[HK]
2017年7月28日 16:00
石川島公園を隅田川沿いに歩いていると様々な船の往来を見ることができます。
その中でも一番好きな舟が目の前を通りました。
You can easily encounter varieties of boats when you walk around Ishikawajima Park along Sumida River.
One of my favorite boat just came along.
調べてみると船名は「竜馬」でした。 船内はアーリーアメリカン調の落ち着いた雰囲気で、屋上デッキからも景観を楽しむ事ができるようです。
一度浜離宮から乗船したことがあります。
何気ない風景ですが、素敵です。
The name of the boat was "Ryoma". The inboard interior has a taste of eary American style and passengers can go up on the roof deck to enjoy wonderful scenery.
I myself once boarded on this boat.
Just an ordinary scene is just fine for me.
[CAM]
2017年7月28日 14:00
本日(7月27日)は、観光協会主催「わくわくツアー」の「築地場外市場その1」のガイドを勤めました。
まず、集合は、晴海通りと新大橋通りの交差点にあるコンビニ・ローソン前。参加者は10名で区内4名、区外6名という構成。応募者は42名だったということですから、4.2倍の抽選により選ばれた方々です。
本日の主な目的地は、築地場外市場にある「卵焼の大定」、「海苔の鳩屋商店」「鮭の昭和食品」「昆布の吹田商店」です。
「卵焼の大定(だいさだ)」は場外市場にある本店(築地 4-13-11)のほか、場内市場・魚がし横丁に支店があります。全国の高級寿司店、高級料理店、デパート、高級スーパーなど広い顧客層を持っています。安心安全の厳選した地養卵を使い、丁寧に手焼きで仕上げており、玉子焼きの製造業として初代から90年の歴史があります。
「鳩屋海苔店」(築地4-14-16)は、1930年に創業した築地の乾海苔問屋です。海苔など乾物を扱い、有明産など日本全国の海苔を豊富に取り揃え、焼き海苔だけでなく様々シーンにあった海苔を提案しています。また、海苔のみならずナッツやドライフルーツなど乾物食品も豊富に取り揃えています。3代目代表の威勢のいい声と築地場外の街並みに今なお残る下町の粋を感じることができる土産屋としても親しまれています。
「鮭の昭和食品」(築地4-13-14)は、日本全国に出回る鮭の中から特に質の高い鮭を選りすぐり、出荷しています。天然物の時鮭・紅鮭・秋鮭を中心に、 "塩引き"の名で懐かしまれる「南部鼻曲がり」、塩が噴き出すほど辛い「超辛口紅鮭」など、他ではなかなか手に入りにくい品も揃えています。
「吹田商店」(築地4-11-1)は、操業120余年という昆布の老舗です。和食のプロ御用達にそなえて、充実した品ぞろえを誇っています。昆布の95%は北海道産。ただし、同じ北海道産でも、産地によって味も食感もだしも違います。目的によって使い分けるべし、ということです。ただし、見た目だけで、いい昆布かどうかは、なかなか分かりません。「白い粉が吹いているのがうま味が多い」という説もありますが、これも一概にはいえません。また、「養殖より天然がいい」とも言い切れないとのことです。専門店では、用途と予算に合わせて、ぴったりのものを提案しますから、ぜひプロに相談して選んでください、ということです。
四つの店を回った後、築地魚河岸の前を通り、波除神社へ。その後、勝鬨橋際から、新しくできた築地大橋や、佃・月島のタワー・マンション群等をながめて、本日のツアーを終了しました。
[いのちゃん]
2017年7月28日 09:00
厳しい暑さが続いていますが、みなさんお元気ですか。
今日は暑い夏でもおいしくいただける稲庭うどんのお店をご紹介します。
稲庭うどんといえば日本三大うどんのひとつで秋田県の名物ですね。
創業万延元年(1860年)、今もなお職人による手作業で伝統の技を守り続けている
佐藤養助商店の名は秋田県では知らない人はいないと言われています。
銀座 佐藤養助 はそんな本場の稲庭うどんを中央区で味わうことができるお店です。
今回注文したのはこちら。
二味せいろ
つゆは醤油とごまの二種類。美しく盛られたうどんはつやつや。
つるりとした食感と歯ごたえ、いつまでも食べていたいほどのおいしさでした。
タイカレー二味せいろ
こちらも二味。グリーンカレーとレッドカレー。開店以来の人気メニューだそうです。
