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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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夏はインド料理!〔スリスティ〕

[ジミニー☆クリケット] 2018年8月23日 09:00

インド・ネパール創作料理の「スリスティ明石町本店さんです

会社から近いため、ランチで利用させていただいてます

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場所は、明石町1-1東和明石ビル地下1階東京メトロ新富町駅6番出口からすぐのところにあります

東和明石ビルは、築地川公園の通りを挟んで立つビルです

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ランチタイムが、11時から16時)というのもありがたい

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日替わりセットを注文

カレーナンサフランライスサラダドリンクデザート付です

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本日のカレーは、チキンほうれんそう

カレーは、辛さ5段階から選べます

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ドリンクは、ラッシーを選びました

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熱々甘めナンスパイシーカレー相性がいいです

サフランライス香りよし

デザートは、ヨーグルトタピオカ甘くておいしいです

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ランチメニュー充実しています。ナンライスお代わり自由です

お店はゆったりしているので、パーティー宴会にも向いています

インド・ネパール創作料理スリスティ」のHPはこちら ⇒

http://www.sristinet.com/index.html

 

 

【8月限定】スコットランドの香りと歴史がつまったジンはいかが?

[Hanes] 2018年8月22日 18:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です
中央区内で海外の文化や料理が楽しめる場所をこれまで2度紹介してきましたが、
飛行機不要?ギリシャ・イタリア小旅行【日本におけるロシア年】中央区で楽しむロシア文化
8月限定で水天宮前駅にオープンしているScottish Gin & Tonic Galleryはもうチェックされましたか?

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英国料理を提供するお店は区内にたくさんありますが、
こちらのお店ではなんと、8月限定でスコットランドのジンのみを取り扱っています
普段見かけないようなオシャレなジンのボトルに誘われ、店内へ...

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インテリアはスコットランドらしさ満載!
一押しのHarris Ginのポスター、ヘブリディーズ諸島の様子がわかるポスター、
Harris Tweedのグッズ、スコットランドのジン蒸留所を示した地図、様々なタータン...
スコットランドに住んだことがあるせいか、ずっと見ていても飽きません

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上述の通り、ジンがメインのお店ですが、8月は特別にスコットランドの食材を使ったランチも提供しており、
スコットランドのスモークサーモンやホタテのタルタルがのったオープンサンドをいただくことができます。
今回は、スモークサーモンのオープンサンドとジン・ティーを注文

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ピートで燻製にした厚みのあるサーモンは、一口食べただけで「これぞスコットランドのサーモン!」と懐かしくなる味でした。
新鮮で美味しい魚に関しては、世界中探しても日本の名前が挙がることが多いですが、
スモークサーモンに関しては今も昔も変わらずスコットランドなのです
英国内のスーパーでは、Smoked Salmonの他にScottish Smoked Salmonと書かれた
パッケージが見られるように、スコットランドのスモークサーモンは国内でも別格!
他の産地のものよりお高めなので、日本でこうして食べられる場所はとても貴重です

そして、添えられていたスコットランド産のチェダーチーズは、
店員さん曰く「塩気が強いので、ちぎって少しずつお召し上がりください」とのこと。
日本のチーズにはない濃厚さで、燻された風味がオープンサンドによく合います
ワインよりウイスキーに合う味わいで、ここにもスコットランドらしさを感じました。
こちらのチーズは、saketryのウェブサイトで購入できるようで、
店内では可愛いショーウインドーに展示されていました。

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そして、注文したジン・ティーですが、ノンアルコールのお茶で、
ジュニパーベリー、アンジェリカルート、コリアンダーシード、リコリス、シナモン、オレンジピールなど、ボタニカルなジンの香りづけで使用される素材をブレンドしたものとなっています。
こちらの写真からも、ジンの香りづけとして有名なジュニパーベリーが見て取れ、
ジンの香りの素を知ることのできる珍しい飲み物であることは間違いありません

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今回の訪問ではメインのジンを注文しそびれてしまいましたが、
ここでは日本初上陸となる今注目のスコットランド(特に諸島の蒸留所のもの)のプレミアム・ジンが味わえます。

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蒸留所のある島で収獲された素材で香り付けをしているものや、
昔々ノルド人によってオークニーにもたらされたアンジェリカを使用したものなど、
土地の素材と歴史・文化が凝縮された選りすぐりのジンばかり
お酒好きな方にはぜひおススメしたいお店です!

