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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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中央区立京橋図書館のサンクンガーデン

[湊っ子ちゃん] 2019年1月18日 14:00

sunken03m.JPGこんにちは、湊っ子ちゃんです。
中央区には、京橋図書館、日本橋図書館、月島図書館の、3つの中央区立図書館があります。

今日は、中央区立京橋図書館の入口前に広がる、"サンクンガーデン"をご紹介したいと思います。


中央区立京橋図書館のサンクンガーデンは、車歩道から一段下がった場所にあり、開放感のある広い空間です。このように、地面より低い場所にある庭を、建築用語でサンクンガーデン(sunken garden)と呼ぶそうです。階段と、スロープもありますので、自転車やベビーカー、車椅子などでお越しの際も、便利です。

♪ サンクンガーデンの花たち

サンクンガーデンには、円形の花壇が並んでいます。いつもきれいに整えられ、季節の花が私たちをやさしく出迎えてくれます。

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それぞれの花壇には、ヒノキ科の低木が一本シンボルとして立っており、その周りに花が植えられているスタイルです。

今の季節は、シクラメン・パンジー・スイートアリッサム・マーガレット・ビオラなどが色鮮やかに咲いています。クリスマスの季節は、花壇がリボンで飾られて、楽しい気分にさせてくれます。


sunken04m.jpg♪ サンクンガーデンの掲示板

また、中央区立京橋図書館のサンクンガーデンには、掲示板が立っています。

ここには、定期的に様々な写真が展示され、中央区の歴史や町並みなどを紹介しています。
中央区立図書館ウェブサイトの、「Webギャラリー中央区立図書館コレクション」を紙媒体で紹介しています。

手作りの掲示板は、温かみがあって、見る人を和ませてくれるようですね。

♪ 中央区立京橋図書館の歴史
現在の中央区立京橋図書館の建物は、中央区役所と一体であり、佐藤武夫氏の設計、昭和44年(1969)の竣工です。

中央区立京橋図書館の歴史は古く、明治43年(1910)にまでさかのぼります。京橋尋常小学校内で開館された、東京市立京橋簡易図書館としての始まりでした。現在の場所に移ったのは、昭和4年(1929)のことです。

戦火を免れたことで、戦前に出版された図書が多く残り、貴重な資料を所蔵する、都内屈指の図書館です。また、地域資料室には中央区関連の資料はもちろん、東京23区や多摩地域の資料も揃えられています。

中央区立京橋図書館の所蔵図書は、平成30年4月現在、34.5万冊、雑誌253種、CD・DVD 8733タイトル、新聞19紙、座席数166席です。

好きな本を選んだ帰り道、ぜひ、サンクンガーデンの花たちを眺めてみてくださいね。

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中央区立京橋図書館 中央区築地1-1-1

※図書館と区役所は、中でつながっていませんので、ご注意ください。

中央区観光協会特派員 湊っ子ちゃん

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第32号 平成30年1月16日

 

 

気持ちまであったかに! グラタン&シチューフェア  ~ 資生堂パーラー 銀座本店 ~

[rosemary sea] 2019年1月18日 12:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をシリーズで取材します、rosemary seaです。

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資生堂パーラー 銀座本店レストランさん、『グラタン&シチューフェア』を1月31日(木)まで開催されます。

 

高知の温暖な気候と、豊かな自然が育んだ銘柄鶏"四万十鶏"。

それと野菜のうま味を組み合わせた、今年初登場のグラタン。

このグラタンをはじめ、「国産牛タンのシチュー」など、この時期ならではのメニューをご用意されています。

また、毎年人気の「海の幸のコキーユグラタン」は、低糖質版もお楽しみいただけます。

 

今回も株式会社資生堂パーラー 広報担当 小番(こつがい)さんにお世話になりました。

それではお料理のご紹介です。

 

<資生堂パーラー 銀座本店 レストラン 『グラタン&シチューフェア』>

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「四万十鶏と冬野菜のトマト煮込み エメンタールチーズグラタン」  2,900円(税込)

ほんのりと甘みを感じる豊かな味わいの四万十鶏のもも肉と冬野菜をふんだんに使い、爽やかな酸味のトマトソースで煮込んであります。

加熱料理でコクとうま味の増すエメンタールチーズでグラタンに仕上げられた逸品です。

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「海の幸のコキーユグラタン」  2,900円(税込)

帆立貝、海老、ズワイガニ、白身魚をメインにホワイトソースで仕立てられた、シーフードのうま味が堪能できるグラタンです。

レースのようにあしらったマッシュポテトと一緒に焼き上げられています。

 海の幸のコキーユグラタンは、ホワイトソースに大豆粉を、マッシュポテトに絹ごし豆腐を用いてアレンジした低糖質版もご用意されています。(糖質量 16.6g)

 糖質量は「食・楽・健康協会」算出値です。(七訂食品標準成分表利用可能炭水化物をもとに計算されています。)

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「牡蠣のフローレンス風グラタン」  2,900円(税込)

今が旬の牡蠣を楽しむグラタンです。

ホウレン草とホワイトソースが牡蠣の美味しさを引き立てます。

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「国産牛タンのシチュー ポテトピューレ添え」  3,500円(税込)