カレーに含まれるスパイスには胃を元気にしてくれる働きもあり、食欲が低下しがちな夏におすすめ。
稲庭うどんのほかにも、きりたんぽ鍋や比内地鶏の水炊きなど秋田県の郷土料理と
地酒を楽しめるコースがあり、店頭では乾麺やつゆのお土産品も販売しています。
お土産品はお食事しなくても購入可能。贈り物にもどうぞ。
夏こそしっかり食べて、暑さを乗り切りたいですね。
銀座 佐藤養助
中央区銀座6-4-17 出井本館1階
03-6215-6211
年末年始とお盆を除き年中無休
秋田県では今月、記録的な大雨による浸水被害が各地で伝えられました。
被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
[銀造]
2017年7月27日 18:00
銀座1丁目7-7 ポーラ・ミュージアム・アネックスでは、
「増田セバスチャンXクロード・モネ Point-Rhythm World ーモネの小宇宙ー」と題してとても素敵な幻想的な世界を創り出した展示会を開催中です。
丁度、小学生ぐらいの娘さん二人が、お父さんに連れられて来て、静かな歓声を上げていました。
彼女らのお父様とは、「美しい物、本物を幼い時から見せてあげるのは、子供さんの情操教育に大切ですね。」という意見で一致しました。 その後、他のミュージアムや画廊の話をしながら、銀座通りをご一緒しましたが、良質のお買い物にお出かけになりました。
この展示会の開催期間は、2017年7月21日から9月3日です。
同ミュージアムのHPは、こちらです。http://www.po-holdings.co.jp/m-annex/
[滅紫]
2017年7月27日 14:00
「路地」という言葉には不思議な魅力があるようで街歩きの中でも「路地裏散歩」と銘打ったものを最近よくみかけます。
銀座中央通から入る路地のひとつ、銀座ALLEYの中のお店をご紹介しましょう。(ALLEYは車の通れない狭い通り/横丁・路地を意味する英語でaleeというフランス語が語源だそうです)
梅雨明けし、「本格的な暑さはこれから」とのこと。暑さをものともせず、銀座通りは変わらぬにぎやかさです。中央通コアビルの間に「銀座ALLEY」の表示がある通路に入りあずま通に面したところが「萬年堂」です。萬年堂さんは京都で「亀屋和泉」として創業。何と江戸初期の元和3年(1617)です。遷都に伴い明治5年に八重洲北槙町にお店を構え震災後に銀座に移転しました。お店に伺うとすぐに大ぶりのお茶碗にたっぷりの冷たい麦茶。何とも嬉しいおもてなしです。今日はこの時期ならではの水羊羹(260円)と麩まんじゅう(200円)、やはりこちらに伺うと名物の「御目出糖」(260円)をいただかないわけにはいきません。抹茶入りの「高麗餅」(260円)も。「喜のつゆ」(150円)も蕨粉と本葛が夏らしくて外せません。遅れてしまったお盆のお供えは旧盆時期にこの「喜のつゆ」にしようとアイデアが浮かびました。
それにしてもι(´Д`υ)アツィーすぐ並びの甘味の「銀座若松」が目に入りました。看板も商品のディスプレーも数十年前と変わりません。懐かしい。店内に入ると流石に女性ばかりですが「昭和」な雰囲気もまるで変わっていないのが嬉しいことです。「銀座若松」は明治27年この地で操業。今も当時と同じ場所というのは凄いですね。「あんみつ」を初めて作ったお店としても有名ですね。「路地」には少し秘密っぽい猥雑なイメージがありますが、この銀座ALLEYはすっきりと一味違った洒落た雰囲気の路地です。
萬年堂本店 銀座5-8-20あずま通 電話3571-3777 11時―20時 8月22日から28日まで夏季休業
銀座若松 銀座5-8-20 電話3571-0349 11時ー19:30 20時閉店
[kimitaku]
2017年7月27日 09:00
7月 暑い日の夕方 バーベキューを企画しました。
ところは「ほっとプラザ晴海」二階の
「KISAKU食堂」
テラスの席に座り さあ開始です。
生ビールは「premiumモルツ」
乾杯と同時にみんなのグラスは、すでにカラ・・・
肉や野菜を店員さんが笑顔で運んできます。
アルコールドリンクも豊富、もちろんノンアルも。
時が流れ、しばし夜のとばりが。
遠くレインボウブリッジ 東京タワー 汐留 お台場
そして眼下では、オリンピック選手村の建設の真っ最中。
制限時間二時間では食べきれないほどの肉の量。
夕暮れのそよ風 肉の焼ける香ばしいにおい
にぎやかな友人たちの会話も加わり、
満足感にたっぷり浸りました。(1人5,000円です)
・・温浴プラザで 岩盤浴いろいろ楽しんでからも
場所 中央区晴海5-2-3 ほっとプラザ晴海(中央区温浴プラザ)二階
KISAKU食堂
電話 03-6225-0677
都営バス(都03 05 錦13)で「ほっとプラザ晴海前」下車徒歩1分
勝どき駅から徒歩15分