福徳神社にお参りに行くと、この"森開き1周年記念祭"の催しを知りました。
開催日時は、2017年9月29日(金)17:00~
会場は福徳の森。 入場無料で、先着300名様に駒札授与、
先着500名様に、高級清酒「八海山」を無料でご提供<おひとり様1杯に限ります>とのご案内です。
主催:三井不動産株式会社、協力:一般社団法人日本橋室町エリアマネジメント、福徳神社、株式会社八海山 です。
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福徳の森 森開き1周年 記念祭 Sept.29th,2017
福徳神社にお参りに行くと、この"森開き1周年記念祭"の催しを知りました。 開催日時は、2017年9月29日(金)17:00~ 会場は福徳の森。 入場無料で、先着300名様に駒札授与、 先着500名様に、高級清酒「八海山」を無料でご提供<おひとり様1杯に限ります>とのご案内です。 主催:三井不動産株式会社、協力:一般社団法人日本橋室町エリアマネジメント、福徳神社、株式会社八海山 です。 浜離宮のレンタル日傘 / Rental Parasol at Hamarikyu Garden
先月浜離宮恩賜庭園を知人と訪れた時に初めて知ったのですが、園内では洒落た番傘を日傘替わりに無料貸し出ししてくれます。 日差しが強い日には暑さしのぎだけでは無く、日焼け予防にもなり、とても便利だと思いました。 外国からのお客様にも評判は上々のようでした。
Last month, when I visited Hamarikyu Garden with my friend, I have found out that the park offers free rental Japanese style parasol. This paper made parasol not only keeps off the heat but also avoids direct sunlight which I thought was very convenient. Foreign guests also seemed to be satisfied with the parasol.
<外国からのお客様> 「まつむら」は手づくりのパンの店 人形町駅、水天宮駅近くで美味しいパンとコーヒーの店
「まつむら」は、東京メトロ水天宮駅近く、茶ノ木神社の真向かいにあるパン屋さん。
友人の間では、「ここのパンは美味しいよ」との評判でしたので、行ってきました。 沢山の菓子パンがありますが、メロンパンも種類が豊富です。値段を見て下さい 製造直売だから出来る値付けです。
美味しいパンを、静かに頂ける喫茶室が併設されて20人ほどが座れます。 営業時間は18時までです。 9月14日はメープル・メロン、メロンパンと美味しいコーヒー。 9月21日は連続して訪問して、サンドイッチと小倉あんぱんを頂きました。サンドイッチの価格帯は二つあり、200円、220円。小倉あんパンは、120円でした。
美味しいコーヒーは220円でした。 店内に飾られていた、宝石箱の様なキャッシュレジスタ‼
製造は、NATIONAL. (松下電器)。3年ほどまでは現役で使用していたとの事です。(これも値打ちがありそう!) ご主人は、中央区観光検定も受験され、中央区観光協会特派員にもなったとのお話ですが、ブログネームはお聞き出来ませんでした。 これからも美味しいパンを作り続けて頂きたいと思います。 人形町は、「てんてんまつり」他、沢山の催し物が目白押しです。ちょっと、こちらもお立ち寄り下さい。 すきやばし次郎で至福のお鮨
毎月1日に電話予約のみで予約できるすきやばし次郎
会食前と会食中の写真撮影はできませんが、
開始20分前に集合で、集合した順番に席が決まり、
というのも35分間、息をつく暇もなく20貫のお鮨が アルコールもなく、お茶を飲みながら、黙々と(笑)
私はそんなに食べるのが速い方じゃないので、
最初の7貫くらいは純粋にすごく美味しかったです。 特に大トロや穴子はとろけるようでした。
でもそれよりも、目の前で二郎さんが握っている姿を見て、
写真撮影のあと、亡くなった父と同い年かなと思い、
まだまだお元気で現役で頑張って頂きたいです。
二郎さんはお客様に出すお鮨を握る手だからと、
リニューアルオープンした東京凮月堂ー銀座本店
9月13日にリニューアルオープンした東京凮月堂に久しぶりに寄ってみました。2階で軽くランチをいただくことに。窓際の席に案内されたので中央通が真下ですが通りの喧騒が全く聞こえない別空間。サンドイッチは2種類を選ぶことができそれぞれクロワッサンにサンドされています。
東京凮月堂は明治5年(1872)の創業で今年創業145年にもなる老舗です。暖簾分けを受けた番頭の米津松造は研究熱心・アイデア豊富な人で日本で最初の貯古齢糖(チョコレート)を製造販売し、その後もビスケットを明治9年(1876)第一回の内国勧業博覧会に出品しています。
ビスケットに「乾蒸餅」と漢字の名前を宛てられたのには不満だったとか。その後もサンフランシスコに菓子製造法の勉強に行った長男からのレシピでシュークリーム・マロングラッセ・マシュマロなど文明開化の匂いのする当時の日本人が初めて見るハイカラな洋菓子を次々と考案・発売しました。明治10年には現在の銀座6丁目に移り、こちらではフランス料理も始めカレーライス・オムレツ。ビフテキなどハイカラ料理を8銭均一で提供しています。山本博文先生の「明治の金勘定」によると明治35年にカレーライスは5~7銭で換算すると今の値段で約1000円から1400円、ということは明治10年の8銭は結構高価ですね。5年後には創業150年になる凮月堂さんで「再現!創業時のハイカラ料理」が頂けると楽しいですね。そうそう「凮月堂」さんの店名は寛政の改革で知られている松平定信から自身の雅号を賜ったものだそうです。「凮」という字は「風」の*古字で現在凮月堂にしか使われていません。*古字―昔使われた文字や書体。現在は用いられていない
東京凮月堂 銀座本店 銀座2-6-8 電話3567-3611 10時―22時 NINGYOCHO (Lonely Planet )
外人観光客が手にするガイドブックの一つにLonely Planet シリーズがあります。
East of Nihombashi, towards the Sumida-gawa, is Ningyocho, a shitamachi (old downtown Tokyo) area well worth exploring for its small temples, shrines, craft shops, food stalls, and atmospheric places to eat and drink. Ningyo means doll - these and puppets were once made here when Ningyocho was a hub for the performance arts. Kabuki is still performed at Meiji-za(明治座;2-31-1 Nihonbashi-Hamacho) theater.
しかし、この「ジュサブロー館」は、「東京人形町のアトリエは、2015年9月12日をもちまして、一般公開を終了させていただきました。 広島県三次市の【辻村寿三郎人形館】にて引き続き展示をしておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます」ということで、既に閉館され、跡地は居酒屋になっていました。
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