[サム]
2018年5月13日 09:00
晴海トリトンプラザ2F「ポケットプラザ 花・水・樹」の専属ガーデナーの案内で園内散策する毎月恒例のミニガーデンガイドツアーが5月10日に開催されました。
新緑が目に眩しい季節。殊に「緑のテラス」のトリトンパーキング棟の壁一面を覆うツタの、萌える若葉が織りなす微妙な緑のグラデーションの彩りは見事です。
「花のテラス」では、真っ白なバイカウツギ、カルミアが丁度見頃。アメリカテマリシモツケの手毬状の花と銅葉の対比もシックな美しさです。
ライスフラワー、バーゼリア モコも個性的な形状。アメリカザイフリボクの実(ジューンベリー)が早くも色づき始めています。今月末は年4回行なわれる花の植替え期に当たり、新顔との出会いも楽しみです。
時節柄、生命力を感じさせてくれる色とりどりの緑満喫の清々しいプランツウォークでした。
左から、バイカウツギ、ハクチョウゲ、シロバナムシヨケギク、ライスフラワー、バーゼリア モコ
[ジミニー☆クリケット]
2018年5月12日 14:00
お気に入りの茶色の靴のつま先、いわゆる「焦がし仕上げ」部分をこすってしまい、色が落ちているのが気になっていました
そこで、靴専科さんへ
築地2丁目にある靴の修理をやってくれるお店です
地下鉄日比谷線の築地駅4番出口に近く、新大橋通りからすぐのところです
下の地図の赤〇の場所です
こちらでは、靴の修理、サイズ調整、クリーニングからバッグの修理、クリーニングや皮革衣類のクリーニングをやってくれます
靴を預けて戻ってきたのがこれ。
すばらしい仕上がりです
感謝
お店のスタッフの応対も気持ちよく、説明も丁寧で、安心して預けられました
今後は、もっと気軽に利用したいです
お店の営業時間は、10時から19時までで、日曜日はお休みです。
中央区には、この銀座築地店さんの他、3店舗(水天宮前店、月島店、八丁堀店)があるそうです
靴専科 銀座築地店のHPはこちら ⇒
https://www.kutsusenka.com/shop/detail/TSUKIJI/
[銀造]
2018年5月12日 12:00
小冊子「銀座の柳」を頂戴しました。
それには、明治以降の「銀座の柳の歴史」について書かれており、
(次の写真は、銀座柳まつりのパネルを撮影させて頂きました)
『明治時代となり、新両替町が「銀座」に変更される。 銀座の大火により一帯が焼ける。明治政府による東京の不燃化都市計画において、銀座煉瓦街建設の方針が決定。車馬道と人道を赤レンガで舗装した銀座通りが完成する。 銀座通りの四辻に松・楓・桜を植樹。埋立地で水分の多い土質のため、松・桜が枯れる。 湿地に生息する柳に植えかえられる。 これが、初代柳誕生の歴史です。 そして、大正10年ごろには、銀座の街路樹がほとんど柳になる。』というお話から第二代目、第三代目誕生のお話、昭和40年に、柳200本のうち20本を植え替え。明治100年記念事業として銀座通り大改修。 銀座の柳208本は、銀座通り改修工事及び著しい衰弱のため、京橋のテアトル東京前の5本を除いた203本を撤去。 この後、「銀座御門通り会長・椎葉一二氏と銀座金春通り会長・勝又康雄氏により、「銀座の柳」復活活動始まる」という記事が紹介されています。 記事の一部を割愛させて頂きますが、これから、
「植えて嬉しい」銀座の柳、全国へ。 「銀座の柳は安曇野産だった」という朝日新聞の報道により、銀座の柳が長野へ里帰りというお話になったことも書かれてあります。
この小冊子は、第十二回銀座柳まつりの会場で、実行委員会の係の方から頂戴しました。
また、会場では、「やなぎの木」に関するクイズがありました。
第一問:柳の葉っぱはどれかな?
