[ジミニー☆クリケット]
2018年8月23日 09:00
インド・ネパール創作料理の「スリスティ」明石町本店さんです
会社から近いため、ランチで利用させていただいてます
場所は、明石町1-1東和明石ビルの地下1階、東京メトロ新富町駅の6番出口からすぐのところにあります
東和明石ビルは、築地川公園の通りを挟んで立つビルです
ランチタイムが、11時から16時()というのもありがたい
日替わりセットを注文
カレー、ナン、サフランライス、サラダ、ドリンク、デザート付です
本日のカレーは、チキンとほうれんそう
カレーは、辛さが5段階から選べます
ドリンクは、ラッシーを選びました
熱々で甘めのナンとスパイシーなカレーの相性がいいです
サフランライスも香りよし
デザートは、ヨーグルトにタピオカで甘くておいしいです
ランチメニューは充実しています。ナン、ライスはお代わり自由です
お店はゆったりしているので、パーティー、宴会にも向いています
インド・ネパール創作料理「スリスティ」のHPはこちら ⇒
http://www.sristinet.com/index.html
[ジミニー☆クリケット]
2018年8月22日 14:00
[にゃんボク]
2018年8月22日 12:00
今年の夏はいつもにも増して暑かったですね。先月の7月23日(月)には埼玉県熊谷市で41.1℃まで気温が上昇。日本歴代最高を5年ぶりに更新しました。
人一倍暑がりな私としては、どうしたら暑さに強くなるのかを調べることもあるのですが、たいていは「汗をかけるようにしましょう」など「汗をうまくかけない人」を前提とした記述が多く、服を毎日のようにずぶ濡れにしている私には全く参考になりません。真冬もシャツ一枚で出勤し、東北や北陸勤務者に「冬にそんな薄着で寒くないですか?」と驚かれる私には、もはや脱げる服もない。。
さて、東海エリアなどで連日38度、39度と熱波が日本を覆っていたそんな時、長野県山ノ内町(志賀高原)に行ってまいりました。最大の目的はずばり避暑。長野県と群馬県の県境の横手山付近ではなんと気温が15度。霧雨で風が強い中で真夏の恰好の私は「あぁ、これが涼しいということか・・・」と天然の強冷房にてしばらく忘れていた感覚を思い出すことができました。
この山ノ内町(志賀高原)にはトレッキングコースが整備されており、体力や興味により様々なルートを選ぶことができます。道迷いがないよう、道標もしっかりしています。また温泉も多岐にわたり自分好みの温泉でリフレッシュすることも可能。私は、大蛇伝説でも有名な大沼(https://www.shigakogen.gr.jp/daija/index.html)を中心としたルートと、起伏の激しい道でのロードランニングを楽しみました。
(大沼では酸性湖ならではの澄み切った藍色に出会えます。秋にはとても紅葉が奇麗ですが、真夏の深い緑と藍色のコントラストも見事です。大沼付近にはレストハウスやトイレもあり休憩個所としても最適)
(大沼付近の48池では、木道を歩きながら湿地帯特有の植生の観察も可能です)
大沼のレストハウスでは、根曲がり竹の「タケノコ汁」も堪能することができました。この根曲がり竹は熊の大好物ということで、地元の方が熊との遭遇の危険を冒してまで採取する貴重な食材です。横手山のドライブインではこの根曲がり竹の定食をいただくことも可能なので、ぜひご賞味をお勧めします
(ちょうど熊の湯温泉にて根曲がり竹の瓶詰を売っていたので、購入しました)
と、信州の魅力や志賀高原でのアクティビティを語っていたら際限がないところですが、こういった情報も実はアンテナショップにおける旅のコンシェルジェが教えてくださることをご存知でしょうか。
今回取り上げた志賀高原については本ブログでも何度か取り上げられている長野県のアンテナショップの2階にて詳しくお聞きし、それ以降、毎年のように訪れるようになりました。(https://www.ginza-nagano.jp/)
登山、グルメ、宿泊などについて、現地に詳しい方ならではの知見をお聞きすることも可能です。
買い忘れたお土産をここで買うことも可能なのは言うまでもありません
[湊っ子ちゃん]
2018年8月22日 09:00
こんにちは、湊っ子ちゃんです。
今日は、日本橋兜町と茅場町の歩道にやってきました。
♪ 歩道美術館へようこそ!
茅場町1丁目のバス停の足元に、都電の絵をみつけました。
絵の都電は19系統のようです。
通り三丁目から、王子駅までの路線でした。
その他にも、茅場町を通る系統はたくさんあり、当時は交通の要所だったようです。
東京に、路面電車が走り始めたのは、明治36年にもさかのぼります。
時は変わり、昭和30年代、40年代に入り、都電から地下鉄へと交通網も大きく変化しました。
兜町側の歩道にも、都電の絵がありました。
こちらは夕暮れどきでしょうか。藍色に染まる空がきれいですね。
さぁ、鎧橋方面へ歩いてゆきましょう。
花の絵をふたつ、みつけました。
この辺りには、植木長屋と呼ばれていた通りがあります。
縁日に、植木や盆栽を売る市が立ったそうです。
兜町・茅場町は、3つの川に囲まれた町。
日本橋川、楓川、亀島川。
江戸時代は川沿いに、荷揚場や土蔵がたくさん建ち並んでいました。
明治5年、近代資本主義の父 渋沢栄一氏が兜町に住居を構え、第一国立銀行や、東京株式取引所を創設します。
遠くに見える、天守閣を洋風に模した五層楼閣の建物は、第一国立銀行でしょうか。
さぁ、東京証券取引所前の歩道です。
円筒形の本館が完成したのは、昭和6年のことです。
ドリス式のオーダー円柱、商・工・農・交通をあらわす像が上部に置かれていました。
後部には、市場館が続いていました。天井は、淡い色調のステンドグラスをはめこんだ天窓になっており、雄大な空間でした。
昭和63年、今の建物に改築されました。
絵のある歩道というのは、おもしろいですね。
その町の表情が見えるような気がします。
これからも、素敵な歩道との出会いを大切に、中央区を歩きたいと思います。
中央区観光協会特派員 湊っ子ちゃん
第20号 平成30年8月19日
[サム]
2018年8月21日 18:00
浜離宮恩賜庭園の晩夏のお花畑を彩るキバナコスモス。(別名キバナアキザクラ)
5月25日に種が蒔かれ、7月中旬に開花を迎え、約1ヶ月咲き誇ってきたキバナコスモスですが、もうすぐ "名残" のシーズン。
メキシコを中心に中米、南米北部に分布するキク科コスモス属の一年草。もともとは黄色系で、赤色の品種「サンセット」が橋本昌幸氏により育種されて以降、次々と品種が作出され、彩りも豊かになったとされます。
今年植栽されているのは、ディアボロ(オレンジ色)とドワーフイエロー(黄色)の2種類。葉は所謂 "コスモス" に比べ幅広で野趣に富んだ印象。
アオスジアゲハやミツバチなど多くの昆虫が花蜜を求めてやってきています。
今夏も連日の酷暑にも負けず、鮮やかな花を次々と咲かせ、目を楽しませてくれました。