【SCOTTISH GIN & TONIC GALLERY 水天宮前】
住所:東京都中央区日本橋人形町2丁目1-9 TSビル1階 GLOBAL GIN GALLERY
電話:03-6260-9303
営業時間:11:00-23:00(※8月のものになります。)
店休日:不定休
ウェブサイト:http://www.gin-gallery.com/

※本記事は、SCOTTISH GIN & TONIC GALLERYのオーナーさんより掲載許可をいただいております。


 

 

中央区珍百景(花と実が同時に!)

[ジミニー☆クリケット] 2018年8月22日 14:00

中央区役所築地警察署の近くにある築地川亀井橋公園です

下を首都高速都心環状線が走っています

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亀井橋公園には、藤棚ソメイヨシノペレニアルガーデン宿根草の花壇)があって、四季折々、私たちを楽しませてくれます

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その亀井橋公園の、銀座側で橋に近い方にある花木が、現在(8月21日)、をつけていながら、同時にを咲かせています

リンゴのようでもあり、ナシのようでもあり、私ではわからず、中央区役所7階水とみどりの課にうかがいました

こんなことでうかがって申し訳ない

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ヒメリンゴりんごだそうです

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しかも、このが生っていてが咲いている理由と思われることまで判明

ヒメリンゴバラ科)で、本来4、5月を咲かせるので、今、生っているりんごは本来の姿

ただ、今年は猛暑で、日照りが続き水不足

しかも、亀井橋公園高速道路の上にある公園で土が少ないため、ヒメリンゴりんご危険を察知)して、時季外れの花を咲かせたのではないかとのこと

の方が狂い咲きだったんですね

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ものすごく納得できる理由に感動

聞いてよかったぁ

そもそもリンゴりんごってバラ科だったんですね

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水とみどりの課の方々、本当にありがとうございました

りんごりんごりんご

 

 

旅のコンシェルジェ。アンテナショップ活用について

[にゃんボク] 2018年8月22日 12:00

 今年の夏はいつもにも増して暑かったですね。先月の7月23日(月)には埼玉県熊谷市で41.1℃まで気温が上昇。日本歴代最高を5年ぶりに更新しましたイラッ

人一倍暑がりな私としては、どうしたら暑さに強くなるのかを調べることもあるのですが、たいていは「汗をかけるようにしましょう」など「汗をうまくかけない人」を前提とした記述が多く、服を毎日のようにずぶ濡れにしている私には全く参考になりません。真冬もシャツ一枚で出勤し、東北や北陸勤務者に「冬にそんな薄着で寒くないですか?」と驚かれる私には、もはや脱げる服もない。。

さて、東海エリアなどで連日38度、39度と熱波が日本を覆っていたそんな時、長野県山ノ内町(志賀高原)に行ってまいりました。最大の目的はずばり避暑。長野県と群馬県の県境の横手山付近ではなんと気温が15度。霧雨で風が強い中で真夏の恰好の私は「あぁ、これが涼しいということか・・・」と天然の強冷房にてしばらく忘れていた感覚を思い出すことができました。

この山ノ内町(志賀高原)にはトレッキングコースが整備されており、体力や興味により様々なルートを選ぶことができます。道迷いがないよう、道標もしっかりしています。また温泉も多岐にわたり自分好みの温泉でリフレッシュすることも可能。私は、大蛇伝説でも有名な大沼(https://www.shigakogen.gr.jp/daija/index.html)を中心としたルートと、起伏の激しい道でのロードランニングを楽しみました。

onuma.jpg(大沼では酸性湖ならではの澄み切った藍色に出会えます。秋にはとても紅葉が奇麗ですが、真夏の深い緑と藍色のコントラストも見事です。大沼付近にはレストハウスやトイレもあり休憩個所としても最適)

 

numa.jpg(大沼付近の48池では、木道を歩きながら湿地帯特有の植生の観察も可能です)