第二問:柳の木はどんな場所に生えているのかな?
第三問:柳の木はどれくらい大きくなるのかな?
第四問:柳の花はどれかな?
柳を知ろう! 育てよう! という記述では、
正式名称は、シダレヤナギ。 植物の分類、科目は「ヤナギ科ヤナギ属」などと書かれており、勉強になりました。
[みど]
2018年5月12日 12:00
国内外で高い評価を得ているアーティスト 田中智さんのミニチュア ワールドの展覧会が、銀座にて初開催されています。
入り口を入ると、まず目を奪われるのが、こんがりと焼き上がったパン や色とりどりの瓶ジャムなどが展示されています。 作品に近づいてみると、精巧に作り上げられた"ミニチュア"の世界。 実物の1/12スケールは繊細で本物さながらの質感があります。 ジャムの瓶は、直径7mm 高さ9mmだそうです。
田中智さんの作品は 色とりどりのお菓子、食べ物や雑貨、植物など ほとんどが身近にあるものが題材になっているのが特徴です。 見る人の目線を大切にし、 共感してもらえるものづくりを心がけている とのことです。
これらのミニチュア作品は写真撮影もOKで、また指先体験コーナーも あるのでSNSにシェアしてみてはいかがでしょうか。 手書きの文字やディスプレイの隅々まで遊び心が詰め込まれ、 いつまでも見ていたくなる空間です。
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開催期間/2018年4月27日~5月27日(日)
開催時間/11:00~20:00※入場は19:30まで
会場名/ポーラ ミュージアム アネックス
(東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3F)
定休日/会期中無休
入場料/無料
問合わせ/TEL:03-5777-8600
[滅紫]
2018年5月11日 12:00
GWの半ば銀座をブラブラしていてこのポスターを見つけました。ポーラビルまで行くと何と「ただいま一時間待ち」。出直すことにして連休明けに再度挑戦しました。
ウイークデイの昼間ですが、結構な来場者で、これならGWの込み方も想像がつきます。
この「ミニチュアワールド」は食べ物や雑貨など私たちの身近にあるものを実物の12分の1のサイズでホンモノさながらの質感で作ったもの。作家の田中智さんはこのミニチュア作品を作り始めて17年目とのこと。ルーペが置いてあり、「のぞきこむように近づいてみてください」とあります。「撮影自由」です。
バゲットやクロワッサン、ジャムの小瓶(ラベルに商品名まで入っている)、カップラーメン(途中までシールがはがされ割りばしがついている)、お鮨、アクセサリー、チョコレート、ずらりと並んだ様々なシューズ。どれもこれも可愛くて写真を撮りまくってしまった。「12分の1には到底見えない。もっと小さいはずだ」と思わせる。江戸前寿司の制作過程を見せるコーナーがあり、使用する道具も合わせて展示してあるが、見ているだけで要した時間を想像するとため息がでる。多分写真だとこのイメージを伝えることは至難なので是非会場でご覧ください。
ポーラミュージアム アネックス 銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3F
5月27日(日)まで 会期中無休 入場無料 11時―20時まで
http//www.po-holdings.co.jp/m-annex/
問い合わせ 03-5777-8600ハローダイアル
[サム]
2018年5月11日 09:00
"銀座のツバメ" が今年も姿を見せてくれました。
越冬地とされる東南アジアの地から渡来、銀座の営巣場所のひとつ、松屋東館の軒先で営巣中です。
30年前には9個所あったとされる銀座の営巣場所も近年は激減。
それでも銀座にツバメが渡来し、営巣活動を営むのは、虫の供給源となる街路樹に比較的恵まれ、かつ自然の宝庫皇居の存在、水辺の残存、といった自然環境に加え、あたたかく見守る住民の優しい眼差しという社会環境も寄与していると考えられているようです。
毎年姿を見せてくれることには有難みを覚えますが、厳しい生存環境下にあって親鳥が見せる献身的な育児姿、しぐさも感動的です。