デミグラスソース、トマトソースと赤ワインで長時間じっくりと煮込んであります。

まるでステーキのような牛タンの程よい食感と深い味わいのソースが楽しめます。

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「ビーフシチュー 資生堂パーラースタイル」  3,500円(税込)

コク深いながらもあっさりとした味わい。

資生堂パーラーさん、レストラン開業当時から続く自慢のシチューです。

香味野菜とワインに一晩漬けた和牛バラ肉を柔らかく煮込んだ後に、あえて脂身をそぎ落とし、デミグラスソースで仕上げられています。

このお料理はお客様のテーブルまで、熱々の状態で運ばれてまいります。

 

 以上5品はプラス1,540円で、本日のスープ、サラダ、コーヒーのセットが付きます。

 お値段に別途サービス料10%がかかります。

 画像は全てイメージです。

 メニュー内容が変更になる場合がございます。

 

・・・寒さが深まるこの季節、お買い物やご挨拶回りで冷えた体を、熱々メニューであたためませんか?

   気持ちまであったかになりますよ。

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【4Fレストラン内観】

資生堂パーラー 銀座本店 レストラン

銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル4/5階

03-5537-6241

営業時間  11:30~21:30(ラストオーダー20:30)

定休日  月曜日(祝日の場合は営業します。)

資生堂パーラーさんのホームページはこちら

⇒ https://parlour.shiseido.co.jp/

 

 

 

銀座に志かわの水にこだわる高級食パン

[まぴ★] 2019年1月18日 09:00

銀座は食パンのブームのようですが、
京橋公園の横にも2018年9月に新しくパン屋がオープン。

 

に志かわというお店ですが、ここの食パンは水にこだわっています。
小麦粉100に対して水が60。
そして仕込み水にアルカリイオン水を使用することで
絹のようにしっとりとした耳になり、
淡雪のような口溶けがほんのり甘い食パンになるのだそう。

 

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ほんとにもっちりふわふわで焼くのがもったいない。
一本2斤分で864円。
買った日を含めて3日間は常温保存できるそうです。

 

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お昼頃は意外と穴場で行列がないときもあります。

 
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ちょっと面白いなと思ったのは「かまわぬ」とコラボした
名前入りの風呂敷に包むと2000円(税抜き)の手土産になるそう。
紙袋より粋でいいですね。

 

2019年の1月には大阪船場にも進出するそうですよ♪

 

銀座に志かわのホームページ

 

 

第4回 ひな人形鑑賞会

[サム] 2019年1月17日 18:00

DSC08413ELS'.jpgDSC08419RS'G.jpg 源 吉兆庵 銀座本店(銀座7)では、1月15日~3月3日、2階特設会場にて、「第4回 ひな人形鑑賞会」を期間限定で開催中です。

" 和菓子と共に日本の文化を多くの人に伝えたい" との想いに基づく、日本の歳時記に合わせた店舗装飾の一環。

3月3日はひな祭り。桃の節句とも呼ばれ、女の子の健やかな成長を願う年中行事です。

1階店舗から2階会場にかけて通路いっぱいに約800本のつるし雛が、2階会場奥には、幅約4m×高さ約2mと圧巻の十三段飾りに103体のひな人形が展示。

華やかな「ひな祭り」の世界に浸れます。

本イベントに伴い、3階の日本料理店「松濤」では、ひな祭りに関連したメニュー「ひな祭り膳」が供されています。

 

 

冬の夜の亀島川緑道散歩

[ジミニー☆クリケット] 2019年1月17日 14:00

以前、このブログでも紹介したことのある亀島川緑道を、寒さも厳しい冬の夜散歩しました

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亀島川緑道は、鉄砲洲通り沿いに平成28年に整備された、亀島川水辺を活かした親水性の高い緑道です

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亀島川に架かる高橋から南高橋にかけて、に面して作られていて、高橋南高橋佃の高層マンション群等を眺めながら歩くことができます

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は、ご覧のとおり橋梁ライトアップが楽しめます

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緑道の施設としては、スロープ見晴らしデッキベンチ簡易船着場等が設けられていて、短い距離ですが、変化に富んでいます

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が無ければ、冬の夜の散歩もなかなかよいものです

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昨年の夏、亀島川緑道を散歩した時のブログ記事はこちら ⇒

/archive/2018/07/post-5398.html

 

 

冬の朝のハト〔区立桜川公園〕

[ジミニー☆クリケット] 2019年1月17日 13:00

寒い日が続く中、区立桜川公園の朝の様子です

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この公園は、八丁堀を代表する休憩スポットで、名前の通り、には多くのお花見でにぎわいます。残念ながら、今はサクラの木は葉をすべて落としてお休み状態です

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ここで、たくさんのハトが首をすくめ、羽毛を立て丸まって、じっと寒さをしのいでいます

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一昨年の12月の朝、同じ光景を築地川銀座公園で見かけて、ブログで紹介したことがあります

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その時のブログのタイトルは「ふくらスズメ」の印象から「ふくらハト」としましたが、まったく同じ情景を目の当たりにすると、毎年、この時期、こうして寒さに耐えているんだなと思われ、目を閉じて動かないハトたちがいじらしくなりました

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一昨年の12月、築地川銀座公園でのハトを紹介したブログ記事はこちら ⇒

/archive/2017/12/post-4807.html