大沼のレストハウスでは、根曲がり竹の「タケノコ汁」も堪能することができました。この根曲がり竹は熊の大好物ということで、地元の方が熊との遭遇の危険を冒してまで採取する貴重な食材です。横手山のドライブインではこの根曲がり竹の定食をいただくことも可能なので、ぜひご賞味をお勧めします

nemagari.jpg(ちょうど熊の湯温泉にて根曲がり竹の瓶詰を売っていたので、購入しました)

 

と、信州の魅力や志賀高原でのアクティビティを語っていたら際限がないところですが、こういった情報も実はアンテナショップにおける旅のコンシェルジェが教えてくださることをご存知でしょうか。

今回取り上げた志賀高原については本ブログでも何度か取り上げられている長野県のアンテナショップの2階にて詳しくお聞きし、それ以降、毎年のように訪れるようになりました。(https://www.ginza-nagano.jp/)

  

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登山、グルメ、宿泊などについて、現地に詳しい方ならではの知見をお聞きすることも可能です。

買い忘れたお土産をここで買うことも可能なのは言うまでもありません

 

 

 

中央区の歩道っておもしろい!13【兜町・茅場町編】

[湊っ子ちゃん] 2018年8月22日 09:00

こんにちは、湊っ子ちゃんです。

今日は、日本橋兜町と茅場町の歩道にやってきました。
 

♪ 歩道美術館へようこそ!
 
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茅場町1丁目のバス停の足元に、都電の絵をみつけました。

絵の都電は19系統のようです。

通り三丁目から、王子駅までの路線でした。

その他にも、茅場町を通る系統はたくさんあり、当時は交通の要所だったようです。
 

東京に、路面電車が走り始めたのは、明治36年にもさかのぼります。

時は変わり、昭和30年代、40年代に入り、都電から地下鉄へと交通網も大きく変化しました。

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兜町側の歩道にも、都電の絵がありました。

こちらは夕暮れどきでしょうか。藍色に染まる空がきれいですね。

さぁ、鎧橋方面へ歩いてゆきましょう。
 
花の絵をふたつ、みつけました。
この辺りには、植木長屋と呼ばれていた通りがあります。
縁日に、植木や盆栽を売る市が立ったそうです。

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兜町・茅場町は、3つの川に囲まれた町。
日本橋川、楓川、亀島川。
江戸時代は川沿いに、荷揚場や土蔵がたくさん建ち並んでいました。
 

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明治5年、近代資本主義の父 渋沢栄一氏が兜町に住居を構え、第一国立銀行や、東京株式取引所を創設します。

遠くに見える、天守閣を洋風に模した五層楼閣の建物は、第一国立銀行でしょうか。

さぁ、東京証券取引所前の歩道です。
 
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円筒形の本館が完成したのは、昭和6年のことです。

ドリス式のオーダー円柱、商・工・農・交通をあらわす像が上部に置かれていました。

後部には、市場館が続いていました。天井は、淡い色調のステンドグラスをはめこんだ天窓になっており、雄大な空間でした。

昭和63年、今の建物に改築されました。
 

絵のある歩道というのは、おもしろいですね。

その町の表情が見えるような気がします。

これからも、素敵な歩道との出会いを大切に、中央区を歩きたいと思います。

 
中央区観光協会特派員 湊っ子ちゃん

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第20号 平成30年8月19日

 

 

晩夏の茜色の絨毯

[サム] 2018年8月21日 18:00

DSC07048ELS'.jpgRIMG1561RS'G.jpg 浜離宮恩賜庭園の晩夏のお花畑を彩るキバナコスモス。(別名キバナアキザクラ)

5月25日に種が蒔かれ、7月中旬に開花を迎え、約1ヶ月咲き誇ってきたキバナコスモスですが、もうすぐ "名残" のシーズン。

メキシコを中心に中米、南米北部に分布するキク科コスモス属の一年草。もともとは黄色系で、赤色の品種「サンセット」が橋本昌幸氏により育種されて以降、次々と品種が作出され、彩りも豊かになったとされます。

今年植栽されているのは、ディアボロ(オレンジ色)とドワーフイエロー(黄色)の2種類。葉は所謂 "コスモス" に比べ幅広で野趣に富んだ印象。

アオスジアゲハやミツバチなど多くの昆虫が花蜜を求めてやってきています。

今夏も連日の酷暑にも負けず、鮮やかな花を次々と咲かせ、目を楽しませてくれました。

 

 
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