました。
お店は京橋のみです。他には出店されていません。「目の届く範囲で、シェフ自ら仕込んで」と、いうことのようです。
お伺いしたのは中央FMパーソナリティーのJUMIさんからのオファー(こちらのお店の取材要請)をいただいたことがきっかけです。 JUMIさん、ご賞味いただいたようです。
オーナー・シェフのパティシエ、杉野 英実(すぎの ひでみ)さん、パティシエの世界大会であるクープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー(La Coupe du Monde de la Pātisserie)1991年の第2回大会で、日本チームのリーダーとして見事、日本チームを初優勝に導きました。 それも大本命フランスを破っての堂々の栄冠です。 2年後の第3回大会で審査委員長を務められています。
2000年には世界の一流パティシエ・ショコラティエの協会、「ルレ・デセール・インターナショナル」に、東洋人として初めて入会を許されました。
神戸でのお店を経て2002年にここ、京橋にHIDEMI SUGINOをオープン、世界的に有名な日本を代表するパティシエのお一人です。
読み方が「イデミ スギノ」となりますのは、フランス語では最初の「H」は発音しませんので「イデミ・・・」となります。
ここで提供されるのはほとんど全て杉野シェフのオリジナルのお菓子。 得意とされるのはチョコレートの生菓子。世界大会で優勝されたときのケーキも「アンプロワジー(神々が食するもの)」という名のチョコレートのお菓子。 こちらがアンプロワジーです。
イートインで供される生菓子のショーケースです。 味はもちろんですが、眺めていても、色もかたちもすばらしい逸品揃いです。 この世のものとは思えないほど美しいお菓子ですね。 これを全部いただいてみたいと思うロズマリに、皆さん共感いただけますでしょうか? 本日は左から7番目にアンプロワジーが置かれています。
※ 店内は、お菓子等も含めオール撮影禁止となっております。 開店前にお伺いして特別に撮影のお許しをいただきました。
本日はロズマリの代名詞「ギフト」に沿いまして、お持ち帰り可能な焼菓子メインでご紹介します。スイーツに目のない方、ぜひご来店いただき、生菓子はイートインでご賞味ください。 土曜日・祭日は終日込み合っていることが予想されます。 列にお並びいただくこと、あるかも知れません。
それでは・・・ 焼菓子の詰め合わせ シーズンを感じるものをお入れされています。 8点でだいたい2,900円からです。 ギフトで、10点3,500円くらいのものが多くお買い求めとなるとのこと。 会社関係でのギフトのご利用が多いようです。 ご希望により焼菓子の種類を組み合わせて詰めることができます。
シーズンでおつくりが変わってきます。 今は柑橘(かんきつ)を使ってのパウンドケーキとか、夏はココナッツやパイナップルを使ったお菓子とか。 ほとんど素材によってお菓子も変わってきます。 店内奥に飾られているトロフィーと写真。 これは「アジアのベストレストラン50(Asia's best restaurants 50)2015」にてアジアの最も優れたペストリーシェフに贈られる「アジアのベストペストリーシェフ(Asia's best pastry chef)」のトロフィーと、その受賞シーンです。杉野シェフは左側の人物。2年前の3月のことです。
超人気店ですが、日本での認知度より海外の認知度の方が高いようです。 本日も開店前にお並びいただいた方、全て外国の方とのこと。 ただ、以前からこちらのケーキを激賞されている料理研究家の方もいらっしゃいます。 先日もロズマリ、この方をお店でお見かけしました。 更に、地方での認知度も高いかと。神戸時代からのお客様も。 また、小学校6年生の国語の教科書に、シェフのお話が載っています。
基本を大切にしながらも、時代時代に合わせてモデルチェンジ・マイナーチェンジをされているから、現在も受け入れられているのですね。 生菓子も焼菓子も、どのお菓子・ジャムに至るまで、常に進化を続けていらっしゃるとのこと。 ・・・極意をお教えいただき、ありがとうございました。
HIDEMI SUGINO 京橋3-6-17 京橋大栄ビル1階 東京メトロ銀座線京橋駅、都営浅草線宝町駅が至近です。 京橋駅からですと、駅前の中央通りを銀座1丁目駅・新橋方面へ、左側歩行。 LIXILと警察博物館の間の道へ左折、中ごろ左側にございます。 03-3538-6780 営業時間 11:00~19:00 日曜日・月曜日はお休みです。
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